おしゃれに隠せる!素敵なインターホンカバーDIYしよう!
モニターが付いているものもある「インターホン」は、むき出しでも構わないがカバーで隠すという手もある。それは不要な木箱や蝶番(ちょうつがい)を使って作ることが多いが、それにさらなる工夫を加えるということもある。
モニターが付いているものもある「インターホン」は、むき出しでも構わないがカバーで隠すという手もある。それは不要な木箱や蝶番(ちょうつがい)を使って作ることが多いが、それにさらなる工夫を加えるということもある。
2018.7.27 UPDATE
CATEGORY
LIKE
3
DIYだから成せる、数々の理想的なインターホンカバー!
出典:www.bhg.com
子どもの写真を布に転写してインターホンカバーの部分に貼りつける
専用の用紙に印刷した写真を、布に押し当てて熱いアイロンを押し付けると、写真の柄が布にそのまま転写される。そしてそれを木の箱にピンと張って、壁に蝶番で繋ぐと、お店ではできないオリジナルカバーができた。
全体は深みがある茶色になっていて上には物を飾れるようになっている
渋い焦げ茶色に塗った木の部品を、箱になるように組み立てていき、正面にインターホンに触れられるような穴を空けて、扉を付ける。そして上にも板を立てておくと、物を飾るのに丁度いい場所ができあがる。
芸術的な絵画を収めた厚みのある額縁をそのままカバーとして使っている
水彩画や油絵で描いた絵画を、厚みのある額縁にピッタリ収める。もちろん額縁にも蝶番を付けて、インターホンを隠すように壁に取り付けると、ただ額縁が飾られているだけで、インターホンがあるなんてわからない。
まるで百科事典や辞書のような厚みがある本のようなデザインになっている
分厚い木の板を使って、辞書や百科事典のような風貌のインターホンカバーを作った。ちなみに表紙はマスキングテープや自分で描いた絵を貼りつけるとよい。
箱の表面に穴を空けて水玉模様を付けて中に何が入っているかをわかりやすくする
浅い木の箱に蝶番を付けて、インターホンのある壁に取り付けるだけで立派なカバーになるが、今回は表面にドリルでちょっと穴を空けている。この穴によって中に何があるのかわかるようになる。
額縁とおしゃれな取っ手を使ったアンティークなデザインに仕上げる
今度は額縁の内側に蝶番を付けた扉を付けて、インターホンカバーにした。ちなみにインターホンを隠している扉には、100円ショップでも手に入るかわいい取っ手を付けておくとよい。
今度はカバー部分を枠のようにくり抜いてそこに思い出の写真を飾る
今度は額縁のカバーに、思い出の写真を飾り付けた。写真は家族との思い出、友人との思い出、素晴らしい光景や大切なペットなど、何でも構わない。
DIYに自信がないという方はカゴを使って隠すという方法もある
DIYに自信がないという方は、100円ショップでも手に入る藁でできたカゴだけを使ってインターホンを保護するとよい。これだけでもしっかりとカバーになる。
写真を収めた黒の額縁をインターホンをあらかじめ囲んでいる額縁に合わせる
100円ショップでも手に入るシンプルな額縁を2つ用意して、黒く塗る。完全に乾いたら片方には写真を収めて、もう片方は壁に取り付ける。後は蝶番で繋ぐと、立派なインターホンカバーのできあがり。
油絵で使う大きなキャンバスを活用してインテリア性を兼ねているものにした
程よい厚さの木枠を作って、表面に油絵用の布を貼りつけてキャンバスを作る。もちろんキャンバスには絵を描いておき、あとは蝶番で壁に繋げてできあがり。
古ぼけた木箱に模様や文字パーツを付けてインターホンカバーへ活用
だいぶ古くなってきた木箱に絵の具で模様を描き、底をくり抜いてインターホンに被せて、表面に飾りや取っ手を付けるだけで、立派なカバーが作れる。なお飾りや取っ手は100円ショップでも手に入る。
模様が刻まれたガラスが貼られている縦長の枠をそのまま使っている
今度は縦長の枠を使って、インターホンカバーを作った。枠には柄の付いた布を貼りつけて、側面に取っ手を付けることで、一見しただけでは中にインターホンがあるなんてわからない。
枠と離れられる扉の部分は芸術性あふれる鉄格子なのが素晴らしい
インターホンを枠で囲って、扉は凝ったデザインの鉄格子になっている。ちなみに取り付ける時は力が強い両面テープを使うとよい。これはまさに、洋風の家にピッタリな感じがする。
出典:www.etsy.com
いびつな星の穴と全体に行き届いている古ぼけた感じがなかなかよい
絵具をちょっとムラが出るように塗って、古ぼけた感じを出している。そして正面にはちょっといびつな星の穴を空けておくと、こんなに立派なカバーになった。
出典:www.etsy.com
短いすのこを使って両開きの扉を持つインターホンカバーを作り上げた
今度は扉を、両開きにしている。もちろん枠の両側に蝶番を付けているのも特徴。両開きの扉は、今までにはなかなか見られなかった斬新なアイデアと言える。
同じ幅の古ぼけた板を繋ぎ合わせて本格的にDIYしているのがわかる
今度は異なる色の板を1から繋ぎ合わせて、インターホンカバーを作った。ちなみに扉の部分も、板をしっかりと繋ぎ合わせて作っている。そしてあえて余計な飾りを付けないというのがまたよい。
絵の具やペンで描いた絵を飾った額縁をそのままカバーへ応用させた
またまた、額縁に入れた絵を使ってインターホンを隠している。そして今回の柄は、はがきサイズに切った紙にサインペンや色鉛筆で描いた絵になっている。もちろんこれには塗り絵を当てはめてもよい。
カバーの表面はチョークで文字が書ける黒板の板がはめ込まれている
枠に包まれた板には黒板塗料が塗られていて、チョークで自由に文字を書けるようになっている。そして枠とフタを繋いでいる蝶番は上向きになっているというのが特徴。
ちょっとムラがある塗り方もインターホンカバーを盛り上げてくれる
青いペンキと白いペンキを、ちょっとムラが出るように木の箱に塗った。スポンジを使ってぼかしたりするとより雰囲気が出てきて、色彩はまるで若い人好みのジーンズに見える。
こちらはウサギが描かれた浅い木の箱でインターホンを隠している
水色に塗った浅い箱に、白い絵の具でウサギのシルエットを描く。完全に乾いたら右上に紙で作ったガーランドを飾って、あとはインターホンを隠せばOK。ちなみにこれをやる時は、壁に棚を付けることが必須となる。
フタが付いていてなかなか捨てられないお菓子の箱をもう一度使う
フタが付いているお菓子の箱だって、底を切り取れば立派なインターホンカバーになる。こちらは釘や蝶番を使わないので、初心者でも簡単に作れそう。そしてお菓子の箱のリサイクルにもなる。
出典:imgur.com
中央に星形の穴を空けて端っこによい香りのドライハーブを添える
インターホンを隠している扉には、星形の穴が開いている。もちろん穴の形は星だけにとどまらず、ハートや丸、ひし形でも全然構わない。そして扉にはドライハーブを飾っておいても構わない。
表面全体を覆わずに周りをおしゃれな額で囲むだけでも全然構わない
こちらは扉が付いていたい、枠だけで囲んだ作品。なお枠は高貴なデザインのものが適していて、中にぴったりとインターホンを収められるものを選ぶこと。ちなみに枠は、材料を揃えて自分で作ってもよい。
かんぬきのような簡易な留め具が付いていて勝手に扉が開かないようにしている
こちらは、かんぬきのような簡易な留め具が付いている作品。全体はアンティーク感あふれていて、いかにも大切にインターホンを守っているという感じがうかがえる。
この古ぼけた感じが素敵で見た目からでは誰もインターホンカバーだと気づかない
先ほどは茶色だったが、今度は黒で統一している。そして扉には簡易な留め具が付いていて、全体をシックな感じに仕上げている。ちなみにこちらも板を組み合わせることから始まっている。
黒く塗装したカバーに白の絵の具で心に残るようなメッセージを書く
今度は、黒く塗った扉に白い絵の具で文字やメッセージを書いた。ちなみに正しい文字を書きたい場合は、絵の具ではなくレタリングでもよい。
色んな灰色に塗装した同じ大きさの正方形のダンボールを組み合わせて作った
こちらは、ダンボールを切って組み合わせて作ったカバー。表面には合同な正方形が敷き詰められているのが特徴。
パステルカラーの緑色に塗装してガラス張りの両開き式扉を付けた
これまで、塗装してきたインターホンカバーは茶色や黒が殆どだったが、こちらは柔らかい印象のパステルカラーを使っている。