春夏秋冬飾れるかわいくておしゃれなフェイクリースをハンドメイド!
輪になっている飾り、リースはクリスマスにならなきゃ飾れないという概念があるが、実は工夫次第で、クリスマス以外の時期に飾れるような作品も作れるのだ。これらはフェイクリースとも呼ばれていて、できあがった作品は季節感を感じられるものばかりだ。
輪になっている飾り、リースはクリスマスにならなきゃ飾れないという概念があるが、実は工夫次第で、クリスマス以外の時期に飾れるような作品も作れるのだ。これらはフェイクリースとも呼ばれていて、できあがった作品は季節感を感じられるものばかりだ。
2018.9.10 UPDATE
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季節に合わせて作っておきたい、ハンドメイドのフェイクリース!
植物とワイヤーを組み合わせて作ったシンプルなデザインのリース
ハンガーを大きな円形にまとめて、100円ショップでも手に入る造花の葉っぱを巻き付けていく。葉っぱは半円だけに巻き付けていて、吊るしてみるとなかなかオシャレな飾りになった。
枯れた枝をいくつも束ねて作ると冬にピッタリなリースができあがった
もう枯れてしまった枝を束ねて、ねじって輪にすると立派なリースになる。飾りは何もつけていなくても、枝の良さが十分ににじみ出ていて、おしゃれな感じに仕上がっている。
緑の植物を全体に行き渡るように贅沢にあしらって立派なリースに
今度は、緑の小さな葉っぱがある植物を贅沢に、リース全体に使った。もちろん霧吹きで水をあげて世話をすることも忘れずに。なおこれは、玄関のドアに飾っておきたい。
ドライフラワーや小さなカボチャ・そして紅葉などの秋を詰め込んだリース
ドライフラワーの花や小さくて黄色いカボチャを、枝で作ったリースの周りに飾り付けた。そして茶色の幅広いリボンを巻き付けておくと、いかにも秋らしい感じに仕上がった。
緑のリースの周りに白や黄緑の花を飾っておしゃれな出来栄えにする
濃い緑の葉っぱをたくさん巻き付けたリースに、黄緑色の花や白い花を飾り付けた。これはまさしく、癒しを呼ぶ緑のリースになっていて、玄関や壁に飾っておきたい。
大きめになるように作った麻布のリボンがリースを印象的なものにしている
麻布で作った幅広いリボンを、葉っぱだけのリースに添えた。やっぱりワンポイントが1つでも加わっていると、見栄えが十分によくなっている。
片方にだけピンクや白を基調とした華麗な花を飾ると見栄えがよくなる
細めのリースの半分だけに、白や薄いピンク、濃いピンクの花を飾り付けた。半分に花を飾っても、十分におしゃれな感じである。もちろん花は季節のものや、違う色のものに変えてもよい。
今度は全体を花で埋め尽くしてより華麗な印象のリースになるようにしている
今度は白や薄いピンク、濃いピンクのバラで全体を埋め尽くした。これは花を愛する人にはたまらない作品に仕上がっていて、玄関のドアに飾っておきたいものである。
出典:lilluna.com
フェルトで作ったウサギと毛糸で作ったポンポンを付けて春のイースター風に
麻ひもを巻き付けたシンプルなリースの一部分に、毛糸で作った緑色のポンポンを付ける。そして次は羊毛フェルトで作った卵と、フェルトで作ったウサギを添えて、ガーランドを飾ると、イースターにふさわしいリースになった。
不要になった布をリースそのものに巻き付けたり花にして飾っている
今度は、裁縫で余った中途半端な布をリースに巻き付けて、同じく布で作ったコサージュを付けた。植物や花は一切使っていないが、手芸の要素が十分ににじみ出ている。
100円ショップでも手に入る市販の枝のリースにちょっと加える
枝だけで作ったリースは、お店で売られていることも多い。そしてこれに造花などを飾って、自分好みにリメイクするという人も出てきている。
何本もの細長い枝を束ねた後はねじることなく空洞が開いた渦巻き状に巻く
今度は枝をねじらずに、渦巻き状に束ねてリースを作っている。リースだけでは寂しいと感じる方は、大輪の造花を飾っても大丈夫。
緑の葉っぱが茂るリースはシンプルな白の額縁と合わせても構わない
緑の植物だけのリースと、白い額縁を合わせて壁に飾ってもよい。不思議なことに円形と四角形がしっくりと馴染んでいるように見えるのがわかる。もちろんリース自体には、木の実のオブジェを飾ってもよい。
緑のリースの一部分だけにふんわりとしたタオルを括り付けている
今度は細く裂いたタオルやもこもこした布生地を巻き付けた。濃い緑と純白な白が見事に調和していて、部屋のインテリアとなっているのがわかる。もちろん白いリボンを結んでも全然構わない。
白と黒の縞模様と色鮮やかな花の組み合わせでますますおしゃれに
白と黒の縞模様のリボンをリース本体に巻き付けて、一部分だけに造花を飾り付ける。白と黒のモノトーンに華やかさが加わって、より一層おしゃれな感じに仕上がった。
出典:www.etsy.com
花と麻布リボンを飾り付けたこのリースには小鳥の巣箱と合わせてもよい
花をたくさん盛り付けた枝のリースに、板で作った小鳥の巣箱を飾ってもよい。ますますかわいらしさが出てきて、かなり素晴らしい出来栄えのリースになった。茶色と緑、ピンクがしっかりと調和している。
チューリップを贅沢に使ったものも花を愛する人に喜ばれそうな逸品となる
春になると咲き誇るチューリップを贅沢に、枝のリースに飾り付けた。今回は全体を覆うように飾っているので、より春らしさが滲み出ているのがわかる。もちろんチューリップは造花でOK。
料理で香りづけに使うハーブ・ディルだけをまとめて作ったリース
料理に使うハーブの一種・ディルを小さな輪にまとめてリースにした。台所の壁にかけておくと、使いたい時にすぐ使えるようになる。なおディルは、乾燥させたものを使っても構わない。
灰色の糸で輪を覆った後はくしゃくしゃにまとめたフェルトを付ける
まずは大きな輪を毛糸でぐるぐる巻きにして、次にその輪にくしゃっとしたフェルトの花を縫いつける。仕上げに文字を書いた布製のガーランドを取りつけてできあがり。
羽と松ぼっくりを加えて渋いけれど十分に味わいがある秋らしさを出す
今度は鳥の羽やススキ、松ぼっくりなどを付けて秋らしさを出した。このようなものがあると、リースは春夏秋冬の季節にふさわしいものが作れるということが伝わってくる。
緑の芝生と黄色い花のコントラストがこのリース最大の醍醐味となっている
大部分を緑が占めていて、小部分に黄色がある。もちろんみどりは葉っぱで黄色は花となっていて、どちらも調和してお互いを引き立て合っているように見える。
周りにナナカマドの実を飾り文字を書いた麻布のリボンを張り巡らせる
枝だけで作ったリース本体に、赤くて小さなナナカマドの実を飾り付けて、「NOEL」と書いた麻布の帯を、文字が見えるように巻き付けていく。すると冬の時期にふさわしいリースができあがった。
中に金網を張り巡らせてチェックのリボンで作ったワンポイントを添えて
帽子を作る時に使う藁で、リース本体を作って、そこにチェックの布生地で作ったリボンを巻き付けて、空洞になっている園の部分にガーランドを吊るすと、立派な飾りになった。
ドライフラワーのような植物や実を三日月のように飾りつけていく
茶色いリボンを巻き付けたリースに、ススキのような植物や色んな木の実を飾り付けていく。ここでは全体を覆わずに、半分だけ飾りつけしているのが特徴。
かわいい柄があしらわれているカップケーキのカップを何枚も使う
カップケーキを焼く時に欠かせない、紙でできたカップを繋ぎ合わせるだけでも立派なリースは作れる。もちろん使う紙カップは、柄が付いているものやカラフルなものが適している。
荷造りで使うロープのようなひもをぐるぐると巻き付けて白い花を添える
今度は荷造りで使うロープやヒモを、グルグルと巻き付けていった。土台は茶色でワンポイントの白い花もヒモで作っているのが特徴。これもシンプルだけどしっくりとくる。
薄くて透けているリボンをグルグルと巻いてふわふわした感じのリースに
透けていて白い布を、少しふんわりするように本体に巻き付けた。最後に黒か灰色のリボンを結んで上に付けると、まるで雪がしんしんと降り積もったような出来栄えのリースになった。
今度はリースに水をあまり与えなくても育ってくれる多肉植物を植える
今度は水をあまり与えなくても育つ、多肉植物をリースに取り入れた。もちろんエアプランツを飾っても全然OKである。やっぱり緑の植物は癒しを運んでくれる。