ビーチサンダルをリメイクしてかわいくDIYした作品集
100円ショップでも手に入る、シンプルな形状の安いビーチサンダルは、ちょっと手を加えることで、お店で売っているようなお出かけにふさわしいものへリメイクできる。しかも材料は家にある不要なものでも大丈夫だというところがありがたい。
100円ショップでも手に入る、シンプルな形状の安いビーチサンダルは、ちょっと手を加えることで、お店で売っているようなお出かけにふさわしいものへリメイクできる。しかも材料は家にある不要なものでも大丈夫だというところがありがたい。
2018.9.3 UPDATE
CATEGORY
LIKE
5
ちょっとの工夫でこんなにかわいくなる!数々のビーチサンダルリメイク
濃いピンクのタッセルとパールビーズを組み合わせたものを鼻緒に付ける
タッセル状にした濃いピンクのひもと、色んな大きさがある純白のパールビーズを使って、市販の安っぽいサンダルをリメイクした。簡単な方法でこんなにかわいくアレンジできて、費用もあまりかからないというのはありがたい。
淡いピンクと白の2種類がある端切れで作った花を飾りつけていく
ボロボロになった端切れでバラの花を作り、普通のサンダルにグルーガンで貼りつける。すると、靴屋さんで売られているような高級な仕上がりのサンダルになった。ピンクと白のコントラストがなかなか素晴らしい。
柔らかいプラスチックだった鼻緒部分を布で作った三つ編みに変えて
既にある、柔らかいプラスチックでできたサンダルの鼻緒を外して、不要になった布を編んで作ったひもを通した。プラスチック製の鼻緒は指の間が痛くなることが多いので、あえて鼻緒を変えるという方法が挙げられる。
脚全体に絡ませたひもとカラフルなタッセル飾りを複雑に絡ませて
肝心の茶色いひもを複雑に絡ませて、その上に色々な色のタッセル飾りを取り付けていく。これは是非とも、夏のお出かけに履いて行きたいリメイクサンダルである。
鼻緒部分にグルーガンを塗ってその上にカラフルなボタンを貼りつけて
鼻緒部分にグルーガンを塗って、様々な大きさと色があるボタンを貼りつけていった。これは針も糸も使わないので、手芸が苦手だという方におすすめな方法である。
市販のレザーサンダルに素敵な花の柄を加えて自分好みにリメイク
レザー生地だけでできた市販のサンダルも、ちょっとした工夫を加えることでこんなに素晴らしいものに生まれ変わる。ちなみにこれは足首に近い部分の輪に花柄をあしらっている。
こちらも土台はレザー生地だが今度はひもを足首にも巻き付けるようにする
今度はひもを足首にも巻き付けるようにした。この巻き方は至って簡単だが、十分な大人っぽさも出しているのがわかる。これはファッションショーでも使えそうな逸品と言える。
パールビーズやビジューを縫い付けて女性にふさわしい気品あふれるサンダルに
純白のパールビーズまたは人工宝石のビジューを縫い付けていくことで、宝石店で売られていそうなサンダルができあがる。ちなみに材料は手芸店や100円ショップでも手に入るので、格安に仕上げられる。
濃いピンク色の布で作った3つの花のコサージュをサンダルに括り付ける
濃いピンク色の布を使って、素敵な花のコサージュを作った。そしてそれを3つ市販のサンダルに貼りつけると、女性らしいかわいいサンダルができあがる。これは夏以外の時期にも合いそうだ。
エスニック風の緑を生かして夏や海辺へのお出かけにふさわしいサンダルに
特色ある緑色のひもを通して、エスニック風のサンダルを作り上げた。足首にまで巻き付いている緑色のひもが、とてもおしゃれである。そして何よりワンピースや水着に似合いそうだ。
紫を基調とした不思議な模様の三角形がとても素晴らしいと感じる
紫色を基調とした、不思議な模様を鼻緒に取り入れた。そして肝心の三角形の部分は、全体を引き締めているというのが最大の特徴である。そしてこのサンダルには、マニキュアを塗った素足が似合う。
カラフルな刺繍糸を絡ませて鼻緒の部分を虹色にアレンジしている
鼻緒部分に7つの色の糸を絡ませて、虹のようにアレンジした。やはり鼻緒部分を変えるだけでも、自分オリジナルのサンダルが作れるということがわかってくる。
サンダルの鼻緒にはもう使わないスカーフをグルグル巻きつけてもよい
もう使わなくなったスカーフも、サンダルをおしゃれにリメイクしてくれる材料である。鼻緒にグルグルと巻き付けて、足首部分は大きな蝶結びにするというのが最大の特徴である。これを履いて、浜辺を歩きたい。
飾りを付けた革ベルトを活用するとファッションにふさわしい見栄えとなった
黒の革ベルトに鋲を打って、若者好みのデザインに仕立て上げて、サンダルに応用させた。そして今回使う革ベルトは、少し幅があるものが適している。
毛糸のポンポンを革ひもで作った鼻緒のワンポイントにしてもOK
毛糸だけで作ったポンポンを、市販のサンダルに付けるだけでもだいぶ印象が変わる。見た目はまるで、ディズニーキャラクターのティンカーベルが履いていそうな靴である。
三つ編みの鼻緒と端切れで作った花のようにかわいいワンポイント
またまた、既にある鼻緒を外して三つ編みの鼻緒を付けた。そしてその上に端切れで作ったコサージュを取り付けて、より素敵なものへと仕上げた。これはちょっと庭に出るのにも最適である。
白と黒の革の生地が素朴だけどサンダル全体を十分に引き立てている
足に引っかける部分は、黒と白だけというモノトーン調を使っている。そしてこれはお出かけ用サンダルにも持って来いである。派手なものは好きではないという方にもおすすめなデザインというのがよい。
出典:www.brit.co
既製品のサンダルは細い切れ込みをたくさん入れたレザー生地で飾ってもOK
細かい切れ込みを入れたレザー生地を、市販のサンダルに巻き付けるだけでこんなに印象が変わる。ちなみにレザー生地は交差させるようにするのがコツである。
出典:www.brit.co
正面から見るとひもの部分がTの字になっているエスニック風なデザイン
ひもの部分がTの字になっている、エスニック風のサンダル。一見お店で買ったように見えるが、自分で1から手作りしたDIY作品である。そしてアウトドアの時にも使えそうだ。
鼻緒部分にびっしりと行き渡るようにカラフルな風船を結び付けている
一見布かリボンを巻き付けているように見えるが、実はカラフルなゴム風船を鼻緒に結びつけているのだ。遠くから見てみるとゴム風船だとはわからないが、十分におしゃれな感じを出している。
鼻緒部分を取り払ってベルトのような布をこうやって交差させてもよい
つま先から近い部分の鼻緒は、交差させるともっとおしゃれになる。そして足を乗せる幅を広げると、男性でも気兼ねなく使えるサンダルになる。そしてかかとを少し高くすると、女性らしい逸品になる。
布を丹念に編み込んで作った赤いロープを足首に行き渡らせるように
三つ編みにした赤いひもをサンダルの土台に通して、足首を絡ませるように巻き付けて結ぶ。これは祭りの夜や、よさこいを踊る時にぴったりなデザインである。
脚全体に行き渡っていて少し幅がある革ひもにかわいさを詰め込んだ
とにかく女の子が好きそうなかわいさをギュッと詰め込んだ、手作りとは思えないサンダル。そしてピンク色の革ひもを複雑に交差させていて、よりデザイン性を高くしている。
市販のサンダルに後から加えた蝶結びで黒いリボンが素敵なアクセントに
安く手に入れた市販のサンダルに、黒い蝶結びのリボンを3つ貼りつけた。こうすることでモデルが履いていそうなよりかわいいサンダルにリメイクできた。
今度のサンダルの鼻緒は赤くて細いひもだけを使っているのが特徴
今までは、太めのひもや革生地を使っていたが、今回は細いひもを使っている。デザインはいたってシンプルだが、十分な味わい、個性が出てきている。ちなみにこれは指の間がいたくなる時があるので、ひもにジェルパッドなどを入れておくとよい。