プラスチックスプーンに手を加えるとこんなに立派な作品になる!
使い捨てのプラスチックスプーンは、洗って柄の部分を切り落としてたくさん寄せ集めると、いらないものから作ったとは思えないようなアート作品になるということをご存じだろうか。なのでこれから使い捨てスプーンをもらったら、捨てずにとっておくとよい。
使い捨てのプラスチックスプーンは、洗って柄の部分を切り落としてたくさん寄せ集めると、いらないものから作ったとは思えないようなアート作品になるということをご存じだろうか。なのでこれから使い捨てスプーンをもらったら、捨てずにとっておくとよい。
2018.6.29 UPDATE
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カラフルなプラスチックスプーンのすくう部分で作る、数々の立派な雑貨!
青や水色のスプーンの先端部分を用いて平凡な花瓶全体を飾り付ける
お祭りで売っている料理に付いてくる、プラスチックのスプーンをたくさん集めて柄の部分を切り落として写真のように飾りつけると、いらないものからできたとは思えない出来栄えの花瓶ができあがった。ちなみにスプーンは市販の平凡な花びんに貼りつけていて、下に行くにつれて色が濃くなっているのが特徴。
6つのすくう部分を花びらにして中心に毛糸ポンポンを置いて花を作る
今度は色が付いたスプーンのすくう部分を6個集めて、接着剤で花びらになるように繋ぎ合わせて、中心に手芸用ポンポンや毛糸で作ったポンポンを乗せると、水面に浮かべたくなるハスのような花になった。
花のつぼみのような形の白いアーティーチョーク(チョウセンアザミ)
今度は白いプラスチックスプーンを使って、フランス料理の付け合わせによく使われる野菜・アーティーチョークの形を作った。もちろんこの中には水を入れたビンを収めて、花を活けても構わない。
スプーンを茶色に染めてプラスチック製の植木鉢を囲む逸品に仕上げた
茶色いスプーンをたくさん使ってバランスよく繋ぎ合わせていくと、植木鉢の周りを囲むのにふさわしい囲いができあがった。これは下に行くにつれて色がだんだん薄くなっているのが特徴である。
銀色と焦げ茶色に塗装してしっかりと立つクリスマスツリーを作った
銀色、もしくは灰色に塗装したスプーンを、円錐のように集めていくと、テーブルにピ手おける卓上クリスマスツリーができあがった。なお、これには金色のモールを巻き付けても構わない。
たくさんのスプーンを集結させてできあがる大輪の花のように立派な鏡の飾り
縁もないシンプルな鏡の周りを、たくさんのスプーンで囲んだ。やっぱり工夫して貼りつけることによって、シンプルだった鏡が大輪の花のように生まれ変わった。
珍しい形状をしたオレンジ色のカボチャもスプーンで作れてしまう
ハロウィンの時に使われるオレンジ色のカボチャを、オレンジ色のスプーンで表現した。なお、作る時は発泡スチロールの球を用意して、柄の部分を少し長めに切って差し込んでいるのが特徴。そして仕上げに拾った枝を上に挿してできあがり。
黄色いスプーンで作った素晴らしきパイナップルのランプシェード
黄色いスプーンをたくさん寄せ集めて形を整えて、上に色画用紙で作ったヘタを乗せて、下に電球を入れると、なかなかユニークなランプシェードができあがった。ちなみにスプーンの形状が、パイナップルの外側らしさを出している。
柄の部分をそのまま残して4つ束ねて素敵なチューリップを作り上げた
今度は柄の部分を切り取らず、4本くらいまとめてチューリップになるように束ねている。そしてできあがったチューリップはスポンジを詰めて表面を苔で覆った植木鉢に植えて飾っている。
なかなかの力作と言える翼を大きく広げて大空を勇ましく翔るワシ
翼を思いっきり広げて、大空を勇ましく飛んでいるワシを作った。翼の一部分に茶色いスプーンの上部分を取り入れて、いかにも威厳があるように仕立て上げているのが特徴である。
中心が黄色くて花びら全部が白いデイジーの花をここまで精密に作った
今度は、白い花びらと黄色い花粉を持つデイジーの花を作った。中心部分は粘土をこねて作っていて、まだ柔らかいうちに柄を短くしたスプーンを差し込んで乾かしている。遠くから見ただけでは、スプーンでできてるなんて想像もつかない。
中心部分が鏡となっている素晴らしき大輪の花を3種類も作り上げた
ダリアのように何枚もの花びらが重なって、大きな直径を作り上げている大輪の花を、カラフルなプラスチックスプーンで作った。中心部分は濃くて、外側は薄い色になっているというのが特徴である。
白いスプーンで作ったクリスマスツリーはラメでおしゃれにしても構わない
今度は白いスプーンを円錐状にまとめて、クリスマスツリーを作った。なおスプーンはそのままでも構わないが、キラキラ輝くラメパウダーを半分だけまぶしても全然構わない。こうすることで、よりクリスマスらしくなる。
イートインアイスクリームについてくるミニスプーンでヘアバンドを
今度はアイスクリームを食べる時に使う、小さなスプーンをまとめて作品を作った。やはりこれも工夫して貼りつけることで、まるで葉っぱでできたようなかわいいヘアバンドができあがった。
出典:krokotak.com
植木鉢やプランターに差し込んでおきたいニワトリ親子のガーデンピック
白いスプーンの救う部分にトサカと目、くちばしを付けて柄の部分に体と羽を付けると、親であるニワトリができて、もう1本のスプーンを黄色く塗装して表情を描いて、黄色い羽を付けると、植木鉢の土に挿しておきたいガーデンピックになった。
出典:krokotak.com
柄を取って色紙をあれこれ貼りつけてテントウムシの飾りを作った
今度は柄の部分を完全に切り払って、膨らんでいる部分に接着剤を縫って色紙を貼りつけると、かわいいテントウムシができあがった。なお今回は、絵の具で塗装せずに色紙で模様を付けているというのが特徴。
出典:krokotak.com
今度は白いスプーンそのものを加工してウサギのガーデンピックに
またまた白いスプーンを使って、ガーデンピックを作った。今度は油性ペンで表情を描いて、紙で作った耳を付けて折り紙の服を着せて、ウサギの形にしているというのが特徴。これは子供にも受け入れられること間違いなし。
天井からぶら下がっている電球に付けるとよりおしゃれになるランプシェード
天井からぶら下がっている電球に取り付けたいランプシェードも、プラスチックスプーンにお任せしたい。完成して電球に括り付けて灯りをともすと、不要なものから作ったとは思えない出来栄えの逸品に見える。
ドリアンという果物のような形状をしたユニークでモダンなランプシェード
まるで南国の果物・ドリアンのようなイメージのランプシェードである。これもなかなか手間暇がかかっているが、スプーンで作ったとは思えない、若い人でも気兼ねなく使えそうなモダンな出来栄えとなっている。
黄色い花びらがいくつも密集していてまるでタンポポのようなかけ時計
春になると道端に咲いているタンポポの花をイメージした時計。もちろん真ん中の時計は市販のものだが、周りの飾りとしっくり調和していることが伝わってくる。そしてこれは見ているだけで元気をもらえそう。
植木鉢にあしらった縁と水玉模様と同じ色を塗装してガーデンピックに
またまたガーデンピックを作ったが、今度は普通の植木鉢に塗装したメインカラーに合わせて塗装している。やっぱりお揃いの色で統一させると、雑貨屋さんに置かれていそうな出来栄えに仕上がってくる。
スプーンの先をライターで少し溶かしてより本格的なバラの花を作る
今度は先端部分をライターで少し炙って、接着剤で繋ぎ合わせて華麗に咲くバラの花を作った。やっぱりライターで形を変えたことで、よりバラの花らしく仕上がった。ちなみにライターの火はあまり当てすぎると焦げてしまうので要注意。
小さなスプーンをこんなにたくさん集めて壁に飾るリースを作った
こちらも、アイスクリームを食べるための小さなスプーンを材料にしている。大きな直系の輪になるように繋げていくだけで、壁に飾っておきたい立派なリースができあがった。もちろんこれには飾りを加えてもよい。
濃いピンク色をした華麗なる立派なバラをスプーンのみで咲かせている
今度は濃いピンク色のスプーンをライターで炙って、思いっきり花びらが反っている立派なバラを作った。これだけできがよければ、高級感があふれていていかにも飾りに使えそうな感じが出ている。
プラスチック製コップとスプーンを融合させて作った何とも勇ましい竜
ジュースを注ぎいれるプラスチックの使い捨てコップを繋ぎ合わせて本体を作り、柄を取ったスプーンを貼りつけて鱗を作っていき、同じプラスチックのフォークやナイフで顔とヒゲを作っていくと、非常に立派な竜ができあがった。
卵が孵ってかわいいヒヨコが生まれたことを示す赤ちゃん用手作りおもちゃ
こちらは、赤ちゃんをあやす時に使うおもちゃになっている。プラスチックスプーンをそのままパステルカラーで塗装して、油性ペンで模様を付けた厚紙で作った卵の殻と合わせると、卵が孵ってヒヨコが生まれた様子を表現している。