ちょっと物を置くのに便利な使い勝手がよいミニテーブルをDIY!
ソファーや椅子の隣に置いておきたい、ミニテーブルはお店で買うより作った方が安上がりである。そして作り方はそんなに難しくなくて、でき上がるとちょっと物を置くのに便利になる。
ソファーや椅子の隣に置いておきたい、ミニテーブルはお店で買うより作った方が安上がりである。そして作り方はそんなに難しくなくて、でき上がるとちょっと物を置くのに便利になる。
2018.9.19 UPDATE
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使い勝手がよいミニテーブルは、材料を揃えて自分でDIY!
丈夫な鉄の棒と板を組み合わせてあまり場所を取らないテーブルを作る
鉄の棒をネジで組み合わせて土台を作り、その上に正方形に切った板をぴったりと合わせる、するとくつろげる椅子のそばに置いておきたくなるようなテーブルができあがった。
まっすぐに伸びているソファーの肘に設置できるような構造にまとめたテーブル
脚はたった2本しかないが、下にも正方形の土台があるのでしっかりと板を支えている。それは肘掛けのあるソファーに引っかけられて、有意義に活用することができる。
天板の下には大きなタイヤのキャスターがあって自由に移動できる
広い面積の分厚い板に、ネジで大きなキャスターを付けると、自由に移動ができるテーブルへとなった。使わない時は壁に立て掛けて置けて、物を運んだりするのにも非常に役立つ。
マスキングテープを張り巡らせて作った模様が映えている円形の天板
テーブルで欠かせない天板は、何も四角形でなくてはならないという決まりはない。丸い形状でも全然大丈夫である。そして今回はマスキングテープを貼って、ペンキを塗って須磨模様を付けているのが特徴。
小さい範囲のミニテーブルの上には緑の観葉植物を置いても構わない
手作りのミニテーブルには、鉢植えで育てた観葉植物を置いても全然構わない。そしてこれは、部屋の立派なインテリアにもなるので、せっかくテーブルを作ったという方はやってみるとよい。
範囲が狭いミニテーブルは今読書中の本を置くのにもすごく役立っている
これまで紹介してきたミニテーブルは、今読んでいる小説などの本をちょっと置いておくのにも役立つ。その他にもちょっとテーブルに置いておきたいものは、まだまだあるはず。
所々に置かれたミニテーブルは部屋の立派なインテリアになっている
変わった材料などを使ってちょっと工夫を凝らしたミニテーブルは、置くだけでも部屋の立派なインテリアとなっている。もちろんこの上にはライトや植木鉢などを置いておくと、もっと見栄えがよくなる。
たまにはすのこのように隙間が空いていて下にキャスターがあってもOK
スキー板のような板を等間隔に繋ぎ合わせて、下にキャスターを付けると、自由に移動ができるミニテーブルになった。たとえ隙間が空いていても十分におしゃれな感じがしていて、しっかりと使える。
丁度よい厚さの透明なガラスの板を設置して隙間を埋めるという方法もある
先ほどと同じ要領のテーブルだが、今度は隙間からものが落ちないようにガラス板を取り付けている。もちろんこれにも下にキャスターを付けていて、自由に移動ができるようになっているのが特徴。
正三角形をいくつも繋げたような立体で天板を支えている珍しいテーブル
棒を繋げて作った正三角形を繋ぎ合わせると、不思議な立体の脚になる。もちろんこれの上に板を乗せて固定すると、こんなに立派なテーブルへと生まれ変わった。
縞模様に塗装した板を3つ繋ぎ合わせてソファーの肘に引っかけるテーブルに
3枚の板をつなぎ合わせて、マスキングテープを貼って色を塗るとこんなにおしゃれな肘掛け用テーブルができあがった。ちなみにこれは脚が長くなくて、肘掛けに引っかけて使う。
下には何冊もの本をしまえるという特徴がある手作りミニテーブル
今度は下に本や雑誌などをしまえる、ミニテーブルを作った。もちろん板をちょうどいい長さに切って、釘で繋ぎ合わせて作っている。そしてテーブル部分は物を置く台として使える。
今度はⅤ字になっている金属製の脚でしっかりと天板を支えている
金属製の、丈夫で太い脚を使ってしっかりと板を支えている。ちなみに脚は折りたためるものだと、使わない時にすっきりと片づけられる。
一見普通のちゃぶ台のように見えるが中に細々とした物をしまえるようになっている
3本の脚で支えられている浅い容器には、細かいものを入れられるようになっている。そしてぴったりと合うようなフタをかぶせると、立派なテーブルになるということがわかる。
中に物を入れられるようになっているのが特徴のちょっとした化粧台
向こうまで筒抜けになっていて、4つの脚で支えられてしっかりと立っているミニテーブル。ちなみにこの上には、化粧水や乳液などを置けたり、中には本や雑誌などを収められるようになっている。
3本の脚でしっかりと支えているがリビングによく馴染んでいるテーブル
昭和の家庭でよく見られた、卓袱台(ちゃぶだい)をイメージしたテーブル。大きな直径の板を、3本の低い脚でしっかりと支えている。ここにたくさんの家庭的な料理を置いて、家族で仲良く頂きたい。
背もたれのない椅子・スツールのような形のテーブルはお茶セットを置くのに丁度よい
4本の高い脚で支えている、背もたれのない椅子・スツールのようなミニテーブル。板は円形になっていて、湯呑と急須を置いておくのにピッタリな場所となっている。もちろん脚が丈夫なら、椅子として使ってもよい。
置く場所となっている天板ははっきりとした境目と2色が使われている
マスキングテープを貼って、色がはみ出ないようにして2色を塗っている。もちろん色の組み合わせは多種多様あって、作り方もそんなに難しくないので、DIY初心者にすごくおすすめ。
脚が直角に付いているテーブルには大理石のカッティングシートを貼る
既製品もしくは自分でDIYしたテーブルの表面に、大理石柄のカッティングシートを貼るだけで、こんなにおしゃれなテーブルへと生まれ変わる。ちなみに柄の付いたカッティングシートは、100円ショップでも買える。
細いけれど結構丈夫な脚でしっかりと天板を支えているのがおしゃれ
今度は白くてすごく細い脚で、天板をしっかりと支えている。脚の中は空洞になっているので、そこに箱などのものを収めても全然構わない。もちろん天板だって脚と同じ色で統一するとよい。
ミニテーブルは脚を少し高くするとこのようにちょっとした勉強机にもなる
DIYのミニテーブルは、子供の勉強に役立つ机としても使える。これはリビングに設置して、ちょっと宿題をしたり勉強をしたり読書をしたりする時に最適である。
今度のミニテーブルは全てが同じ質感の板でできているのがポイント
今度のミニテーブルは、天板、足が全て板でできているのが特徴である。もちろんこれもソファーや長椅子の隣に置いて、有意義に使えるというのが最大の特徴となっている。
木材を隙間なく組み合わせてきれいな模様を作ってテーブル全体をおしゃれに
支えている脚は金属の棒でできていて、上の板は色んな色の角材を敷き詰めて作っている。たまには表面に模様を作ってもいいかもしれない。
脚を中心に寄せるようにまとめて高くしているのがこのテーブルの魅力
3本の脚を中心に寄せるようにして、その後は丸い板を取り付ける。するといかにも3本の脚で支えられているような、立派なテーブルができあがった。これは眺めがよい窓のそばに置いておきたい。
樹皮がそのままついている丸太を加工して板にしたものを天板に使う
丸太を斧で切って板にしたものを天板にして、脚でしっかりと支えているテーブルを作った。今度は横長になっているので、ソファーの肘掛けとぴったり合わせることができる。
違う色の板をあれこれ組み合わせて素敵なデザインの脚を取りつけている
違う色の真っ直ぐな板を組み合わせるだけでも、立派なミニテーブルはできる。しかもこれは脚がおしゃれなので、ガーデニングが整った庭に置いても全然構わない。
今度は脚を交差させていて天板部分に縁があるので化粧品置き場に使える
今度は脚を交差させて、天板を支えている。ちなみに天板が外せて脚も折りたためるなら、片付けの時に非常に役立つ。
太い脚で木の温もりが伝わってきそうな円形の分厚い天板を支えている
天板と脚はどちらも丈夫でしっかりとしている、理想のテーブル。分厚い板と3本の太い脚が組み合わさって、1つの立派な卓袱台のようなテーブルを作り上げている。