でかすぎだろコレ!見かけると気になってしまう巨大雑貨特集!

でかすぎだろコレ!見かけると気になってしまう巨大雑貨特集!

私たちが日常で使っている「雑貨」は、かわいいものからちゃんと使えるものなど、色んな種類がある。そして中には、思わずびっくりするような、通常よりはるかに大きいものもある。なので今回は、そんな大きな雑貨について紹介したい。

2019.12.4 UPDATE

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かなり驚き!巨人が使っていそうな、すごく大きい日用雑貨が大集合!

一般の人には大きすぎて座れない椅子が街のど真ん中にどーんとある

人や車が行き交う街のど真ん中に、めちゃくちゃ大きな椅子が置かれている。これはさすがに座るのに一苦労しそうな椅子と言える。だけど街の景観を損ねることなく、見事に調和しているということが伺える。ちなみにこのような椅子は、他にも色々なデザインがある。

地面に突き刺さった斧はなかなかのインパクトがあると伝わってくる

まるで巨人が薪を割る時に使う「斧(おの)」が地面に突き刺さったというような風景である。もちろん斧の刃は本物のように鋭利になっておらず、触れても大丈夫なようになっている。そしてこれは芝生にふさわしい芸術作品となっている。

今度は勉強で使う普通の鉛筆が斜めになって地面に固定されている

勉強する時に欠かせない「鉛筆」が、手で持てないくらいの巨大なオブジェになった。ただ地面に突き刺さっていたり、飾りになっているだけでも立派な感じがしてくる。ちなみにこの鉛筆は、紙に描くことはできないので悪しからず。

甘さがギュッと詰まっていそうなこの大きなイチゴは花を植えた庭と馴染む

ケーキやスイーツなどのトッピングに使われる「イチゴ」を、何千万倍ものオブジェに応用させた。このような大きさのイチゴ1つは、何十万人でぺろりと食べられそうだ。そしてイチゴ農園の立派なシンボルとしても使えそうだ。

出典:www.flickr.com

数十人分の紅茶を淹れることができそうな世界最大のティーポット

美味しい紅茶を淹れるのに不可欠なティーポットを、ものすごく巨大なオブジェへとアレンジした。これ1杯で何百万人もの紅茶が用意できて、楽しいティータイムにしてくれるということが伝わってくる。そして緑豊かな庭と馴染んでいる。

出典:vintagetexas.com

巨人が履きそうなブーツが道路のロータリー部分にどーんと置かれている

ガリバー旅行記に登場する巨人が履いていそうな、革製のブーツ。しっかりと立派に作られているので、思わず履いてみたくなるという人も多い。もちろんただ眺望するだけではなく、記念撮影のオブジェとしても十分に使える。

何百人分の料理ができそうなくらいの大きさがあるフライパンが立っている

目玉焼きや焼きベーコン、スクランブルエッグやソテーなどを作るのにちょうどよい、昔ながらの鉄製のフライパンを、こんなに巨大なオブジェに仕立て上げた。これだけ大きいなら、何十人、何百人といった食事が作れそうである。

スタジアム球場のシンボルにもなりそうな野球のグローブのオブジェ

ボールをしっかりと受け止めるという役割を果たす「グローブ」が、通常サイズよりはるかに大きくなってしまった。しかしこれだけ大きければ素早い魔球をしっかりと受け止められそうである。そして野球スタジアムのシンボルにもなりそうだ。

出典:www.amazon.com

通常のものよりもはるかに直径が大きいビーチボールもなかなか面白い

浜辺で遊ぶのに使う「ビーチボール」が、通常よりもっと大きくなった。これはビーチバレーに使うより、大玉転がしに使った方が全然よい。使わないときは空気を抜いて折りたためられるので、場所を取ることはないが、息を吹き込んで膨らませるのに一苦労しそうである。

出典:www.flickr.com

大きな容器には山盛りのポップコーンが盛られていていかにも美味しそう

子供から大人まで親しまれている楽しいスナック菓子・ポップコーンが、たくさんの人に分けられるような大きなオブジェになった。ちなみにこれはポップコーンや飲み物、アイスクリームなどを販売する店舗になっていて、上に盛られているポップコーンは作りものなので食べられない。

水に浮かべるアヒルのおもちゃがこんなに大きくなると海に浮かべたい

よく子供が、お風呂やプールなどで浮かせて遊ぶ「黄色いアヒルのおもちゃ」がこんなに大きくなって、湾や海に浮かべて楽しめるようになった。やっぱり周りのボートと一緒に楽しそうに泳ぐシーンは、非常に愉快な光景である。

芝生の地面に斜めにしっかりと突き刺さっているバドミントンのシャトル

バドミントンで使う羽・シャトルがものすごく大きくなって、地面に突き刺さった。それはもう緑の芝生と馴染んでいて、素晴らしい光景を作り上げている。そして羽の部分はプラスチックではなく本物の羽を使っているように見える。

出典:siliconangle.com

湖に刺さったフォークは水面に自分の姿を映していて素晴らしい光景を出している

透き通った水面を持つ湖に、大きなフォークがグサッと刺さっている。フォーク自体は銀色なので、湖の色とよく馴染んでいて、夜になるとより風情あふれる景色になる。もちろんフォークだけにとどまらず、ナイフやスプーンのオブジェを突き立ててもよい。

手芸作業で使う安全ピンが巨大になって針をむき出しにしたまま固定されている

手芸作品やブローチを作る時に使う、安全ピンが巨大なオブジェになった。これは針を閉じでいる状態ではなく、開いている状態を保っている。もちろん針の先は鋭利に尖っていない。そして何より芝生とよく馴染んでいるのが特徴である。

人が乗れそうな大きさになっている紙飛行機そのものがオブジェに

紙を折って作って、飛ばして遊ぶ紙飛行機も工夫次第でこんなに素晴らしいオブジェになる。芝生を敷き詰めた庭に飾っておくと、いかにも風に乗って飛んでいるということが見えてきて、外で思いっきり遊びたくなってくる。

洋服をしまえる引き出しがまとまった立派なタンスもなかなか素晴らしい

洋服などをしまっておくのに使うタンスも、こんなにユニークなオブジェとなった。しかしこれだけ大きければ、服を出したりしまったりするのにも一苦労である。なのでこれも巨人が使っていそうな家具に該当する。

ぐっすりと眠れること間違いなしのハンバーガーのような形をしたベッド

一見、美味しそうなハンバーガーのように見えるが、実はこれは眠る時に使うベッドなのだ。温かい布団と柔らかいマットレス、そして色んな具材の毛布やタオルなどに挟まって眠ると、まさにハンバーガーになった気分である。

出典:bleepbleeps.com

床にしっかりと付いていてすでに長い線を引いているマジックペン

重要な所に線を引く時に役立つ、蛍光マーカーなどのマジックペンはこれほど大きくなると、インパクトがあるものに見える。写真は線を描いているように見えるが、線はテープで表していて、実際には書くことはできないのだ。

テレビゲームのコントローラーがリビングに置くテーブルとなった

昔懐かしいファミコンについていた、コントローラーを忠実に再現して、自分オリジナルのテーブルを作り上げた。これはお店では決して手に入らない、DIYの特徴を生かした作品と言える。ちなみにテーブルとして使えるように、ガラスの板を貼っているのが特徴。

出典:dornob.com

一つの面を同じ色に揃えて遊ぶおもちゃ・ルービックキューブの引き出し

全ての面を同じ色に揃えて遊ぶ立方体・ルービックキューブに工夫を生かすと、部屋のインテリアになりそうな逸品ができあがった。そしてこれはただのルービックキューブのオブジェではなく、大切なものをしまって置ける引き出しになっている。

素晴らしい物語が書かれている本も、立派なオブジェになっている

街のどこかにあっても悪くないこの本は、たった2ページでも素晴らしい物語が書かれていて、記念撮影をするのにふさわしい場所を作り上げている。やっぱり本は知識の宝庫なので、是非ともオブジェにしておきたい。

ピントを合わせるレンズの直径が、ものすごく大きいカメラ

こちらは一体誰が何のために作ったのだろうかと思うくらいの、一眼レフカメラである。被写体を映すレンズ部分はものすごい直径を保っていて、いかにも画素に狂いがないような姿を見せつけている。

出典:gajitz.com

イルミネーションのように光る、直径の大きなレコード

こちらは本物のレコードではなく、天井から床に向けて照射している光のレコードである。レコード自体はイルミネーションのように光っていて、直径も大きいので、上に数人乗れそうである。

持つと言うよりは、握るという言葉が似合っているボールペン

事務仕事や書類への書き込みに使うボールペンだって、こんなに大きいものがあるのだ。そして手に取ってみると結構しっくりと来て、まるで握るという言葉が似合っているように感じられる。

こんなに巨大なものを見て、どう感じたか

これまで紹介してきた数々の巨大な雑貨は、10cm以上の身長を持つ巨人専用のものばかりだったと感じる人は多いだろう。しかし私たちが普段見慣れているものでもちょっとした工夫を加えれば、たとえ大きくても立派なオブジェになるということが見えてきた。もしこれから大きすぎる雑貨や家具を見かけたら、写真に収めたり芸術的干渉をしてみるとよい。


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