編み物から誕生したお星様は色々アレンジを楽しめる!
かぎ針編みや普通の編み物から生まれる「星」は、少し形状を変えてみたり別のものと組み合わせて立派な作品を作ったりするなど、色々アレンジが楽しめる。なので今回はそんな編み物の星について紹介したい。
かぎ針編みや普通の編み物から生まれる「星」は、少し形状を変えてみたり別のものと組み合わせて立派な作品を作ったりするなど、色々アレンジが楽しめる。なので今回はそんな編み物の星について紹介したい。
2018.8.13 UPDATE
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編み物から作られる星たちは、キラキラと輝いて色々アレンジが楽しめる!
形状と大きさは共に合同だが1つ1つの色が異なっているのが特徴の星
形状と大きさはどれも全く同じだが、色は1つ1つ異なっている。しかしそれでも瞬くお星様という印象が出ていて、ありとあらゆるアレンジに生かせること間違いなし。
赤い星に輪にしたリボンを付けてクリスマスツリー用のオーナメントに
丹念に編んで作られている、真っ赤な星にはボタンで留めたリボンが括り付けられていて、画鋲を打った場所に引っかけられるオーナメントになっている。もちろんこれはクリスマスの飾りにも使えそう。
毛糸の星を少し応用させて海の中で生息する1匹のヒトデを作り上げた
今度はピシッとした星ではなく、少し形を変えて海に生息するヒトデを作った。それと情事に海で暮らすタツノオトシゴも毛糸で作っていて、一緒に並べることでより見栄えがよくなってくる。
麻ひもを通してクリスマスツリーのオーナメントにしても悪くない
今回のテーマとなる毛糸で作る星は、上にひもを付けてクリスマスツリーのオーナメントにしても構わない。やっぱりオーナメントは手作り感が出ていると、より見栄えがよくなってくる。
編んで作る星は従来通りの毛糸だけではなくかぎ針編みで編んでもOK
今回のテーマとなる、編んで作る星はかぎ針編みで作っても全然構わない。かぎ針編みは仕上がりが少し繊細になるので、是非やってみるとよい。
1本の糸にいくつもの星を繋げて壁をおしゃれにするガーランドに
かぎ針編みで作ったたくさんの星は、等間隔を開けて先端部分をひもに通すと、飾っておきたいガーランドにもなる。ちなみにこの作品は、弛ませるようにして飾るのがコツ。
中に綿を詰めて膨らませると赤ちゃんや子供のおもちゃに使えそう
今度は中に綿を入れて、ぷっくりと膨らませているのが特徴である。そして表面には表情を付けて、中に鈴を入れると、赤ちゃんや小さな子供が遊ぶのにぴったりな、かわいいおもちゃになった。
等間隔に空いている穴の模様が付くように緑の毛糸で丹念に編んで作っている
やっぱり毛糸で星を編んでいくなら、穴の模様が付くようにしておきたい。こうすることでよりモチーフが目立ってきて、ありとあらゆる作品に生かせる。
できあがった星は赤ちゃんが眠るベビーベッドに飾っても全然悪くない
綿を入れて膨らませた星は、赤ちゃんを寝かせるベビーベッドの柵に引っかけても構わない。写真は1個だけ括り付けているが、違う色のものを複数個括り付けても全然構わない。
できあがった星は編んで作ったひざ掛けに縫い付けても全然構わない
毛糸を編んで作った広い面積のひざ掛けには、同じく編んで作った星のワンポイントが付けられている。この飾りによって平坦だったひざ掛けがよりかわいくなってくるので、是非アレンジするとよい。
やっぱり編んで作った星のモチーフは寒い冬の飾りにピッタリと言える
茶色や白色で作っていて、模様となる穴も付いている星は、たくさん作ってぴんと張ったロープに飾りつけておくと、冬にピッタリな飾りとなる。これならクリスマスも快適に過ごせそう。
引っかけるためのひもが付いた立体的な星は手紙の上に置いておきたい
括り付けるためのひもも毛糸で構成されている星のオーナメントは、茶色い便箋の手紙の上に置いても悪くない。こうすることでますます見栄えがよくなって、思わず写真に収めておきたくなる。
かわいらしい表情が付いていて2本の脚でしっかりと立つのが特徴の星
こちらも赤ちゃんのおもちゃになりそうな、大きめの星。表情も付いていて、上には括り付けるためのひもも付いているので、ますます乳児や幼児に気に入られそうである。
例え形状や色合いがシンプルでも十分にかわいいということが伝わる
例え白い毛糸で作られていても、十分にシンプルな感じが伝わってきて、ありとあらゆる作品に応用できそうである。ちなみにこの星は同じく手作りしたニット帽に縫い付けるとなおよい。
先端部分は丸みを帯びていて素晴らしい星のモチーフを作り上げている
この星の特徴と言えば、やっぱり先端部分がとがっておらず、丸みを帯びているということである。やっぱり先端部分が丸いと柔らかい印象になるので、是非取り入れておくとよい。
綿を入れてぷっくりと膨らませた後は羊毛フェルトボールと合わせる
中に綿を入れて膨らませている星は、子供のおもちゃ、写真のような飾りなどに応用しておきたい。やっぱり綿が詰まっていると立体感が出てきて、ますますアレンジが楽しくなる。
中心部分にクマを付けた棚をおしゃれにするガーランドにリメイク
星のガーランドは、壁に取り付けた簡易な棚に飾りつけると、より見栄えがよくなってくる。そしてそのガーランドの中心には、同じく編んで作ったクマも飾られているのも特徴。
たくさんの白い星と小数のピンクでいかにもハンドメイドらしさを出している
こちらもクリスマスツリーの飾りに使われそうな、ハンドメイド作品と言える。大部分を占めているのは白い星だが、所々にあるピンクの星もしっくりと調和しているのがうかがえる。
編んで作った星のオーナメントは流木のクリスマスツリーを飾るのに最適
拾った流木で作ったクリスマスツリーに、今まで作って来た編み物の星を飾り付けた。しかも頂上にある星も、編んで作っているというのがまたよい。
真ん中に穴を開けるだけでも今までとは少し違う雰囲気が生まれる
こちらは、真ん中に丁度よい大きさの穴を開けているのが特徴。上にひもを付けて飾りにしてもいいし、コースターとして使っても全然構わない。
尖った部分が5つではなく6つとなっている六芒星にしても全然OK
ユダヤ教のシンボルとなっていて、突起が6つある六芒星も、編み物で作る星に取り入れても全然構わない。中心部分にはカラフルな色の毛糸が張り巡らされていて、連結して立派なガーランドになっているのがよい。
この星には相手へ思いを伝えるメッセージタグを付けても構わない
ひもが付けられた丁度よい大きさの星には、紙に書いたメッセージタグを付けても全然構わない。これはプレゼントにちょっと添えておくと、より印象をよくしてくれる逸品となる。
引っかける糸の部分は2色の糸をより合わせたものでも全然構わない
括り付けるのに必要な糸の部分は、2色の糸をより合わせたものでも全然構わない。もちろんこれは刺繍糸でも構わなくて、立派なクリスマスツリーのオーナメントにもなること間違いなし。
いくつものカラフルな星は背が高いクリスマスツリーを飾るのにぴったり
子どもも大喜びしそうな、背が高いクリスマスツリーに、編んで作ったカラフルな星を飾り付けると、よりクリスマスパーティーが大盛り上がりになって、部屋の雰囲気もよくなること間違いなし。
ピンクと水色があるパステルカラーの星を交互に糸に通してガーランドに
淡い水色とピンク色の星を作ったら、それらが交互になるように麻ひもに縫い付けていくと、赤ちゃんや幼児に喜ばれそうな、かわいいガーランドになった。
大きくして綿をぎっしりと詰めてハンドメイドのクッションにしてもOK
こちらは、かなり大きく編んだものを2つ用意して、それらを縫い合わせて中に綿を詰めてクッションにしている。これはベッドの上やソファーの上に置いたり、子供のおもちゃにするとよい。
縁の白い線が全体を引き締めている素晴らしい鍋敷きに応用させた
白い縁があって、面積が今までのものよりも大きい星の編み物は、熱い鍋ややかんを置くのにぴったりな、鍋敷きとして使える。しかも色は、赤や青といった物なので、すこしアメリカンな感じが出ている。
赤と青が混交して白いラインがはっきりと映えている楽しい印象の星
先ほどの星を小さくして、今度は縁を内側に寄せて他の色とも組み合わせていくと、ヘアアクセサリーやガーランドのワンポイントとして使えそうな、楽しい星となった。