メイソンジャーを工夫して加工してこんなにおしゃれなランプをDIY!
多くの人に愛されている広口ビン・メイソンジャーは大抵は食べ物を詰めたり飲み物を保存しておくのに使われるが、フタに穴をあけて電球を通してランプにするという方法も挙げられる。できあがった作品はどれもオシャレな逸品に仕上がる。
多くの人に愛されている広口ビン・メイソンジャーは大抵は食べ物を詰めたり飲み物を保存しておくのに使われるが、フタに穴をあけて電球を通してランプにするという方法も挙げられる。できあがった作品はどれもオシャレな逸品に仕上がる。
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おしゃれすぎるメイソンジャーランプを、自分で1からDIY!
まず手作りのメイソンジャーランプの定番の形と言えるのがこの作品
これが、メイソンジャーを使ったランプ・灯りの典型的な形である。フタの部分のでんきゅうを取りつけるソケット(コード付き)を通す穴をあけて、中に電球を取り付けるだけで簡単にできあがる。
今度はメイソンジャーの中に細々としたクリスマスツリー用電球を入れる
こちらは、クリスマスツリーに飾り付ける連なった小さな電球を詰めている。ライトの色は普通の電球と変わっていないが、十分に明るくしている。もちろん電球のガラス部分には色を塗っても構わない。
電気スタンドの土台にメイソンジャーを生かすという方法も出ている
夜、ベッドで読書をする時に使いたいのが、テーブルや机の上に置ける電気スタンドである。写真はメイソンジャーを土台にした手作りの電気スタンドになっていて、立派な部屋のインテリアにもなっている。
電気を送るコードを通すことができるパイプと組み合わせてもOK
今度は繋げて使う、水道管のようなパイプでランプを支えている。ちなみにパイプは中身が空洞になっているので、電球を繋げたコードを通しておけるのが特徴。
ダイニングの天井からぶら下げるとおしゃれな見栄えの照明になる
家族で囲む食卓が置かれた、ダイニングの天井からメイソンジャーランプをぶら下げている。これでますますダイニングが明るくなって、より食事の時間が快適なものになるに違いない。
たった一つだけで十分な光を届けられるような大きい電球を使っている
今度はテニスボールと同じサイズの大きな電球を用いている。電球自体ののワット数もかなりあるので、暗い部屋をすごく明るくしてくれること間違いなし。そして机の上に置いておくと、インテリア性が出てくる。
一か所にまとめて天井から複数ぶら下げるとまるでラウンジの照明みたい
同じ形状のメイソンジャーを複数作っておいて、ひとまとめにして天井からぶら下げても構わない。ちなみに電球を繋ぐためのソケットについているコードは、すべてまちまちで全然構わない。
出典:www.etsy.com
こちらはフタの部分をちょっと工夫していてまるでキャンプのランタンみたい
電球を繋げるフタの部分をアレンジして、全体をキャンプで使うランタンのように仕立て上げた。これはまさにアウトドア感が出ているので、灯りをともすとまるで野外活動をしているような気分になれる。
メイソンジャーランプはきれいに整えたベランダにぶら下げてもOK
テーブルや観葉植物を置いたベランダにも、メイソンジャーランプはよく調和する。ぼやけているような明かりがともるだけでもベランダのムードは出てきて、快適に過ごせること間違いなし。
今度はランプを丈夫な金具でしっかりと壁に取り付けて立派なインテリアに
こちらは、かなり丈夫そうな金具を使ってメイソンジャーランプを支えている。見た目はまるで高級感あふれるインテリアになっていて、電球の取り換えもラクラク行われるということがうかがえる。
中に強い光を放つLEDキャンドルを入れて壁のフックに引っかける
こちらは電気を使う電球ではなく、炎を灯したロウソクまたは電池で光るLEDキャンドルを用いている。そしてこれらは壁に取り付けられたフックに引っかかっていて、非常におしゃれな感じを醸し出している。
通常の電球よりも細くなっているナツメ玉もメイソンジャーランプに活用
特徴的な形があるナツメ玉だって、電球の仲間なのでしっかりとメイソンジャーランプに役立つ。そして電球は中に仕組まれたフィラメントやワット数で光の様子が異なるので、色々試してみるとよい。
内側に曇りガラス塗料を塗って暖かみが出ているような感じに仕上げる
今度はビンの内側に、曇りガラス用の塗料を塗った。この塗料によって明かりがぼやけているような、幻想的な感じに仕上がってくる。ちなみに内側にはほんのり色を塗っておくと、よりよいものになる。
中にロウソクやLEDキャンドルを収めたランタンを植物と一緒に並べて
たくさん置かれた植木鉢の植物の間には、明かりがともっているメイソンジャーランプが置かれている。しかもこれらは板の上に置かれていて、天井からぶら下がっているので、すごく素敵なインテリアへとなっている。
メイソンジャーを生かした照明はレストランやカフェ・バーにもぴったり
手作りのメイソンジャーランプは、家庭で楽しんでもよいが十分なインテリア性があるので、個人経営のレストランやバー、カフェにもすごく最適である。これによって見栄えがよくなってきて、おしゃれな感じが生まれる。
フックをねじ込んだ木の梯子にメイソンジャーランプをぶら下げる
こちらも、アウトドアらしさが出ている作品。使わなくなった木の梯子に火のついたロウソクを入れたメイソンジャーをぶら下げて、ひとまとめにしているのが特徴。これらは夜のガーデンパーティーで盛り上がりそう。
メイソンジャーは薄暗い物置を明るくするのにも十分に役立っている
物置など、薄暗い場所にもメイソンジャーランプは役に立つ。1個だと明かりが行き届かないという場合は、2個付けても大丈夫。そして明かりがあると物を探しやすくなって、取り出しやすくなる。
メイソンジャーはたった一つでもとにかく周りのものと馴染むことがわかる
メイソンジャーランプは、とにかく周りに置かれたものと馴染んでいることがよくわかる。これは、メイソンジャー独自の形状と電球の灯りによって成せる賜物と言える。
持ち手を付けていつでも手軽に運ぶことができる懐中電灯代わりに
フタに穴をあけて、針金で作った持ち手と電球を取りつける。そして外へも手軽に持ち運べるように、電球は乾電池に繋ぐのが肝心となる。これは通常の懐中電灯よりもおしゃれな感じがして、電球はLEDキャンドルでも構わない。
青いメイソンジャーが全体を引き立てているなかなか立派なシャンデリア
豪邸のダイニングにありそうな、天井からぶら下がるシャンデリアにメイソンジャーが加わったら、より豪華な印象が生まれた。ちなみに今回のメイソンジャーは色が付いているものを使っている。
こちらはまさにクリスタルのシャンデリアという言葉が適している
こちらは、正真正銘の透明なメイソンジャーを使って作ったシャンデリア。ビンの透明感と灯りをともす電球、そしてシャンデリアの本体が見事に調和して、こんなに高級感あふれる作品へと仕上がっている。
等間隔にフックを取りつけた板にメイソンジャーランプをぶら下げる
今度はチェーンを取りつけて、板に埋め込んだヒートンに繋げてぶら下げている。中には火を点けるキャンドルが入っていて、しっかりとランプの役割を果たしている。ちなみにキャンドルに火を点ける時はチャッカマンのような、長い管のあるライターが最適。
針金を通した太い綱を使って支えるとなかなかユニークな電気スタンドになった
綱引きで使う太くて丈夫な綱に、頑丈な針金を投資て電球を繋げている。ちなみに電球と綱の間には、電気を通すための電池パックが取り付けられていることを忘れずに。そしてこれは綱を曲げることで、土台にもなる。
ビンの中に小石を詰めて土台を作りLEDキャンドルを置いて木の枠に収める
メイソンジャーの中には小石を詰めて、LEDキャンドルを置いている。仕上げは板で作った枠に収めていて、テーブルに気軽に置けるようになっている。これはなかなか素晴らしいインテリアをDIYした。
二股に分かれた金具を使って洗面所の灯りになるように作り上げる
2つのメイソンジャーを使って、設置しても全然違和感のないライトを作った。これは洗面所に取り付けられていて、スイッチを入れると暖かな光がこぼれてくる。そして支えている金具のデザインが素晴らしい。