お出かけの時に被る帽子を掛ける場所をDIY!
太陽の陽ざしから頭を守るために使う「帽子」をより取り出しやすくする、帽子掛けを自分の手でDIYするという考えが出てきている。これらは簡単なものから少し手が込んでいるものなどがあるけれど、日常で役立つのは間違いなし。
太陽の陽ざしから頭を守るために使う「帽子」をより取り出しやすくする、帽子掛けを自分の手でDIYするという考えが出てきている。これらは簡単なものから少し手が込んでいるものなどがあるけれど、日常で役立つのは間違いなし。
2018.9.18 UPDATE
CATEGORY
LIKE
3
すっきりと帽子を整理できる!理想の帽子掛けをDIY!
丁度よい長さのパイプにロープを通してひもと洗濯ばさみを使っている
棒にひもを括り付けて、さらにそのひもの先に洗濯ばさみを取り付けて、最後にそれを壁に引っかけると、簡易だけど十分に立派な帽子掛けができあがった。ちなみにひもの長さは異なっている方がよい。
幅がある同じ長さの板の上に等間隔になるように釘を打ちつけて作る
今度は横長の板に釘を打ちつけて、帽子掛けを作った。ちなみにここには帽子だけではなく、カバンやスカーフ、ベルトなどを引っ掛けても構わない。
夏にぴったりな麦わら帽子を1か所に寄せ集めるとインテリアになる
夏にぴったりな麦わら帽子を寄せ集めて壁に飾った。つばが大きいのや小さいのがひとまとめになっていると、いかにも夏らしい印象の絵になった。
外で遊ぶ時に不可欠な男の子用の帽子専用の帽子掛けを1からDIYした
男の子にピッタリなデザインの帽子だって、帽子掛けに掛けておきたい。これがあればお出かけの時にすぐ取り出せて、手軽に被ることができる。そしてキャップ帽子を集めている人にもピッタリ。
工具を使ったDIYが苦手な人におすすめなのがこのように弛ませて張った糸だ
こちらは、DIYが苦手だという人におすすめな方法。壁に糸を弛ませるようにして張って、後はもう洗濯ばさみで帽子を挟むだけなので、非常に簡単である。たったこれだけでもしっかりと帽子を貼れるのが嬉しい。
中に直接入ることができるウォークインクローゼットにも付けたい
洋服などをしまっておけて、中に入ることもできるウォークインクローゼットにも、帽子掛けは付けておきたい。これでますます立派なウォークインクローゼットに生まれ変わった。
スキー板のような角材に等間隔になるように切込みを入れて作っている
スキー板のような木の角材に切込みを入れてキャップ帽子を掛けておける場所を作った。これもお出かけで着けていきたい時にすぐにかぶれて、あまり場所を取らずに整理できるという特徴がある。
石ころと杭を組み合わせてストールや帽子を掛けられる場所を作った
壁に打つ杭と拾った石ころをグルーガンで接着すると、いかにもDIY感が出ているような帽子掛けができあがった。もちろんここも帽子だけではなく、ストールやマフラー、バッグなどを掛けても構わない。
野球のボールをそのまま使った帽子掛けは野球キャップを掛けるのにぴったり
今度は野球帽と杭を組み合わせて、野球で使うキャップを引っ掛けておけるような帽子掛けを作った。なおここにはサンバイザーを引っ掛けても構わない。そして野球ボールだけではなく、テニスボールでも全然構わない。
横が長い板に特殊な金具を全て等間隔になるように打ち込んでゆく
スキー板のような板に帽子を引っ掛ける特殊なデザインの金具を取り付けて、壁に貼りつける。いくら帽子で隠れると言っても、金具またはフック自体のデザインもこだわりたい。
出典:www.etsy.com
ナンバープレートのようなブリキ板の下にフックを取りつけて帽子掛けに
文字や数字が浮き彫りになっているブリキ板(ブリキプレート)の下に杭を打ち込むだけでも、立派な帽子掛けになる。写真は単品だが、複数作って繋ぎ合わせてもOK。
お出かけにふさわしい婦人用の帽子を何個も連結して壁に貼りつけている
今度は帽子を1つだけ掛けずに、連結させた。これもなかなかおしゃれに整理されていて、使いたい時にすぐ使えるという特徴が出ている。ちなみに帽子を引っ掛ける部分はひもと洗濯ばさみで仕立てている。
出典:mocoloco.com
いくつもぶら下がっている釣り針のようなフックに帽子を引っかけるという方法
釣り針のような形をしたフックをひもに通して、帽子掛けを作った。フック自体は大きいので、しっかりと帽子を引っ掛けられる。ちなみにフックは1本のひもに複数付けても構わない。
板に白い絵の具で文字を書いて下の部分にいくつものフックを付ける
今度は木の板に絵の具で文字を書いて、下にフックを取り付けた。文字は相手に伝わりそうなメッセージでも全然OKで、ここは子供用の帽子だけを引っ掛けても全然構わない。
引っかけたものにきちんと手が届くようにロープの長さを合わせる
今度は、子供でも手が届くようにロープの長さを合わせている。これなら大人だけにとどまらず、子供の帽子や幼稚園カバンなどをぶら下げておける。ちなみに先端部分はフックにしておくとなおよい。
これだけ壁に帽子がずらりと並んでいると素晴らしい絵のように見える
これだけ帽子がずらりと壁に並んでいると、まるでお店屋さんのような雰囲気になる。壁にはただ杭を打ってあるだけだが、帽子をかぶせることでこんなにおしゃれになるのだ。
壁に貼りつけたいくつもの帽子はおしゃれなタンスを引き立てている
壁にかけた帽子は、上に色んなものを乗せたおしゃれなタンスを引き立てている。これは雑誌やインスタグラムでもぜひ紹介しておきたい光景になっていて、もちろん帽子は使いたい時にすぐに使えるようになっている。
今度はタンスの側面などの半端な場所を帽子掛けに応用させている
タンスの側面にフックを付けて、帽子を引っ掛けるという手もある。わずかな場所を有効活用して、帽子の整理に役立てるなんて、なかなか素晴らしいことと言える。
壁と壁の間を繋いでいるのはいくつものS字フックを引っかけた1本のチェーン
今度は1本のチェーンを部屋の向こうから向こうまで行き渡らせて、S字フックを引っ掛けて帽子をかけられるようにした。これも天井の空間を有効活用して帽子を整理しているので、なかなか素晴らしいアイデアと言える。
洋服屋さんでよく見かける首だけのマネキンに被せるという手もある
洋服を売るお店でよく見かける、首だけのマネキンに帽子を被せてディスプレイするという手もある。ちなみに帽子は何個も重ねると、非常に見栄えがよくなってくる。
固定している板から突き出ている同じ大きさのフックに帽子を引っかける
スキー板のような板に、半円の線になっている形状のフックを取りつけて、そこに帽子を引っ掛けるという手もある。ちなみにここに掛ける帽子は、全体につばが回っているハット形式のものが最適。
まっすぐ張っている棒といくつものS字フックを組み合わせている
まずは棒を横向きに取り付けて、次にS字フックを引っ掛けるだけでも、こんなに立派な帽子掛けができあがった。もちろんここにはベレー帽やハット、キャップ、ハンチング帽子などを引っ掛けておける。
杭を打ち込んだ有孔ボードを大いに活用してたくさんの帽子を掛ける
等間隔に空けた穴がきれいに整列している、有孔ボードだって、フックを引っ掛ければ立派な帽子掛けになる。これはたくさんのフックを設置しておくと、たくさんの帽子を引っ掛けることができそう。
出典:larevista.in
壁に飾ったいくつもの帽子はお出かけの時に使う靴を乗せる棚とも調和
壁に引っ掛けた帽子は、同じく壁に取り付けている靴を乗せる棚とも見事に調和している。これぞまさに、壁を活用したおしゃれアイテム収納と言える。そして空間は洋服を売るお店みたいになっている。
出典:www.etsy.com
カウボーイが愛用しているカッコいいデザインのテンガロンハットを引っかける
カウボーイが常に被っている、アメリカン風のテンガロンハットは、板に張り付けた2つの棒でしっかりと支えられている。ちなみに掛ける時は下向きになるように掛けるのがコツである。
いらなくなった外窓の下に帽子を引っかけるためのフックを付ける
もう不要になった外窓の下にフックを取りつけて、窓枠のたくさんの隙間には洗濯ばさみを付けて、写真やメモを貼れるようにしている。これ1つで、一石二鳥という言葉が生まれた。