コーナーラックをDIY!部屋の角の収納デザインまとめ
直角になっている部屋の隅に、コーナーラックというものを設置すると、本やお気に入りの雑貨を置けて、飾ることができる。さらには意外なアイデアを加えて、インテリアになるようにもしている。あまり場所も取らないので、DIYにもピッタリである。
直角になっている部屋の隅に、コーナーラックというものを設置すると、本やお気に入りの雑貨を置けて、飾ることができる。さらには意外なアイデアを加えて、インテリアになるようにもしている。あまり場所も取らないので、DIYにもピッタリである。
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物を整理したりディスプレイしたりするのに役立つ、DIYコーナーラック!
まずは白く塗装した分厚い板を壁に取り付けてその上に植物などを飾る
まずは白く塗装した分厚い板を角に設置して、基本的な形状のコーナーラックを作った。そこには植木鉢で育てた植物や、額縁に収めた写真や絵を飾っておきたい。
ひもを通した何枚もの板をブランコのようにぶら下げてぬいぐるみや絵本を飾る
普通の板をロープで繋げて、ブランコのような棚を作った。そしてここに子供のぬいぐるみや絵本などをたくさん載せて、楽しそうにディスプレイしている。これなら子供は大喜びしてくれそうだ。
ボロボロになった1枚のドアを半分に折って棚板を取りつけている
ボロボロになってしまった1枚のドアをきれいに塗装して、半分に切って直角になるようにつなげて、素敵な印象のコーナーラックを作った。取っ手をあえて残しているのがまた素晴らしい。
棚の上にはエアプランツやミニチュアなどの雑貨を飾っても構わない
普通の板で作ったシンプルなコーナーラックには、エアプランツやユニークな雑貨、ミニチュアが飾られている。そしてそれらは棚板と十分に馴染んでいて、素敵なインテリアを作っている。
冷蔵庫と壁の間の隙間を活用して常温で保存できる食品や調味料を保管する
棚板を取り付けた木枠には、たくさんの調味料が収まっている。そして底にはキャスターが付いているので、使いたい時にすぐに引き出して使えるという特徴がある。そしてこれはわずかなスペースを有効活用していることが伺える。
ボロボロになってもう使えなくなった梯子を直角に曲げてリメイク
今度はだいぶボロボロになった木製の梯子を使って、素敵なコーナーラックを作った。梯子の形状を生かして、物を整理しているというのがとても素晴らしい。
二等辺三角形の板をぴったりと取り付けるだけでも立派な棚になる
今度は分厚い板を二等辺三角形に切って、直角の壁に取り付けた。この上には花瓶に生けた植物や、写真立てに収めた写真などを置いておくとよい。
左右で棚板の数が異なっていて下から金具で支えられている立派な本棚
小説や論文、そして辞書や百科事典などの本がたくさん乗っている、コーナーラックの本棚。ちなみに取り付ける時は本の重さに耐えられるようにしっかりと金具を付けること。
たとえ空間が狭くても工夫次第で十分に使える棚が作れることを忘れずに
例え空間が狭くても、工夫を生かせば立派な収納場所になるということを忘れてはならない。1枚の板に取り付けた正方形には、目覚まし時計や小説の本などが置かれている。
白く塗ったドアだって隅に設ける棚の材料であることをお忘れなく
白く塗装した古いドアも、工夫を加えることで素晴らしいコーナーラックにリメイクできる。ちなみにそこには金具で取り付ける簡易な棚を付けておくだけでよい。
渋い色合いがする茶色い板は日曜大工で作る壁の棚に十分ふさわしい
渋い色合いをまとった茶色い板も、コーナーラックに十分に使える。こんなコーナーラックなら、ぜひとも書斎に置いておきたい。もちろんここには辞書などを置いても構わない。
シンプルな木枠が直角に曲がっていて隅っこにぴったりと収まっている
至ってシンプルなコーナーラックだが、ちゃんと本の整理に役立っている。角についている木枠の繋ぎ目は、少しでもずれたりしないように繋ぎ合わせること。
背面を取り付けると全ての棚板がひとまとめになっているように感じられる
今度は古ぼけた木を繋ぎ合わせて、背面のあるコーナーラックを作った。これは木の温もりが十分すぎるほどあふれているので、植物などを飾っておきたい。
両側に金具を付けた突っ張り棒を固定してハンガーをかけるようにする
突っ張り棒をしっかりと取り付けているだけでも、立派なコーナーラックはできあがる。そしてそこは、ハンガーにかけた洋服をかけておくのに最適な場所である。突っ張り棒をつける時は、曲がった金具を使うのがコツである。
木の書類ケースを横にしてそのまま活用すると中にも物を入れられる
今度は書類を保管する木のケースを横にして、とても簡易なコーナーラックを作った。上に置いてあるものは地球儀と紙と筆記用具だけだが、メモぐらいは取れそうだ。もちろんケースの中には物を入れられる。
今度は2つの木枠を直角に曲げたものをピッタリと合わせて貼りつける
先ほど紹介したのと同じような木の枠を2つ組み合わせて、よりおしゃれなコーナーの本棚を作った。2つを組み合わせるという方法によって、素敵なインテリアが誕生する。
ベッドのそばに付けたい小さな範囲の棚は読書の本や電気スタンドを置ける
ベッドのそばにあると便利な、小さな範囲の棚を設けた。そこには寝る前に読む小説や、明かりをともす電気スタンドを置いておきたい。これでよい夢を見られそうだ。
今までの本棚とは全然違う印象がある直角に曲がった大規模な本棚
かなり手間暇がかかっていることが伺える、大規模なコーナー本棚。これは自分で1から手作りした、圧巻のDIY作品である。リビングや書斎に設置すると、よりよいインテリアになりそうだ。
上には黒い棚があって下にはスリッパなどをしまえるベンチがついている
下には、靴やスリッパなどをしまえるベンチが付いていて、上にはフックと物を置ける棚がある。これらの組み合わせによってより快適な環境が作られているのがわかる。ちなみにベンチは、仕事で疲れた時にくつろぐのに最適である。
壁には帽子や上着などを引っかけるフックを取り付けても構わない
先ほど紹介したものと似ているが、今度は壁に板に張り付いたフックだけが取り付いているのがわかる。もちろんフックだけを壁に差し込むだけでも構わない。
部屋の角に設けたいくつもの簡易な棚はお出かけで履いていく靴置き場にもなる
今度は、コーナーラックを靴置き場として活用している。普段履くスニーカーや長靴を置いても構わないが、家の中で履くスリッパを置いても全然OKである。
半端な角を工夫して上手に生かすとなかなか立派な収納棚ができあがった
窪みのような半端な角に分厚い板を切って作った二等辺三角形を取り付けて、立派なコーナーラックを作った。半端なスペースを有効活用するなんて、さすがDIYである。
板を丁寧に切ってから作り上げている洗練されたデザインのDIY作品
全体的に少し丸みを帯びていて、上と下で大きさが異なっているのが特徴のコーナーラック。上にも下にも好きなものをちゃんと置ける。
こんなに広い曲がった棚は洗濯機が置いているランドリールームにも使える
洗濯機や乾燥機が置かれているランドリールームに、たくさん物を置けるコーナーラックを設置した。ここには洗濯が終わって乾いたタオルや洗剤などを置いておくとよい。
ジグザグになっている直角はモダンなインテリア性という印象がある
長方形や正方形に切った板を組み合わせて、直角に折れ曲がっているようなコーナーラックを作った。形状がなかなかモダンで斬新的なので、若い人に人気がありそうである。