今注目のおしゃれなブルックリンスタイルレンガで素敵なインテリアを作る!
レンガを貼りつけた壁やレンガを使った家具は、なかなかおしゃれなブルックリンスタイルとみなされて、日常生活に馴染むインテリアとなる。中にはこんなアイデアを凝らしたものもあることをお忘れなく。
レンガを貼りつけた壁やレンガを使った家具は、なかなかおしゃれなブルックリンスタイルとみなされて、日常生活に馴染むインテリアとなる。中にはこんなアイデアを凝らしたものもあることをお忘れなく。
2018.8.29 UPDATE
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レンガを使った数々のインテリアは立派なブルックリンスタイルとなる!
黒と赤が混交して表面がデコボコざらざらしているレンガを壁に貼る
最初の壁に使われているレンガは黒と赤が混交して、表面がなだらかではなくデコボコになっているもので、壁一面に貼ってみるとちょっと暗いけれどおしゃれな印象になった。
黄土色・黒色・茶色の横長レンガをびっしりと隙間なく一つの壁に
全てが白で覆われているこの空間の1部に、レンガをびっしりと張り巡らせた壁がある。そのレンガは黄土色がほとんどだが、よく見ると黒色や茶色、白色のものもある。
飾った鏡や額縁そして連結したライトが十分に映える白いレンガの壁
白いレンガだけで作られた広い壁には、連結したライトがぶら下がっていて額縁に入った絵画や姿を映せる鏡が飾られて、十分すぎるムードを出しているのがわかる。
見た目は古ぼけているけれど十分な味わいがあってたくさんの写真が映えている
壁全体の見た目は古ぼけているけれど、十分すぎる味わいがあって一面にはたくさんの思い出の写真が飾られている。ちなみにこの壁はまるで細かいレンガが集まっているように見える。
棚をしっかりと取りつけてよい香りのアロマオイルやハーブの鉢を置く
きちんとしたレンガが埋まっている壁には、白くて簡易な棚が取りつけられていて、その上にはよい香りのアロマオイルやハーブなどを育てている鉢が置かれている。これなら使いたい時にすぐ使えて、あまり場所を取らないというメリットが生じる。
全体に行き届いていないこのレンガの壁はカッティングシートで表現
一見壁全体にレンガが行き届いていないように見えるが、これはこれなりの味わいがある。境目がぐにゃぐにゃの状態になるようにレンガを埋め込むのは難しいので、レンガ柄のカッティングシートを使って表現しているのも特徴。
コンクリート製の穴が開いたブロックを組み合わせて便利な台を作る
高い塀を作るのに使われる、空洞が開いたコンクリート製のブロックを3個積み上げて、ベッドのそばに置いておきたい便利な台を作った。隙間に薄い本を入れられ、上には読書灯をクリップで留めることができる。
軽くて薄いレンガを根気よく広い範囲の壁に貼り付けてブルックリン風に
軽くて薄いレンガをたくさん用意して、広い範囲の壁に隙間なく貼りつけて立派な壁を作った。これだけ貼るのは根気がいる作業かもしれないが、完成すると苦労は吹き飛び達成感を味わえる。
普通の壁とレンガの壁の境目はあいまいだがどちらも古ぼけている
古ぼけている普通の壁と、だいぶボロボロになってきたレンガの壁が境目が曖昧になっているが、そのあいまいさがかえってよいインテリア空間を醸し出しているのだ。
レンガが作るブルックリンインテリアはカフェの店内にもぴったり
レンガを積み上げることで生まれるブルックリンインテリアは、おしゃれなカフェの店内に持って来いだ。ここで美味しいコーヒーや手作りのスイーツをいただくと、至福のひと時を過ごせそう。
ベッドとのちょっとした仕切りは分厚いレンガを積み上げて作っている
リビングに行き届いているベッドとのちょっとした仕切りに、いくつものレンガを使っている。ちなみにレンガの積み上げ方は平らではなくデコボコになっているのが特徴。
今度は境目がはっきりとしていて作業を行うテーブルを取りつけている
こちらも普通の壁とレンガの壁が混交しているが、今度は境目が曖昧ではなくはっきりとしていて、古ぼけているけれど十分なインテリア感が伝わってくることが伺える。
窓が付いた台所にもブルックリンはよく似合い食器を置く棚も配置している
光が差し込む窓が付いた壁にも、ブルックリンの要素を取り入れておきたい。さらにその壁には食器を乗せる板が固定されているので、ますます素敵に仕上がっている。
物置となっている2階へ行き届いている壁全体にびっしりあしらう
物置となっている2階に行き渡っている壁全体に、レンガの壁紙を隙間なく貼りつけた。これだけ高さがあると、十分に広いということが伝わってくる。
表面がびしっと整っていてきちんとした長方形になっているタイルを活用
今度はレンガではなくびしっとした長方形のタイルを使っているが、これも立派なブルックリンであることに変わりはない。タイル同士の間にある線が黒いので、全体が引き締まっているように見える。
一部分だけ覆うならかるかるブリックという薄いレンガがオススメ
壁全体ではなく一部分だけを覆いたいなら、ブリックという薄いレンガを使うことをお勧めする。ちなみにブリックは工夫次第でさらにワンポイントにもなる。
積み上げて板を乗せて庭に設置する物を置くのに便利なベンチを作った
まずはコンクリート製のレンガを3つ積み上げて、その上に折れにくくて厚い板を乗せる。たったこうするだけで、植木鉢や園芸で使うものを乗せられるベンチができあがった。
枝を切って作った薪を保管する場所もレンガを積み上げて作っている
木を剪定した時に出た薪となる枝を保管する場所を、積み上げたレンガで作った。この形状はまるでゲームになる子供のおもちゃ・ジェンガを連想させる。
頑丈なドリルで穴を空けて何本もの長いキャンドルを立てる場所に
1つのレンガに振動ドリルでいくつも穴を空けると、何本もの長いキャンドルを立てられる場所ができあがった。この作品はクリスマスの時に重宝されそう。
穴が開いたレンガブロックと分厚い板を積み上げてテレビ台を作った
カセットテープのような穴が開いたレンガブロックと、分厚い板を組み合わせて、中にビデオデッキなどを入れられる立派なテレビ台を作った。なおこの台は地震で崩れないように、専用の接着剤で固定するのを忘れずに。
光が差し込む窓が付いた壁だけにブリック調をあしらっておしゃれに
光が目いっぱい差し込む窓が付いた、広くない壁にもブリック調はよく似合う。ちなみにブリック調はこの壁だけにしか使われていないが、周りのものと馴染んでいることに変わりはない。
薪をくべて温かさを出す暖炉が内蔵されている壁にカッティングシートを貼り付ける
今度の壁には台と暖炉があるが、レンガ調の壁のおかげでより暖かさが伝わってくる。これなら寒い冬を何とか乗り切れること間違いなし。
出典:mod-home.co
ウッドデッキやベランダに配置する大きなテーブルの土台はレンガにお任せ
外にあるウッドデッキやベランダに配置する大きなテーブルの土台は、是非ともレンガにお任せしたい。これならガーデンパーティーを思いっきり楽しめそう。
暖炉が組み込まれていて全体はシンプルな真っ白レンガで統一されている
こちらも暖炉が組み込まれている壁だが、今度は白いレンガでまとめられている。上には物を飾れる棚が付いていて、手前には同じ素材で作った段もあるのが特徴。
今度は床全体にレンガを工夫して埋め込んでブルックリン調を作り出している
今度は壁ではなく床全体にレンガを埋め込んで、味わい深いブルックリン調を作り出した。これは家だけではなくとある施設に生かしても悪くない技法だ。
板とレンガで作った2段の台の奥にはゴザを飾った溝が付いた壁がある
1~2cm程度の厚さがある板と、3つ積み上げたレンガ状のコンクリートブロックを2段になるように積み上げると、なかなか素晴らしい台ができあがった。そしてその背景には、長いゴザを飾った壁があって台が引き立っている。