DIYのマーキーライトはちょっとした部屋のインテリアになる!
小さな電球をひとまとめにした「マーキーライト」というDIY作品は、部屋のムードを盛り上げてくれて、ちょっとしたインテリアにもなっている。そして自分の好きな形に仕上げられるのが素晴らしい。
小さな電球をひとまとめにした「マーキーライト」というDIY作品は、部屋のムードを盛り上げてくれて、ちょっとしたインテリアにもなっている。そして自分の好きな形に仕上げられるのが素晴らしい。
2018.9.5 UPDATE
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アイデアが詰まっていて、個性的なデザインのマーキーライトをDIY!
一文字でも構わない
AからZまである、英語のアルファベット文字は、1つだけでも立派なマーキーズライトの本体に使えて、組み立てて置いてみると、立派なインテリアになる。
世界地図
ユーラシア大陸からアフリカ大陸、南北アメリカ、そしてオーストリアがある、地球上の世界地図を模っている。これもマーキーズライトの立派な本体になっていて、インテリア性が出ている。
単語を作っても構わない
アルファベット文字を並べると、意味がある単語になるので、文字のマーキーズライトを作ったら、ぜひやってみるとよい。ちなみに単語は印象にも乗るものが適している。
背景の柄をひと工夫
こちらも単語を使っているが、背景の柄が1文字1文字全て異なっている。やっぱり異なる柄がひとまとめになっていると、十分に見栄えがよくなってくる。
壁にドーンと飾り付ける
今度は大きめに作って、従来のようにポンと置かないで、壁にドーンと貼りつけているのが特徴である。そして照明を付けると、インテリア性あふれるムードになってくる。
電球をむき出しにする
今までは電球を囲んでいたが、今度は電球をむき出しにしているのが特徴である。ちなみに電球は、ガラス製のバルブが丸い形状になっているのがおすすめ。
パーティー会場を盛り上げる
大きめに作って、いくつか並べて単語を作ったマーキーズライトは、飾っておくとパーティー会場を盛り上げてくれる。特に若い人向けのパーティーに打ってつけだ。
棚の上にポンと置く
物をディスプレイするためにある本棚の上に、ポンとライトを置くと、ますます中に置いたものを目立たせる。そしてライトを付ければなおさらである。
シンプルなLの文字
本来の文字と同じように、細かい所まで忠実に再現しているこのLの文字は、一見シンプルだけど繊細さや上品さ、高級感にあふれているのがわかる。
外に飾ってもOK
外で行う夜のパーティーにも、マーキーズライトは十分に適している。木に飾り付けている連結した電球ともよく馴染んでいて、素敵なムードを作り出してくれる。
ライトは、ピンポン玉で覆われている
灯りをともす電球部分は、ピンポン玉で覆われているのが特徴である。光が点くとまばゆい光になり、今までにはない光の調子が出ている。
出典:www.etsy.com
モチーフの文字に、さらに文字を刻む
板を削って作った大きなアルファベット文字には、さらに文字が刻み込まれている。板の間には電球が付いていて、付けると隙間から光がこぼれるという仕組みになっていている。
ライトを少しカラフルに
今度は電球部分をカラフルなものにしているというのが特徴である。これなら土台が白くても、十分に目立つようなライトとなる。ちなみに電球に色を付ける時は、マジックペンを使うとよい。
ベンチに飾る
シンプルなベンチに文字を模ったマーキーズライトをポンと置くと、立派なインテリア作品になる。そして完全に暗くなって灯りを付けると、幻想的な光に包まれる。
出典:akadesign.ca
背景はサファリ柄
背景は、クールな印象のサファリ柄を取り入れている。ちなみに迷彩柄もヒョウ柄もこれと同じような風合いがあって、男性でも気兼ねなく使えそうである。
すのこに飾りつけ
等間隔に板を繋ぎ合わせたすのこに、マーキーズライトを取り付けた。マーキーズライトはたった一文字だが、すのこと合わせることで単品よりよくなっているのがわかる。
いくつかの文字を壁に飾る
今度は複数の文字を並べて、壁に貼りつけている。置く場所がない場合はこのように飾ることで、見栄えがかなりよくなって、インテリア性が出てくる。
&マーク
マーキーズライトに使う文字は、アルファベットや数字だけにとどまらず、@(アットマーク)や&マークでも構わない。たまにはこのような変わった文字を取り入れても悪くない。
尖っているMの文字
今度のMの文字は、上の部分と中の部分がかなり尖っている。この尖っているMの字は、尖っているこそ印象があって、素晴らしいデザインになっている。
おしゃれなバーにも最適
色んな種類があるオリジナルのカクテルを出す、おしゃれなバーの店内を盛り上げるのもマーキーズライトと言える。これによってますます店のムードが出てきて、お客さんが寄ってくる。
出典:lilluna.com
背面にはラメを振りかける
今度の背面には、ラメパウダーをムラなく貼りつけているのが特徴である。そしてラメパウダーを塗った背面は、電球の光が点くことでよりゴージャスなものになる。
子ども部屋にもピッタリ
マーキーズライトはてっきり大人だけのものと思われていたが、子どもが遊ぶ部屋にもピッタリである。これによって子ども部屋がさらに盛り上がり、ますます子どもらしい空間になる。
背景の色を統一
並んでいる文字の背景の色は、黒を基調とした柄で統一されている。ちなみに背面を黒くすると、より光を目立つようにすることができる。
愛が伝わる「LOVE」
「L」「O」「V」「E」の文字を模ったマーキーズライトを置くと、「LOVE」という愛という意味の単語になった。これはバレンタインデーでチョコレートを売るお店にピッタリである。
板に穴を開けて
古ぼけてしまった板に、等間隔で穴を開けて電球を通し、スイッチと電気コードを取り付けて壁に飾ると、古い板で作ったとは思えないくらいのマーキーズライトとなった。
場所を示す矢印付き
ある場所の方向を示す矢印も付いたマーキーズライトは、十分に目立っていて目的の場所をわかりやすくしてくれるという特徴がある。ちなみに矢印のライトを作ること自体楽しい。
コードではなく、電池で光るようになっている
これまで紹介してきたライトを光らせるようにするには、電気コードではなくスイッチが付いた電気ボックスを使うという手もある。これならコードの煩わしさから解放される。
出典:www.hgtv.com
背面は板でできている
周りを囲んでいる側面はあるが、背面は丁度よい厚さの板が使われている。板はそのままの特色を生かしているが、明かりがついたことでシンプルだけど十分に目立っている。
周りをリースで飾って
こちらも、すでに出来上がったマーキーズライトに何かを加えてよりおしゃれにしている。今度は枝をまとめて葉っぱを絡ませたリースを合わせることで、より見栄えがよくなっている。