家庭で簡単にできる手作りグミ!くにゅくにゅした食感がたまらない!
その独特の食感と色んな味、そして色んな形状がある「グミ」は、子供から大人まで幅広く人気があるお菓子だ。たいていグミはお店で買うことが多いが、材料を揃えれば家庭でも簡単に作れるのだ。休みの日に、子供と一緒に作ると楽しい思い出になりそう。
その独特の食感と色んな味、そして色んな形状がある「グミ」は、子供から大人まで幅広く人気があるお菓子だ。たいていグミはお店で買うことが多いが、材料を揃えれば家庭でも簡単に作れるのだ。休みの日に、子供と一緒に作ると楽しい思い出になりそう。
2018.9.26 UPDATE
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作ってみよう!好きな味や形にできる、オリジナルの手作りグミ!!!
ジンジャーマンの形をしたスイカ味のグミは夏の暑い時期にふさわしい
夏の風物詩・スイカの味がする手作りグミ。肝心のスイカの味は、かき氷に使われるスイカ味のシロップを使って出している。そして、グミの形もジンジャーマンクッキーと同じ形をしたものである。
周りに砂糖をまぶしたカラフルな果汁グミは積み上げると虹みたい
リンゴジュースなど、色が薄いフルーツジュースをベースにして、食用色素で色を付けて作った、カラフルなグミ。できあがった色んな色を縦に積んでいくと、まるで虹みたいだ。ちなみにこれは、固まった時に砂糖をまぶして、包丁で切っている。
小さなクグロフ型に入れたブドウ味のグミは一つ食べると幸せを味わえる
とても小さなクグロフ型に入れて作った、おしゃれな形のブドウグミ。一口食べると、ブドウの味わいが口いっぱいに広がってくる。
※グミを型に流す時は、型の内側に薄くサラダ油を塗っておくとよい。
アメリカのお菓子屋さんで売られていそうなアルファベット文字のグミ
アメリカにたくさんある、量り売りで提供するお菓子屋さんにありそうなアルファベット型グミ。色んな文字をたくさん作ったら、メッセージや言葉を作ってみるとよい。
世界中で人気があるハリボーグミにも負けない小さくてかわいいクマちゃん
オレンジジュース、グレープジュース、ピーチジュース、クランベリージュースにたっぷりのゼラチンを投入して、小さなクマのシリコン型に入れて冷やして固めると、こんなにかわいいグミができた。これは世界中で有名なハリボベアにも劣らない。
すりおろした黄桃と生クリームを材料にしてきちんと分かれている2層になるように
ミキサーですりおろした缶詰の黄桃と生クリームを使ったグミ。黄桃、生クリームの層がちゃんと分かれているのが特徴。
手作りグミで使う型にはやっぱり楽しい印象がある星形は外せない
キラキラきらめく星の形は、子供から大人まで幅広く人気がある。紫色や赤色のジュースで作ってもいいが、やっぱり星と言えば黄色かオレンジ色がよく似合う。
ラズベリーの形をしたグミの材料は紫色のジュースがおすすめである
ちょっと甘酸っぱい木苺・ラズベリーの形をした手作りグミ。使うジュースはブドウジュースやクランベリージュースなど、紫や赤などの色をしたものがおすすめ。
イチゴシロップをメインとした真っ赤だけど色んな形をしているグミ
赤かったり、赤黒かったりする手作りグミ。肝心の材料はカキ氷のイチゴシロップやブドウジュースが最適である。
色んな色や味があるかき氷シロップで作ったこれぞまさにハリボベア
世界中で有名なクマの形のグミ・ハリボベアは、型とゼラチンとカキ氷用シロップがあれば、家庭でも簡単に作れる。やっぱり赤、緑、黄色、オレンジのハリボベアはとてもかわいい。
オレンジやブドウと言った定番のジュースで作る男の子が喜びそうなブロック型のグミ
男の子が好きなおもちゃ・ブロックの形をしたグミ。繋ぎ合わせることはできないが、この形だったら子どもたちは喜んでくれそうだ。
やっぱりかき氷に掛けるシロップを使えば色とりどりのグミができる
かき氷にかけるシロップは、定番のイチゴ、メロン、レモン、ブルーハワイを始め、色んな味のものが出てきている。だからこの材料を手作りグミに生かさないという手はない。
食べると元気が出そうなオレンジのグミはスポーツの合間にぴったり
オレンジジュースを多めのゼラチンで固めて、花の型で抜いて作ったグミ。オレンジにはビタミンCが入っているので、食べると元気があふれてきそうだ。
愛が伝わるハート型のグミはバレンタインデーにふさわしいと言える
愛情が伝わってきそうな、かわいいハート型のグミ。このグミは、赤いアセロラドリンクを使っても悪くない。そしてバレンタインデーチョコの飾りにも使える。
バットに流して固めたグミを包丁で細かく切って小さなタイル状に
先ほど紹介したのと同じような、赤いグミの生地をバットに流して冷やし固めて、包丁でタイルのように細かく切る。たくさんできたら中身が見えるビンに入れてもよい。
果汁100%のジュースを使うと果実そのものの味わいを楽しめる
ウェルチのような果汁100%のジュースを使った、かじると果汁があふれるグミ。スポーツの後に食べると、疲れが吹き飛んでしまいそう。
ココナッツミルクを使ってちょっと贅沢で濃厚な味わいを作り上げる
ちょっと濃厚な味わいがする、ココナッツミルクもグミに取り入れた。もちろんココナッツミルクだけでは味気ないので、すりおろしたマンゴーも加えた。これはグミと言うより、立派なデザートだ。
グミにすりおろした生のイチゴを加えるとより本格的な味わいになる
イチゴシロップだけでは物足りないという方は、すりおろした生のイチゴを加えてみるとよい。噛んだ瞬間、イチゴの甘酸っぱさが口の中に広がるだろう。
やっぱり柑橘系の味はさっぱりとしているので手作りグミに重宝される
レモンやオレンジ、そしてグレープフルーツなどの柑橘類は、甘酸っぱくてさっぱりしていることから多くの人に人気がある。だから、手作りグミに使っても悪くない。
夜の仕事をする上でありがたい眠気覚ましにコーヒー味のグミを作った
夜遅くまで仕事をする人にありがたい(?)とても苦いコーヒー味のグミ。コーヒーにはカフェインが入っているので、眠気を吹き飛ばしてくれそうだ。
両手・両足を前に突き出しているクマのグミはとてもかわいくて食べられない
両手、両足を突き出している、とてもかわいいクマちゃんグミ。使うジュースは果汁のジュースもよいが、イチゴミルクや牛乳を使っても悪くない。
優しい甘さが行き届いたミルクコーヒー味のグミは子供に喜ばれそう
今度は先ほどのものより少し甘い、ミルクコーヒー味のグミを作った。温かいコーヒーやココアと一緒に頂くと、もう格別である。
これまで作ってきた小さくてかわいいグミは子供のおやつにぴったり
子供が友達を連れてきたとき、このかわいい手作りグミを出すと歓声が上がりそう。ちなみに、グミを作るのにピッタリなシリコン型は、セリアという100円ショップで手に入る。
手作りグミは乳酸菌がたくさん入った飲むヨーグルトで作ってもOK
健康にとてもよい飲むヨーグルトを、グミに取り入れた。ヨーグルトの甘酸っぱさとグミの食感が1つになって、素晴らしいハーモニーを作りだす。
クッキーの定番となっているジンジャーマン型はやっぱりかわいい
ジンジャーマンの形は、何もクッキーやビスケットだけではない、独特の食感を持つグミにも応用できる。そしてオレンジジュースなどのオレンジ系の色を使うと、よりジンジャーマンらしくなる。
クマのグミを専用の型に入れてジュースを流してアイスキャンデーに
市販のハリボベアや、作ってきたグミを、凍らせて作るアイスキャンデーに取り入れた。凍っているアイスキャンデーから所々見えるカラフルなグミが、とてもかわいい。