ハンドメイドで作るおしゃれなリネンカーテン・手作りDIY
窓にあって、夜になった時に閉める「リネンカーテン」は、材料を揃えれば自分で手作りすることができる。そしてオリジナルのカーテンは、部屋の雰囲気をもっとよくしてくれるに違いない。
窓にあって、夜になった時に閉める「リネンカーテン」は、材料を揃えれば自分で手作りすることができる。そしてオリジナルのカーテンは、部屋の雰囲気をもっとよくしてくれるに違いない。
2018.9.3 UPDATE
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窓に付けておくだけで部屋の印象が変わる、ハンドメイドのリネンカーテン!
カーテンは窓を上半分だけ覆っていて下に置いた植物とよく馴染んでいる
窓辺に置いた植物と、ハンドメイドの手作りカーテンがよく馴染んでいる。そしてこのカーテンは、従来のとは異なる開き方だというのが最大の特徴である。そしてエスニック風の雰囲気があふれている。
カーテンは窓際に設置するだけではなく立派な部屋の仕切りにも使える
部屋の仕切りにも、手作りカーテンは十分に使える。やはりカーテンを使うと固いドアとは異なる、優しい雰囲気が出ているのがわかる。そして風に吹かれてふわふわ揺れると、とても素晴らしい雰囲気が出てくる。
黒いポールと白いカーテンは見事に調和していてインテリア性を出している
大きな範囲の白いカーテンと、小さな範囲の黒い棒を組み合わせて、シンプルだけど十分にリビングに馴染むカーテンを作った。あえて派手なものを望まないという方は、この方が適しているかもしれない。
同じ幅となっていて交互に重なっている黒と白の縞模様が素晴らしい
白と黒の色合いが使われている、太い縞模様をカーテンに取り入れた。やはり縞模様は多くの人に人気があるので、カーテンに取り入れても悪くない。写真は白と黒だが、他の色でも全然かまわない。
カーテンはちょっと範囲が狭い窓にも着けておきたい逸品にもなる
狭い窓を覆い尽くすように、カーテンを付けるともっと雰囲気がよくなる。肝心のカーテンは、地面につくぐらい長く付けるとよい。狭い窓から差し込む光によってより映えている。
今度のカーテンは地面にギリギリで近づいている裾に模様があるのを選ぶ
カーテンの裾部分だけに模様があると、よりおしゃれなものになってくれる。もちろんすでに模様がある布生地を使ってもよいが、アイロンプリントや刺繍などでくっつけても構わない。
やっぱりカーテンには蝶結びにして留めておく帯も備えておきたい
やはりカーテンには、まとめておく帯が欠かせない。もちろんこの帯だって自分でハンドメイドすることができる。そしてカーテンを束ねたら、リボン状に結ぶともっと素晴らしい。
カーテン同士はすぐそばにある壁にかけている絵と馴染んでいる。
カーテン同士の間にある壁には、額縁に入れた絵が飾ってある。そしてその絵画はカーテンとよく調和して、馴染んでいるということが伝わってくる。やはりちょっと何かを添えると、見栄えがよくなる。
今度は普通の布とは違う質感と手触りを持っている麻布で作っている
袋などにも使われている麻布も、立派なカーテンの材料になる。これまでとは異なる生地の特徴を十分に生かすことで、エスニック風のカーテンができあがった。もちろんこれは仕切りのカーテンとしても使える。
なおカーテンを束ねる部分は荷物をまとめるロープを使ってもよい
カーテンを束ねるものは、帯だけにとどまらずロープを使っても構わない。写真はサイザル麻を編んで作ったロープである。そして難しい手法もいらないので、手芸が苦手な方におすすめである。
カーテンは窪んでいるスペースを覆い隠すのにも使っても構わない
窪んでいる箇所に設置した、ちょっとした個室はカーテンで覆うことで遮断されてより集中できるに違いない。そして普通の部屋にある固いドアよりよいという印象がある。
上げたり下げたり光を調節できるブラインドと一緒に使ってもよい
既にブラインドが設置されている窓でも、カーテンはよく似合う。ブラインドの隙間からこぼれる光と、少し透けているカーテンがよく馴染んで、素晴らしい雰囲気を作り出している。
窓を覆うカーテンはお客様を応接する部屋に配置しても全然構わない
お客様を応接する部屋にも、手作りカーテンは付けておきたい。やはりカーテンの間にある、大きな窓から差し込む光は、実に神々しくて輝かしいものである。
カーテンとして使う布には落書き程度の子供の絵がたくさん使われている
まず、カーテンにする前の布生地に、子供に自由に絵を描かせる。そして次はそれをカーテンに応用させる。ちなみにこのカーテンは楽しさあふれる子ども部屋にぴったりである。
布地に模様を付けてオリジナル性あふれるカーテンに仕上げてもOK
無地の布に、布用インクで個性的な模様を付けても全然かまわない。やはり既製品の柄は嫌だという方は、この方法でオリジナル性あふれるものを作るとよい。
直角になった部屋の隅に合わせてレールが付いている3か所に取り付ける
角になっている部分に1つ、そしてその両側2つにカーテンを設置した。これでより素晴らしい感じのカーテンができあがった。何より、部屋のインテリアにもなってくれているのは確かである。
上部分に柄のついた布で模様を付けるだけでも雰囲気が変わってくる
今度は上部分だけに、布などを使って模様を取り付けた。やはり端だけにもちょっとしたワンポイントがあると、見栄えがもっとよくなるに違いない。
薄い布で作ったカーテンは外側から差し込む光によって映えている
薄手のカーテンで窓全体を覆うと、差し込む光によって輝かしいものになる。そしてこの光は、電気の光では味わえないような特徴があることは確かだ。
突っ張り棒を通したカーテンはアイボリー色の壁とよく馴染んでいる
ちょっと古風な感じがあふれている、アイボリー色の壁と薄手のカーテンはよく馴染んでいる。そしてここはまるでお城の中、あるいは芸術的な遺跡みたいだ。
男性の部屋の窓に備えておきたいなかなかシックな灰色のカーテン
これは、男性の部屋にもピッタリなシックな灰色のカーテンである。そして生地は光を通さないので、しっかりと部屋を暗くすることができる。
白い背景にちょっと縮れているオレンジ色の曲線がはっきりと目立つ
今度は白い生地にオレンジ色の曲線を縫いつけた。ちなみに肝心の曲線は多少うまく縫えなくても全然かまわない。そしてオレンジ色だと元気が出てきそうだ。
カーテンの上下に裾を付けておしゃれにしているカントリー風のカーテン
上部分にも違う柄で作った、短いカーテンを貼りつけて、肝心のピンクのカーテンにも上のカーテンと同じ柄の裾と留めるための帯が付いているのが特徴である。
両側に寄せたカーテンはリビング全体に広がる空気と調和している
両開き式の窓の隣には、手作りのカーテンが添えられている。そしてそのカーテンは、部屋の雰囲気と馴染んでいるのがよく伝わってくる。やはりカーテンはインテリアにもなって、部屋をよくしてくれること間違いなし。
カーテンは窓全体を必ずしも覆う必要はなくこのような短いものでも大丈夫
一風変わったカーテンと言えば、やはり上を少し覆っているだけの短いカーテンだろう。これならあまり手間暇かけずに作れて、窓辺をかわいくしてくれること間違いなし。