明るいインテリア・マーキーライトをDIYして部屋にムードを!
大きな電球を使って作る「マーキーライト」は、アルファベット文字や色んなモチーフが使われていることが多く、部屋のインテリアとして積極的に使われていることが多い。もちろん材料を揃えれば、自分で1からDIYすることもできて、明かりを灯せば心を温めてくれて、パーティーを盛り上げてくれる。
大きな電球を使って作る「マーキーライト」は、アルファベット文字や色んなモチーフが使われていることが多く、部屋のインテリアとして積極的に使われていることが多い。もちろん材料を揃えれば、自分で1からDIYすることもできて、明かりを灯せば心を温めてくれて、パーティーを盛り上げてくれる。
2019.12.5 UPDATE
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文字や形に電球を取り付けて、立派な飾りになるマーキーライトを作ろう!
これがスイッチを入れるとムードを思いっきり出すマーキーズライト
部屋のインテリアやホームパーティーの場所にふさわしいのが、写真に写っているマーキーズライトである。厚紙や木の板で文字や形を模った土台を作って、そこに穴を空けて丁度よい大きさの電球を通せばできあがるのが特徴。そして光が点くと、ムードが十分に出てくる。
厚い木の板を世界地図の形に切ったものをライトの土台に生かした
こちらは、細い木の板を繋ぎ合わせて、ユーラシア大陸、南北アメリカ大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸を作り上げて土台にして、そこに電球を通している。壁にかけて飾ってみると、立派なインテリアにもなった。もちろん地形は、日本国内や好きな国のものでも全然かまわない。
土台を付ければテーブルの上にも簡単に置けるということをお忘れなく
程よい大きさのマーキーライトは、下に分厚い板で作った土台を付けるとテーブルの上における卓上ライトになる。これがあると、夜の読書にもすごく役立つ。写真は矢印だが、他にも色々なアイデアが挙げられる。
出典:alexnld.com
女の子にぴったりなハート型は雑貨屋さんやかわいいカフェの飾りになりそう
真ん中が空洞になっている、女の子の部屋に設置しておきたいハート型のライト。今回は白い厚紙を使って土台を作っているが、紙は赤色でもピンク色でも構わない。壁に飾って明かりを点けると、部屋が一気にラブリーになる。
出典:www.ebay.com
土台をパリのシンボル・エッフェル塔にすると何だかパリの風景がよみがえる
今度は、フランスの首都・パリのシンボルにもなっているエッフェル塔をモチーフにした。土台は薄い茶色の紙で作ってみると、よりアンティーク感が出てくる。そして明かりをつけると、パリの情景が思い浮かんでくるような感じになっている。
4つのアルファベット文字でLOVEというメッセージを作っても全然悪くない
ちょっと大きめの電球を使って、愛を伝えるマーキーライトを作った。「LOVE」という文字ゴシック体で構成されているが、明朝体でもかわいくアレンジしたものでも構わない。そして土台をピンク色にすると、よりかわいさが出てくる。
大きめの星モチーフは明かりを灯すマーキーライトにふさわしいと感じる
やっぱり星のモチーフは、明かりを灯すマーキーライトにふさわしい。あちこちに電球を取り付けて、電気を付けてみると、いかにも光り輝く星という感じが伝わってくる。もちろんこれは違う色のものをたくさん作って飾っても全然構わない。
バーの店内を盛り上げる飾りもオリジナルのマーキーライトが最適
色んなお酒が置いてあって、ありとあらゆるカクテルを作っている「バー」にも、DIYのマーキーライトは適している。特にお店の中に置いておくなら、インパクトあるデザインを取り入れた文字のモチーフを取り入れて、よりお店のムードが盛り上がるようにしておきたい。
船の錨(いかり)をモチーフにしたライトは部屋全体をマリンルックにする
船をつなぎとめておくのに欠かせない錨だって、マーキーライトの土台に最適。左右対称に作って、電球をあちこちに取り付けて壁に飾ると、部屋がマリンルックな感じになる。もちろんこの飾りは、海の家にも飾っておきたい。
文字の形は繋げて書くような筆記体にしてもなかなかおしゃれだと感じる
マーキーライトで使う文字は、びしっと整った形だけにとどまらず、筆記体にしても構わない。むしろこのようにすることで大人っぽくておしゃれな感じが出てきて、お店やレストランにふさわしいように見える。
マーキーライトに取り入れる背面はこのように柄があるものでも構わない
土台を厚紙で作るなら、背面に柄のある包装紙を貼りつけてみると、よりかわいさが際立ってくる。もちろん使う柄はチェック柄、ドット柄、ストライプ柄、何でも構わない。
ライトはハロウィーンの飾りに応用させても全然悪くないと感じる
土台を板で作って、ペンキで塗りつぶす。黒は文字とコウモリに使い、オレンジはハロウィーンのシンボル・お化けカボチャに使う。これに穴を空けて電球を通すと、立派なハロウィーンらしい飾りに仕上がった。
パーティー会場などの方向を示す矢印もマーキーライトで表現しておきたい
目的地の方向を示す矢印だって、マーキーライトに十分にふさわしい。写真は真っ直ぐになっている矢印だが、曲げたものでも全然かまわない。そして幅の間に目的地の名前を書いておくともっとよくなる。
若者向けのTシャツやアクセサリーモチーフにもなるピースサイン
世界中で愛されていて、アクセサリーのモチーフにもなっている「ピースサイン」に、ライトを取り付けて灯りをともすと、世界中が平和に包まれるような感じになってくる。もちろん部屋の立派なインテリアにもなってくる。
出典:www.ebay.com
夜空を照らす三日月をモチーフとしたマーキーライトはムードがある
星を紹介したなら、夜空を照らす月のモチーフがあっても全然悪くない。ライトの光は月光となっていて、暗い部屋に輝かしい光をもたらしてくれる。そして所々にある小さな星も、月を引き立てているので、寂しさを紛らわせてくれそうだ。
パステルカラーを生かした土台もなかなかおしゃれだと十分に感じられる
柔らかい印象が出ている「パステルカラー」は、女の子らしいマーキーライトにピッタリである。これでアルファベットを作って文章を完成させると、心が非常に和んできて、よりかわいいインテリアが生まれる。もちろんこれは雑貨屋さんや手芸屋さんの飾りにもふさわしい。
赤い背景にこれから眩しく光る白いライトがはっきりと映えている
土台を赤1色で染めて、所々に小さくて白い豆電球を取り付ける。すると、雑貨屋さんの飾りにもピッタリな、灯りを点けなくてもかわいい印象のマーキーライトに仕上がった。もちろんこれでメッセージを作っておくと、よりラブリーな印象になる。
矢印をモチーフとしたこちらのライトは営業中のお店にふさわしい
個人経営で運営している、レストランやバーの外側に付けておきたいのが、このDIYマーキーライト。周りは明るい電球で囲まれていて、中央部分には営業中という意味を示す「OPEN」が刻まれている。これならたくさんお客様が来てくれそう。
クリスマスツリーをモチーフとしたマーキーライトはパーティーを盛り上げてくれそう
クリスマスパーティーの飾りにも、マーキーライトは非常に役立つ。土台はクリスマスツリーの形になっていて、スイッチを入れると聖なる夜が過ごせそうな光が灯る。もちろんリースの形でも、クリスマスのムードを十分に盛り上げてくれて、使う電球はチカチカ光るイルミネーションライトでも構わない。
5つの色と光が見事に調和してなかなか素晴らしい雰囲気を出している
今度は、5つの文字がそれぞれ異なる色になっている。しかし色同志は光と一緒に見事に調和して、素晴らしい感じに仕上がっているということは、誰もが理解できる。ちなみにこれはおもちゃ屋さんの飾りにふさわしい。
楽譜で当たり前にあるメロディを奏でる音符だってなかなか適している
歌や楽器の音などを構成する、音符の形をした板を黒く塗って、電球を付けた。写真は2連8分音符だが、ト音記号や2分音符、4分音符、休符でも全然構わない。そしてこれに灯りを灯してみると、楽しいメロディが聞こえてきそうだ。
情熱的なフラミンゴのライト
羽毛がほんのりピンク色になっているフラミンゴを、マーキーライトにすると、情熱的な赤色が灯っているようなライトに仕上がった。これはまさに夜の街のネオンサインに取り入れても悪くない。
出典:spy.com
荒野に生えている、緑のサボテン
今度は緑色の厚紙を作って、荒野に生えている緑のサボテンを作った。電球は枝分かれしている所にもしっかりと付けて、光を灯すとあたかもほのかな黄緑色に光っているような雰囲気に包まれる。
扇形に広がっている、虹色のマーキーズライト
こちらはまるで半円を何色も塗りつぶして、虹に見立てているように見える。そして肝心のライトは外に広がるにつれて個数が増えていき、あたかも光をどんどん拡張しているようにも見える。そして最大の特徴は何と言っても、背景がカラフルであることだ。
AからZまである、一回り小さいアルファベットのマーキーライト
今まで紹介してきたマーキーライトは、大きなサイズのものがほとんどだったが、これらのライトは大きさが明らかに縮小されていて、AからZまでのアルファベットをきちんと成し遂げている。