ミニチュアガーデンのアレンジ方法・癒しの緑を取り入れよう！

ワラを編んで作った大きめのカゴにたくさんの花や植物をあしらって

まずは、ワラを編んで作ったカゴに土を詰めて、そこに色んな植物を寄せ植えにした。たったこれだけでも、心を癒す箱庭ができあがった。ちなみに使う植物は園芸センターで相談してみるとよい。

細々としたさざれ石を敷いて家のミニチュアを置き本物らしい箱庭に

今度は細々としたさざれ石を敷いて、苔のような植物を植えて、本当の庭のような箱庭を作った。全体がよくまとまるように物を設置して、植物を植えていくのがコツである。

ドールハウスで用いられるちょっとミニチュアを置くだけでもOK

いいアイデアが浮かばないという方は、小さなミニチュアを置くだけでもよい。写真はイスとテーブルなので、庭のカフェみたいな光景が作れる。

小石と円形の板で土台を作り人工芝やミニチュア小物を置いていく

拾った小石を接着剤で繋げて、底になっている円形に切った板を接着すると、立派な箱庭の土台になる。そして中に土を詰めて、芝生やミニチュアの家や小物を置いていくと、まるで庭師が作ったような箱庭ができあがった。

砂利だけではなく透明なガラスでできているおはじきやビー玉を敷いてもよい

今度は地面を砂利ではなく、透明なおはじきやビー玉で埋め尽くした。すると今までにはなかった芸術的な感じが十分に出てくるのがわかる。もちろん100円ショップでも手に入るアクリルストーンを使っても構わない。

大きな葉っぱの観葉植物を植えるとジャングルにいるような臨場感が出る

ジャングルに映えていそうな、大きな葉っぱの植物も箱庭に加えたい。そしてそこにバンガローのミニチュアを付けると、熱帯雨林のリゾート地みたいなレイアウト方法になる。

木でできている古ぼけた感じのミニチュアを使うと十分な味わいが出てくる

ちょっと古ぼけていたり、アンティーク感があふれるミニチュアも、箱庭に十分に使える。そして何より、それらのミニチュアは素敵な感じを出しているのがよくわかる。

本物ではないが粘土で作った植木鉢の植物も箱庭を盛り上げてくれる

紙粘土で作った植木鉢の植物も、自分オリジナルデザインの箱庭にふさわしい。もちろん植木鉢以外の粘土作品も、箱庭に馴染むこと間違いなし。

箱庭は暖かい紅茶やコーヒーを注ぐティーカップに植えても構わない

不要になったティーカップがあるなら、箱庭用の鉢に使うとよい。そこに土を詰めて、植物を植えていき、最後に街灯とベンチのミニチュアを飾って完成。これは一人暮らしの型でも簡単にできるミニチュアガーデンだ。

ブリキ製の小さなジョウロで植物に水をあげている様子はかわいい

注ぎ口にちゃんと穴が開いている小さなジョウロで、実際に栽培している小さな植物に水をあげている。このジョウロは箱庭の中に置いておくと、十分なインテリアになり水を与えることができるようになる。

ネモフィラやラベンダーのように細かくて小さな花を育ててもよい

箱庭、ミニチュアガーデンは、小さな花を育てるプランターになる。やっぱり小さな花でも大切に育てたらきれいに咲き誇る。

かわいい小鳥のオブジェを添えてますます全体にまとまり感を添えている

今度は、きれいな色をした小鳥のオブジェを添えた。やっぱり枝に止まる小鳥は非常にかわいくて、それだけでも素晴らしい風景になる。もちろん小鳥は粘土で作っても構わない。

おとぎ話で出てくるような家に加工した植木鉢を設置するとファンタジーになる

植物を育てる植木鉢をちょっと加工して、箱庭に置きたい素敵な家へと変身させた。これらはまさに妖精が住みそうな、森の家である。そして全体を素晴らしく盛り上げてくれること間違いなし。

付き立てた太い枝のてっぺんに鳥の巣箱と曲がった梯子を設置する

太い枝のてっぺんに、DIYで作った鳥の巣箱を設置した。そして巣箱には曲げた竹ひごで作った梯子がある。そして箱庭の所々には、きのこのミニチュアが設置されていて、より森林らしい雰囲気を出している。

広い植木鉢だけにとどまらず無色透明なガラス容器も十分に使える

透明なガラス容器も、十分に箱庭作りに使える。そこに土を詰めて小石や砂利を置いて、花を咲かせた曲がった木を植えると、十分すぎるほど素晴らしい箱庭ができあがった。ガラスの透明感が全体をまとめている。

あまり水やりなどの手間がかからない多肉植物を植えても全然OK

あまり水をあげなくても成長する多肉植物も、自分で作る箱庭に取り入れたい。多肉植物が持つ質感が、全体を盛り上げてくれること間違いなし。

メルヘンの世界に出てきそうな妖精の人形を添えるとますます盛り上がる

今度は花とかわいい植物を植え付けた箱庭に、妖精のミニチュアを設置した。やっぱり妖精は、花と緑の庭園にふさわしい存在だ。ちなみに浮いている様子を表現するなら、針金を付けるとよい。

お弁当や水筒をいれるのに最適なピクニック用のバスケットを活用

ピクニックでお弁当を持ち運ぶ時に使うバスケットを、もう使わなくなったなら、箱庭としてリメイクするとよい。これだけ大きければ、ハーブなどを育てるプランターとして使っても悪くない。

いくつも枝分かれしている枯れ枝を突き刺すとワンポイントになる

子供が遊ぶのにふさわしい庭園を、箱庭に取り入れた。ちなみにその庭園には枝分かれした枝が植えてあるのが特徴である。ここは子供の遊び場にふさわしい環境だ。

あちこちにカラフルできれいな花が咲き誇るのがこの箱庭の最大の自慢

小さいけれど、カラフルでかわいい花があちこちに咲き誇っていて、見事に調和している。これは、土台に種をまいてちゃんと水をあげて心を込めて育てたということが伝わってきそうだ。

１つ１つ形状が異なっている色んな種類のサボテンを寄せ植えにして

乾燥した地帯で成長するサボテンをたくさん集めて、山のように盛り付けて、素敵な箱庭を形成した。これはサボテンをこよなく愛する人にふさわしい箱庭である。そしてフラワーアレンジメントコンテストで出しても悪くない。

あちこちに妖精の人形を置いてたくさんの妖精が仲良く暮らす庭を作った

今度はたくさんの妖精の人形を設置して、妖精が仲良く暮らす庭を作成した。こういうファンタジーな要素は、緑あふれるガーデン、箱庭にとてもふさわしい。

作ってきた箱庭は家の中だけではなく外側の庭においても悪くない

これまで作ってきた箱庭は、室内に設置してきたが、室外の庭に設置しても構わない。ガーデンパーティーをする時には、お客様からの注目を浴びそうだ。

枝と小石を組み合わせて手作りした水汲みに使う井戸のミニチュア

小石を接着剤で組み合わせたり、枝を折って組み立てていくことで井戸に必要なパーツができあがる。そしてその2つを合わせると、箱庭にふさわしい自然の井戸が完成する。

色んな植物をあれこれ駆使して自分ならではの表現方法を生かしている

やっぱり箱庭は自然の芸術なので、自分好みにアレンジすると、他にはない表現や楽しさが生まれてくる。そして部屋に癒しをもたらすインテリアにもなってくれる。

銅色ををしていて太い針金で作ったぶら下げるカゴに緑の球を置く

針金などで作った、ぶら下がっているカゴに緑の植物の球を置いた。ちなみにフックが突き刺さっている地面には、豊かな緑があふれているのがわかる。これはオフィスに置いても全然悪くない。