空のジャム瓶をリメイクでおしゃれな小物入れに!
空になったジャムの瓶は、何かに再利用できないかどうかとお悩みになっている人は多いだろう。もちろんちょっと手を加えて自分好みにリメイクすることは可能だ。そして日常生活で役立つものも作ることができる。
空になったジャムの瓶は、何かに再利用できないかどうかとお悩みになっている人は多いだろう。もちろんちょっと手を加えて自分好みにリメイクすることは可能だ。そして日常生活で役立つものも作ることができる。
2018.9.3 UPDATE
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ジャム瓶にちょっと工夫をすると、こんなにおしゃれなものへリメイクできる!
内側を黄色で塗装して表面に顔を描くと立派な鉛筆立てになるのだ
ビン全体を黄色く塗装して、表面に顔を書くと、色鉛筆などを立てて置くのにぴったりなユニークな鉛筆立てができあがった。もちろん色鉛筆だけではなく、カラーボールペンなどを立てて置いても構わない。
今度はメイソンジャーのような広口ビンを塗装して文房具を分類している
今度は、メイソンジャーのように容量がある広口ビンをそれぞれ異なる色で塗装して、文房具を分類できるようにした。もちろんこの中には化粧で使うブラシを収めても悪くない。
きれいな花を生ける花びんも口が広い空っぽのビンにお任せしておきたい
花屋で買った花を生けて置くのに丁度よい花びんも、空っぽのジャム瓶にお任せ。側面をラベルや布などで飾ると、もっとよい作品に仕上がる。
口にひもを括り付けて中に砂を敷き詰めて海辺のキャンドルホルダーに
縁に取っ手を付けて、底に砂を敷いて貝殻を置いて、キャンドルを設置する。そしてそこに火を灯すと、幻想的な光に包まれる。ちなみにこれは海辺のレストランに設置しても悪くない。
フタにミニチュアを固定して中に入れたラメがきらめくスノードームへ
フタの部分にミニチュアをしっかりとつけて、液体のりと水を3:7の割合でビンに入れて、ラメパウダーを散らして完全密封すると、立派なスノードームができあがった。これは冬に飾っておきたい。
華麗に咲き誇るバラの花を生けてお客様をお出迎えする時に飾っておく
可憐なバラの花を生けておくのにも、透明な空きびんは使える。これは1個だけではなく2~3個くらい作っておくとよい。そしてお客様をお迎えする時に設置するとよい。
中に細々としたボタンをしまえて上には針を刺せるピンクッションが付いている
上の部分にはマチ針や縫い針などを刺せて、下の部分にはボタンを収めることができる。これは広口ビンの特徴を十分に生かしている、手芸に役立つ立派なハンドメイド作品と言える。
容積が大きい広口ビンを使ってナイフやフォークなどのカトラリーを分類
食事で使うナイフやスプーン、そしてフォークなどを分類するカトラリー入れを作った。側面に、どこに何を入れるか示すラベルを張っておくと、よりわかりやすくなる。
水色の広口ビンに麻ひもを網目状に絡ませて海にふさわしい見栄えに
麻ひもを網目状になるように編んでいき、空きびんに絡ませる。見た目はまるで海のようなイメージである。もちろんこれではペン立てやキャンドルホルダーなど、色んなアレンジを楽しめる。
マスキングテープと絵の具を駆使して作るかわいいシルエットをあしらって
ウサギの形に切ったマスキングテープを側面に貼って、外側を絵の具で塗りつぶしていく。完全に乾いたらマスキングテープを剥がしてできあがり。シルエットの部分は透明なので、中に何が入っているかわかるようになっている。
ビンの側面にハート型に穴を空けた布を巻きつけても全然構わない
ビンの側面には、かわいい柄の布やリボンなどを貼りつけても構わない。たったこれだけの工夫で、普通のビンがとてもかわいくなる。もちろんこれは小物入れとしても使える。
やっぱり口が広いビンは仕事で使う細々とした事務用品を分類するのに最適
書類を挟むクリップや記入に使う筆記用具、そして書類をめくるサックなどの種類がある細々とした事務用品を分類するのにも、空きびんは役立っている。これはオフィスに設置しておくとよい。
フタ部分に100均で手に入る取っ手を付けて麺棒や脱脂綿を入れても悪くない
化粧の時にあるとありがたい、綿棒や脱脂綿、スポンジなどを入れておくのにも、容積が大きいジャムビンが使える。そして今回は、フタの部分に取っ手を付けているというのが最大の特徴である。
外側を真っ白にして中に土を盛って多肉植物の小さなプランターに
多肉植物やエアプランツを寄せ植えにしておくのに丁度よいプランターも、ジャムの空きびんにお任せである。表面を白一色で塗ると、カントリー風の雰囲気が出てくる。
下部分だけをパステルカラーで塗装して植物を育てるのにふさわしい場所に
上の大部分をマスキングテープで覆い、下の部分だけをパステルカラーの塗料で塗りつぶす。すると植物を育てることができるプランターができあがった。これは少し長いビンを使っているのが特徴である。
側面全体を覆うように砕いた青のタイルをびっしりと貼りつけている
今度は側面全体に、砕いたタイルをびっしりと貼りつけた。タイルはちょっとモザイクアートになるように貼り付けても面白い。これは雑貨屋さんで売っても悪くない出来栄えだ。
外で摘んできた植物を大切に生ける花びんにそのまま応用させている
外で採ってきた植物は、ジャムビンの花瓶に生けても悪くない。そして生ける植物は花が咲いているものでも全然OKである。これだけ花びんからはみ出ていれば、素晴らしいアレンジメントになる。
星と縞模様の部分に分けて塗装してアメリカ合衆国の国旗に見立てている
アメリカを代表する「星条旗」を、3つの広口ビンに応用させた。2つは赤と白の縞模様、もう1つはアメリカの州を表している星を描いている。これを3つ並べると、とても面白い。
出典:www.etsy.com
フタ部分にチェック柄の布と純白のパールを融合させておしゃれに
フタ部分に布を被せて貼りつけて、ゴムテグスを通したパールビーズを引っ掛けるだけで、こんなにかわいいビンができあがった。この中には手作りのお菓子を入れておきたいものである。
底に白い石を詰めてヒトデやイソギンチャクの模型を詰めて小さな水族館に
模型のヒトデやイソギンチャクを入れて、底に砂利を敷き詰めて、水を詰めると、自宅で楽しめる小さな水族館ができあがる。色んな種類を作って並べると、もう圧巻である。
外側全体に接着剤を塗ってムラができないように金のラメをまぶして
今度は全体に接着剤を塗って、キラキラきらめくラメをまぶした。すると平凡なビンが一気に豪華になって、中に入れるものを映えさせているようにしている。写真は金色だが、銀色でも構わない。
樹脂粘土で作ったリンゴが成って葉っぱが生い茂る木を貼りつけて
今度は側面に背景となる白い粘土を貼りつけて、樹脂粘土で作った木を貼りつけた。そしてこの木にはリンゴが実っているのが特徴である。もちろんリンゴの木以外でも立派な作品は作れる。
クリスマスツリーに飾り付ける輝くイルミネーションをビンの中に詰め込む
3つのビンの中には、クリスマスツリーに飾りつけする連結した電飾が納められている。そしてひとまとめにして灯りを灯すと、心が温まるような光に包まれる。これはクリスマスイブの飾りにもピッタリだ。
逆さにしたビンをカバー変わりにしているちょっとした標本にアレンジ
透明な瓶の特徴を生かして、中に入れたものをディスプレイしている。やはりフタがあると、大切なものをホコリから守ってくれそうだ。
ビンの中に電球を入れたものをたくさん用意してアルファベット文字のランプに
同じ形の小型のビンに手を加えて、イニシャルのようなランプを作った。もちろんランプの置き場所を変えれば、他の文字も作れる。これはとても素晴らしいDIY作品だ。