羊毛フェルトで惑星を作ってたくさん飾り付けよう!
綿とは異なる質感の手芸材料・羊毛フェルトは大抵動物マスコットを作るのに使われるが、複数の色を混ぜ合わせて、宇宙空間に浮かぶ惑星を作るのにも使われている。やっぱりフェルトの質感はより惑星らしさを出している。
綿とは異なる質感の手芸材料・羊毛フェルトは大抵動物マスコットを作るのに使われるが、複数の色を混ぜ合わせて、宇宙空間に浮かぶ惑星を作るのにも使われている。やっぱりフェルトの質感はより惑星らしさを出している。
2018.9.25 UPDATE
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羊毛フェルトを丸めると、宇宙で輝く惑星ができあがった!
出典:www.etsy.com
いくつもの惑星に糸を通して交差させた棒にぶら下げてモビールにアレンジ
ピンポン玉と同じ大きさの、羊毛フェルトで作ったたくさんの惑星をタコ糸でぶら下げて、交差させた棒に括り付けた。これは赤ちゃんのベッドの真上にある天井にもぶら下げておきたい。
まるでいつまでも美しくて青い地球と炎を上げて燃える太陽みたい
青と水色と白色の羊毛フェルトで作った地球と、オレンジと朱色と白色で作った太陽は、まるで宇宙から見たような感じに仕上がっている。特に太陽は、プロミネンスをあげて燃えているようにも見える。
枝分かれした針金で吊るして赤ちゃんのベビーベッドの天井に設置
こちらは、本物の惑星とは異なる楽しさが詰まった惑星である。もちろんこれだってひもを通して連結させて、枝分かれした金具にぶら下げている。
水星から始まって海王星で終わる太陽系惑星を全て羊毛フェルトで作る
水、金、地、火、木、土、天、海で覚える太陽系惑星を、1から丁寧に羊毛フェルトで作り上げた。きちんと図鑑を見て、大きさや色合い、どんな様子かを把握してからしっかりと作っているのが伝わってくる。
刺繍糸をグルグルと巻き付けた輪にいくつもの惑星をぶら下げて飾っていく
カラフルな刺繍糸をグルグルと巻き付けた輪に、連結した羊毛フェルトをぶら下げる。そして何本ものひもで天井からぶら下げると、楽しさが詰まった立派な飾りになった。
メタンやアンモニアなどの気体でできていると言われている天王星
太陽系惑星の7番目の星で、表面がきれいな水色になっている「天王星」を作った。そして最大の特徴と言えば、土星の物よりも細い輪もきちんと再現しているということである。
同じく羊毛フェルトで作った普通の星と組み合わせても全然構わない
長さが異なるひもを通して、惑星が螺旋状になるように輪に括り付けていく。そして今回は丸い惑星だけではなく、飾りに使われる5つの角を持った星も一緒に飾りつけて、より宇宙らしくしている。
出典:www.etsy.com
たくさんの羊毛フェルトを用いて作られるものすごく大きな直径を持つ惑星
たくさんの羊毛フェルトを必要とする、ものすごい直径の惑星を作った。やっぱり惑星表面の色彩は、羊毛フェルトが入り組んでいることで再現されているというのがよくわかる。
惑星一つ一つにあるまだらのような模様だって忠実に再現している
今度は地球、火星、木星、太陽系外縁天体を大きな直径で作った。これもやっぱり図鑑や写真を見て、表面はどんな色かを探ってから作っている。特に木星は太陽系惑星で一番大きな星なので、直径も一番大きい。
出典:www.etsy.com
これまで作ってきた色も大きさも異なる惑星は寄せ集めて飾ってもよい
先ほど紹介した、フェルトで作ったこれまでの惑星たちは写真のように寄せ集めて飾っても全然構わない。大きいのと小さいのを組み合わせて、バランスよく飾っておくのが特徴である。
星を囲む大きな輪を持っていることで有名な土星はやっぱり外せない
幅広い輪があることで有名な惑星、土星を羊毛フェルトで作ってカバンに付けるマスコットにした。土星の色は図鑑とは大きく異なっているが、ユニークな感じがしてくることは確かである。
惑星一つ一つの色は本来と異なるけれどこれはこれで十分に楽しい
色は羊毛フェルト独自のパステルカラーとなっているが、十分に立派な惑星を作り上げている。そして輪に繋がっているひもも短めなので、赤ちゃんが眠るベビーベッドの上に飾りたい。
出典:www.etsy.com
今度はきちんとした円形を保っていて直径及び大きさにこだわっている
直径をしっかりと図って、丁度よい大きさに仕立てあげているのがわかる。そして見た目は色んな色が複雑に絡み合っていてきれいな球状になっていて、まるで縁日の水ヨーヨーを連想させる。
出典:www.etsy.com
オレンジ色や黄色でまとめるとまるで燃える太陽のように見えてくる
オレンジや黄色は元気を与えてくれる色なので、羊毛フェルトの惑星に使いたい。1つ1つはまるで太陽のように燃え滾っているので、思わず熱い気持ちになってしまいそうである。
出典:www.etsy.com
ビーズ作品を作る時に用いる透明なテグスで吊るすと宙に浮いているように見える
今までは、タコ糸など目に付きやすい糸を使っていたが、今度はビーズ作品を作る時に使われる透明なテグス糸を通している。するとまるで糸を全く使っていなくて、あたかも宙に浮いているような感じになった。
表面の色も大きさも全然異なる太陽と地球はやっぱり惑星の要と言える
密接な関係にある、太陽と地球を作り上げた。これもなかなか直径が大きくて、太陽は熱く燃えている様子を、地球は大陸と海、覆っている雲を忠実に再現した。やはりここまでできるのは、羊毛フェルトならではの技と言える。
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この世で一番大きな惑星である木星を大きな直径と本物忠実の色で作った
太陽系惑星で一番大きな星と言えば、木星である。なのでたくさんの羊毛フェルトを集結して、ものすごい大きさの木星を作った。なおこれは、床に置いて飾っても全然違和感がない。
羊毛フェルトで作る惑星あれこれは子どもと一緒に作っても楽しい
今回のテーマとなっている羊毛フェルト惑星は、子供と一緒に作ってもなかなか楽しい。なお子供は好奇心が旺盛で、惑星にも興味を示すので、きっと楽しんで作るに違いない。
出典:www.etsy.com
こんなにある太陽系惑星図鑑を羊毛フェルトで作り上げるなんて驚きである
太陽から始まって海王星で終わり、冥王星から始まる準惑星を作って、名前を付けて並べておくと、手芸の惑星図鑑ができあがった。これで太陽系惑星の勉強を、幼稚園児や小学校低学年の子供にも伝えることができる。
今度は惑星を針金を曲げたものにぶら下げてインテリア性を出している
針金をヘ音記号のように曲げた本体には、いくつもの惑星がぶら下がっている。本体は少し斜めになっていて、惑星を括り付ける糸は長さが異なっているというのが特徴である。
太陽系惑星の位置関係を羊毛フェルト及び宇宙空間で表現するなんて素晴らしい
白い線を引いた黒い布の上には、ピンポン玉より一回り小さかったり大きかったりする羊毛フェルト惑星が置かれている。こうすることでより宇宙の臨場感が伝わってくるので、宇宙が好きな方にはたまらない。
惑星の刺繍を付けたがま口は宇宙博物館で販売しても構わない逸品だ
黒い宇宙空間に輝く星雲の背景には、光り輝いていたり赤く燃え滾っている惑星が付けられている。しかもその惑星は羊毛フェルトで作られていて、しっかりと縫い付けられているのが特徴。
出典:www.etsy.com
いくつもの小さい惑星たちは少ない数の大きな惑星と調和している
夜空に散らばっている小さな星と、宇宙に浮かぶ大きな惑星を並べた。小さな星と大きな惑星が見事に調和して、お互いを引き立て合っているのが十分に伝わってくる。
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全ての太陽系惑星はこのように一直線にコロンと並べるだけでもOK
羊毛フェルトで作った太陽系惑星は、白い大地に順番通りに並べても全然構わない。ちなみに地面に置いてみると、吊るした時とは全然異なっている印象が見えてくる。
今度は惑星だけではなくスペースシャトルと一緒に飾っているのが特徴
宇宙に浮かぶものは、惑星、衛星、太陽を表す恒星だけではなく、宇宙飛行士を乗せたスペースシャトルも当てはまる。なのでそれも羊毛フェルトで作って、惑星と一緒に飾りつけたい。
出典:www.etsy.com
家の中だけではなく枝が伸びている外の木に飾るとまた違った感じを味わえる
木漏れ日があふれていて、木々が生い茂っている場所に吊るしてみると、差し込んでくる光によってより惑星が引き立って見える。