気分をリフレッシュさせるバスソルト/岩塩入浴剤を詰めたおしゃれな試験管

ふくよかな香りで人気を集めている憧れのラベンダー入りバスソルト

普通の塩より粒が粗い岩塩と、乾燥させたラベンダーとそのアロマオイルを混ぜ合わせることで、入浴に使いたい立派なバスソルトができあがった。そしてこれは細くて透明な試験管に詰めて、コルク栓で封をして保管するとよい。

それぞれ含まれているものが異なる3種類を作って麻ひもで括り付ける

岩塩に合わせるポプリやアロマオイルは、まだまだ他にも種類があるので、是非ともたくさん作っておいて試験管に詰めて、麻ひもで縛り付けてまとめておくとよい。

レモンやライムなどがある乾かした柑橘類の皮を含ませてシトラスの香りに

ミカンやオレンジ、レモンやライム、柚子などの種類がある柑橘類の皮を乾燥させて、包丁で細かく刻むと、バスソルトにふさわしい材料へと生まれ変わる。もちろん一緒に使う香りづけのアロマオイルは、スイートオレンジやレモンがふさわしい。

試験管に詰めたバスソルトには名前を示すラベルを貼っても構わない

試験管に詰めたバスソルトはそのままでも構わないが、側面に何が入っているかを示すラベルを貼りつけておくと、よりお店で売られているような出来栄えになる。なおラベルは、先が細いゲルインクボールペンで文字を書くのがおすすめ。

紙のタグを付けてますますお店屋さんで売られているようなものに

今度は、相手に伝わるメッセージを書き込んだ紙のタグを括り付けた。これもなかなか試験管の見栄えをよくしてくれて、より相手に贈るプレゼントにふさわしい雰囲気を生み出している。

たくさん作って写真のようにかごの中に置いておけば商品として売れそう

今まで紹介してきた、試験管に詰めた手作りのバスソルトは雑貨屋さんに置いて販売しても悪くない。ちなみにこれはレジのそばなど、お客様の目に付く所に置いておくのが最もよい。

カラフルな色が付いていてまるで甘いお砂糖か宝石を砕いたもののように見える

岩塩をビニール袋に入れて、その中に少量の食用色素と精油を混ぜて振ると、カラフルな色が付いたかわいいバスソルトになる。もちろんこれも色んな色と香りの物を作っておいて、試験管に詰めるともう圧巻である。

中身を少しだけ出して散らしてみると香り高いポプリが詰まっていることがわかる

色んな花のポプリを混ぜて、精油で香りづけをしたバスソルトは、試験管から出して散らしてみるだけでも立派な絵になる。これは是非とも写真に収めてSNSで紹介したい。

スポンジや体用せっけんなど浴室で使うものをしまう箱にバスソルトを保管

試験管に詰めた自家製のバスソルトは、浴室で使うものを詰める箱に入れておいても構わない。このようにしてひとまとめにしておくと、どこかに行ってしまうことも減らせる。

ピンクの岩塩は見た目がとてもきれいでミネラルも多いので積極的に使いたい

岩塩は白だけではなく、うっすらとしたピンク色も付いているのも特徴。なのでこれも積極的に手作りバスソルトに取り入れておきたい。やっぱりピンク色はかわいらしさが伝わってくる。

ポプリにする前のラベンダーの花をタコ糸を使って外側に添える手もある

今度は、ラベンダーの花を麻ひもで試験管に括り付けている。ちなみに花は摘んできたものでも造花でもOKで、試験管の中にも大きくちぎったポプリを詰めているのも特徴である。

バスソルトには料理で使う香辛料やスパイスを取り入れても全然OK

今まで手作りバスソルトに使ってきたものと言えば、花のポプリや乾燥させた柑橘類の皮だったが、今度は料理に使う香り高いスパイスを取り入れている。ちょっとエキゾチックな気分を味わいたいなら、これがおすすめ。

こちらにもカレーや炒め物などで使う立派なスパイスを利かせている

シナモン、クローブ、ブラックペッパーなどの種類があるスパイスを調合して、岩塩と合わせて作った入浴剤は、試験管に詰めても全然おしゃれである。たまにはスパイシーな香りをたしなんでも構わない。

全体を専用に作ったラベルで覆うと商品として販売してもおかしくない

今度は一部分だけではなく、側面の多くをラベルで覆っている。ちなみにラベルはセリアなどでも手に入るので、積極的に貼りつけておくとよい。そしてこれによってますますお店の商品らしくなった。

フタ部分は栓ではなくくるくる回して開ける小瓶ビンのようになっている

今までの試験管はコルク栓でフタをしていたが、こちらの試験管はフタの部分がしっかりと閉まるビンの口と同じようになっているのが特徴。もちろん振っても中身はこぼれないということに変わりはない。

試験管への詰め方にもひと工夫や配慮を行いなかなかの個性を出している

普通の白い岩塩と、着色料で色を付けた岩塩を交互になるように詰めたり、上部分にポプリをぎっしりと詰めるなど、詰め方にもひと工夫を加えるとより素晴らしい出来栄えのバスソルトになった。

色が付いたバスソルトがちょっとして工夫をして片方の色が大部分を占める

2色しか使われていないバスソルトのように見えるが、よく見てみると１つは白色が占めている、もう１つは緑色が占めているということがうかがえる。ちなみに使う香りはユーカリやミントなど、葉っぱ系のものがおすすめ。

横にするなど工夫して並べるとより見栄えがよくなって魅力が伝わる

少しずらして並べてみると、より見栄えがよくなってくる。もちろんこの試験管も、大部分は塩が占めていて、上のわずかな部分にポプリを詰めているという特色がある。

あらかじめ試験管の内側に一緒に使うポプリを収めておくという方法もある

目を近づけて間近で見てみると、一緒に詰めたポプリが映えているのがわかる。やっぱりポプリを使っていると、より香りが伝わってくる。

科学実験で使うものよりも一回り太い試験管で保存しても構わない

今までは人差し指、中指と同じ太さの試験管を使っていたが、今度は一回り太い試験管を使っている。やっぱり少しでも多く詰め込みたい場合は、この試験管を使うとよい。

まるで見せつけるように飾っている上部分のポプリがワンポイント

今までは粉々にしたポプリを上のわずかな部分に詰めていたが、今度は茎から外していなかったり、粉々にしてないポプリを飾り付けるように詰めている。こうすることでより花の香りが伝わってきそう。

ポプリの中にはサクラの花びらを念入りに乾燥させたものも詰める

季節が訪れると満開になるサクラの花びらを集めて、日に当てて乾燥させて、すり鉢で粉々になるように砕くと、バスソルトに合わせておきたい材料になる。そして使うと季節感を感じられる逸品へと仕上がる。

プラスチックの細かい砂をぎっしり詰めた短い脚付きのグラスに立てる

今度はプラスチックの砂を半分だけ詰めた、脚付きの透明なグラスに立てている。これもなかなか見栄えがよくなっていて、次々と試験管を立てたくなる。ちなみにプラスチックの砂は、岩塩でも構わない。

この試験管内に詰まっているもの全てを浴槽に散らすと理想の風呂になる。

あまり細かくちぎってないポプリを混ぜたバスソルトを、お湯を張った湯船に入れると、表面にポプリが浮いている、憧れの風呂に仕上がった。もちろん香りも行き届いているので、ゆっくりリフレッシュができそうだ。

花や塩を始めとにかく詰まっている中身全てをかわいいピンクでまとめている

岩塩、ポプリを全てピンク色の物で統一すると、女の子にピッタリなバスソルトになった。そしてこれも試験管に詰めると、よりかわいさが際立つ。

とにかくラベンダーのいいとこを詰めたことを強くアピールしている「

岩塩はもちろん、アロマオイルも高品質の物を使っていて、ラベンダーポプリもなかなか良いものを取り入れているのが特徴。それをアピールするためのラベルを貼っておくと、いかにも素晴らしい入浴剤ということを感じられる。

アロマオイルやポプリの代表的な香りとして挙げられるローズ・ラベンダー・カモミール

アロマオイルやポプリの中で特に人気がある、ローズ、ラベンダー、カモミールは手作り入浴剤で外せない存在である。これらがあると気持ちよくバスタイムを過ごせそう。