お菓子の保存のキャンディポットを使うとレトロかわいい

お菓子の保存のキャンディポットを使うとレトロかわいい

カラフルな飴玉、マーブルチョコレート、キャラメルなどの、カラフルで細々としているお菓子は、ぜひとも手作りの「キャンディポット/キャンディジャー」にまとめておきたい。普通のビンやガラス容器にちょっと手を加えたり、手の込んだ工夫をすることで、自分オリジナルのかわいいキャンディポットができる。

2019.12.23 UPDATE

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お菓子やかわいいものを詰めたくなる、手作りのオリジナルキャンディポット!

大きなガラス容器を用いた春のイースターを連想させるようなしまい方

イースターエッグのような形をしたチョコレート、花の形をしたラムネ菓子などを、無色透明なガラスの容器に詰めた。層になるように詰めたり、上に、プレゼントの箱に敷く裂いた紙を乗せるのがコツ。

UFOのような受け皿からは中に詰め込まれたお菓子を取り出せる

いくつかの窓がある、UFOのような形をした受け皿と、少し大きめのメイソンジャーを組み合わせて作ったキャンディポット。中にはアメリカで有名なマーブルチョコ・M&Mが詰まっている。

黒いフタと黒い脚がおしゃれでお店に並べても悪くない出来栄えだ

上に乗っている黒いフタが帽子みたいで、ビンを支えている脚がなかなかおしゃれ。これはパリの雑貨屋さんに置いても悪くない。写真はマーブルチョコ、キャラメル包んだキャンディを入れているが、クッキーを入れてもよい。(クッキーを入れる時は、乾燥材も入れること)

白いフタと脚と取っ手部分に結び付けているリボンがとてもおしゃれ

女の子が好きそうな、かわいい雑貨屋さんに置いていそうなキャンディポット。白の足とフタの取っ手、そして結んでいるリボンがよくまとまっている。

今度のキャンディポットは子供が喜びそうなガムボールマシンとなっている

アメリカの街並みやおもちゃ屋さんにありそうな、ガチャガチャのようなガムボールマシンの形をしたキャンディポット。一見お店で買った既製品のように見えるが、材料を揃えて作った立派なDIY作品なのだ。

先ほどのガムボールマシンは100円ショップで買えるもので簡単にDIYできる

先ほど紹介したガムボールマシンは、実は100円ショップで材料を揃えて簡単に作れるのだ。植木鉢、容積の広い空きびんやガラス容器、引き出しにつける取っ手を、グルーガンでしっかりと接着するだけで簡単にできる。

水色のおしゃれなフタと脚を付けてまるで街灯のようなデザインにした

白くて芸術的なデザインの足とフタを、水色で塗装した。水色(または空色)も、清楚な感じがしてとてもおしゃれである。高さが違うものを並べるとまた素晴らしい。

形状は同じだが色はそれぞれ異なる手作りキャンディポットを並べてもよい

たくさんの量が入る、脚付きのキャンディポットを3色作って、一列に並べるともっとおしゃれになる。そして中身のお菓子は、アメリカでなじみがある色とりどりの細かいお菓子が最適。

緑と黒が本体に使われている男の子向けデザインのガムボールマシン

受け皿がある植木鉢とガラス容器を組み立てて作る、ガムボールマシンにちょっと変わったペイントをした。同じ系統の色を纏ったリボンを巻き付けると、男の子の部屋に馴染みそうな作品になった。

木工で作った部品を付けて逆さにしたメイソンジャーを取りつける

木の板を組み合わせて作った、お菓子を取り出す土台にメイソンジャーを取り付けて、お菓子を手軽に取り出せるようにした。土台には、引き出しが付いているのが特徴。

レゴブロックで作ったマーブルチョコマシンはなかなかの面白さがある

世界中で愛されている子供のおもちゃ・レゴブロックの特色あるパーツを工夫して組み立てていくことで、素敵なマーブルチョコディスペンサーを作った。透明なパーツを使って中身が見えるようになっているのがよい。

出典:www.youtube.com

大容量のメイソンジャーを使った非常に手が込んでいるお菓子マシン

土台の木箱を大きくして作った、より安定感のあるマシン。土台のDIYは非常に手が込んでいることが伺える。

対称的な赤と白のキャンディポットは一緒に並べて飾っておきたい

またまた、雑貨屋さんに置いてありそうな手作りキャンディポット。1つは白、もう1つは赤と言った感じの色が付いている。リボンを結ぶともっとおしゃれ。ちなみに土台とフタに使われている植木鉢は素焼きの茶色で、それぞれ塗装されている。

出典:www.youtube.com

口が広い空き瓶と半端な角材でDIYしたキャンディディスペンサー

角材の切れ端を工夫して組み立てて作った、キャンディディスペンサー。これは差し込んでいる受け皿を彫った角材を前後にスライドさせて使う。

フタ及び土台を全て黒で塗装している大人な感じのガムボールマシン

植木鉢と、取っ手を付けた受け皿を黒く塗って土台とフタにした。ガラス容器に取り付けて、仕上げに白いインクでメッセージを書いてリボンを結んだ。これはまさに、大人のガチャガチャマシンだ。

フタ・脚のデザイン・そして結んでいるリボンがなかなかおしゃれ

高さがそれぞれことなる、おしゃれなDIYキャンディポット。このデザインならお菓子を入れずに、電球を入れてランタンにしても悪くない。

出典:www.youtube.com

子供が喜びそうな要素が詰まったカラフルでポップなキャンディポット

一見おもちゃのように見えるが、立派なキャンディポットなのだ。支えている土台、脚、フタがとてもカラフルなのが素晴らしい。これは子どもの細々としたおもちゃを入れるのにもぴったり。透明な容器の部分は、ガラスよりプラスチック製のものを使うとよい。

フタの部分に100円ショップで手に入る金色の取っ手を取り付ける

フタの部分に、フタや脚とは異なる色の小さな取っ手を取り付けた。取っ手はセリアという100円ショップに行けば、かわいいデザインやアンティークなデザインのものが揃っている。

飴玉やガムボールだけではなくカラフルなジェリービーンズを入れてもかわいい

下からお菓子を出すキャンディディスペンサーは、飴玉ではなくジェリービーンズを入れても悪くない。色とりどりのジェリービーンズが透明なビンに入っているのは、見るのも楽しい。

出典:boyslife.org

飴を出す部分に釘を打つなんていかにもDIYという感じが伝わる

先ほど紹介した角材のキャンディディスペンサーは、接着剤で組み立てていたが釘で売って留めてもよい。やっぱり釘を使うとDIYらしくなる。

出典:www.youtube.com

今度は少し大きめのものを作った

たくさんのジェリービーンズや、大きめのジェリービーンズを取り出したい時におすすめ。もちろんこの土台も、釘を打って作っている。

出典:www.youtube.com

箱と透明なプラスチックコップを使った、キャンディディスペンサー

設計して組み立てた箱と、ファストフード店で使われるようなプラスチックコップを使って、工作のようなキャンディディスペンサーを作った。ちなみに上のコップのフタには、ストローを刺してもよい。

黒で塗装した部分には白の水玉模様・お菓子が詰まった部分にはロゴを付けてもOK

黒の土台とフタには白い水玉模様、透明なガラス容器にはガラス絵の具で描いたロゴがある。仕上げに透けているリボンを結ぶと、とてもかわいくなった。

ビンの中には1個1個包装したチョコレートを入れても全然構わない

これまで手作りキャンディポットには、飴玉、ガムボール、マーブルチョコレート、ジェリービーンズを入れてきたが、1個1個包装したチョコレートやクッキーを入れても悪くない。
※チョコレートを入れる時は、必ず直射日光が当たらない涼しい場所に置くこと。


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