ハンガーを自分好みにリメイクするとかわいいアイテムに!
今使っている洋服ハンガーが殺風景だと感じるなら、手を加えて自分好みにリメイクしてみるとよい。端切れを巻き付けたり、木の部分に塗装したりするなどの工夫で、こんなにおしゃれなものに生まれ変わるのだ。これらは十分にDIY要素があふれている。
今使っている洋服ハンガーが殺風景だと感じるなら、手を加えて自分好みにリメイクしてみるとよい。端切れを巻き付けたり、木の部分に塗装したりするなどの工夫で、こんなにおしゃれなものに生まれ変わるのだ。これらは十分にDIY要素があふれている。
2019.12.17 UPDATE
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アイデアいっぱい!手作り・DIYの要素を加えてハンガーをリメイク!
リボンのように裂いた布切れをただグルグルと巻き付けてリメイク
中途半端な面積の布切れをリボンのように裂いていき、ごく普通のハンガーにグルグルと巻き付けていく。すると手を加える前より全然よいハンガーができあがった。ちなみに裂いた布がなくなったら、その上からまた新しく継ぎ足して巻けばよい。
ワイヤーハンガーの三角形の部分に柄がある布をピーンと貼りつける
今度は端切れをハンガーの形状に合うように縫っていき、ハンガーに貼りつける。こうするだけで素晴らしいハンガーができあがった。もちろん布切れは余ったもので構わない。
木製のハンガーの下にビスフックを埋め込んでアクセサリーをかけてもよい
木製のハンガーの下にビスフックを埋め込んで、ネックレスなどを引っ掛けるアクセサリーフックを作った。これを使えばもうネックレスが絡む心配がなくなる。
毛糸を丹念に編んで被せると冬で着るコートなどを掛けるのに最適
編んだ毛糸を絡ませたカバーを被せると、温かそうなハンガーができあがった。これには冬のコートやダウンを引っ掛けておきたい。そして同じく毛糸で作ったコサージュも付けておきたい。
デコパージュと言う技法でおしゃれな花柄をあしらっても構わない
幅がある木のハンガーにはデコパージュなどで、花柄などをあしらっても悪くない。これには素敵なワンピースやお出かけ用の洋服をかけておきたい。
木製ハンガーにペンキでムラなく好きな色を塗装するという手もある
1つ1つの木製ハンガーに、それぞれ異なる色のペンキを塗った。乾燥させるとお店にありそうなハンガーができあがった。
※塗料の色移りが心配な場合は、ニスを塗っておくとよい。
やっぱり柄のある裂いた布を巻きつけるのは至って簡単な方法と言える
ごく普通のハンガーに布を巻き付けるという簡単な方法を加えるだけで、こんなに素敵なハンガーへと生まれ変わる。ちなみに布は手芸で余ったものを使うとよい。
綿を詰めた布をかぶせて仕上げはフック部分にリボンを結び付ける
女の子らしいハンガーのリメイク方法。ハンガーに合うように布生地を塗っていき、中に綿を詰めて閉じて、フック部分にリボンを付けるとできあがる。ちなみに使う柄は花柄やピンクの色を使ったものが適している。
クリーニング店でもらえる繊細な針金ハンガーにも柄のリボンは似合う
クリーニング店でもらった平凡な針金ハンガーも、ちょっとの工夫でこんなにおしゃれに仕上がる。裂いた布や柄のあるリボン、マスキングテープを使うとよい。
地図の柄の布を縫い付けてハンガー専用のカバーにするという手もある
世界地図が描かれている布地を縫い合わせて、ハンガーカバーを作った。世界地図というデザインの絵柄がなかなかおしゃれだ。これは絶対に見せるようにアレンジしたい。
きらきらと輝くスパンコールのリボンをただグルグルと巻き付ける
1本の線として繋がっている、きらきら光るスパンコールのリボンを、ハンガーにグルグルと巻き付けると、素敵なアレンジになった。まるで金や輝く星をちりばめたみたいな仕上がりだ。
針金ハンガーを一度伸ばして粒が大きいパステルカラーのビーズを通していく
ブレスレットに使うのに丁度よい、大きなビーズを針金ハンガーに通して、素敵なハンガーにリメイクした。色が付いたビーズと白いビーズを交互に繋ぎ合わせていくのがコツ。
一度下の針金を外してメッセージを作って花のコサージュを付ける
下の部分の針金を外して、英語の筆記体のメッセージを作って再びハンガー本体に取り付けた。そして上の部分に花のコサージュを付けるだけでぐっとおしゃれになった。ここにはワンピースやドレスをかけておきたい。
巻き付ける布はたった1種類だけではなく2種類の布を組み合わせる
これまでハンガーに巻き付けてきた布は、1種類がほとんどだったが、これは2種類以上の柄の布を巻き付けている。これによって平坦は針金ハンガーが、エスニック風のデザインに仕上がった。
拾ってきた少し太くて丈夫な枝をあれこれ加工して作るという手もある
公園などで拾ったり、木の剪定で出てきた枝をちょっと加工すると、素敵なハンガーができあがった。ちなみに木の表面にはニスを塗っておくとよい。これは是非とも山奥のペンションに使ってほしいハンガーだ。
木製のハンガーに凝った塗装をしてそれぞれに男性と女性をあしらう
まるで結婚式の新郎新婦のようなリメイク方法。1つはタキシードを纏った新郎、もう1つはウエディングドレスを纏った新婦を表現しているのがわかる。これは是非とも結婚した後にも使いたい。
ただ1色のペンキで塗装したハンガーに繊細な文字と幅があるリボンをあしらう
ペンキで塗装したハンガーに、金色の絵の具で書いた文字と蝶結びにしたリボンを付ける。たったこれだけで女の子らしい素敵なハンガーができあがった。これは子ども服をぶら下げておくのにも最適。
白いハンガーを背景にすると書いた文字や上に付けたリボンが映える
白いペンキで塗ったハンガーを、さらにかわいくアレンジした。上に透けているリボンを結び付けて、そのリボンの色に合った絵の具でメッセージや文字を書いてできあがり。
スパンコールリボンを隙間なく巻き付けてミラーボールのように眩しい輝きを放つ
キラキラ輝く、スパンコールリボンを隙間ができないようにハンガーに巻き付ける。スパンコールリボンは、他にも色んな色があるので、色々試してみるとよい。
ハンガー自体も一緒に付けるコサージュも同じ柄の布で統一している
ハンガーに使う布と、中央に結わえているコサージュは、同じ柄の布を使っている。そしてハンガーに使っている布は、少ししわを寄せているのが特徴である。
カラーバンドを巻き付けて模様を作ってリメイクするという方法もある
ラッピングや電気コードをまとめるのに使う「カラーバンド」も、ハンガーをおしゃれにするのに使える。まずは1色を巻き付けて、次に他のカラーバンドで模様を編み込みながら作っていく。
アクリル製絵の具を使ってカジュアル感出ているような模様を付ける
洋服に使われていそうなカラフル模様を、ハンガーにあしらった。ちなみにその方法はまず全体を塗装して、マスキングテープで模様を付ける部分を作って、他の色を塗装するだけである。
いくつもの手芸用ポンポンを縫い付けてかわいらしさをアピールした
手芸用のポンポンを下に縫い付けて、フックの部分にも着けた。これは冬のコートやジャケットをかけるのにふさわしい、温かみがあふれるハンガーリメイクだ。
下の部分に針金でメッセージをあしらい上に純白のリボンを付ける
またまた、下の部分の針金を外してメッセージを作って取り付けた。こんなデザインならブティックで使っても悪くない。
糸を隙間ができないようにぐるぐると絡ませてハンガー独自の三角形を覆う
三角形の部分に、刺繍糸や毛糸など太めの糸をグルグル巻きにした。もちろん引っ掛けるフックの部分にも糸を絡ませてもよい。仕上げに黒いリボンを結び付けてできあがり。
出典:weddbook.com
はんだごてという道具を使って文字を刻み込むという手もある
機械の修理で使うことが多いはんだごてという道具は、木に当てると焦げるので、それを生かして木製ハンガーに文字を刻み込むという手もある。なお行う時は予め図案を描くとよい。