【手作りマグネット】デザイン性のオリジナルDIYマグネットまとめ
冷蔵庫やホワイトボードなどにメモを貼りつける時に欠かせない「マグネット」は、材料さえ揃えれば自分オリジナルのものを作れる。そして何より肝心の材料は、100円ショップで手に入るものや身近なものがあればよい。
冷蔵庫やホワイトボードなどにメモを貼りつける時に欠かせない「マグネット」は、材料さえ揃えれば自分オリジナルのものを作れる。そして何より肝心の材料は、100円ショップで手に入るものや身近なものがあればよい。
2019.12.18 UPDATE
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材料を揃えてお店にはないオリジナルマグネットを手作りしよう!
かわいい柄の上の透明なカボションを貼りつけて裏に磁石を貼りつける
セリアでも手に入る、透明なカボションを、同じ大きさに切った柄のある紙に貼りつける。仕上げに強力接着剤で、磁石を貼りつけてできあがり。まずはこれから作ってみるとよい。
厚く切った太い木の枝の表面に黒いシルエットを付けてマグネットに
森で拾った、太い木の枝を厚い輪切りにする。裏面にマグネットを貼りつけ、表面に動物やハートなどのシルエットを貼りつけてできあがり。これは自然の質感が生かされたマグネットだ。
太めのコルク栓の中身をくり抜いて小さな植物を育てるプランターに
コルク栓に、土を盛るための穴を掘って、小さな株の植物を植えた。もちろんコルクの植木鉢には、マグネットを取り付けているので、冷蔵庫に貼れる。
好きな布を包んでオリジナルボタンを作れるくるみボタンを使って
好きな柄の布で作れる「くるみボタン」の裏側に、強力な磁石を取り付けるだけでも立派なマグネットができあがる。ちなみにくるみボタン専用の金具は100円ショップでも手に入る。
マスキングテープでデコレーションした木の洗濯ばさみを使ってもOK
クリップ替わりにもなる、木の洗濯ばさみにマスキングテープを貼りつけ、裏にシート状のマグネットを貼りつけた。このアイデアで普通の洗濯ばさみがもっとおしゃれなものに仕上がった。
石ころに絵の具で模様を描くストーンペインティングを応用させて
拾った小石に好きな模様を塗って、乾燥させて裏に強力な磁石を貼って作る。模様を塗る時ははみ出たりしないように、マスキングテープを貼るとよい。さらにニスを塗ると光沢感がでてよりよい仕上がりになる。
洋服のボタンをそのままマグネットにリメイクするなんて驚きである
取れてしまった、ちょっと大きめのボタンに磁石を貼るだけでも、かわいいマグネットができあがる。これだけかわいければ、ぜひともメモを留めるのに使いたい。
テグスに通したビーズやパーツをシャワーカンという金具にまとめていく
Tピンに通したビーズ、テグスに通して形を整えたビーズを、シャワーカンという金具にまとめていき、裏に磁石を付ける。するとアクセサリーのようなマグネットができあがった。
好きな柄の布を使ったくるみボタンは手作りマグネットに十分使える
先ほど紹介したくるみボタンと、好きな柄の布を使って、自分オリジナルのマグネットを作った。使う布は着物と同じ柄のものを使うとよい。
スイーツデコを盛りつけたビンの王冠をそのままマグネットに生かした
磁石を貼りつけた王冠に、シリコーンホイップを絞って色んなパーツでデコレーションした。これは女の子が好みそうな、スイーツデコのマグネットだ。
Aから始まりZで終わるいらない端切れで作ったアルファベットもマグネットになる
不要になったカラフルな端切れを、大きめのアルファベット型に縫い合わせていくだけでも、素敵なマグネットの材料になる。これは、幼稚園での英語のお勉強にも使えるマグネットだ。
人工の宝石が付いている不要になったアクセサリーをそのままリメイク
もう使わなくなった、ビジューを使ったブローチなども、裏に磁石を付けることで素晴らしいマグネットになる。ちなみに金属パーツと磁石を付ける時は、グルーガンを使うとよい。
樹脂粘土で細々とした花びらを作ってまとめて立体的な花に仕上げる
樹脂粘土を使って、細やかな花びらを作ってひとまとめにしておく。これをマグネットにするとかわいいだけではなく、実用的な雑貨になった。ちなみに樹脂粘土は100円ショップでも手に入る。
思い出の写真を枠に収めたものをそのままマグネットに応用させた
家族や友人と撮った、思い出の写真を小さなフレームに入れてマグネットにした。思い出の写真が日用雑貨へリメイクできるなんてとても素晴らしいことだ。
樹脂粘土で作ったフルーツをマグネットを盛り上げるパーツにしている
先ほど紹介した樹脂粘土を使って、フルーツのマグネットを作った。これだけ仕上がりがよくて、色んな種類があれば雑貨屋さんで売っても悪くない。
四角形の透明なタイルに好きな柄を貼りつけてマグネットに生かす
今まで使ってた透明なパーツは、円形や丸みを帯びたものばかりだったが、今度は四角いタイルのようなパーツを使っている。後ろ側に貼りつけた柄が、なかなかおしゃれなので、雑貨屋さんで売っても悪くない。
これらのマグネットは手作りとはとても思えずまるで外国のお土産みたいだ
やっぱり透明の要素を取り入れたマグネットは、外国風のお土産みたいだ。なので、可愛いものを取り扱う雑貨屋さんに置いても悪くない。
オリジナルのマグネットボードを作ってこれまで作った磁石を貼る
金属製のお盆にカッティングシートを貼りつけて、これまで作ったマグネットを貼りつけるようにした。もちろんここには予定や買うものなどを書いたメモを貼ってもよい。
大理石のようなマーブル模様を生かした土台の上に金色の文字を書く
大理石のような柄の土台に、金色のマジックでアルファベットを書くと、とてもおしゃれな本体ができあがった。ちなみに土台は、粘土で作ってもよい。
細かい輪切りにしたストローをアイロンでまとめて一つの花を作る
輪切りにしたストローを、花のように繋ぎ合わせて、クッキングシートをかぶせてアイロンで加熱してくっつけた。そして裏に磁石を貼ると、不要なものから作ったとは思えない磁石ができあがった。
金属製のお盆を使って手作りマグネットを貼りつけるという仕組み
食事を運ぶ時に使う、磁石がくっつく金属製のお盆を、再びマグネットボードにした。今度はマスキングテープで仕切りや模様を付けて、どこにどの磁石を貼るかわかるようにしている。
樹脂粘土でこれだけ精巧に作った多肉植物をマグネットに生かしている
部屋に緑を添える、手作りの多肉植物のマグネット。多肉植物は、まるで本物と間違えてしまいそうなくらいの仕上がりである。
表面にはメーカーのロゴや商品名が刻まれている空きびんの王冠を使って
ビールやコーラなどのビンに付いてくるフタ・王冠に、強力な接着剤で磁石を貼りつけるという簡単な方法で作ったマグネット。王冠をたくさん集めている人は、ぜひ試してみるとよい。
平べったくない立体的なボタンをそのまま使ってマグネットを作る
ブラウスなどについている、ちょっと高級感ある立体的なボタンを、小さなマグネットに応用した。ちなみにはめ込む磁石は、強力なネオジム磁石がおすすめ。なお、写真のボードは、磁石に対応するようにマグネットシートが使われている。
これまで作ってきたマグネットは友人へのプレゼントにしてもよい
これまで作ってきた手作り磁石は、自分の家で使ってもよいが、友人や親しい人へのプレゼントにしてもよい。もらった人はさぞ喜んでくれるだろう。最後に、オリジナルの手作りマグネットは、自分の個性やアイデアが光っていることが伝わってくる。