お片付けが楽しくなるような理想のおもちゃ箱をDIY!
子供のおもちゃをしまう箱は、見た目がユニークだと思わず積極的にお片付けをしたくなるに違いない。そしてそれはDIYでも作ることができて、オリジナルの工夫を加えることもできる。
子供のおもちゃをしまう箱は、見た目がユニークだと思わず積極的にお片付けをしたくなるに違いない。そしてそれはDIYでも作ることができて、オリジナルの工夫を加えることもできる。
2018.8.27 UPDATE
CATEGORY
LIKE
1
どれもアイデアが生かされている、子供が大喜びしそうなDIYおもちゃ箱 !
側面にチョークで文字が書けることと自由に移動ができることが特徴
箱全体を黒板塗料で塗って、下の四隅にキャスターを付ける。後はチョークで中に収めるものの名前を書く。複数個作っておけば、どこにどれを入れたらよいかすぐわかり、キャスターのおかげで自由に移動もできる。
深さがある木箱の下の四隅にキャスターを付けてぬいぐるみのワゴンに
今度は木箱そのままにキャスターを付けるだけという方法を取って、おもちゃ箱を作った。この中にかわいいぬいぐるみをたくさん入れておくと、写真に収めておきたくなる。
今度はベンチとしても使えるチェストになっていて何より容積も大きい
今度は自分で材料を揃えて、1から丁寧に作り上げた。容積もこれまで紹介してきたものよりも大きくて、丈夫なフタも付いているので、ちょっとしたベンチにもなりそう。
おもちゃ箱の側面にメッセージを書くと積極的にお片付けに参加する
アイデアを生かした手作りのおもちゃ箱は、子供が自分でお片付けするのにも一役買っている。側面に、「あそんだあとはきちんとかたづけよう」や「おもちゃのおうち」などというメッセージを書いても悪くない。
箱の側面全体にマジックでかわいい絵柄を描くとますます子供に喜ばれる
今度はかわいい絵柄を、マジックペンを使って描いた。なお絵が苦手だという人は柄が付いた包装紙やシールを張り付けても全然構わない。なお今回は、ダンボール箱を材料にしている。
フタを蝶番で繋げて側面に模様を十字架の模様をびっしりとつける
フタを蝶番で繋げていて、下には短いけれど脚を付けている。さらに側面全体には十字型の模様をたくさんつけていて、よりおしゃれな感じを出している。これはお店では決して手に入らない、DIYならではのよさを生かした作品と言える。
側面に「TOYS」の文字を示してここにおもちゃを片づけることを伝える
木でできたおもちゃ箱の側面には、「TOYS」と、おもちゃを示す英単語が刻まれている。それはレタリングでもステンシルでも全然OKで、ここにおもちゃを片付けるということを示している。
今度は側面にひと回り大きなタイヤを付けて自由に移動できるようにした
今までは底の四隅にキャスターを付けていたが、今度は側面に大きなタイヤを付けている。もちろんこれも4か所に付けていて、自由に移動できるという仕組みになっているのが特徴。
脚でしっかりと立つワイヤーネットのカゴだっておもちゃ整理に役立つ
円柱型になっているワイヤーネットのカゴに脚を付けて、立派なおもちゃ箱を作った。これは今まで紹介してきた木や段ボールの箱を使っているものとは、全く違う印象が出ている。
フタ部分にステンシルやレタリングなどで文字を刻み込んでも構わない
今度の容積が大きい箱のフタには、おしゃれなフォントの文字が刻まれている。文字はステンシルかレタリングで付けていて、フタ一面に広がるように付いているのが特徴。そして箱全体は、古ぼけた感じが出ている。
ダンボール箱を使った工作で作ると子供でも手軽におもちゃ箱ができる
釘や板を使ったDIYが苦手だという人には、ダンボールで作ったおもちゃ箱がおすすめである。側面は白い絵の具を塗ってキャンバスにして、クレヨンや絵の具で好きな絵を描かせるという方法を取るとよい。
使わなくなった木箱あるいは板で作って下にはキャスターや短い脚を付ける
左は使わなくなった木箱に短い脚を付けていて、右は板を繋ぎ合わせて足を付けたおもちゃ箱となっている。側面には黒い絵の具の模様や小さな黒板を取りつけているのが特徴。
側面は隙間が空いていて容積もたっぷりとあることがなかなかの特徴
今度のおもちゃ箱は、容積が大きいことは確かだが側面にある隙間がなかなかよい印象を出している。そしてフタには綿を敷き詰めて、布で覆っているのが特徴。
白い背景の木箱には絵の具で楽しく模様を描いても全然悪くない
まずは箱全体を白い絵の具でムラなく塗装して、完全に乾いたらカラフルな絵の具で楽しい模様を描いていく。するといかにもDIY感が出ている箱に仕上がって、ますますおもちゃをしまうのにピッタリになった。
古ぼけた木箱のおもちゃ箱はレタリングで文字を付けても全然構わない
少し古ぼけた感じが出ている木の箱の側面には、レタリングの文字が刻まれている。そしてここにも底にキャスターが付いていて、DIY・手作り感が滲み出ている。ちなみにレタリングシールは、100円ショップでも手に入る。
やっぱり木でできた箱は独自の温もりが伝わってくるので最高だと感じる
今まで紹介してきた木の板でできたおもちゃ箱は、おもちゃを入れるのにふさわしくて自分好みにアレンジできるという特色がある。ちなみに中に入れるのは、おもちゃだけではなくクッションや毛布でも構わない。
おもちゃだけではなく絵本や寒い時に使うひざ掛けなども収められる
今まで紹介してきたおもちゃ箱は、おもちゃやぬいぐるみだけではなく寒い時に使えるひざかけや毛布、さらには子供が使う絵本などをしまっておくこともできる。
今度のおもちゃ箱は真っ赤なだけではなく子供用ソファーも兼ねている
赤く塗装された箱の上には、フタを兼ねているクッションのソファーと背もたれが付いていているので、子供たちはこの上に座って読書をしたり休憩するのに非常に最高である。
手作りしたおもちゃ箱は同じのを3つ並べて子ども部屋に置いておきたい
やっぱりおもちゃを収めたDIYのおもちゃ箱は、子ども部屋に置いておくのにふさわしい。設置しておくと、子供はおもちゃで遊んだあと、きちんとお片付けをしてくれそうである。
たまには太くて丈夫な縄を付けて引っ張れるようにしても全然悪くない
下にキャスターが付いていることはもちろん、子供でも動かしやすくするためにロープが付いているのが特徴。なおロープは側面の板に穴を開けて、そこに通して玉結びするのがコツである。
上にも下にもたくさん物をしまえるので子供たちに大喜びされそう
上の白い部分も下の茶色い箱も、DIYによって成し遂げられている逸品。上の部分は少し手間暇をかけて、細かいおもちゃをしまえるように組み立てている。そして下の箱は既製品を使っているのが特徴。
今度のおもちゃ箱は絵本を並べて整理する本棚の役割も果たしている
側面の一部分は斜めになっていて、下にはおもちゃ、上には本を置けるようになっているのが特徴。不要な木箱と丁度よい大きさに切った板を組み合わせて、色を塗装してできあがり。
たまにおもちゃ箱は毎日着ていく衣類を入れる場所にしても構わない
大きくなってきてだいぶおもちゃがいらなくなって来たら、おもちゃは寄付したり売却したりして、空になったおもちゃ箱は洋服をしまっておく場所として使うとよい。
ロボットやダンプカーを始めとする大きなおもちゃもらくらく整理できる
斜めになっている入り口は広いので、一回り大きなおもちゃを収めておくのにもピッタリである。そして本体の上は平らになっているので、物を置いておけるのもありがたい。
縦にしてゴムをピーンと張ってそこからおもちゃを入れられるように
今までは横にしてきたおもちゃ箱が殆どだったが、今度はしっかりと立てて中に仕切りを付けて、ピンとゴムを張って、中に入れたおもちゃが出ないようにしている。たまにはこのような発想があっても面白い。