着けるとお姫様のような気分を味わえる!手作りのクラウン/ティアラ!

着けるとお姫様のような気分を味わえる!手作りのクラウン/ティアラ!

頭に付ける装飾品である、クラウン(王冠)やティアラは、着けてみると王侯貴族のような気分を味わえる。それらは大抵は金やプラチナ、宝石などでできているものが多いが、格安な値段で販売されているビーズ製のものもなかなか素晴らしい。

2019.11.15 UPDATE

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ビーズがキラキラと輝く!女性なら誰もが憧れる手作りティアラ!

針金を花の形に整えたりあちこちに曲げて素敵なデザインを作り上げる

まず、ティアラを手作りするなら、程よい固さの針金と所々に付けるビーズが必要となる。こちらは、太い針金で土台や花の枠を作って、それから細い針金で形を形成していく。この時にビーズを通して、余った針金は螺旋状にしてあちこちに付けておくとよい。

真ん中にはキャラクターのカメオが乗っているディズニープリンセスティアラ

世界中の女の子が憧れる、シンデレラや白雪姫、眠りの森の美女といったディズニープリンセスが使われたパーツを取り入れて、女の子らしいティアラを作った。使われているビーズは、プリンセスにふさわしい色のものを使っている。

出典:www.misi.co.uk

アメジストとパールを使って繊細かつ大人っぽい印象にまとめている

紫色の天然石・アメジストを加工したものと大粒のパールビーズを使ったティアラ。2つの色と形が見事に調和して、シックで大人っぽい雰囲気を出している。ちなみに天然石は、他にもたくさん種類があるので、ぜひティアラづくりに検討してみるとよい。

出典:weddingseve.com

白と黒が見事に調和してシンプルだけど十分におしゃれな出来栄えになっている

黒や透明なスワロフスキービーズや真っ白なパールビーズを融合させて、あまり飾り気がないけれど十分におしゃれなティアラを作った。これは黒いドレスにぜひとも合わせておきたい、素晴らしい作品と言える。

赤いビーズを用いてまるで情熱的な印象を醸し出している作品に仕上げている

ルビーのように赤いスワロフスキービーズだけで装飾した、情熱的なティアラ。ビーズの大きさはそれぞれ異なるが、光に充てられるとゆらめく炎のように輝いているように見える。ちなみに土台は、100円ショップでも手に入る細いカチューシャを使っている。

色んな色と形があるビーズを使って一つの芸術作品を作り上げている

こちらは、色も形もまばらになっているビーズを集めて、何の設計図も描かずに作り上げたティアラである。ビーズ1つ1つの色と形が見事に調和して、おしゃれな感じと民族風な感じがしてくる。なのでこのようなビーズがあるなら、作ってみてはいかがだろうか。

無色透明のビーズだけを使うとクリスタルの輝きを放っているように見える

こちらは表面にオーロラ加工などをしていない、無色透明ビーズだけを集めて絡ませて作っている。見栄えはとてもよいので、まるで水晶かダイヤモンドで作られているような感じが出ていて、皇族や王族の人にふさわしい。

細々としたターコイズビーズと金色の針金・カチューシャとの調和

土台やビーズを通す針金は金色のものを使って、通すビーズはトルコ石(ターコイズ)のような物を使う。すると、純金や本物のトルコ石でできているような作品に仕上がった。ビーズを通した針金は、あちこちへ枝分かれするようにまとめるのがコツ。

葉っぱのようなパーツを使って金色と茶色がテーマカラーとなっている作品に

ネックレスでよく用いられる、金色の葉っぱの枠のようなパーツと茶色や黄色のビーズを使って、秋らしいデザインのティアラに仕上げた。ちなみにパーツは倒れたりしないように、しっかりと接着剤と針金を使って留めること。

髪の毛をまとめるコームにたくさんある大粒のビジューを絡ませて

ヘアピンを使って留めるコーム金具に、スワロフスキー製のビジュー(人工宝石)や大粒のパールビーズを使って、小さなティアラを作った。これは頭部の右か左に付けて、落ちないようにヘアピンで留めるという方式になる。

出典:weddingseve.com

ダイヤモンドとルビーの花が咲いているように見える繊細かつ素晴らしい出来栄え

こちらも、スワロフスキーのそろばんビーズを使ったティアラ。使っている色はクリアとライトシャムで、土台にもしっかりと絡ませて、細い針金で茎を作って通して、ダイヤモンドとルビーのような花を作っているのが特徴。

例え安く手に入れたビーズでもたくさん集まればこんなに輝くことを忘れず

特売セールや100円ショップで買った安いビーズでも、工夫次第でこんなに輝いているものになる。色んな大きさの細かいビーズをすき間なく繋ぎ合わせて編んでいくと、光を当てた時に輝くティアラができあがった。

ピンク及び白い花が咲き誇っていていかにも華麗な雰囲気が見えている

下の部分は、スワロフスキーのホワイトオパールが使われていて、上に行くにつれてローズのビーズが使われている。この光景はまさに、咲き誇るような花園という言葉がふさわしい。そして、モデルが付けても全然悪くない。

パールビーズと白い花の飾りが融合していて純白という言葉が似合う

曇りのない白さを持つパールビーズや透明なそろばんビーズ、同じようさ白さを持つ造花やリボンを組み合わせて、澄み切った心にしてくれそうな純白のティアラを作った。これはまさに、結婚式の花嫁にふさわしいティアラと言える。

下の部分には細々とした花が咲いていてますます高貴な印象に見える

こちらも、結婚式にふさわしいビーズの手作りティアラ。下には細かい花のパーツが付いていて、上には透き通ったビーズが取り入れられている。そして肝心のワイヤーは金色にすると、より高貴な感じが滲み出てくる。

出典:www.ebay.co.uk

透明と水色のハーモニーで清楚な印象がにじみ出ていると感じられる

今度は丸みを帯びたスワロフスキービーズをメインにしている。大部分は無色透明で、少しの部分は空のような水色をしているビーズを使っていて、心地よくて清楚な感じに仕上がっている。

出典:www.dhgate.com

宝石のようなビジューが土台となっている真っ白なパールのクラウン

王様が着けるようなクラウン(王冠)も、ビーズにかかれば女性にふさわしい作品になる。使われている材料はパールビーズと四角形のビジューで、4つの曲がった部分をまとめている所には、大粒のパールと銀色の金具を使っている。

出典:ukhandmade.co.uk

大粒の青いパールを使って泡のようにまとめているのが特徴である

パールは純白だけではなく、クリーム色や青色、ピンク色や茶色と言った種類がある。こちらは、青いパールビーズと透明ビーズを使って簡単にティアラを作った。できあがりはまるで、海の泡やシャボン玉のように見える。

出典:www.misi.co.uk

クラウン/ティアラはビーズだけではなく葉っぱのメタルパーツを使ってもOK

手芸屋さんや100円ショップで手に入る、メタルパーツだって立派なティアラの材料となる。写真は少しくすんだ葉っぱのパーツとパールビーズを使って作った、飾り気がないけれど十分におしゃれなティアラである。

細々としたクリーム色のパールも手作りティアラになかなかGOOD

先ほど紹介した通り、パールビーズには優しい印象のクリーム色もあるので、手作りティアラにとてもふさわしい。そして形状は、まるで花が咲いているかのようなデザインにしている。

赤いバラと白いバラの組み合わせて華麗さと情熱を秘めている作品に

100円ショップでも手に入る、小さな造花もちゃんと活用できる。赤いバラと白いバラを丁度よく組み合わせて、所々に透明なビーズを合わせることで、可憐な女性にふさわしい、情熱的なティアラが完成した。

白いバラと緑のビーズを組み合わせて森の妖精が着けていそうなデザインに

白いバラのパーツと、スワロフスキーのエメラルドやペリドットと言ったそろばんビーズを組み合わせて、癒しを呼ぶ緑を基調としたティアラを作った。ビーズはまるで葉っぱみたいで、白いバラをより引き立たせているということが伺える。

今度はビーズやワイヤーではなく、レース生地を材料としている

今までのティアラ、クラウンはビーズを通したワイヤーで作っていたが、今度は裾の部分が尖っているレース生地を材料としている。しっかりと形を留められるように水で薄めた木工用ボンドを全体に塗ってから形を作り、側面にはラインストーンシールを貼っている。

出典:www.diys.com

ペットボトルとラメ糊絵の具で、簡単に作れる

側面に丸みを帯びているペットボトルを切って本体を作り、100円ショップでも手に入るラメ糊絵の具を書いていくと、宝石のキラキラ感があるティアラとなった。なお書く絵の具は、お好みのもので構わない。

出典:yahoo.aleado.com

結婚指輪などを置いておくのふさわしい、リングピロー

既に完成した手作りクラウンは、中に真っ白なクッションを詰めて立派なリングピローにしても構わない。そして今回は混じり気のない純白のパールクラウンとクッションが融合していて、いかにも清純という雰囲気が伝わってくる。

出典:hellogiggles.com

オーロラがかったレジン鉱石をまとめて、ティアラに整えた


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