裁縫道具をスッキリと収納できる理想の裁縫箱!
針や糸などの種類がある、色々な裁縫道具はできればごちゃごちゃにならないようにスッキリと収納したいものである。それらをしまう裁縫箱にちょっと工夫を加えてみると、スッキリとしまう願望は実現する。
針や糸などの種類がある、色々な裁縫道具はできればごちゃごちゃにならないようにスッキリと収納したいものである。それらをしまう裁縫箱にちょっと工夫を加えてみると、スッキリとしまう願望は実現する。
2018.9.5 UPDATE
CATEGORY
LIKE
25
裁縫箱に少し手を加えると、細々とした裁縫道具をきれいに収納できる!
フタつきの箱に同じ大きさに分けられる仕切りを付けてカラフルな糸を整理
お菓子が入っていた空き箱に仕切りを付けて、色んな色がある縫い糸を整理していく。全部収まると見栄えがよくなって、カラフルな感じがあふれてくる。なお箱の外側は好きな柄を飾るとよい。
入れる部分と繋がっているフタの部分も工夫を加えるとハサミなどをしまえる
フタも繋がっているワラでできた箱に、手芸で必要な道具をしまっていく。フタの部分には留めるためのベルトを付けて、ハサミや目打ちなどをきれいにしまえるようにしている。
もう使わなくなったぱたんと閉じることができるメガネケースをリメイク
元々はメガネを入れていたケースだったが、旅行先で使えるソーイングセットのケースにリメイクした。内側に布をしわができないように貼りつけてピンクッションを置いて、後は糸や針など必要なものを詰めてできあがり。
ガラス張りの木箱に仕切りを付けて手芸道具をしっかりと整理する
フタの部分に窓のようなガラスが張られている木箱を、手芸道具をきれいに整理する箱に仕立てあげた。全体は木の温かさが伝わりそうな、アンティークな感じが出ている。
ミシンで使う色とりどりの糸が隙間なく並んでいてパレットみたい
平べったいフタつきの箱に、色んな色のミシン用糸が詰め込まれている。見た目はまるで色糸が織り成すパレットのように見える。
着物や浴衣を直す時に使われそうななかなか素晴らしい和風な感じの収納
昔ながらの糸切狭や糸、針を刺すクッションが正方形の浅い木の箱にぴったりと収まっている。これは何だか着物を直す時に使われそうな裁縫箱みたいだ。
たくさんの手芸道具を入れられていつでも手軽に持ち運びができるカゴ
大きな木箱1つと、小さな木箱2つをDIYでまとめて、取っ手も付いた立派な裁縫箱を作り上げた。下の部分には布や綿など、大きいものを入れられて、2つの小さな箱には針や糸などの細かいものを入れられる。
蝶番で繋がったこの箱の中にはミシン用の糸が隙間なく収納されている
フタが付いて、閉じても中身が見れるというこの木の箱は、カラフルなミシン糸やボビン、ミシンに取り付ける糸などをしまっている。これは是非ともミシンの隣に置いておきたい。
必要な裁縫道具はこの中に詰まっているので手軽に持ち運びができる
今度は化粧品などを入れるのにふさわしい、丁度よい大きさの取っ手付きケースを加工して、裁縫箱を作った。フタにポケットを付けていて下にピンクッションや糸などをしまっておくことができる。
従来のような引き出しとは一味も二味も異なっているとても斬新な形状
ミシンが置いてある、手芸専用の部屋に設置しておきたい裁縫箱。2つの箱は上にピンクッションが縫い付けられていて、横にスライドさせて物を出し入れするという方法を取っている。
上にはマチ針を刺しておけるピンクッション・下にはハサミを入れられるポケット
アイロン台に設置されている細い金属製のアイロン置き場に、布を縫い合わせて作った手芸道具入れを置いている。上にはマチ針を挿すピンクッションが置かれていて、ポケット部分にはチャコペンや布用ハサミを入れている。
手に提げて運ぶしっかりとしたカバン・トランクに手を加えて手芸整理にリメイク
手に提げて運ぶトランクをリメイクして、手芸道具入れを仕立てあげた。内側全体に柄のある布を貼りつけて、フタ部分には布を着るハサミや目打ちなどをしまえるように加工して、下部分には色とりどりの糸や綿などをしまっている。
今度は開いて物を出し入れするピクニック用のカゴを手芸道具用にリメイク
ピクニックで使える、トランクの形になったカゴをリメイクして、布や糸、手芸に必要な道具あれこれをしまえるものを作り上げた。これは非常に見栄えがよい。
こちらもこのトランク1つに手芸に役立つものが詰まっていると感じる
内側に仕切りを付けて、中に入れたものがごちゃごちゃにならないようにしているのはもちろん、入れているものは布やハサミ、糸や針だけではなくデコパージュ用の糊も含まれているのが特徴。
ジャムやペースト状の調味料が入っていた口が大きい瓶を使って糸や針を整理
口が広いビンに、筒に巻き付けられたミシン用の板をたくさん収めていく。そして上のフタ部分にも半球状のピンクッションを設置して、マチ針や縫い針を刺しておけるようにしている。
箱にちょっと細かい仕切りを付けると細々とした裁縫道具を整理できる
こちらもお菓子の箱を使っているが、今回は仕切りを正方形だけではなく長方形にもなるように組み立てている。ここには糸だけではなく手芸で使うボタンやビーズを入れても構わない。
お菓子の空き箱/空き缶の周りに飾りを付けて糸などをまとめている
お土産などでよく使われている、円柱状のお菓子の空き箱のフタと箱に、きれいな飾りを付けて糸を入れていく。これはお菓子の空き箱を持て余している肩にもおすすめな方法である。
糸や大きなハサミなどを入れておく木箱の側面に定規の目盛りを付ける
薄い板でできた浅い木の箱の周りには、定規で使われている目盛りが刻まれている。ちなみにこれはレタリングで行っていて、目盛りは本来のものより大きく書かれているのが特徴。
裁縫道具を整理する箱はデコパージュでのアレンジもなかなかおすすめ
手作りの裁縫箱は、外側をデコパージュでリメイクするという手もある。もちろんお気に入りのペーパーナプキンや布で作れて、100円ショップでも手に入る専用糊を使えばいいだけなので簡単である。
寒い冬に欠かせないセーターやマフラーなどを編む毛糸をしまうのにもよい
今まで紹介した、大きな容積があるフタつきの箱で作った裁縫箱には、編み物で使う毛糸をしまっても全然構わない。さらに容積が大きければ、編み棒をしまうこともできる。
少し広げられる正六角柱の箱には色んな裁縫道具が立てられていた
こちらは、今までの直方体とは全然違う正六角柱となっている。土台はダンボールで作り、外側と内側に布や紙、ポケットを付けていき、少しでも広げられるようにしている。
フタの外側は何本ものマチ針を刺せるピンクッションになっている
今度はフタの外側に、ピンクッションを付けてマチ針を刺せるようにしている。内側にも仕切りを付けて細かい裁縫道具がごちゃごちゃにならないようにしているのが特徴である。
フタの部分にリボンを張ると糸やチャコペンなどを通すことができる
フタの部分にリボンを張りつけて、まだ未開封の予備用の糸やハサミ、チャコペンなどを入れるようにしている。なおリボンは物を入れるところを除いて、接着剤で留めている。
小さな額縁に収まっているのは綿が詰まっていてマチ針を刺せるピンクッション
小さくてしっかりと自立する額縁に、布を被せた綿を詰めると、使いやすいピンクッションになった。これは針を刺したまま置いても全然違和感がない。
容積が大きいカゴにタッセルの飾りを付けて見栄えをよくしている
円柱になっていて大きな容量があって、取っ手まで付いているカゴにタッセルを付けて、手芸に使う毛糸や布を入れておく場所を作った。容積が広いほどたくさん物を入れられる。
なかなか捨てられないお菓子が入っていた空き缶の箱を手芸整理用にリメイク
お菓子が入っていた、フタが蝶番で繋がっている空き缶の箱にも手を加えて、手芸で使う道具入れを作った。この程度の大きさなら、家庭科の授業に持っていくのにも最適である。
紙でできた卵パック全体に好きな色を塗装して細々とした物を整理
卵が入っていた紙製のパックに色を塗って、細かい手芸道具を分類するケースを作った。もちろんこれはビーズを使う時にも役立つこと間違いなし。