ストローを材料にしたかわいいハンドメイド雑貨特集!
飲み物を飲む時に使うストローは、実はちょっとの工夫でかわいい雑貨に仕上がるということをご存じだろうか。それらはアクセサリーになったり、飾りになったり、雑貨になったりと、非常にユニークな感じが出ている。なので飲み物を飲み終わった後のストローは、捨てずに溜めておけば、DIY作品を作るのに役立つと言える。
飲み物を飲む時に使うストローは、実はちょっとの工夫でかわいい雑貨に仕上がるということをご存じだろうか。それらはアクセサリーになったり、飾りになったり、雑貨になったりと、非常にユニークな感じが出ている。なので飲み物を飲み終わった後のストローは、捨てずに溜めておけば、DIY作品を作るのに役立つと言える。
2019.11.15 UPDATE
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かわいい!面白い!ユニーク!な印象を持つ、ストローを使ったDIY雑貨特集!
頂点から束ねた糸が垂れ下がっているのが特徴の天井から吊るす正四面体
同じ長さの単色のストローを12本繋ぎ合わせて、写真のように組み立ててみると、正四面体の形になった。所々からひもを垂らして天井からぶら下げると、斬新な飾りができあがった。ちなみにこの方法を発展させると、他にも色んな立体が作れる。
何本ものストローを集結させて立派なランプシェードを作り上げた
ちょっと手元を明るくするのに丁度よい、電気スタンドのシェードは、カラフルなストローを使うと、雑貨屋さんに売られているような感じに仕上がる。明かりが灯ると、ストローの色が出てくるのがよくわかる。
※ちなみに使っているストローは、スプーンにもなるカキ氷用ストロー
中心に何本ものストローを寄せ集めて花火みたいな立体を作り上げた
またまた、ストローを使った立体を紹介する。少し長さが違うストローの片方同士を写真のように、放射線状に集めていくと、花火やタンポポの綿毛のような立体ができあがった。もちろんこれも、天井から吊るしても構わない。
出典:www.diys.com
3本の脚でしっかりと立つ写真立てだってストローにお任せしたい
油絵を描いたり、写生をする時に使いたい台をストローで模って、写真などを置けるようにした。ちなみにくっつける時は、ちょっとハサミで切れ込みを入れておくとよい。そして使うストローは、柄があるものが最適。
出典:www.diys.com
赤と白のストローを使って中心から広がるような放射線状の飾りにまとめる
赤と白のストライプ柄をまとったストローを、何本かは長いまま、何本かは短くする。次にそのストローを円形の放射線状にするように組み立てる。すると十分にインパクトがある壁飾りができあがった。そして緑のリボンを付けてみるとクリスマスっぽくなった。
中に長い糸を通して壁に飾っておくカラフルなガーランドを作り上げた
ファストフードなどで手に入る、カラフルなストローをたくさん集めて、写真のように仕立てあげて、彩がよいガーランドを作った。これはストローと糸だけがあれば簡単に作れて、パーティーなどを盛り上げてくれる逸品。
出典:www.diys.com
柄のあるストローを同じ長さに切って糸を通してシンプルなガーランドに
今度は、ロープのようなガーランドをストローで作った。もちろん使うストローはストライプ柄のもので、程よい長さに切って糸を通すと、こんなに素晴らしいものへと仕上がる。特に2つ作って交差させると、なかなかよい。
2種類のストローを長さが異なるように切って作ったクリスマスツリーのオーナメント
ストローを工夫して使ってみると、クリスマスツリーの形をしたオーナメントだって簡単に作れる。これなら幼稚園児でも簡単に作れるので、家庭や園内のクリスマスパーティーに非常にふさわしい。
赤と白のストローがメインとなるように作ったおしゃれなネックレス
長さが異なるストローにTピンや9ピンを通して、ビーズを通したテグスに通して、仕上げにネックレスチェーンを付けてできあがり。もちろん使うストローは螺旋状のストライプ柄が適していて、着けてみるとストローで作っているなんて誰も気づかない。
輪切りにしたストローをひとまとめにして揺れるピアスのモチーフに
ストローを輪切りにして、上にオーブンシートをかぶせてアイロンを当てると、ストローから作ったとは到底わからないようなアクセサリーパーツができあがる。もちろんこれらはピアス金具を付けたり、キーホルダー金具を付けても悪くない。
ストローをぺしゃんこにつぶしてくるくると丸めて小さな星の形に整えていく
細く切った紙で作る小さな星「ラッキースター」と同じ要領で、小さな星を作った。こちらは2色のストローを組み合わせて作り、真ん中はバラの花のようになっているので、非常に素晴らしい出来栄えになっている。
かわいい柄のストローはケークポップやチョコレートなどのお菓子作りにも役立つ
かわいい柄のストローは、飲み物に添えるだけではなく写真のようなお菓子に差し込んで、手に持てるようにするという方法も挙げられる。写真は溶かしたチョコレートを型に流し込んで、その上にストローを差し込んでいる。
こちらも平べったくつぶしたストローを使って小さなハートを作っている
ストローを平べったくして丹念に編んでいくと、愛情が伝わりそうな小さなハートができあがる。もちろんこれだって2色や複数の色を組み合わせて作っていて、立派な飾りになってくれる。たくさん作って並べてみると、写真に収めておきたい。
出典:tunepk.me
正三角形になるように整えたストローを組み合わせて六芒星のペン立てに
ピンクと黄色のストローを正三角形になるように組み立てて、上下逆さに交互になるように重ねていくと、こんなに立派なペン立てができあがる。星の角にもペンを入れておけるので、非常に素晴らしいアイデアとなっている。
つぶした2色のストローを丹念に編んでいくことで作れるコースター
こちらも、先ほど紹介したハートと同じ要領で作っている作品。今度は格子状に編んで、4隅をテープで留めているので、飲み物の下に敷くコースターができあがった。もちろんこれはお客様をもてなすのにふさわしい。
出典:styletic.com
ストローは花びんやペン立てにもなる円柱の周りにびっしり貼ってもよい
再利用したい茶筒や、円柱になっているお菓子の箱の周りに接着剤を塗って、ストローを貼りつけていくと、花を生けておく花瓶やペン立てができあがる。写真は1種類のストローを使っているが、単色のものを複数用意して貼りつけても構わない。
出典:styletic.com
星のモチーフがいくつも連結しているガーランドだっておすすめだ
今度は5本のストローで星のモチーフを作り、ゆらゆら揺れるガーランドを作った。星のモチーフと吊るしているロープに使っているストローの柄が、統一されているのがとてもよい。
平べったくしたストローは物を入れられるカゴの材料にもなるのだ
またまたストローを平べったくして、丹念に編んでいく。すると、物を入れられるカゴができあがった。これはちょっと技術を要するかもしれないが、でき上がった時は苦労が吹き飛んでしまうに違いない。
ティッシュを出し入れする口を付けてティッシュボックスのカバーに
先ほどのカゴの要領を応用させて、ティッシュボックスに被せるカバーを作った。容積をしっかりと考えて作らないと、ティッシュボックスを収められない。そして遠くから見てみると、ストローで作ったとは誰もわからない。
金色に通したストローにひもを通して輝くようなダイヤモンドを作った
金色のストローにひもを通して、研磨されたような光り輝くダイヤモンドを作った。使うストローは、長いのと短いのを使って、ちょうどよい形になるように工夫して組み立てていくのがコツである。
緑のストローが花を支える茎のようにも見えるかわいらしい暖簾(のれん)
まずは、100円ショップでも手に入る小さな造花を分解して花びらの状態にする。続いて緑色のストローと一緒に交互に繋いでいき、それをたくさん作る。そしてそれらを天井からぶら下げると、お店屋さんにありそうな可愛い暖簾が完成した。
発泡スチロールが体でストローが脚となっている飾りとして使えるクモ
発泡スチロールの球に、黒と白のストライプ柄のストローを8本差していく。最後に目を付けて、ストローを曲げてみると、クモのできあがり。もちろん体は発泡スチロールの玉を2つ使っても構わなくて、ハロウィーンの飾りとしても十分に使える。
※ちなみにクモは節足動物で、昆虫ではないということを忘れずに。
曲がるストローに必ずある、蛇腹部分を結ぶだけでも印象が変わる
飲み口部分が曲がるストローの蛇腹を強く引っ張ってみると、結構伸びるのだ。それを玉結びにしてみると、簡単に曲げた時にはない特徴が出てくる。そしてたくさんの結んだストローを入れてみると、インスタ映えしそうなものとなった。
出典:twitter.com
関節を自由に動かすことができる、ヒップホップダンサー
丁度よい長さに切ったストローをモールに通していき、後はウッドビーズで作った表情を取りつけると、街角でよく見かけるヒップホップダンサーとなる。もちろんポーズはモールのおかげで自由に変えることもできるのだ。
カラフルなクリスマスツリー
クリスマスを盛り上げるツリーは、従来のようなモミの木だけに留まらず、カラフルなストローをこのように組み合わせることで作れる。ちなみに作る際は色んな色のストローを用意して、長さを変えるのを忘れずに。
華麗に咲き誇る、ルピナスの花
マメ科の属の花であるルピナスは、ピンクや紫といった種類があって、非常に古い歴史がある。それを使い終わったストローで表現するなんて、なかなか素晴らしい。