よい香りを運んでくれる憧れのアロマワックスバーをDIY!
溶かしたロウに、アロマオイルやドライハーブ、ドライフラワーを閉じ込めた「アロマワックスバー」は、置いたり壁にかけておくだけで、心をリフレッシュさせてくれそうなよい香りを運んでくれる。そしてこれは、材料さえあれば家庭で簡単に作ることもできTる。
溶かしたロウに、アロマオイルやドライハーブ、ドライフラワーを閉じ込めた「アロマワックスバー」は、置いたり壁にかけておくだけで、心をリフレッシュさせてくれそうなよい香りを運んでくれる。そしてこれは、材料さえあれば家庭で簡単に作ることもできTる。
2018.9.21 UPDATE
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自分だけの香りを付けられる、手作りのアロマワックスバー!
刻んだロウソクを溶かしてアルミカップに収めた後はドライフラワーなどを飾る
刻んだロウソクを口を開けた空き缶に入れて、さらにそれをぐつぐつと沸騰しているお湯に入れて溶かす。するとロウは液体になって型に流し込める。写真は溶かしたロウにアロマオイルを加えてアルミカップに流し、ドライフラワーなどを飾り付けている。そしてこれは立派なアロマワックスバーになる。
今度はアロマワックスバーに穴を空けて透けているリボンで飾りつけ
こちらは短冊状になっていて、上の穴には透けているリボンが付けられている。やっぱりリボンを加えるとおしゃれな感じが出てきて、ますます部屋に飾っておきたくなる。
溶かしたロウには刻んだクレヨンでほんのりと色を付けても構わない
溶かしたロウは元からある白色でも構わないが、刻んだクレヨンを混ぜて色を付けても構わない。これはカラフルなものが好きな方におすすめ。
色んな種類があるポプリ及びドライフラワーが浮き出るように仕上げる
大抵、ロウに収めるドライフラワーは中に押し込んでしまうことが多いが、こちらはドライフラワーの形をそのまま浮き出るようにしているのが特徴である。
アロマワックスバーにはちぎったポプリの花びらをちりばめてもOK
ローズやラベンダー、スパイスなどの種類がある、乾燥させた花びら「ポプリ」だってアロマワックスバーにピッタリな材料と言える。花びらを散らすようにロウに埋め込んでいくのがコツ。
これは是非とも飾っておきたくなるような出来栄えとなっている作品
まるでドライフラワーがそのまま立体的に浮き出ているような、理想のアロマワックスバー。もちろんこの上にもリボンを飾っていて、飾っておきたくなるようなおしゃれな感じに仕上げている。
摘んできた花を押し花にしたものを既に固まったロウに貼りつける
摘んできた花を紙で挟んで、百科事典のような重いものを乗せて作る「押し花」は、アロマワックスバーにぜひとも加えたい。ちなみに作る時は溶かしたロウが固まりかけてきたところに、ピンセットで花を乗せるのがコツ。
アロマワックスバーはこのように拾った枝にぶら下げると見栄えがよい
これまで作ってきたアロマワックスバーは、ひもを付けて拾った木の枝に括り付けても構わない。こんな芳香剤は他ではなかなか見られないので、是非やってみたい。
ドライオレンジ・シナモン・ウイキョウと言ったものもきちんと使える
アロマワックスバーに使う香りづけは、ドライフラワーだけではない。乾燥させたオレンジや、シナモンスティック、ウイキョウ、クローブも適しているということを忘れず。
乾燥させた赤い実もアロマワックスバーを盛り上げるのにふさわしい
ナナカマドのような赤い実も乾燥させて、アロマワックスバーに取り入れたい。やっぱり白い背景に赤い実はすごく映えていて、よりおしゃれな感じを出している。
出典:helloglow.co
導火線となる糸を加えるとよい香りをもたらすキャンドルにもなる
アルミカップに溶かしたロウとアロマオイル、そしてハーブなどを入れて、最後にタコ糸を垂らすと、こんなにおしゃれなキャンドルにもなる。もちろんこれは火を灯すとよい香りを運んでくれる。
ドライオレンジとクローブを融合させてオリジナル性が出るように作る
今度はドライオレンジを細かく切って、同じくよい香りのクローブと組み合わせた。ちなみにロウに混ぜるアロマオイルは、スイートオレンジかサンダルウッドが適している。
これまで作ってきたアロマワックスバーを取って付きのまな板に並べている
作ってきたアロマワックスバーを、取っ手付きの小さなまな板に並べるだけでも見栄えはよくなってくる。そしてこれはアロマワックスバー教室の宣伝の写真として使えそう。
今度は道で摘んできた花を乾燥させたものを取り入れておしゃれに
こちらは道で摘んできた花やもらった花を押し花にしたものを加えている。ちなみに使うアロマオイルは、ローズやラベンダーといった花の香りがするものが最適。
作ってきた数々のアロマワックスバーは親しい人へのプレゼントにもぴったり
これまで作ってきたアロマワックスバーは、個人で楽しんでも構わないがラッピングしてプレゼントに使ってもOK。ちなみに運ぶ時は、割れたりしないように注意すること。
正方形の形になるようにまとめてとてもおしゃれな感じを出している
今度は正方形の形にしたアロマワックスバーを作った。ここにも花を散らして、非常におしゃれな感じを出している。そしてこれは器の上に置いておきたい。
周りがギザギザで色がほのかな黄色だと手作りビスケットのように見える
こちらは、周りをギザギザにしているのが特徴。ちなみにギザギザにしたい場合は、ビスケットの型やお弁当用アルミカップを使うのが特徴である。
やっぱりアロマワックスバーにラベンダーポプリは忘れてはならない
アロマオイルやポプリに使われるラベンダーは、アロマワックスバーに最適な花と言える。もちろん他の花と組み合わせて、所々に散らしても構わない。
出典:www.etsy.com
やっぱり手作りのアロマワックスバーは色んな種類を作っておきたい
これまで紹介してきたアロマワックスバーは、ドライフラワー、ドライハーブ、シナモンスティック、スパイス各種、押し花などの花やありとあらゆるアロマオイルを駆使して作りたいものである。
ラベンダーのポプリとアロマオイルだけ使って贅沢な香りを楽しめるように
こちらは、ラベンダーのアロマオイルとポプリだけを使った、ラベンダー好きにはたまらない逸品。ちなみにアロマオイルはすごく香りが高い高純度のものを使うこと。
色んな種類のポプリをちぎって型に入れた後はロウを使って全て閉じ込める
色んな種類のポプリを全て、溶かしたロウに閉じ込めた。花びらによって見栄えがすごくよくなって、よりよい香りを運んでくれること間違いなし。
ハーブティーでお馴染みの疲れを吹き飛ばすカモミールの香りを贅沢に
こちらは、ラベンダーと同じようにアロマオイルやポプリで重宝されるカモミール(カミツレ)を贅沢に使ったアロマワックスバー。カモミールは元気を与えてくれる香りなので、ぜひ試してみるとよい。
緻密な模様が刻み込まれたシリコン製の型にほんのりと色を付けたロウを流す
緻密な模様が刻まれた、シリコン製の型に色を付けたロウを流し込んで作っても悪くない。ちなみに含まれている香りは、ローズのアロマオイルとポプリで形成されている。
アロマワックスバーはトイレの芳香剤にも最適だということを忘れず
これまで作ってきたアロマワックスバーは、部屋の芳香剤ではなくトイレの芳香剤としても使える。これをぶら下げておけば、トイレの嫌な臭いもしっかりと消せる。
出典:www.etsy.com
今までのような決まりきった形にこだわらずたまには形を変えるだけでも面白い
定番の正方形や長方形、円形だけにとどまらず、ドーナツ型や不思議な六角形にしてもアロマワックスバーは引き立ってくる。そしてこれだけできがよければ、お店で売れそうである。
クッキングシートの上に溶かしたロウを直接垂らして固まりかけた所で花を置く
こちらは型にはめずに、クッキングシートの上に垂らして作っている。縁は整った感じは全くないが、これもなかなかこれならではのよさがあるということを忘れずに。
ロウ埋め込んだドライフラワーなどがきれいな柄や模様になっている
ロウに埋め込んだものは、香りを与えるだけではなく立派な柄にもなるということを忘れてはならない。だから埋め込み方にも工夫を加えてみるとよい。