部屋の見栄えをよくしてくれそうな壁掛け時計をDIY!
壁にかける時計は、大抵はお店で買うものが殆どだが、必要な材料を買ってきて自分で手作りすると、お店にはない独自のものが作れる。やっぱりオリジナルの時計は、インテリア性も出ているのがわかる。
壁にかける時計は、大抵はお店で買うものが殆どだが、必要な材料を買ってきて自分で手作りすると、お店にはない独自のものが作れる。やっぱりオリジナルの時計は、インテリア性も出ているのがわかる。
2018.8.28 UPDATE
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材料を揃えて工夫を加えて作る、自分だけのDIY壁掛け時計!
出典:diyinpdx.com
手作りした掛け時計は色んな物を引っ掛けられる金網と組み合わせてもOK
100円ショップでも手に入る、格子状の頑丈な金網に、手作りした掛け時計と色んなものを引っ掛けるクリップを付けて壁に取り付けると、こんなにモダンでオシャレな一品になった。
同じ幅の古ぼけた板をいくつも繋ぎ合わせて立派な時計本体にしている
スキー板のような形の、古ぼけた木材を繋ぎ合わせて、時計の土台を作る。あとは中心に穴を空けて、針と動かすためのムーブメントを付けて完成。ちなみに板は色で塗装してもOK。
複数の色をぼやけているように混ぜ合わせた文字盤もなかなかおしゃれ
円形の木の文字盤に複数の色をぼかすように混ぜ合わせた絵の具を塗りつける。たったこれだけでもおしゃれな時計の文字盤ができあがった。これならお店で売っても悪くない出来栄えになっている。
白い文字盤と黒い針だけのオフィスでも使えそうな至ってシンプルなデザイン
会社のオフィスでも使えそうな、至ってシンプルなデザイン。基本的に白と黒だけを使っていて、時刻をわかりやすくする文字も細めになっているのが特徴。
幅は同じだけど色の濃さが異なっている木材を正方形にして土台にする
白っぽかったり薄い茶色だったりする角材を繋ぎ合わせて文字盤を作り、周りに等間隔で黒い文字を取り付けて、中心に穴を空けて針とムーブメントを取り付けるだけでも、こんなに立派な時計が作れる。
時刻をわかりやすく示す数字がないけれど背景に水色の文字盤が馴染んでいる
文字盤は白一色が塗られていて、秒針、長針、短針は水色になっていて、この2つの組み合わせが、シンプルだけど十分に爽やかな印象を出している。もちろんこれは女の子の部屋にもぴったりである。
文字盤はたまに算用数字ではなくローマ数字を使うとおしゃれに見える
木を繋ぎ合わせて大きめの円形に切った文字盤に、イタリア風のレタリングを施して周りにローマ数字を書き込んだ。これはまさに、イタリア料理店でも使われていそうな時計と言える。
小さい円の板にムーブメントを取りつけたものを中心にして周りに数字を貼る
小さい板にムーブメントを付けて、そこにに秒針と短針を付けて壁に取り付ける。そして周囲には、大きさがまちまちになっている数字を囲むように貼りつけると、文字盤がなくてもこんなにおしゃれなデザインの時計になった。
今度は文字盤が吹き出しになっていてしかもそこには不思議な文字がある
針よりもすごく小さい文字盤と、時刻を示す文字が吹き出しになっていて色んな台詞を発しているものが融合している。ちょっと変わっているけれど、十分に若者好みのデザインとなっている。
のこぎりで斜め切りにした丸太をそのまま文字盤として使っている
のこぎりを使って斜め切りにした丸太を、文字盤にして針とムーブメントを付けた。文字盤には数字などが一切かかれておらず、自然の感じがそのまま出ている。
文字盤に黒板塗料を塗るとチョークで時刻を示す数字を書き込める
円形の木の板に、黒板塗料でムラなく色を塗って乾かす。後は白いチョークで等間隔に数字や点を書いていき、白い針を付けでできあがり。なお黒板塗料が塗られているので、書いた文字は間違えてしまっても消してやり直せる。
円の半分だけ境目がはっきりするように色を塗るだけでも全然OK
円の半分をマスキングテープで覆い尽くして、もう半分を絵の具でムラなく塗装する。こちらにも文字は一切書かれていないが、十分におしゃれな感じがしている。
境目がはっきりとしているだけではなくまるで空と海のように見える
先ほどの技術を応用させて、まるでどこまでも広がっていそうな青い海を表現している。こちらは、5ミリほどの幅がある円形に切ったマスキングテープと、半円に切ったマスキングテープを貼っている。
従来通りの数字ではなく記号なども加わった数学の答えを刻んでいる
まずは円形の板全体を黒で塗りつぶして、白のポスカで等間隔になるように、数学の答えを書く。答えはルート記号が付いているもの、小数、分数、イコールで繋がっている等式など、色々ある。
文字盤を大まかに分けて白い絵の具で塗装しているのが最大の魅力
色を塗らない部分を180度、線を塗っている部分を120度、そして白で塗りつぶしている部分を60度といった割合で分けている。ちなみに使う色は1色だけにしているのが特徴。
手作りして壁に飾った時計は一緒に飾った額縁に入れた絵と馴染んでいる
自分で作った掛け時計は、周りに飾っている額縁に入れた写真とよく調和している。なので自分の部屋をかっこよくレイアウトしたいと感じたら、是非やってみるとよい。
出典:www.brit.co
先ほどの文字盤を応用させて今度は色んな角度になるように分割させた
今度は文字盤の塗装を30度、45度にも区切って、模様も塗りつぶしや直線だけではなく点にした。不思議なことに角度が違う扇形が集結していると、より見栄えがよくなってくる。
世界地図をコピーしたものを文字盤にぺたっと貼りつけるだけでもおしゃれ
拡大コピーした地図を文字盤に合わせて切り取って、糊でしっかりと貼りつけた。そして小さく切ったコルク板12個を等間隔で貼りつけて、より時刻をわかりやすくしている。
ちょっと古ぼけているような白っぽい板とローマ数字の組み合わせ
白樺のような白っぽい板と、ローマ数字を組み合わせた。たったこれだけでも立派な壁のインテリアになって、正しい時刻を示してくれる。ちなみにローマ字をかっこよく書きたいなら、レタリングを使うとよい。
四角形になるように繋げたパイプを枠となるように文字盤にはめる
繋げて使うパイプと角を丸くした正方形の板を組み合わせて土台を作る。後はいつも通りに針とムーブメントを付けると、少しカッコイイデザインの時計になった。
針が付いた小さなムーブメントの周りには翼を広げて羽ばたく鳥が何羽もいる
またまた、小さな文字盤に設置された針とムーブメントを使っている。周りは空を思いっきり羽ばたいている鳥に囲まれていて、より心に届くような感動を呼ぶ光景になっている。
棒にした広告などの紙を放射線状になるように小さな文字盤に付ける
長い針より小さい文字盤は、聞かなくなったCDでできていて、周りはチラシなどの紙を棒状にしたもので飾られている。ちなみに棒の長さは長くしたり短くしたりすることで、よりおしゃれな感じに仕上がっている。
文字盤を描いた厚い紙に針とムーブメント装置を付けるだけで完成
円形や文字を書きこんだ厚紙に、針とムーブメントを付けて上に壁に付けるための紐を通す。そして厚紙には、淡い色をぼかして入れるともっとよくなる。
円形に切ったコルク板とレース生地を組み合わせてこんなにおしゃれな時計を作る
今度はメモを貼りつける時に使うコルク板を円形に切って、白いレース生地を貼りつけた。そしてムーブメントと針を付けて、立派な時計に仕立てあげた。ちなみにコルク板は木の板よりも加工しやすい。
文字盤全体には渋い色合いが使われていて数字は銀色のローマ数字だ
茶色の絵の具を少しムラがあるように塗って、文字と針、ムーブメントを付ける。これは美味しいお酒とおつまみを出すバーの壁に飾っても全然悪くない。
直径が大きくてローマ数字が使われていて街の時計台にありそうなデザイン
今までよりも大きい円形に板を切って、ローマ数字を書き込んで大きめの針を付ける。するとまるでイギリスの時計台・ビッグベンに使われていそうな大きくて立派な時計になった。
文字はカラフルな立方体を等間隔になるように円形に配置したものである
ムーブメントを設置する部分、時刻を示す数字の部分がともに、カラフルな立方体になっている。これはまさにモダンな出来栄えとなっていて、子どもにも親しまれそうだ。
やっぱり普通の数字とは違う印象があるローマ数字はとてもおしゃれ
これまで紹介してきた手作り掛け時計の中でいくつか出てきた、ローマ数字を使った時計は私達が日常の計算で使う数字よりも、非常におしゃれな感じがしている。