格安な値段で簡単に作れる自分だけのかわいいオリジナルマグネット!

格安な値段で簡単に作れる自分だけのかわいいオリジナルマグネット!

冷蔵庫やホワイトボードにメモを貼っておくのに役立つ「マグネット」は、既製品を使っても構わないが、100円ショップでも手に入る小石のような磁石さえあれば、自分オリジナルの作品も作れる。そしてそれらには、ありとあらゆる工夫だって取り入れることもできる。

2019.12.5 UPDATE

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手作りだから成せる、個性豊かなオリジナルマグネットが勢ぞろい!

出典:www.ohohblog.com

粘土で滴り落ちてくるカラフルな雫を作ってごく普通の磁石に合わせる

乾くとプラスチックのように固くなる樹脂粘土をこねて、雫型に形成する。そして後ろに小さな磁石を埋め込む穴を空けて乾燥させて、接着剤で磁石をくっつけると、まるで滴り落ちるような雫のマグネットができあがった。色んな色のものをたくさん作って貼りつけると、十分な絵になる。

子供に人気があるレゴブロックをそのままマグネットに加工するという手もある

子どもに人気があって、世界中に浸透しているおもちゃ・レゴブロックの裏に接着剤で磁石を付けるだけでも、立派なマグネットになる。これは子供の写真を貼りつけておくのにもすごく適していて、楽しい雰囲気が出ているのがわかる。

出典:wonderfuldiy.com

木のクリップをマグネットにアレンジするとメモを挟んで貼りつけられる

木製の洗濯ばさみの裏側に、シート状の磁石を貼りつけて、続いては表面にマスキングテープやミルキーペンなどで、模様を付けていく。たったこれだけで地味だった木のクリップが、かわいくて実用的なマグネット兼クリップになった。

マグネットを盛り上げるパーツはこのようなくるみボタンを使ってもOK

不要な端切れと専用金具があれば簡単に作れる、くるみボタンだってしっかりと手作りマグネットに使える。裏に接着剤で磁石を付けて乾燥させればすぐに使えて、手芸の温かさが滲み出てくるのがわかる。もちろん布はかわいいものでも構わない。

メーカーのロゴが使われているビンのフタだってそのまま使うことができる

またの名を王冠とも言う、ビンに入ったビールのフタだってちゃんと使えることを忘れてはならない。写真は裏返しにして丸く切り抜いた絵などを貼りつけて、裏に磁石を取り付けている。もちろんロゴなどが付いている表側にしても構わない。

角に丸みを付けているウッドビーズを組み合わせてテトリスのブロックに

角が丸くなっている、立方体の形をした木のビーズに色を塗って、接着剤で繋げていく。すると、大人気のテレビゲーム・テトリスに登場するブロックができあがった。そして裏にシート状の磁石を貼って冷蔵庫の扉に貼ると、実際に摘んで遊べそうである。

粘土を厚めに伸ばしてクッキー型で抜いたものをそのまま使っている

粘土を少し厚くなるように伸ばして、クッキーの型で抜いて表面に文字のスタンプを押してみると、とてもかわいいモチーフができあがった。裏側に磁石を埋める窪みを空けて、完全に粘土が乾いたら接着剤で磁石を貼りつけるのを忘れずに。

出典:ao.com

毛糸から作ったポンポンもマグネットを栄えあるものにするのに最適

毛糸をきつくグルグル巻きにして、ハサミでジャキジャキ切って形を整えていく毛糸のポンポンだって、かわいいオリジナルマグネットにふさわしい。これで冷蔵庫に写真やメモなどを貼っておくと、十分なかわいさが見えてくる。

マグネットを盛り上げるものは洋服から取れてしまったボタンでもOK

うっかり取れてしまった洋服のボタンを、マグネットへリメイクした。ボタンは1個だけでも、大きいのと小さいのを重ねても全然OKで、このアイデアは今まで取れてしまった洋服ボタンがたくさんあるという方に、非常にピッタリと言える。

ガラスのように透明なタイルに柄付きの紙を貼ったものはなかなかおしゃれ

ガラスのように透き通っていて、細かい正方形の形になっているタイルだって十分に使える。裏側に模様が付いた紙と磁石を貼りつけるだけなので、非常に簡単に作れて、お店で売っても悪くない仕上がりになるのが嬉しい。

輪切りにした太い木の枝に好きな色を塗装して裏に磁石を取りつける

太い木の枝をのこぎりで輪切りにして、表面に色を塗って裏に磁石を貼る。すると自然の感じが滲み出ている手作りマグネットが完成した。ちなみに表面は色を塗るだけではなく、油性ペンで文字やメッセージを書いても全然構わない。

マニキュアあるいはレジンで使うラメパウダーでキラキラにしている

100円ショップでも手に入る透明な半円・クリアカボションを用いて作ったマグネット。裏にラメのマニキュアをすき間なく塗って乾燥させて、完全に乾いたら接着剤で磁石を付ける。するとまるで銀河のようにキラキラしているマグネットができあがった。

輪切りにして文字を刻み込んだワインのコルク栓を用いてマグネットに

ワインに使われているコルク栓を輪切りにして、表面にスタンプで文字を付けて裏に磁石を貼りつける。すると手作り感があふれるコルクのマグネットが完成した。ちなみにコルク栓は輪切りだけにとどまらず、縦半分に切っても全然構わない。

コルク栓を丸ごと1個使って目と鼻及びワイヤー製の手足を付けてもよい

今度はコルク栓を丸ごと1個使って作った。ワイヤーとビーズで手と足を作り、ビーズで目と鼻を作って取り付けると、今にも動き出しそうな人形ができあがった。もちろんこの後は後ろに磁石を付けて、マグネットにする。

伸ばした紙粘土を円形の型で抜いて表面に清純な模様を付けたもの

白い石粉粘土や樹脂粘土を薄く伸ばして、丸いクッキーの型で抜く。続いてレザークラフトで使う金具で、模様を付けていく。ちなみに模様はそのままでも、色を付けても全然構わない。あとは完全に乾かすと、マグネットにぴったりなモチーフとなる。

出典:diyzero.com

河原で拾った小石に絵の具で色んな野鳥を描いてそのままマグネットに生かす

河原で拾った小石に色を塗って模様を描いてみると、かわいい雑貨になってくる。それをマグネットに応用させると、またまた自然の感じが出ているような作品になった。ちなみに写真の作品は、フクロウを始めとする野鳥を描いている。

出典:inhabitat.com

フタの部分は中身が見えるようになっている容器を生かしてテラリウムの要素を加える

フタに透明な板が貼られている容器にちょっと手を加えて、マグネットと自然のテラリウムを融合させた作品を作った。容器内には砂利や土、そしてエアプランツやサボテンなどを入れて、裏に磁石を貼りつけてみると、ユニークなテラリウムができた。

同じ厚さになるように輪切りにしたコルク栓に色んな表情を加える

またまた、輪切りにしたコルク栓を使ったアイデア。まずは全体を黄色く塗装して乾燥させる。次に油性ペンやポスカで笑ったり、泣いたり、怒ったりしているような表情を描いていく。最後に裏に磁石を取り付けると、雑貨屋さんで売られていそうなマグネットが完成した。

カラフルな樹脂粘土で作ったアルファベット文字をそのままマグネットに生かす

カラフルな樹脂粘土を麺棒で3ミリくらいの厚さに伸ばして、アルファベットの型で抜いていく。続いてそれらを乾燥させて裏に磁石を付けると、英語のお勉強ができそうなマグネットができあがった。ちなみにこれらを組み合わせて単語を作っても構わない。

出典:www.diys.com

粘土で研磨された宝石を作った後で磁石を貼りつけるという手もある

宝石の形をした、立体的なチョコレートの型に、よくこねた粘土を押し付けて型を取る。続いてはよく乾燥させて裏に磁石を付けると、まるで丁寧に研磨されたような宝石のマグネットになった。さらに表面にラメ入りマニキュアを塗ると、もっと高級感が出る。

数字が刻み込まれているもう使わなくなったドミノを新たに再利用

もう遊ばなくなったドミノを活用すると、こんなに立派なマグネットに仕上がる。特にドミノが木でできていて、何の色も塗られていないなら、写真のように塗装しても全然構わない。

パティスリーで当たり前に売られているかわいい焼き菓子・マカロン

少し硬めの粘土でマカロンを作り、まだ粘土が柔らかいうちに強力磁石をはめ込む窪みを空け、粘土が完全に固まったら磁石を接着剤で付ける。すると本物そっくりのマカロンマグネットができあがった。

押し花とUVレジンを使って、モチーフを作る

マグネットをおしゃれにする材料は、光を当てると固まるUVレジンも当てはまる。そして今回はレジンを着色して、押し花を中に入れてより盛り上がるような飾りを作った。

樹脂粘土で作った、ハンバーガー、ピザ、フライドポテト

マグネットをおしゃれにする飾りは、乾燥するとプラスチックのように固くなる樹脂粘土もおすすめである。そして今回はハンバーガー、ピザ、フライドポテトといった若い人に人気があるファストフードメニューをモチーフにした。

ペットボトルキャップを用いて作った、てんとう虫のマグネット

飲み終わったペットボトルのキャップは、たったひと手間を加えることでこんなにかわいいマグネットになる。そして今回は全体を赤く塗って模様を描き、手芸用の動く目玉を付けて、てんとう虫に仕立て上げた。


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