床は材料を揃えて自分でリフォームできる!数々のDIYアイデア!
家に欠かせないフローリングの床は、ホームセンターでも手に入る材料を使えば、自分好みにDIY・リメイクすることができる。その方法は「クッションフロア」と呼ばれる床専用のシートやタイルカーペットを敷くだけなので、初心者でも簡単にできる。
家に欠かせないフローリングの床は、ホームセンターでも手に入る材料を使えば、自分好みにDIY・リメイクすることができる。その方法は「クッションフロア」と呼ばれる床専用のシートやタイルカーペットを敷くだけなので、初心者でも簡単にできる。
2018.8.27 UPDATE
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難しい技術なんて必要ない!理想の床リフォーム・DIYと言えばコレ!
灰色の板となっているクッションフロアを敷くだけで印象が変わる
シール面に5ミリくらいのウレタンマットが付いている、クッションフロアは床を手軽にリメイクするのにぴったりな材料である。そして今回は灰色に染まった板のクッションフロアを使って、部屋の印象を変えている。
壁と床の色を統一することで全体にまとまりが出ているように見える
今度は何の混じり気もない白のフロアマットを敷いて、壁とよく調和するように仕立て上げた。不思議なことに、色を白くそろえるだけで空間が広く見える。
プロの大工さんがやったようなフローリングの床に見えるがこれもクッションフロア
一見、プロの大工さんがリフォームしたような床に見えるが、実はこれもクッションフロアでできているのだ。今の床が汚いと感じたら、是非これを使って切り替えてみるとよい。
丁寧に艶がある板をはめていくというちょっと手間がかかるDIY
こちらは、DIYを心から愛する人にぴったりな床。同じ幅の板に艶出しニスを塗って、裏に両面テープを貼って、隙間なく床を埋め尽くしていくとできあがり。
同じ幅をしていて色が異なる板をいくつも組み合わせたシートで床を覆い尽くす
今までは単色のクッションフロアだったが、今度は異なる茶色の板を組み合わせたようなシートを使って床をリフォームした。複数の色があると、よりインテリア性が出てくる。
正方形のテラコッタタイルを敷き詰めたものもなかなかおすすめだ
一見、正方形のタイルが敷き詰められているように見えるが、これもクッションフロアでリメイクしているのだ。色合いはテラコッタタイル風になっていて。斜めになるようにシートを敷いているのが特徴。
白く塗装した軽くて薄い板は床のリメイクに持って来いと言える素材だ
本格的に床をリメイクしたい方は、ホームセンターでも手に入る軽くて薄い板を使うとよい。寸法をしっかりと図って色を塗装して表面をコーティングして、あとは床に敷き詰めるだけでできあがり。
あたかも木の温もりが伝わってきそうな新築のフローリングみたい
一見新築に入ったような気がするが、これも床はDIYで成り立っている。ちなみにこれまで紹介してきた床のリメイクに使われている板は、マツ科の木から取れるパイン材である。
やっぱりほのかな色合いと多少のムラがある茶色は床リメイクに最適
ちょっとムラがあって、濃淡がはっきりしている茶色の木のシートは、誰もが床リメイクに取り入れたくなるような柄と言える。しかもシートなら、工具を扱うのが苦手だという人にもおすすめ。
こちらも木目調だが全体に行き届いている色のムラがちょっとおしゃれ
木目調の床は全て同じ色合いでなくてはならないという決まりなんてない、少しムラがある方がむしろ味わいが出るということもある。
こちらは自分で板をはめていてプロがやったような本格的な仕上がりにしている
またまた、自分で板を切って床にはめている。今度は釘も使ってしっかりと固定しているのが特徴。これだけ滑らかに仕上げるなんて、プロ並みである。
素人でも簡単に使えるような置いてはめるだけのフローリング材もある
もう既に艶出しが塗られていて、丁度よい長さに切られていてあとは床にはめるだけという、至って簡単なフローリング材も出てきている。
固いセメントで作られた板や大理石みたいな印象の床に仕上げている
ずぶの素人では難しい、セメントを使って石材を貼りつけるという方法も、石の柄のシートがあれば、簡単にできる。ちなみに灰色の石は、ひんやりとした印象をもたらしてくれる。
床のリメイクはベッドが置かれた寝室にもよく似合うのでやっておきたい
ベッドが置かれたベッドルームにも、簡易な床のリメイクは適している。そして床を変えると、ぐっすりと眠れそうだ。
表面にニスやワックスを塗っておくと光が差し込んだ時に床が輝く
窓から差し込んできた太陽の光によって、床に光沢が出ているように見える。これも、ニスを塗った板のおかげと言える。
スケートリンクの氷のようにも見えるまるで丁寧に磨かれたような板
一見スケートリンクのように磨かれた床のように見えるが、こちらは光沢がある白のパネルを敷き詰めている。これだけ光り輝く床なら、スケートができそう。
今度は家の中の床ではなく外玄関の床をおしゃれな柄になるようリメイク
外玄関の床はすぐに汚れやすいので、水に耐えられる丈夫なシールを張り付けてリメイクしたい。これなら毎日玄関掃除がしたくなるに違いない。
床を板でリメイクしたら表面にワックスを塗って輝きを出すとよい
床をリフォームしたら、やっておきたいことがある。それは輝きを出すためのワックスがけである。これによってより取り付けた床板に輝きが加わって、気分もよくなる。
手間と時間がかかるが広い範囲の床をリメイクしていることが伝わる
引っ越して荷物を中に入れる前に、やっておきたいのが広い範囲の床のリメイクである。もちろんこれもシートを使ってリメイクしていて、隙間ができないように貼りつけているのが最大の特徴である。
手作りしたオリジナルのすのこを敷き詰めて浴室の床を美しくする
滑りやすい浴槽の床に、木材で作ったすのこを敷き詰めると、子供から老人まで安全に使えそうな浴室になった。ちなみに木材はペンキやコーティング剤を塗っておくとよい。
正六角形のタイルを敷き詰めて規則正しく正三角形の模様が並ぶようにしている
これは、今までにない斬新な床のリフォームと言える。正六角形のタイルの一部分に色を塗って、その部分が正三角形になるように敷き詰めていく。するとまさに素晴らしい出来栄えの模様になった。
一目見ただけではわからないかもしれないが白の正方形マットを敷き詰めている
大理石のような質感の、白の正方形マットをすき間なく敷き詰めていく。すると繋ぎ目の線なんてないような立派な床ができあがった。これは毎日チリが落ちてないように掃除しなくてはならない。
同じ幅の白い板が向こうまで続いている床をDIYのみで作り上げた
縦長の板をどこまでも繋げて広げていく。ただそれだけなのに立派なDIYを成し遂げている。もちろんこれも、ホームセンターで手に入る軽い板を使っている。
今度の敷いてある板には灰色のセメントをうっすら塗り立てている
これも、プロ並のDIYと言えるアレンジ。敷くものの下にはセメントが塗られていて、上には灰色の板が敷かれている。今回は部屋の床の面積が小さかったから、そんなに手間暇はかかっていない。
曇り一つない真っ白な床は周りに置いたものと調和してインテリアになっている
リメイクした床は、壁だけではなくソファーや額縁、掛け時計など、とにかく置かれたものとよく馴染んでいる。これによって更なるインテリアが生み出せる。
黒くて艶があるこの床は大人っぽいシックな印象を醸し出している
今度が漆黒の黒一色に染めて、艶を出した。黒もなかなかシックで部屋のインテリアになってくれる。
床のリフォームはマホガニーというおしゃれな茶色の色合いも捨てがたい
テラコッタタイルや木材に使われている「マホガニー」という色合いも床のリメイクに使える。もちろんこれもクッションフロアに取り入れられている。
こちらは本格的な工事を行って床をリメイクしている様子が伝わる
こちらは、床に同じ色の板をはめ込んでいる作業を見せつけている。いかにも大工やプロの人がやっているような感じに仕上がっている。
オレンジ色や朱色の同じ幅の板を組み合わせて作った立派なフローリング
今度はオレンジ色や朱色を基調としたクッションフロアを使っているので、部屋の空間がまるで太陽のように明るくなっている。そして温かさも伝わってくる。
普通のレンガよりも薄くて平べったいレンガを隙間なく敷き詰める
こちらも、なかなか手が込んでいる床のDIY。今度は通常よりもはるかに薄いレンガを敷き詰めている。なお、最近では煉瓦よりも手軽なブリックタイルという素材も出ているので、是非とも挑んでみるとよい。