短くなったクレヨンを寄せ集めてクレヨンに再びリメイク!
かなり使って短くなったクレヨンは、もう使いづらいから捨ててしまうという場合が多い。しかし折ったり砕いてシリコン型に詰めて、電子レンジや湯せんで溶かすと、もう1度クレヨンとして使えるということを忘れてはならない。
かなり使って短くなったクレヨンは、もう使いづらいから捨ててしまうという場合が多い。しかし折ったり砕いてシリコン型に詰めて、電子レンジや湯せんで溶かすと、もう1度クレヨンとして使えるということを忘れてはならない。
2018.7.19 UPDATE
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カラフルなクレヨンを寄せ集めて、より素敵なクレヨンや雑貨を作ろう!
短くなってしまったクレヨンはシリコン型に詰めてマーブルクレヨンに
短くなって使いづらくなったクレヨンをたくさん集めて、お菓子作りに使うシリコン型に詰めて、沸かした熱いお湯で湯せんすると、クレヨンがとろ~りと溶けてきて、固まってくる。そしてこれはもう1度クレヨンとして使うことができる。
溶かしたロウに削ったクレヨンを混ぜて色を付けて素敵なキャンドルに
クレヨンの主な成分は、キャンドルと同じロウでできているので、細かく刻んで溶かした後は、容器に流し込んで糸を垂らしてキャンドルにしても構わない。そして今回は、斜めの模様を付けているのが特徴。
5つの角が尖っていて書きやすい星形のクレヨンはいかにも重宝されそう
シリコン製の、一口サイズのお菓子型はクレヨンにもピッタリである。もちろん手順は一番最初に紹介したものと全く同じで、湯せんで溶かして作る。ちなみにクレヨンに水が入ってしまうと、まとまりにくくなるので要注意。
Aから始まりZで終わるアルファベット文字も子供のクレヨンに最適
AからZまであって、英語の要となるアルファベット文字のシリコン型を活用した。できあがったクレヨンはクレヨンとしてそのまま使えるが、色々並べ替えて英単語のお勉強に使っても構わない。
一番底には芯を付けている薄いロウを敷いて次に溶かしたクレヨンを流し込んでいる
こちらも火を灯すキャンドルだが、今度は底の部分に長い芯を付けた薄いロウソクを敷いていて、その上には何色もの溶かしたクレヨンを横の縞模様になるように流し込んでいる。これもカラフルで楽しい印象だ。
今度は鉛筆と同じように持ちやすい形状にしてフタつきのビンに収める
スティック型の氷やチョコレートを作る時に使う、スティック型のシリコントレーを使って、通常の形のように持ちやすいクレヨンを作った。そしてそれは高さがある、フタつきの保存用ビンに保管しておくとよい。
色んな色が入り混じっている星形クレヨンは見ているだけでも楽しい
先ほど紹介した色んな色が混ざった星形クレヨンは、見ているだけでもすごく楽しい。たくさん作って並べておくと、かわいさと楽しさが滲み出てくる。
出典:sayyes.com
数々のクレヨンは角が削られた小石のような形にしても全然悪くない
今度は道端で拾ったような小石の形にして、クレヨンをリメイクした。ちなみに小石の形はシリコン型で作ったり、ブルーミックスという型取り材に石を押し込んで作っている場合が挙げられる。
赤と白のマーブル模様が付いたいかにも愛情が伝わりそうなハートのクレヨン
赤いクレヨンとピンクまたは白のクレヨンを使って、赤をメインとしたマーブルのハート型クレヨンを作った。このクレヨンの色彩と形はまるで、愛情と情熱が伝わりそうな印象である。
溶かしたクレヨンは色んなシリコン型に流し込むと面白い形になる
クレヨンを作り上げるのに欠かせない、シリコン製の型は色んな種類があるので、是非色々試してみたいものである。これだけたくさんのものを作って写真のように並べてみると、非常にカラフルな光景ができあがる。
表面がおもちゃのブロックのようにデコボコしているハート型もキュート
今度は表面がおもちゃのブロックのようにデコボコしているハート型にクレヨンを詰めて、湯せんで溶かして固めてみると、雑貨らしい印象のクレヨンができあがった。これはお店で販売しても悪くない。
カラフルなクレヨンには幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーもよく似合う
私達に幸運をもたらしてくれると言われている、四つ葉のクローバーのシリコン型でクレヨンを作った。色んな色のクレヨンでたくさん作っておくと、たくさんの人に幸せを分けられそうである。
早速子供たちが今まで紹介してきたクレヨンをお絵かきに活用している
これまで紹介してきた、リサイクルで作ったクレヨンは子供のお絵かきに積極的に使える。角ばった部分で線を描いたり色を塗ったり、面積が広い部分でマーブルの色を付けたりなど、色々な楽しみ方がある。
レゴブロックのロボットのシリコンモールドで作ると男の子にぴったりな作品に
ジュースに入れる氷やグミ、冷え冷えのアイスキャンデーを作る時に使うレゴブロックのロボットの形をした型も、手作りクレヨンにピッタリである。これは男の子に人気がありそうな感じが出ている。
小さなハート型ならちょっとしたバレンタインのプレゼントにしたい
バレンタインデーの時に、チョコレートに添えておきたいクレヨン。もちろん形はハート型になっていて、色もカラフルなものが混ざっているのが特徴。
青色・水色・白が必ず使われているひんやりと冷たく感じられそうな雪の結晶
こちらは、冬の寒い時期にぴったりな雪の結晶の形をしたクレヨン。使われている色は白と水色、青が占めていて、いかにも冷たくて寒そうな印象が出ているのがわかる。
カップケーキ作りやお弁当のおかずを詰める時に使う紙カップに流し込む
カップケーキを作る時やお弁当のおかずを入れる時に使う、紙カップだってクレヨンの型になるということを忘れてはならない。なお紙カップはシリコンになって何回も使えるものもある。
世界中で愛されているキャラクター・ミッキーマウスの形も捨てがたい
ディズニーの代表的なキャラクター・ミッキーマウスの顔のシルエットは、シリコン型にも取り入れられている。そしてそこで作ったクレヨンは、ディズニーファンにはたまらない逸品となっている。
今度はマーブル模様のように混ざっておらずはっきりと2層に分かれている
シリコンのハート型に、1色のクレヨンを削って入れて溶かす。そして完全に固まったら、もう1つの削って溶かしたクレヨンを流し込んで固めると、2層に分かれているクレヨンができあがった。
濃い色が複雑なマーブル模様を織りなしているのが魅力の棒状クレヨン
鉛筆を持つように手に持って使う、棒状のクレヨンを作った。見た目はまるでチョコレートのように見えるが、決して食べてはいけない。ちなみにこのクレヨンを横にして画用紙に擦り付けると、色鮮やかなマーブル柄が作れる。
濃い青色や緑色で作ったいつまでも大切にしておきたい地球のクレヨン
今度は青色と緑色と深緑色のクレヨンだけを使って、円形の型に流し込んでまるで青い地球のようなクレヨンを作った。これぞまさに地球の環境を守るリサイクルという言葉が似合っている。
同じ系統の色同士でまとめてアルファベットのクレヨンを作り上げた
赤、オレンジ、黄色、ピンク、青色といった同じ系統の色でまとめたクレヨンは、お店ではなかなか手に入らない、手作りならではの逸品と言える。やっぱり似たような系統の色でまとめると、統一感が出てくる。
タピオカドリンクを飲むのに使う太いストローを使うとまるで鉛筆みたいになる
今度はタピオカが入った飲み物を飲む時に使う太いストローに砕いたクレヨンを入れて、両側を完全にビニールテープで閉じて溶かして、ストローを切って取り出すと、本物の鉛筆のようなクレヨンが作れる。
ひらひらと舞う蝶の形をしたシリコン型も子供が使うクレヨンを作るのに持って来い
今度は複数の色を混ぜずに、同じ色でクレヨンを作っている。しかも形はひらひらと舞う蝶々になっていて、子どもに受け入れられそうだということが滲み出ている。
まるでプロのパティシエが作ったような高級感あふれるチョコレートみたい
茶色と赤いクレヨンを、お弁当でも使うシリコン製のカップに入れて溶かしてみると、まるで高級チョコレートのようなクレヨンになった。思わずうっかりと口の中に入れてしまいそうである。
アルファベット型に流し込んで名前を作って親しい人の子供へのプレゼントに
友人の子供へ送るプレゼントを手作りにしたいなら、是非ともマーブルクレヨンを用いてみるとよい。しかもクレヨンの形はアルファベットになっていて、子供の名前を表現しているのがまた嬉しい。
クレヨンとほぼ素材が同じクレパスからでもキャンドルなどは作れる
クレヨンの仲間のクレパスも材料は同じなので、溶かしてリメイクすることもできる。そして今回は、クレパスからでもキャンドルができるということを見せつけている。
あらゆる色の境目がはっきりとしていてまるで虹色のクレヨンみたいだ
赤、オレンジ、黄色、緑、青といったクレヨンを溶かしては型に流し込んで固めるという作業を繰り返していくと、虹色のキャンドルができあがった。そしてこれは横に倒して擦り付けると、素敵な虹になる。