ボロボロになった窓枠にDIYを加えてよりおしゃれなインテリア作品へ!
だいぶボロボロになった窓枠は、大抵は捨てられてしまうことが多いが、新たに手を加えてDIYすると、家のインテリアになったり、実用的な家具になったりするということを紹介する。
だいぶボロボロになった窓枠は、大抵は捨てられてしまうことが多いが、新たに手を加えてDIYすると、家のインテリアになったり、実用的な家具になったりするということを紹介する。
2018.8.28 UPDATE
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窓枠を加工して、役に立つDIY作品をたくさん作ろう!
専用の金具を取りつけてハンガーに掛けた洋服を掛ける場所にアレンジ
窓枠を塗装して、裏側に柄付きの布を画鋲で貼りつけて、下にハンガーを掛けられるようなフックを取り付ける。あとは壁に貼りつけると、立派な洋服かけになった。
模様を付けたアクリル板をはめてチェーンで吊るすようにしている
無色透明のアクリル板を窓枠にはめて、表面にはレタリングや黒の油性ペンで記号やメッセージを書く。そして上にチェーンを取り付けると、壁の立派な飾りになった。
アクリル板を取りつけた仕切りのある4つの窓枠をそのまま壁に飾り付ける
中にアクリル板を取り付けたものを4つ使って、壁に堂々と貼りつける。するとまるで廃材から作ったとは思えないような出来栄えのインテリアになった。
ドライハーブと写真を飾って後ろには置いておけるように支えがある
今度は裏側に板を取り付けて、思い出の写真やよい香りのドライハーブを飾っている。そして今回は裏にしっかりと立てられる支えが付いているのが特徴。
仕切りが交差している所にフックを付けて大きめの洋服かけにした
上にガーランドを飾って、交差している部分にねじ込むフックを埋める。後は壁に取り付けて、洋服や軽いカバン、マフラーやストールなどを飾り付けると、こんなにおしゃれなものになる。
仕切りに溝を彫って写真を立てたり上に杭を付けて飾りをぶら下げる
今度は写真を立てられるような切込みを入れたり、ひもを付けた飾りをぶら下げられるようなフックを付ける。ちなみに使う窓枠は、至って小さいものが適している。
大切に使っている料理道具あれこれを飾り付ける場所を窓枠で作っている
仕切りが全くない、シンプルな窓枠を額縁のようにして、柄が付いた底となる板をはめる。続いて底に釘やフックを打ちつけて、日常で使う愛用の調理道具を飾ってできあがり。
枠を付けた収納棚は洗面所やトイレを盛り上げるのに役立っている
幅がある木の板で枠を作って、そこに棚板を設置する。後はアクリル板をはめた窓枠を蝶番で繋いで、壁に取り付けてできあがり。ここにはタオルや洗顔石鹸、化粧水などの洗面所で使うものを入れておきたい。
3つの窓があるこの枠をムラがあるように塗装して端にドライフラワーを飾る
今度はアクリル板をはめずに、少しムラがあるような塗装を施した。左端の部分にドライフラワーまたは造花を飾って壁に飾ると、何だか生き生きした活気がみなぎってくる。
9つに仕切られた窓枠と黒板塗料を塗った板と組み合わせたものは素晴らしい
9つに仕切られた窓枠と、黒板塗料を塗った大きめの板をぴったりと合わせる。あとはそれぞれのマスの右上に曜日を示すアルファベットを書いて、チョークでその日に行う予定を書き込む。あとはお好みでフックを取り付けても構わない。
6つに仕切られた黒板にはチョークで色々な予定などを書き込んでいる
今度は、6つに仕切られた窓枠と黒板塗料を塗った板を組み合わせた。先ほどより範囲は小さくなるが、チョークで予定などを書き込めることに変わりはない。
同じ幅になるように3つに仕切られた枠には植物を育てる小ビンが吊るされている
縦に3つに仕切られた窓枠をしっかりと壁に取り付けて、プラスチック製のビンに生けたエアプランツを、麻ひもで括り付ける。すると緑と共存しているような飾りができあがった。
このボード一つで1か月分の予定を書き込めるというのが最大の特徴
月曜日から日曜日が示されていて、背面は黒板塗料を塗った大きな板が貼られている。そして1つ1つの仕切りには、今月中に行う予定が書き込めるようになっているのが最大の特徴。
ガラスをはめて専用のマーカーやチョークなどでメッセージを書く
今度は仕切りがなくてとても大きい窓枠に、ぴったり納まるガラスをはめて、思いが伝わるメッセージを書いている。ちなみにメッセージを書くのに使う筆記用具は、ガラスマーカーやキットパスといった種類が最適。
枠全体を茶色に塗って中心部分に寄るように葉っぱのリースを飾る
4つに仕切られた窓枠に、木目が出るように茶色のペンキを塗る。あとは100円ショップでも手に入る緑の造花の葉っぱを輪のように繋げて、中心に飾り付けるとなかなかよい逸品に仕上がった。
黒板をはめ込んで店自慢のカフェメニューを書くのに役立てている
こちらは、個人経営のカフェを運営している人におすすめな窓枠DIY。もちろん背面の板には黒板塗料が塗られていて、チョークでおすすめメニューや期間限定メニューが書かれている。
脚を付けてアクリル板をはめ込んで立派なテーブルにリメイクしている
またまた、アクリル板を取り付けて、丈夫な脚を付けて立派なテーブルにした。もちろん物を置いても大丈夫なようにしっかりと作ることが不可欠である。
今度はアクリル板だけではなく交互になるように柄が付いた布を貼る
今度は枠の中全体に布を張らず、交互になるように布を張っている。あとは壁に取り付けて、黒い紙で作ったカラスを飾り付けてできあがり。これもなかなかユニークなインテリアとなっている。
棚を吊るして昔よく走っていた自転車や植木鉢の植物を映えるように飾る
簡易な棚を取り付けて、紙で作った昔風の自転車のシルエットを飾る。あとは枠に引っかけた植木鉢に、エアプランツを入れてできあがり。
4つの面にはメモを貼るコルクボード・1つの面には文字を書く黒板が付いている
枠に合わせて、コルクボードと黒板塗料を塗った板を切る。あとはしっかりと枠にはめて、縦縞模様を描いた大きめの板を組み合わせると、予定を書き込めてメモやクーポンを貼れる優れものになった。
リースを吊るして同じく手作りした棚の上に乗せるという方法もある
自作もしくは既製品のリースを枠に吊るして、あとは自分で取り付けた簡易な棚に乗せるだけでも、素晴らしい飾り棚になる。もちろん枠はそのまま使っても構わない。
仕切り部分の下に板を加えて物を置ける立派な棚にしても構わない
物を置ける幅の板を加えて、仕切りが付いた棚にしている。なお仕切り部分は窓枠でしか成し遂げられない。そして中に収めたものが、枠によってより引き立っている。
1つ1つのしきりにワイヤーを張り巡らせて立派なクリップボードに
枠全体を黄色に塗って、少し丈夫で太いワイヤーを交差させるように張る。そしてワイヤーの部分には、メモを挟んでおくクリップを取り付けたり、時計を引っ掛けるとより使い勝手がいいものになる。
壁にもたれるようにして立てて使うフォトフレームもなかなかおすすめ
縦長の窓枠に水色を基調とした布を貼りつけて、旅先で取った思い出の写真を飾っていく。あとは壁にもたれるようにして立て掛けるだけでOK。
色んな柄のキルト生地を枠の中全体に収まるように貼りつけている
色んな色や柄がある布生地を、合同な正方形に切っていく。あとはそれらをミシンで縫い合わせて、横にした窓枠に取り付けると、パッチワークの特徴を生かした作品になった。
束ねたドライフラワーと写真の組み合わせでこんなにおしゃれな印象に
ドライフラワーと思い出の写真を、1つ1つの仕切りに収めていく。あとはアクリル板を取り付けて、壁に飾るとこんなにおしゃれな感じが出るものになった。
ガラス張りの窓枠が扉となっているのが特徴の小さな温室を作った
これはなかなか手間暇がかかっている作品。扉には光が差し込めるように透明なガラスを張って、両開き式にする。あとは他の角材や板で建物本体を作り、植物を育てるのに最適な温室に仕上げた。
カラフルな柄の布をぴんと張って下の部分に杭を打ち込んで洋服かけに
8つに仕切られている窓枠に、8種類の柄の布をぴんと貼りつける。あとは下にフックを取り付けて、上にリースを飾ってこんなに素敵な洋服かけに仕上げた。
至って小さい範囲だけど一週間分の予定を書き込める黒板となっている
背面に黒板塗料を塗った板をはめて、チョークで1週間分の仕切りを作る。これはあまり大きな枠がないという方におすすめの、1週間の予定を書き込める黒板になっている。