輝く砂糖の宝石・ロックキャンディを手作り!
キラッとしている宝石のような砂糖菓子「ロックキャンディ」をご存じだろうか。これは砂糖をまぶした竹串を砂糖水に1週間くらい漬けておいて作る、砂糖の結晶である。見た目はまるで研磨する前の宝石の原石みたいで、とてもかわいくて素晴らしい。
キラッとしている宝石のような砂糖菓子「ロックキャンディ」をご存じだろうか。これは砂糖をまぶした竹串を砂糖水に1週間くらい漬けておいて作る、砂糖の結晶である。見た目はまるで研磨する前の宝石の原石みたいで、とてもかわいくて素晴らしい。
2018.9.4 UPDATE
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輝く砂糖菓子・ロックキャンディは、多くの人を惹きつける!
1本の軸に3色もある砂糖の結晶がくっつくように作り上げている
まずは普通の砂糖水で無色透明のロックキャンディを作って、そこから食用色素を混ぜた砂糖水で青色、ピンク色を付けていく。このようなグラデーションも、ロックキャンディを美しくする方法と言える。
まるで氷がくっついているようにも見える涼しげな水色と白のロックキャンディ
夏の暑い時期に食べると暑さが吹き飛びそうな、涼しげな水色と白色を作った。これにはミント味やレモン味など、色に合った味を付けておきたいものである。
オレンジ色の着色料を取り入れた砂糖の結晶と緑の紙を合わせてニンジンみたいに
今度はオレンジ色の着色料を使って、オレンジ色のロックキャンディを作った。そして使う竹串には、緑色の紙で作ったニンジンのヘタが付いている。これはニンジンが苦手な子どもでも食べられそうだ。
赤・青。黄色をしたこの3色のロックキャンディは宝石の原石みたい
まるで宝石の原石のような出来栄えである。赤はルビー、青はサファイア、黄色はトパーズといった色合いを連想させてくれる。これはもう食べるのが惜しいくらいである。
所々にある透明な砂糖のかけらも加わっていてまるで夜空みたいな雰囲気
まるで輝く星が一面にあふれている、素敵な夜空のようなロックキャンディ。味はグレープか、ラベンダー風味が適している。また、すみれの花の砂糖漬けといった風貌でもある。
やっぱりロックキャンディにはかわいいパステルカラーを忘れずに
着色料を薄く砂糖水に溶くと、パステルカラーのロックキャンディができあがる。やはりパステルカラーは柔らかい印象があるので、ぜひともロックキャンディに使いたい。
出典:www.etsy.com
どちらにも食べても安全な着色料を使っている漆黒の黒と輝く黄金
まるで地中から採掘したような出来栄えの、素晴らしいロックキャンディ。一見苦そうに見えるが、ちゃんと甘い砂糖の味がするのだ。もちろん色は着色料で着けている。
こんなにきれいなロックキャンディは子供と一緒に作っても楽しい
自分の手で作るロックキャンディは、子供と一緒に作っても楽しい。特に子供は好奇心があふれているので、結晶が付いてできあがる様子をじっくりと観察するだろう。
濃い青と水色が交互に重なっているのがとても素晴らしいと感じる
夜空のように濃い青と、晴天のような水色のロックキャンディを作った。そしてできあがったキャンディは、お皿に交互になるように並べていく。これだけでも写真に収めておきたくなるような絵になる。
小さな子供のおもてなしに使えそうなミニミニサイズのロックキャンディ
小さな子供が遊びに来た時に出しておきたい、ミニミニサイズのロックキャンディ。これをテーブルにどんと出すと、子どもから歓声が上がること間違いなし。
ほんのり酸っぱい柑橘類の味を取り入れたい太陽のようなオレンジ色
燃える太陽のようなオレンジ色をした、ロックキャンディ。これは舐めると元気が出てきそうな感じである。そしてこれにはオレンジまたはレモンといった柑橘類の味を付けておきたい。
出典:www.etsy.com
やっぱりロックキャンディは透明な袋でラッピングするととてもかわいい
これまで作ってきたロックキャンディは、ラッピングすると友達にも分けることができて、よりかわいさが増してくる。そして閉じる部分はリボンを巻き付けるともっとかわいい。
どれもキラキラで色鮮やかで1つ1つに異なる味が込められていそう
まるでアイドルグループのメンバーがそれぞれ持っている、テーマカラーのような色合い。そして赤にはイチゴ味、紫にはグレープ味、オレンジにはオレンジ味、緑にはメロンまたは青リンゴ味、水色にはミントまたはソーダ味が付いていると、もっとよい。
こんなにおしゃれなロックキャンディはホームパーティーでも使える
手作りのロックキャンディは、その形状から、ホームパーティーで使っても全然悪くない。もちろんお菓子だけを出すパーティーの席にも、十分に馴染むこと間違いなし。
同じ色をしたマカロンと一緒に置いてお招きしたお客様に自由に食べてもらいたい
ロックキャンディと同じ色のマカロンをそばに置くと、もっと見栄えがよくなる。そしてお迎えしたお客様に、自由に食べてもらいたい。
ピンク・緑・オレンジ・黄色の4種類がある子供が好みそうな色合い
鮮やかなピンク、緑、黄色、オレンジといったかわいい色合いは、子供に人気がある。そして、見た目はまるで安く買える駄菓子のようだが、十分な味わいが滲み出ている。
ロックキャンディは冷蔵庫に入れて冷やして食べるともっと美味しい
ロックキャンディは、常温でも全然美味しいが、冷蔵庫で冷やして食べるともっと清涼感が出て美味しくなる。そしてキンキンに冷やした飲み物のマドラーとしても使える。
立てているのに使う小さなコップからこうやってあふれるように立てる
キャンディを立てに、たくさんのロックキャンディをあふれるように立てた。透明感、キラキラ感、そして色合いが見事に調和して、1つの芸術的なオブジェを作り上げている。
これらの色はまさにフランス国旗を成り立たせる3原色だと感じる
フランスの国旗を形成する、赤、青、白の3色をまとわせた。もちろんこれらはお皿の上に並べると、すごく素晴らしい感じに仕上がる。そしてお菓子屋さんで売っても悪くない。
ごつごつとした砂糖の結晶はこんなに間近で見ると本当に素晴らしい
砂糖の結晶はルーペなどを使って間近で見てみると、とても素晴らしい感じに見える。それはまさに、宝石の原石や、天然石の結晶にも匹敵するくらいである。
発泡スチロールの球を核にしてまとめるとロックキャンディのトピアリーになった
たくさんのロックキャンディを球状になるように束ねると、ずっと飾っておきたい水晶でできたようなトピアリーが完成した。ちなみに中核に発泡スチロールの玉を使っていて、そこにキャンディの串を刺している。
キャンディをまぶしたような器にはひんやりとしたデザートやフルーツを盛りたい
これまでは竹串にロックキャンディを作ってきたが、今度は器に結晶を付けてロックキャンディを作っている。ここには冷たいデザートやフルーツを盛り付けたいものである。
まっすぐな棒状ではなくたまにはモールを使ってハート型にしても悪くない
アクセサリーパーツとしても使えそうな、素晴らしい出来栄えのロックキャンディ。ちなみに砂糖の結晶が張り付いている土台は、何とモールである。
食べる前にこうやって砂糖の粒をじっくり見ていると心が癒される
これまで作ってきたロックキャンディは、手に持って顔を近づけてじっくり見てみると、神秘的な感じがしてくる。そしてその美しさに心を奪われそうだ。そして細かいところをしっかりと撮影できるカメラで撮っておきたい。
ロックキャンディはデコレーションケーキを盛り上げるのに役立つ
美しいロックキャンディは、誕生日ケーキの飾りにとてもふさわしい。写真はアナと雪の女王に出てくるキャラクターを飾っているが、ロックキャンディによってもっと映えている。