不要な紙きれを巻いて作ったペーパービーズが素敵なアクセサリーに!
カラー印刷された広告チラシを高さがあって底辺が短い二等辺三角形にして、クルクル巻いて端を糊で留めて、仕上げにニスを塗ると「ペーパービーズ」というビーズができあがる。これらは非常にカラフルで既製品のビーズにはない特色があるので、ぜひともアクセサリーに生かすとよい。
カラー印刷された広告チラシを高さがあって底辺が短い二等辺三角形にして、クルクル巻いて端を糊で留めて、仕上げにニスを塗ると「ペーパービーズ」というビーズができあがる。これらは非常にカラフルで既製品のビーズにはない特色があるので、ぜひともアクセサリーに生かすとよい。
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ペーパービーズを用いた、数々の素敵なアクセサリー!!!
紡錘型のペーパービーズを左右で1個ずつ使って作るエスニック風のピアス
カラー印刷されたチラシや雑誌を細い二等辺三角形にして、爪楊枝に巻いていき、最後の所をボンドで留めて、マニキュアのトップコートやニスを塗って乾かすと、色んなアクセサリーに応用できるペーパービーズができあがった。そして今回は金具や普通のビーズと組み合わせて、エスニック風のピアスを作っている。
丸みを帯びているようなペーパービーズで作った伸縮性のあるブレスレット
今度は少し丸くなるように巻いてビーズを作っている。もちろんこれもアクセサリーに応用されていて、今度は伸縮性のあるテグスを通して、エスニック風のブレスレットにしている。
カラフルな柄が出ていて丸っこいペーパービーズをそのままピアスに生かす
丸みを帯びたペーパービーズは、ありとあらゆる飾りやアクセサリーに応用すると楽しい。そして何より、元々の紙にあった色彩がモダンでエスニックな印象を出しているというのがなかなかよい。
2種類のビーズを9ピンに通して連結して立派なブレスレットに加工
紡錘あるいは円柱になるように丸めたペーパービーズは、9ピンを通して繋げてブレスレットにしても全然構わない。そして今回は異なる色のビーズを交互に組み合わせているのも特徴である。
水色と黄色が融合したビーズで作ったブレスレットは夏のお出かけにぴったり
全体は水色だが、少しの黄色がアクセントになっているペーパービーズで作ったブレスレットは、夏のお出かけにも付けていきたい出来栄えになっている。
メタルチャームを通した皮ひもと合わせて男性でも使えるアクセサリーに
ペーパービーズで生み出されるアクセサリーは、女性だけにとどまらず男性向けのものもある。こちらはチャームの両側にビーズを通していて、いかにもメンズアクセサリーという印象がある。
形が異なっている白い2種類のビーズを組み合わせて立派なピアスに
細いビーズや丸みを帯びている太いビーズは、ともに白い紙から作られていて、黒い9ピンやビーズ、ピアス金具としっかり馴染んでいる。そして2つの違う形状の組み合わせも、なかなか良いデザインとなっている。
光沢がある黄土色の紙を材料にして作り上げた金色のブレスレット
黄土色の紙を丸めて、ほぼ同じ大きさ、形状になるようなビーズにした。そしてこれはゴムテグスを通して、仕上げにチャームを付けて、まるで金色のようなブレスレットにまとめている。
今度のペーパービーズは従来のような形状ではなく雫型にまとめている
こちらは紙を竹串に巻いてスポンジに突き刺して、ニスを乾かしている様子だが、今度は滴り落ちる雫のような形になっているのが特徴。これはTピンを通して、ネックレスの飾りにしておきたい。
黄色い紙を紡錘型のビーズにまとめて繋げて1つの大きな模様を作る
レモンのような少し太めの防水型にして、9ピンを通し、それらを模様になるように繋げていくと、まるで6枚の花びらが集まっているようなモチーフができあがった。もちろんこれもネックレスに入れておきたい。
ペーパービーズは糸やひもを束ねた飾り・タッセルともよく調和する
今度は両端にウッドビーズを通し、下にタッセルという飾りを付けた。タッセルが加わることによってよりエスニック感が出てきて、アクセサリーらしくなった。
ペーパービーズを連結させた後は周りを細々とした黒いビーズで囲む
ペーパービーズを繋げたブレスレットは、細かいビーズで上下を囲むとよりよいものになった。細かいビーズをテグスに通す作業は大変かもしれないが、完成すると苦労は吹き飛ぶ。
ペーパービーズで作ったとは思えないまるでブドウの房みたいな出来栄え
丸みを帯びたペーパービーズに細かいビーズを通したTピンを通して、ブドウの房になるようにまとめていくと、立派なペンダントヘッドになった。これは遠くから見ると紙で作ったとはとても思えない。
茶色を基調としたペーパービーズは間に通したウッドビーズとよく調和
茶色と白の広告、あるいは雑誌で作ったペーパービーズは、茶色いウッドビーズとよく調和しているのがわかる。そして今回の作品は、少し大人の重ねづけブレスレットとなっている。
秋のお出かけに着けて行きたくなること間違いなしの紅葉のようなピアス
赤と茶色の紙で作ったビーズを工夫して繋げていき、秋の紅葉(もみじ)のようなピアスを作った。ちなみにこれには赤や茶色のウッドビーズが加わって、より秋らしくなっている。
何連にもなるように首にぶら下げておきたいエスニック風のネックレス
色んな色の紙で細いビーズを作ったら、糸に通しておくと何重にも着けておきたいネックレスができあがった。このカラフルな感じが、実にエスニック風である。
出典:www.ehow.com
ペーパービーズは100均でも手に入る普通のビーズと合わせてもOK
自分で作るペーパービーズのブレスレットは、ごく普通のビーズと合わせても全然構わない。もちろんビーズは、大粒のものだったり小粒のものだったり、変わった形のものでも大丈夫。
大粒のペーパービーズを伸縮性のゴムテグスに通してブレスレットに
かなり直径がある大粒のペーパービーズだけをテグスに通して、ブレスレットにした。もちろん使うテグスは、伸縮性のあるゴムテグスであることを忘れずに。
鮮やかな濃いピンクをした太めの紡錘型ビーズを通してネックレスに
マゼンタ色のような濃いピンクの紙で、太めの紡錘ビーズを作り、それを太めの糸に通していくと、お店で売られていそうなネックレスに仕上がった。これは渋谷の若者向けファッションビルで売っても悪くない。
これまで作ってきたアクセサリーがこれだけあればお店で売っても悪くない
手作りのペーパービーズと細かいビーズが一体となって、ゆらゆら揺れるピアスを作り上げている。これだけデザインがよくで種類も豊富なら、アクセサリーショップで売っても全然悪くない。
交互になるように繋がっている青と白の色彩がなかなか素晴らしいと感じる
太めの青いビーズと、細めの白いビーズを交互になるように繋ぎ合わせて、ネックレスやブレスレットを作った。色彩は見事に調和していて、夏のお出かけにふさわしい出来栄えとなっている。
出典:www.etsy.com
紙を円錐になるようにまとめたものをこのように放射線状にくっつける
濃い茶色の紙を円錐になるようにまとめて、放射線状になるように接着剤でくっつけていくと、花のようなモチーフとなった。もちろんこれもアクセサリーパーツに加工しておくべきである。
今まで紹介してきたペーパービーズピアスは耳元を十分におしゃれにしている
今まで紹介してきた、ペーパービーズを用いたフックピアスは、耳たぶに引っかけてみるとなかなかオシャレな雰囲気を出している。そして何より、不要なものから作ったビーズが使われてるとはとても思えない。
ペーパービーズを通した9ピンの下にはチャームを取り付けてもよい
今度のピアスは、下に既製品のチャームをぶら下げた。チャームは100円ショップでも手に入って、色々なデザインがあるので、ぜひお気に入りのものを付けるとよい。
ペーパービーズを通した9ピンはしっかりと繋がっていることが不可欠
互いを繋ぎ合わせるアクセサリーパーツ・9ピンはネックレスやブレスレットにも役立つが、しっかりと繋ぎ合わせるのが肝心である。しかもその部品は金属のようにも見えて、ビーズを引き締めてくれる。
同じ色合いを取り入れたビーズを使ってネックレスとピアスをお揃いにしている
今度は同じ柄のペーパービーズを使って、2通りのアクセサリーを作っている。もちろんこれもお揃いで一緒に付けると、よりおしゃれな印象が生まれてくる。
出典:www.etsy.com
今までのような形式ではなくたまにはこのようにまとめても全然構わない
ビーズを横向きにして麻ひもを通し、あとは普通のビーズと金具でまとめると、今までにないデザインのピアスになった。そしてこれはキャンバスのような台に飾ると、お店で売られている感じが出ている。
大きな防水型のビーズは外側に糸を巻き付けてさらに飾りつけしてもよい
今度は防水型のビーズの外側を、細くて茶色い糸で飾りつけした。そして後は細かいビーズとまとめていくと、高い値段が付きそうなおしゃれなネックレスになった。