自分で作る手作りのバスボム作品集・かわいい型の入浴剤!
たいていお店で買うことが多い「バスボム」は、何と自分で手作りできてしまうということをご存じだろうか。主な材料は100円ショップでも手に入るクエン酸と重曹と片栗粉と水で、ドライハーブを入れたり着色料で色を付けるなどのアレンジで、自分オリジナルのバスボムが自作できる。
たいていお店で買うことが多い「バスボム」は、何と自分で手作りできてしまうということをご存じだろうか。主な材料は100円ショップでも手に入るクエン酸と重曹と片栗粉と水で、ドライハーブを入れたり着色料で色を付けるなどのアレンジで、自分オリジナルのバスボムが自作できる。
2018.9.25 UPDATE
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シュワシュワ感がたまらない!自分好みに作ったオリジナルのバスボム !!!
ラベンダーポプリやオイルを入れて疲れた時のリフレッシュに役立てる
リラックス効果が期待できる、ラベンダーのポプリを混ぜて作ったバスボム。お風呂に入れると、ふくよかなラベンダーの香りに包まれそうだ。ポプリだけではなく、ラベンダーオイルを垂らしてもOK。
※重曹やクエン酸をまとめるのに不可欠な「水を注ぐ工程」をする際は、霧吹きに入れた水を吹きかけるとよい。こうすれば失敗が減らせる。
レモンの香りを詰めて気分をすっきりさせるものにしても構わない
色からわかるように、レモンの香りを贅沢に使っている手作りバスボム。一番上を窪ませて小さな造花のマーガレットを付けると、もっとかわいい手作り作品になる。
※ちなみに色を付ける時は主に食用色素を使う。
たまには2つの色の素材を組み合わせてマーブルにしても全然構わない
1色だけではなく、2色の色で着けた原料をマーブルになるように混ぜていく。やっぱり2色が混ざると、1色だけよりもっとおしゃれで芸術的になる。もちろんドライハーブなどを加えてもよい。
ほのかなピンク色のバスボムは雑貨屋さんにもふさわしくて女の子に人気がありそう
女の子に人気がある、淡いピンク色のバスボム入浴剤。定番のボール型にしてもよいが、底に模様が付いている、雪の結晶のシリコン型に詰めて作ってもよい。使うアロマオイルは、ローズマリーがおすすめ。
※万が一まとまらなくて、失敗してしまっても、粉末入浴剤として使えば問題なし。
バラの香りと花びらをギュッと詰めてちょっとした贅沢を味わえるように
普通のバスボムに、バラの花びらのポプリを入れて、バラのアロマオイルを垂らして作る。この手作り入浴剤をお風呂に入れると、バラの香りが浴室全体にふわっと広がること間違いなし。
表面を金の粉でコーティングすると高級感があふれているような逸品に
これはまさに、王侯貴族が使っていそうな黄金のバスボム。まずは重曹やクエン酸などで普通のバスボム本体を作り、乾燥させてできあがったら再び表面を濡らして、得体のしれない金の粉をまぶして再び乾燥させた。
バスボムの素は小さなカップ容器にぎっしりと詰めても全然悪くない
一口サイズのカップ容器に素を詰めて、さらにはラベンダーの香りも加えた。ちなみに使ったカップ型は、マシンに入れて抽出する、使用済みの「コーヒーカプセル」である。
ピンクグレープフルーツのバスボムは気分をすっきりとさせてくれる
ピンクグレープフルーツの香りがする、かわいいバスボム。グレープフルーツだってよい香りがするので、バスボムに是非使いたい。見た目が真ん丸ではなく、半円なので、アイスクリームのように見える。
まるで人魚姫の世界に出てきそうな貝殻をそのままバスボムに生かした
人魚姫が大切にしていそうな貝殻のバスボム。素をシリコン製の貝柄マドレーヌ型に詰め込んで乾燥させて、2枚1組にして作る。なお写真は泡立てた泡と1粒の青いビーズを挟んでいる。
出典:helloglow.co
一見シンプルだが肌に優しいココナッツオイルやバスソルトを使っている
一見シンプルそうに見えるが、バスソルトやココナッツオイルを使っている。これらの他にオーガニックのアロマオイルを加えてもよい。
パステルカラーをしたユニークな形のバスボムは集めておくとかわいい
アンティーク調の鍵やタコ、紳士の髭などといった奇妙なものをバスボムに取り入れた。色もパステルカラーのピンク、クリーム色、薄緑色なのがまたよい。
出典:blommi.com
元気が出てきそうなオレンジ色のバスボムにはスイートオレンジのオイルを混ぜたい
本物のオレンジの果実のようなバスボム。これには是非オレンジのアロマオイルと着食料を使いたい。仕上げにスノードームで使うラメパウダーを混ぜると、よりかわいくなる。
オートミール入りのバスボムは肌に優しいというメリットが詰まっている
体によい燕麦(えんばく)・オートミールをバスボムに取り入れた。こんなことをして何の得があるのかと疑問に思う人もいるかもしれないが、実はオートミールはお風呂に入れるとかゆみを抑えたり、アトピーを改善してくれるのだ。
手作りしたバスボムはお皿の上に置くだけで芳香剤としても使える
作ったバスボムは、お皿に乗せて部屋の芳香剤にすることもできる。特に部屋や車の中、玄関の下駄箱に置いておくと効果てきめんである。
削ったレモンの皮を入れてレモングラスのアロマオイルを加えている
レモンの皮の表面を削って、何も色が付いていない素に混ぜ込んだ。本来なら捨ててしまいがちなレモンの皮も、手作りバスボムによって全くの別物に生まれ変わった。
女の子向けのかわいいマーブル模様のバスボムはインスタ映えしそう
今度は、パステルカラーのマーブル模様を纏ったバスボム。このバスボムにはローズやカモミール、レモングラスなどのアロマオイルを使いたい。もちろん手作りバスボムはプレゼントにも最適。
アイスキューブトレイに詰めて作ったレモンの香りがするバスボム
氷を作る製氷皿・アイスキューブトレイに、よい香りのするレモンのバスボムの素を敷き詰めた。ちなみに使うアイスキューブトレイは、柔らかいシリコンのものもある。
キラキラした星もあるプレゼントにもぴったりなかわいいハートのバスボム
かわいい商品を取りそろえている雑貨屋さんにありそうなバスボム。ハート型、パステルカラーのピンク、そして表面にある星のラメがチャームポイント。こんなにかわいければ、プレゼントにも使える。
一つのバスボムに複数の色を使ってもなかなかおしゃれに仕上がる
色んな色を混ぜた素を、丸いカプセルにギュ~ッと詰めて作った。色はどれもこれも鮮やかなので、非常に素晴らしいバスボムを成り立たせている。
バスボムの素はお弁当やお菓子作りに使うアルミカップに詰めてもOK
お弁当に使うアルミカップや、シリコンカップに素を詰めて作っても大丈夫。たくさん作って重ねると、1個だけよりもっとかわいい。
緑茶の香りがするバスボムはいかにも日本らしい雰囲気が詰まっている
いかにも純和風な感じがするバスボム。緑の着色は抹茶の粉を使って、さらにお茶の香りがするように本当のお茶の葉っぱを使っている。これはお茶好きにはたまらない一品だ。
ほのかな薄紫色のバスボムはただ見るだけで心を和ませてくれそうだ
薄い紫色1色だけの、シンプルな感じのバスボム。色だけだと寂しいと感じるなら、ドライポプリやアロマオイルを加えてもよい。
出典:diyready.com
まるでイチゴのアイスクリーム/シャーベットみたいな出来栄えのバスボム
一見なめらかなイチゴシャーベットのように見えるが、立派なバスボムなのだ。イチゴの香料を付ければ、もっとイチゴシャーベットのようになる。
上と下で色がわかれているがどちらも調和して一つのバスボムを作っている
上は白、下はピンクといった、かわいいカラー同士の組み合わせ。形がマーガレットのような花型なので、花のアロマオイルやポプリを加えたい。
一番上にバラの彫刻をあしらっているのが特徴の美しき青いバスボム
清楚な青色の丸いバスボムには、わずかだがバラの彫刻がある。ちょっとした工夫も手作りをする上では非常に不可欠である。青いバラなんてなかなかおしゃれ。
とてもおしゃれな白い貝殻を模ったバスボムには海の恵みが詰まっていそう
海で取れる貝殻の型を使った、海らしい清楚なバスボム。このバスボムには、海で取れた天然の塩を入れておきたい。