天井が少し豪華になりそうなオリジナルのDIYシャンデリア!
豪邸のリビングやダイニングに吊るされている装飾的な照明器具・シャンデリアは一般庶民には手が届かないくらい高いかもしれないが、材料を揃えれば自分好みにDIYすることもできる。
豪邸のリビングやダイニングに吊るされている装飾的な照明器具・シャンデリアは一般庶民には手が届かないくらい高いかもしれないが、材料を揃えれば自分好みにDIYすることもできる。
2018.7.19 UPDATE
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部屋の雰囲気をすごくよくする、個性豊かなシャンデリアをDIY!
輪の周りに何本もの裂いた薄い布を括り付けるだけで暖かな光を作る
大きな直径の細い輪の周りに、細く裂いた薄い布を括り付ける。あとは乾電池とコード付きソケットを付けた電球を括り付けて、明かりをつけると、ぼんやりとした幻想的な光が現れる。
ちょっと大きめのウッドビーズをテグスに通したものを何本も作る
テグスに通したウッドビーズをいくつも用意して、固い針金を曲げて作ったカゴの周りに引っかける。段違いになっていて、木の温もりが十分に伝わってきそうである。
刺繍で使う細めの糸を使って3段階になるようにまとめているのが特徴
刺繍で使われる糸を同じ長さに切って、4段のシャンデリアになるようにまとめていく。これはまるで絹糸でできているような感じがしていて、ずっと飾っておきたくなる。
キラキラ輝くスパンコールを連結させたものとアクリル玉をぶら下げて
金色と銀色があるスパンコールを繋げて、円形の枠にぶら下げていく。その真ん中にはいくつもの大きなアクリル玉をぶら下げているが、2つの材料は見事に調和しているのがわかる。
何本ものアンティーク感あふれる鍵をぶら下げて独特の雰囲気を出す
アクセサリーの材料になる、アンティーク風の鍵を革ひもでぶら下げて輪に繋げるだけでも立派なシャンデリアは作れる。明かりはつかないけれど、アンティークが好きな方におすすめ。
不要になったタライとイルミネーションライトを詰めた空きびんを使って
洗濯をしたりワインなどを冷やす時に使う、木のタライに等間隔で円形に穴を開けて、クリスマスツリー用電球を詰めた空きびんを取りつける。後は電気コードを繋げて天井に取り付けると、インテリア性あふれるシャンデリアができあがった。
何本もの軸が付いた車輪のホイールとメイソンジャーの組み合わせ
車輪のホイールを土台にして、丈夫なワイヤーを括り付けたフタなしのメイソンジャーを組み合わせて、下には火を点けたキャンドルを入れた。ちなみに火が付いているキャンドルは、安全を考慮したLEDキャンドルでも構わない。
大きいのと小さいのを合わせて作ったウッドビーズのつぼみのようなシャンデリア
今度はウッドビーズを、少し変わった形に繋げてシャンデリアを作った。もちろんこれにも大きな直径の輪が必要で、簡単にちぎれないように丈夫なテグスを使うのがコツである。
拾った大きい木にツリー電球やクリスタルの形にしたビーズを絡ませる
海辺で拾った木に、クリスマスツリーに飾る繋がった電球を絡ませて、クリスタルの形になっているビーズを取り付けると、自然と高級感があふれるシャンデリアができあがった。
和紙のような薄くて小さい紙を円形にして連ねて神々しい光を放つように
薄い紙を小さな円形に切って、それを一本の糸にまっすぐ貼りつけていく。これをたくさん作ったものを輪にまとめていくと、スイッチを入れた時に神々しい光がこぼれるようなシャンデリアになった。
ロープとガラスドームで作った素朴なシャンデリアはアウトドアにもぴったり
丈夫なロープと、キャンドルを入れたガラスドームで作った簡易なシャンデリアは、野外のキャンプにもピッタリな逸品と言える。やっぱりロープを使ったものはアウトドア感が出ているのがわかる。
雲のように繋げた同じ直径のアクリル玉は一つにまとまっているように見える
プラスチックでできている、透明なアクリル玉に電球を通していくつも重ねていくと、ふわふわとした雲のようなシャンデリアができあがった。ちなみに電球を通す時は、ドリルで穴を開けるのがコツ。
何本ものカラフルなストローに糸を通して四角形の枠にぶら下げる
飲み物を飲む時に使うストローをたくさん集めると、まるで虹のようにカラフルなシャンデリアができあがった。ちなみにストローは長さや位置を変えて繋げるとよい。
ハンドメイドのネックレスで用いられる金色のチェーンもなかなか素敵
アクセサリーに使われる、程よい太さのチェーンを丁度よい長さに切ったものをたくさん用意して、自転車のホイールに括り付けるだけでもOK。ちなみに真ん中に電球を設置して、チェーンの先には、大粒の透明なビーズを付けている。
広口ビン・メイソンジャーを用いたシャンデリアは食卓をおしゃれにしてくれる
食材を保存できるビン・メイソンジャーは工夫を加えて作ったシャンデリアは、食卓をおしゃれにしてくれるということがうかがえる。これでより一家団欒が深まること間違いなし。
大きな直径の輪にしっかりとまとまったメイソンジャーシャンデリア
またまた、自転車のホイールが要となっている。周りにはナツメ玉を入れたメイソンジャーが付けられていて、天井からしっかりと吊るされているということがうかがえる。
化学の実験で使う試験管に植物を入れて癒しの緑のシャンデリアに
試験官にエアプランツを入れて、通るようなドリルで穴を開けた木材に通して、四角形になるようにまとめていく。すると疲れた心を癒してくれそうな、立派な緑のシャンデリアができあがった。
大抵添える布はハサミで切ることが多いが手で裂いた布も最適である
今度は手でひもになるように裂いた布を輪の枠に括り付けて、まるでゆらゆら揺れるカーテンのように仕立てあげた。不思議なことに天井から吊るすと、部屋全体に高級感が生まれる。
キャンドルを置いたメイソンジャーを輪に取り付けたフックに引っかける
今度は車輪のホイールの横に、フックをドライバーで取り付けて、キャンドルを置いたメイソンジャーをぶら下げた。そして丈夫なチェーンで、天井からぶら下げている。
この写真からではわかりにくいけれど立派なシャンデリアがぶら下がっている
広いリビングには、小さいけれど手作りの立派なシャンデリアがぶら下がっている。これがあるおかげで、家の空間全体に高級感が滲み出ている。
ワイヤー製のプランタースタンドをひっくり返すだけでシャンデリア材料になる
植木鉢とかを収めておく、ワイヤー製のプランタースタンドをひっくり返して下に繋げたビーズを通すだけでも立派なシャンデリアができあがる。なおプランタースタンドは100円ショップでも手に入る。
タッセルと毛糸で作ったポンポンと植物を組み合わせて楽しい雰囲気に
輪には造花の葉っぱを絡ませて、上と下にはひもにタッセルやポンポンを括り付けていて、楽しそうな雰囲気を出している。たまには自然の植物を取り入れても全然悪くないかもしれない。
今度も裂いた布だがほぼ半分を青い染料で染めて特色を出している
今度は染料で青く染めた白い布を裂いて、四角形の枠に括り付ける。色は少しムラがあるように染めると、まるで海のような青になって、上の白い部分と見事に調和するのがわかる。
紙で作った羽ばたくたくさんの蝶を透明なテグスに通してリボンを巻き付けた輪に付ける
蝶の形に切った紙をたくさん用意して、ビーズで使う透明なテグスで繋げる。あとは白くてふんわりしたリボンを巻き付けた輪に括り付けて、同じリボンで天井に吊るすと可憐なシャンデリアになった。
間にある大きな電球の光によってイルミネーションのように輝くクリスタル
1本の太い棒にコードが付いた電球をいくつかぶら下げて、アクセサリーのワンポイントになるようなクリスタルパーツを飾り付けていくだけでも、光り輝くシャンデリアはできあがる。
船を操縦する時に使われていた舵(かじ)と細長い電球を組み合わせる
船を操縦する時に必要な、昔の舵の部品に電球をぶら下げて、簡単な作りだけどデザイン性が優れているシャンデリアを作った。これは港町にあるバーの天井に飾っておきたい。
炎よりも安全なLEDキャンドルと連結した透明なビーズを使って
炎を使うキャンドルよりも安全な、LEDキャンドルと無色透明の大粒なビーズを組み合わせて、いかにもシャンデリアらしいシャンデリアを作った。これなら高いお金を出して買うシャンデリアよりも安上がりである。