素敵なアクセサリーの材料となる芸術的なベネチアンビーズを大紹介!
イタリアのベネチア(ベニス)という街で長い間受け継がれてきた、「ベネチアンビーズ」というものは、色とりどりできれいな模様があって、芸術的な形をしているので、ありとあらゆるアクセサリーに応用されることが多い。もちろん多くの女性の心だって、しっかりと掴んでいる。
イタリアのベネチア(ベニス)という街で長い間受け継がれてきた、「ベネチアンビーズ」というものは、色とりどりできれいな模様があって、芸術的な形をしているので、ありとあらゆるアクセサリーに応用されることが多い。もちろん多くの女性の心だって、しっかりと掴んでいる。
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美しいガラスの芸術作品!模様や形、色彩にこだわっているベネチアンビーズ!
これらがガラスの管を溶かしたものを融合させて作ったベネチアンビーズ
イタリアのベネチアという地方で作られている、ガラスビーズの総称。大きさは大抵5ミリ以上になっていて、日本のガラスビーズ・トンボ玉と同じ要領で作っていて、表面に色んな模様があって、ありとあらゆる形があるというのが特徴。もちろん色んなアクセサリーにも応用されている。
手作りアクセサリーのワンポイントにもなる情熱的で真っ赤なハート
これは、ベネチアンビーズで特に忘れてはならない一品。真っ赤なハートは相手に愛情を伝えられそうな感じで、ありとあらゆるアクセサリーに役立つこと間違いなし。ちなみにハートは赤だけにとどまらず、ピンクや水色もある。
雫の形をしていて中には神秘的な模様が使われているのでまさに芸術の極み
これ1つで立派なペンダントトップになったり、他のビーズやパーツと組み合わせて素敵なアクセサリーを作れる。中に納まっている絵は1色だけではなく複数あるので、買う人やあげる人のイメージに合わせて買うとよい。もちろんこれらは1つ1つ手作業で作っている。
青い正方形のビーズを用いたピアスはさりげない清涼感が出ている
正方形の形をしたベネチアンビーズも、おしゃれなアクセサリーの材料になってくれる。写真は、青くて四角いビーズに金具を通して、ピアスまたはイヤリング金具を取り付けているという、いかにも素敵なピアスである。
耳に着けるイヤリングやピアス・そして首からぶら下げるアクセサリーにふさわしい金色の雫
ベネチアンビーズには、金箔を取り入れている高貴な印象のものもある。写真は光に充てるとキラキラと輝いて、イヤリングやピアス、ネックレスにぜひとも生かしたい雫型のビーズである。もちろん金箔を使ったものは、まだ他にもある。
穴の部分が銀色となっていてますます手作りアクセサリーを盛り上げそう
大きな穴が開いていて、その穴には銀色のパーツが埋め込まれている。周りのガラス部分も非常に美しいので、ちょっとした手作りチャームやアクセサリーの材料にもふさわしい。もちろんガラス部分には、模様が描いてあるものもある。
穴が大きいベネチアンビーズをチェーンに通すだけでも全然構わない
先ほど紹介した、大きな穴のベネチアンビーズはペンダント用チェーンを通すだけで立派なアクセサリーになる。もちろん使うビーズは複数用いると、胸元をきらめかせる逸品に仕上がる。
まるで金太郎飴と同じような製法で作った色とりどりのキャンディに見える
一見、金太郎飴と同じ製法で作った甘いキャンディのように見えるが、これでも立派なベネチアンビーズなのだ。これを細かい輪切りにしたものは、ひもを通す穴が開いてないので、主にUVレジンを使ったアクセサリーの飾りとして使われる。
先ほどの飴のようなベネチアンビーズを型に押し込んで溶かして作った十字架
こちらは、先ほどの飴のようなビーズをたくさん集めて、十字架の型に入れて加熱して作ったもの。もちろん上には金具やひもを通す穴を空けていて、立派なペンダントヘッドになるようにしている。そして何より、所々に見える柄が素敵。
今度はUVレジンを用いて咲き誇る花のペンダントヘッドに仕上げる
こちらも、金太郎飴のようなビーズを応用させたもの。光に充てると固まるUVレジンを型に流して、ビーズをたくさん埋め込んで作っている。レジンによってビーズがより映えてくるので、立派なペンダントヘッドになっている。
ひねったベネチアンビーズを通して作る神秘的な水色のアクセサリー
捻って作る、海のように青いベネチアンビーズは、写真のようにただ繋げていくだけで、お店で売っているようなネックレスになる。また、ピアス金具を付けるだけで、夏に着けたい涼しげなピアスもできあがった。
若々しい緑色のビーズを使って作ったピアスとネックレスのセット
若葉のような黄緑色をした、丸いビーズと円柱型ビーズを組み合わせて、春のお出かけにふさわしいネックレスとピアスを作った。こんなに素晴らしいアクセサリーはお店ではなかなか手に入らなくて、他の人と差を一気に付けることができそう。
白い輝きを放つこのピアスはまるで清らかなきらめく雪のようにも見える
キラキラときらめく雪のようなビーズをメインにして、冬の時期に付けたいピアスを作った。添えてある小さいビーズは、スワロフスキークリスタルオーロラで、下の大きなビーズをより引き立てている。そして光に当たると、雪のようにきらめくに違いない。
ねじったベネチアンビーズを使ったネックレスは年配の女性にぴったり
先ほど紹介した、ねじれたビーズをふんだんに使って、今度は少し長いネックレスを作った。たったこれだけでも、十分に着けた人を引き立てるアクセサリーになるので、モノ作りが好きな人は一度試してみるとよい。
同じ形のビーズをいくつも取り入れたカラフルに仕上げたネックレス
ベネチアンビーズには、平べったい丸もある。そしてそれには色んな色が使われていて、これ1つだけでも立派なものが作れるということが伺える。写真はありとあらゆる色の丸いビーズを繋ぎ合わせて作った、渾身のネックレスである。
柄が付いたビーズとロンデルという金具を交互に通してブレスレットへ応用
こちらは、一番最初に紹介したビーズを使った、至って簡単に作れるブレスレット。使うひもはゴムテグスを3本くらいまとめたもので、ビーズ同士の間に通した銀のロンデルが、全体を引き立てている。
緑色と黄緑色がある立方体の形をしたビーズを使ってブレスレットに
今度はサイコロのような立方体をした、緑色のベネチアンビーズだけを使って、こんなにおしゃれなブレスレットを作った。ビーズはまるでエメラルドやペリドットのような印象を持っていて、いかにも春らしいアクセサリーに仕上げている。
太めのチェーンにビーズをチャームのように付けてブレスレットにまとめる
形、色、大きさ、柄、どれもが異なっているベネチアンビーズにTピンを通し、市販のチェーンに括り付けることで、まるでチャームがぶら下がっているような、かわいいブレスレットができあがった。
青と白のハートを生かして夏にピッタリなブレスレットに仕立てる
こちらも、雑貨屋さんやアクセサリーショップに置いても悪くないデザイン。大きくて青いハートと、小さくて銀色のハートを交互に組み合わせて、両端に金具を付けたチェーンに括り付けるだけで簡単にできる。
たった一つのベネチアンビーズでも針金を通せばこんなに指輪な指輪になる
こちらは、余ったベネチアンビーズ1つでできる作品。程よい固さのワイヤーにビーズを通して、形を整えていくだけで簡単にできる。なおこの方法は、少ない予算でできるので、宝石が付いた指輪が買えないという人におすすめ。
なかなか強いインパクトがあるデザインのネックレスにまとめ上げた
これらは、ブティックに置いても全然悪くなく、プレゼントにも喜ばれそうなアレンジを生かしたネックレスと言える。大きめのベネチアンビーズを贅沢に使って、色彩を考慮することによって、こんなにインパクトがあるものに仕上がる。
色んな形のベネチアンビーズを繋げて芸術性あふれるネックレスに
今まで紹介してきた、あらゆる形や色があるベネチアンビーズを総まとめにして、こんなに立派なネックレスを作った。ただ繋げるだけなのにすごくインパクトがあって、多くの女性を魅了しているという特色が出ている。
こうやって散らしてみると、SNSで紹介したくなる
一つ一つに異なる個性があるベネチアンビーズは、木製のテーブルの上にこうやって散らしてみると、思わず写真に取って携帯電話の待ち受け画面にしたり、インスタグラムなどのSNSで紹介したくなる。
ハート型のペーパーウェイト
表面にはっきりとした模様があって、同じ厚さとなるよう輪切りにしたキャンディのようなベネチアンビーズは、ハート型に寄せ集めて加熱すると紙を抑えておくペーパーウェイトにもなる。そしてこれは立派な芸術品とも感じられる。
ピンクと黄緑が見事に融合した、ゆらゆら揺れるピアス
2つの色が使われている一つのベネチアンビーズを、Tピンに通してそろばんビーズと繋げてピアス金具を取りつけると、春の訪れを感じられるようなフックピアスとなった。
紡錘の形をしたビーズも、アクセサリー作りに役立つ
真ん中部分が膨らんでいる紡錘の形をしたベネチアンビーズも、アクセサリー作りにすごく役立っていて、一つ一つに麗しい模様が刻まれている。こんなに素晴らしいビーズなら、ネックレスやブレスレットにしておきたい。