手作りミサンガの作品集♥簡単なものから凝ったものまで
刺繍糸やひもを編んで作る「ミサンガ」は、自分の好きな色を使って簡単にできる手作りブレスレットである。そしてそれらはたくさん腕に着けることでカジュアルなファッションアイテムにもなり、切れた時には願いが叶うと言うおまじないが込められている。
刺繍糸やひもを編んで作る「ミサンガ」は、自分の好きな色を使って簡単にできる手作りブレスレットである。そしてそれらはたくさん腕に着けることでカジュアルなファッションアイテムにもなり、切れた時には願いが叶うと言うおまじないが込められている。
2018.9.14 UPDATE
CATEGORY
LIKE
2
手作り感とオリジナルがあふれている、個性豊かなミサンガ
レザー生地のひもに刺繍糸をただグルグルと巻き付けるだけで素敵な作品に
レザー生地で覆われているひもに、刺繍糸をグルグルと巻き付ける。たったこれだけでも素敵なミサンガはできあがる。そして難しい工程は特に必要としないので、手先があまり器用ではない人にもできそうだ。
そのままアクセサリーパーツとして使える錨(いかり)のパーツで留める
ペンダントヘッドとしても使えそうな、舟についている錨のパーツを手作りミサンガに取り入れた。そしてそれは飾りとしてではなく、ミサンガを留めておくのに生かしているというのが素晴らしい。
パワーストーンやチャームを付けてより個性的なミサンガに仕上げた
手作りしたミサンガは、そのままでも十分によいが、パワーストーンやアクセサリーパーツ、チャームなどを付けておくともっとよくなる。そしてストーンやチャームは、魔よけの役割を果たしてくれそうだ。
ビーズを通したテグスを絡ませてますますアクセサリーらしくしている
今度はビーズを通したテグスを、でき上がったミサンガに絡ませた。ビーズのキラキラ感とひもの色が見事に調和して、素敵なアクセサリーを作りだしているのがわかる。
作ってきたミサンガを手首にたくさん着けるとこんなに見栄えがよくなる
やはりミサンガをたくさん作ると、腕にたくさん着けたくなる。そしてそのミサンガは、太いのや細いの、凝ったデザインやシンプルなデザインなど、色んなものが適している。
刺繍糸を丹念に編み込んでリボンみたいな幅を出しているのが特徴
丹念にカラフルな刺繍糸を編んでいくと、リボンと同じような幅のミサンガができあがる。今までの作り方では物足りない、ちょっと凝った作品を作りたいという方はぜひ挑戦してみるとよい。
ごく普通の白いひもをチェーンのブレスレットに絡ませるだけでOK
既製品のチェーンブレスレットに、ひもを絡ませて行くと、お店で売られていそうな手作りブレスレットができあがった。金色のチェーンと白いひもが見事に調和して、立派なアクセサリーになっている。
細くて長いミサンガはこのように何連かにして腕に着けるのがおすすめ
ミサンガを長く編んで、2連か3連になるようなデザインにしている。結び目の部分にもちょっと特色を持たせると、より立派なものに仕上がるに違いない。
手作りミサンガには洋服で使う大きめのボタンを通しても全然OK
少し大きくて、インパクトがある色合いのボタンも、手作りミサンガの飾りになってくれる。ひもの色合いとボタンが見事に調和していて、見た目はまるで腕時計みたいである。
白黒のひもを絡ませるだけで男性にも似合いそうなブレスレットになった
白と黒の色合いだけが使われているひもを、複雑に絡ませて作っている。やはり白と黒はモノトーン調なので、男性にも女性にも似合うこと間違いなし。何しろ、編み方に特徴があるのがわかる。
やっぱり個性的な柄と幅があるミサンガはいくつか着けておきたい
幅があるミサンガは1本だけ腕に付けてもよいが、たくさん着けるともっとよくなる。そしてこれらは勉強やスポーツなど、ありとあらゆるシーンでのお守りになってくれそうだ。
ピンク・水色・オレンジ色がはっきりと映える明るくて元気が出そうな作品
小学生くらいの女の子に人気がありそうなデザインと色合いを生かしている。ピンク、オレンジ、水色などを生かしているので、腕に着けると元気が出てくること間違いなし。
金具を使って3色のミサンガをまとめると一つの立派なブレスレットになる
水色、紺色、薄紫色の刺繍糸をそれぞれ別々に編んでいき、チョーカーに使われる金具を使って幅があるブレスレットに仕立て上げた。これは夏に着けて行きたいアクセサリーのようだ。
今度の手作りミサンガはエスニックテイストが効いていて民族のアクセサリーみたい
鮮やかな色の刺繍糸を丹念に絡ませて、幅があるミサンガを作った。手首を覆うように着けて行くと、まるで民族のような感じに仕上がる。そしてこれらのミサンガは、独特の雰囲気があるので、エスニック料理店で売っても悪くない。
複雑な模様を絡ませてたった一つだけでも立派な作品に見えるようにする
これも、いかにも手作り感があふれているミサンガと言える。もちろん使っている糸は色鮮やかなものばかりで、編み方を工夫して複雑な模様になるようにしている。そして両端のひもは細くなっているのも特徴。
出典:www.etsy.com
タツノオトシゴのチャームを付けて夏にふさわしいミサンガに仕上げる
水色と青を基調としたミサンガ本体には、タツノオトシゴのチャームが取り付けられている。もちろんこのチャームは、ミサンガ本体とよく馴染んでいる。なので夏に着けて行きたい。
細い作品をいくつも付けるとまるでスポーツに着けるリストバンドになる
簡単に作れる細いミサンガは、何個も腕に着けるとリストバンドのように仕上がる。そしてミサンガは、重ね着けすることでとてもおしゃれな感じに仕上がってくるということがわかってくる。
出典:www.etsy.com
アンティークゴールドのような塗装をしている金色の金具がポイント
明るい水色のひもを編んで作ったミサンガに、渋い感じの金色のチャームが映えている。これは至ってシンプルなデザインなので、多くの女性に似合いそうなアクセサリーと言える。
幅があるだけではなく複数の色の刺繍糸が複雑に編み込まれている
ものすごく複雑な模様を刻み込んでいる、手作りの幅広ミサンガ。やはり手作りミサンガは幅があるとそれだけインパクトがあるということがわかってくる。そして腕の素晴らしい飾りになりそうだ。
ひもで作ったミサンガは輝く金属のブレスレットとよく調和している
ひもや糸でできたミサンガは、ミサンガ同士で合わせなきゃならないという決まりなんてない。金属製やビーズでできたブレスレットともよく調和するということを忘れてはならない。
従来通りの形ではない奇抜な形をしている素晴らしき渾身のデザイン
奇抜な形をしている、非常に凝ったデザインのミサンガ。もちろんこれは自分で1から手作りした立派な作品である。そして何より、形もそうだが黄色とオレンジ色の調和が素晴らしい。
バーナーで溶かして色を調合させているトンボ玉を通しても構わない
ガラスの管をバーナーで溶かして、自分好みに作るトンボ玉も、ミサンガの飾りに持って来いと言える。丁度よい太さに編んだミサンガを、トンボ玉の穴に通していけばいいので非常に簡単である。
ミサンガの端っこには留め具となる輪っかと大きなビーズが付いている
至って簡単な方法で作った、シンプルな形状のミサンガの両端には、留めるための輪っかと大きめのビーズが付いている。これはひもがうまく結べないという人にとってありがたいアイデアと言える。
素晴らしい出来栄えのミサンガは雑貨屋さんで販売しても悪くない
これだけ素晴らしい出来栄えなら、雑貨屋さんで販売しても悪くない。丹念に編んだカラフルな糸と、金色の留め具が見事に調和していて、立派な作品に仕上がっている。
いくつものカラフルな色が複雑に絡まり合って素敵な模様を作っている
元気を与えてくれそうなカラフルで楽しい色合いが絡み合って、立派なミサンガを作り上げている。たくさん作って、お友達や親しい人へのプレゼントにしても全然悪くない。
ミサンガをたくさん作ったあとはこのように重ねて飾っておきたい
先帆と紹介したミサンガと同じような、よい出来栄えのミサンガは写真のように積んでおくと、立派な絵になる。そしてこれは雑誌に乗せても悪くない出来栄えの写真だ。