子供服をかけるのに役立つキッズハンガーラックをDIY!
子供が着る小さな服をより取り出しやすくするなら、まずはハンガーに引っかけて、さらにそれをハンガーラックに引っかけるという方法が挙げられる。そして今回は子供が積極的にかけたり取り出せたりできるような、キッズハンガーラックのDIYアイデアを紹介する。
子供が着る小さな服をより取り出しやすくするなら、まずはハンガーに引っかけて、さらにそれをハンガーラックに引っかけるという方法が挙げられる。そして今回は子供が積極的にかけたり取り出せたりできるような、キッズハンガーラックのDIYアイデアを紹介する。
2018.7.26 UPDATE
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子ども服をお店で売られているように見せる、キッズハンガーラックをDIY!
上には洋服をかけられるようになっていて下にはカゴが設置されている
上には、小さくてかわいい洋服付きのハンガーをかけられるようになっていて、下には靴下や下着などを入れられるカゴが設置されている。もちろん本体は材料を揃えて1から手作りした。
拾ってきた長くて太い木の棒を活用して洋服をたくさん掛けている
道を歩いている時に拾った、太くてしっかりしている木の棒を活用して洋服かけを作った。吊るす部分は壁に取り付けた棚も兼ねているので、上に物を乗せることだってできる。
下に雲の形になるように切ったふかふかしたマットを敷くとメルヘンチックに
こちらも、これまで紹介したものと同じように子供の背丈に合わせて作っている。そして今回は、下にふかふかしたマットやお気に入りのかわいいぬいぐるみやクッションを置いて、より子供らしくしている。
下にはキャスターが付いていて移動ができ全体は家のような形になっている
同じ幅の板で屋根を作って取り付けるので、正面から見るとまるで家のような形になっている。そして下には自由に移動ができるように、キャスターも付けられているのが特徴。
拾ってきた太めの木にヒートンをねじ込んでその穴にハンガーを通す
拾った太い木の枝は、ハンガー掛けの立派な材料になるがそのままだとハンガーのフックが引っかからないという欠点もある。そんな時は輪になっているヒートンというネジのような金具を使うとよい。
海辺でよく見かける流木もハンガーに掛けた子供服を引っかけるのに使える
海辺でよく見かける「流木」という材料だって、DIYの子供服かけに持ってこいである。流木が持つ質感と、丈夫な特徴によって、かけたハンガーの衣類がより引き立ってくる。
材料を揃えて1から手作りした洋服掛けはひもに引っ掛けたものと比べると全然よい
以前は、少し弛ませたひもにただぶら下げていたが、今度は材料を揃えて手作りしたハンガー掛けを使って、すっきりと整理している。やはりひもだけだとだらしないという印象を与えることがうかがえる。
例え木の長さが短くても洋服を掛けるのに役立つことに変わりはない
ハンガーをかける木の部分が、以前紹介したものの半分でも、しっかりと使えるということが伺える。ちなみにここにはお出かけで着ていく上着やジャケットなどをかけておくとよい。
繋げるパイプと板を使ってサンダルやバッグも置ける洋服掛けをDIY
今までは木材を使って作っていたが、今度はプラスチック製の繋げるパイプを使っている。脚になっている部分には面積が広い板を設置して、サンダルやバッグを置けるようにしているのが特徴。
たくさんの子供服を掛ける場所は子ども部屋にも備え付けておきたい
今回のテーマとなっている、DIYのハンガーかけは子供向けに作っているので、置く場所はリビングだけにとどまらず、子ども部屋に設置しても構わない。もちろん高さは子供に合わせること。
同じ色に塗装した交差している板でハンガーを掛ける棒を支えている
棒を支えているのは、なんと交差している板である。もちろん長さはどちらも同じに整えていて、棒がぴったりと収まるように穴を開けている。ちなみに板の底には、滑り止めを貼りつけておくとよい。
女の子にピッタリなかわいいドレスもこのようにして整理しておきたい
ふんわりとした印象を持っている、小さい女の子にぴったりなかわいいドレスはたたんでタンスにしまうより、ハンガーにかけておいた方がよい。こうすることでしわにもならず、美しさが引き立つ。
木の質感を十分に生かしていて中にも物を置けるようになっている
こちらは、材料となる木材を一切塗装せずに組み立てて作った作品。木材が持っている本来の木の温かみが十分に伝わってくるのがわかる。そしてこれは木を使ったハンガーをかけておきたい。
あちこちで曲線に曲がった金属の管をそのまま洋服かけに応用させた
固くて丈夫な真鍮の管を曲げて繋ぎ合わせるだけでも、立派なハンガー掛けは作れる。ちなみに曲げる時は専用の工具を使うと曲げやすくなる。そして支える脚の部分も曲げているのが特徴。
出典:www.etsy.com
横になっている棒の側面にはタオルやマフラーをかける場所もある
こちらはハンガーだけではなく、タオルやマフラーをかける場所も設けている。一見しただけではわからないかもしれないが、棒を支えている2つの部分には、しっかりとタオルやマフラーをかけられる場所を設けている。
角材と板を組み合わせて1から本格的にDIYしても全然悪くない
ホームセンターで手に入る角材と、板を組み合わせて作った。作り方はそんなに難しくもないので、DIY初心者でも簡単に作ることができる。そしてできあがったらもこもこしたひも状の飾りを飾っても構わない。
天井から吊るす
今までは床に設置したり、壁に取り付けたりしてきたが、今度は天井から吊るしているのが特徴。もちろんぶら下げるひもは丈夫なものを使って、天井にしっかりと取り付けることが不可欠となる。
葉っぱが付いたツタを飾り付ける
ハンガーを引っ掛ける長い棒には、葉っぱが付いたツタが巻き付けられている。もちろん子のツタは100円ショップでも手に入って、鮮やかな緑色をしている。やっぱり緑の植物が加わると、印象が変わる。
側面は家の形になっている
ハンガーをかける棒を正面から見るとごく普通の形に見えるが、横から見てみると、棒を支えている部分は家の形になっているのが特徴。しかも家の形は立派な枠になっている。
細くて丈夫な棒で支えている
今まで紹介してきた、拾った木の枝で作るハンガー掛けは太い枝で作っていたものが殆どだったが、今回は少し細いけど十分にしっかりしている枝で作っている。これだけ服をかけられるなら何の文句もない。
余所行きの服をかける場所
パーティーや結婚式、入園式や卒園式などで使う余所行きの服をかけるなら、やっぱり手作りのハンガーかけにお任せしたい。もちろん高さも、子供が手軽に取れるように整えているのが特徴。
下の板は、2段になっている
土台にもなっている下の板は、今回は2段になっている。ここにはお出かけで履いていく靴やサンダルを置くことができて、より使い勝手がよいものとなっている。これもDIYで成し遂げられる技である。
交差している所の上は、帽子をかけられるようになっている
棒を支えてくれる、交差している板の上の所は、少し長いと帽子などをかけられるようになる。もちろん帽子の他に、幼稚園に持っていくカバンや、遠足で使うリュックをぶら下げても構わない。
この洋服掛けはまるでかわいい雑貨を売っていそうな立派なお店みたい
今度の子供用洋服掛けは女の子にピッタリな、かわいいお店のデザインとなっている。下の方には靴下などを入れられる箱もあるのが嬉しい。
梯子のような形に曲がった棒を仕込んで洋服を掛けるという手もある
これは、今まででは見られなかった斬新な形を取り入れている。壁に立てかける梯子のような棚・ラダーシェルフの形状を取り入れて、上にも下にも物を置けて、ハンガーにかけた洋服をかけるラックも付けている。
プラスチック製のパイプを繋げて作ったあまり場所を取らないサイズ
プラスチック製のパイプを繋ぎ合わせて作ったハンガーラックは以前紹介したが、今回はあまり場所を取らないコンパクトサイズになっている。しかしそれでもしっかりと使えることに変わりはない。
下にひもを付けて両側にある側面の支えをあまり広がらないようにしている
ハンガーを掛ける棒を支えている両側の部分は、下の部分が極端に広がらないようにロープやひもで固定しているのが最大の特徴。