色褪せずに咲き誇る花・ファブリックフラワーの色んなアイデア!
通常の花よりも色褪せず長持ちするように加工した花・ファブリックフラワーは、パーティーの飾りにも用いられ、ありとあらゆるアレンジを楽しめることが多い。そしてその花が手に入らない時は、フェルトなどで手作りすることもできる。
通常の花よりも色褪せず長持ちするように加工した花・ファブリックフラワーは、パーティーの飾りにも用いられ、ありとあらゆるアレンジを楽しめることが多い。そしてその花が手に入らない時は、フェルトなどで手作りすることもできる。
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色んなアレンジを楽しめて長持ちする、魅惑のファブリックフラワー!
本物のプリザーブドフラワーを絵の具で模様を書き込んだ板に飾る
普通の花を特殊な液に漬け込んで、通常よりも花を枯らせないようにするプリザーブドフラワーを3つ集めて、白い模様を描いた板に張り付けた。
不要な布切れを寄せ集めることでこんなに素晴らしい花が生まれる
いらなくなった布切れだって、ちょっとの工夫でこんなにおしゃれなファブリックフラワーになる。さらにこれは後ろにブローチピンを付けることで、コサージュとしても使える。
色んなピンク色をしたフェルトで作った花に丁度よい長さの拾った枝を付ける
今度の花はフェルトで作られていて、後ろには公園や道端などで拾った枝を付けている。そしてこれらの花は花瓶に生けておくと、なおさら見栄えがよくなりそうだ。
フェルトで作った紫の花を脚が付いている銀色の皿に何個か盛りつける
今度は、濃い紫と薄い紫のフェルトを使って、皿の上に置いておくとより映えてくる花を作った。もちろんこれもアクセサリーに応用することだってできる。
こちらも古ぼけた余り布を使っているが真ん中にボタンを付けてコサージュにしている
こちらも、もう何の使い道もない端切れを集めて作っている。端っこにレースリボンを縫い付けて、中心にボタンを留めて、あとはパールビーズで飾りつけをして後ろにブローチピンを付けてできあがり。
こんなに上品でおしゃれなコサージュならお出かけのときに服に付けたい
スカーフのようにふんわりとした布を縫い合わせて、女性にピッタリなデザインのコサージュを作った。もちろんこれも花の形になるようにまとめていて、より上品な女性を引き出してくれるに違いない。
ギャザーを寄せて5枚の花びらを作った後はボタンでまとめておく
柄が付いた布をギャザーのように寄せ集めた花びらを5枚作り、まとめて中心にボタンを付けると、子どもに受け入れられそうなプリザーブドフラワーになった。ちなみにこれはヘアアクセサリーにするとよい。
ごく普通の布を折りたたんだ後はひだを寄せてダリアのようにまとめる
2つ折りにした布をひだを寄せるようにしてまとめると、ダリアのような花ができあがった。単色の布や柄のある布、それぞれに個性が出ていてなかなか素晴らしい出来栄えになっている。
クリーム色の薄い和紙で作るバラは花瓶にまとめて食卓の上に置きたい
今度はふんわりとした薄い紙や和紙で、高貴な印象のバラを作り上げた。これは花瓶に生けて、食卓の上に置いておくと、明るい家庭を作り出してくれるに違いない。
ちりめんのような質感があってキキョウという花のようにまとまっている
和服を作る時に使われる、ちりめん風の布を使ってキキョウなどの五枚の花びらを持つ花を作った。これは着物を着た時に頭に付ける、かんざしに活用しても全然構わない。
布で作った何本もの一つに花を束ねて花びんに生けて飾りつけている
端切れを寄せ集めて花を作り、さらに茎を付けて1輪に仕立てあげた。そして仕上げは花瓶に生けて、玄関や食卓に置いておくとなおさらよい。
薄いピンクの紙を使ってこんなに大きな一輪のバラを咲かせている
こんな花は決してお店では見かけない、華麗に咲き誇る1輪の花という言葉がふさわしい。花はピンクの紙を丸めた花びらで構成されていて、茎や葉っぱも本物忠実に作られているのが素晴らしい。
花を作る材料の布はちょっと古ぼけているような麻布でも全然構わない
純白ではない、古ぼけた麻布をそのまま生かして花を作るという手もある。できあがった作品は、麻布独自の特色が生きていて、若い人でも気兼ねなく使える作品へと仕上がった。
ピンクの花と緑の葉っぱの調和が十分に生かされているガーランド
使われている色はピンクと薄い緑色だけだが、どちらもしっかりとお互いを引き立て合っている。そして今回は連結してガーランドを作り上げているというのがまたよい。
端切れで作った小さな花は素敵な飾りになって日常を色鮮やかにしてくれる
どんなに使い道のない端切れでも、まとめてみればこんなに立派な花になることを忘れてはならない。そしてできあがった数々の花は、壁に飾ったり、コサージュにしたりするとなおさらよい。
クリーム色の端切れで作った2つのバラは不要な物からできたとは思えない
かなりボロボロになった布切れを一度ひねって、きつくグルグルと巻き付けていくと、不要な布から作ったとは思えないようなバラの花ができあがった。そして色合いが何とも上品だという感じが伝わってくる。
淡い色があるカーネーションは切込みを入れた布で作っておきたい
ピンク色と白い色のカーネーションを、ジャキジャキに切った布で作った。遠くから見ると、本物と間違えてしまいそうなくらいの立派な出来栄えとなっていて、ずっと飾っておきたい。
ほのかな青色が印象的なデニム生地で作ったバラはなかなか神秘的
ジーンズに使われている青いデニム生地だって、プリザーブドフラワーの素材になるのだ。写真はデニム生地の裏側をアピールして、神秘的な青いバラを作っている。
長い箱を使ってたくさんの花を敷き詰めたフラワーボックスを作る
本物のプリザーブドフラワーや布で作ったプリザーブドフラワーは、何の変哲もない箱を飾るのにも役立つ。もちろん何回も使うティッシュペーパーボックスにも最適である。
柄がある布に綿を詰め込んで縫い合わせてチューリップのつぼみに仕立てる
柄のある布を縫い合わせて、中に綿を詰めて、あとは茎や葉っぱを付けると、今にも咲きそうなかわいいチューリップのプリザーブドフラワーができあがった。これはいかにも手作り感が滲み出ている。
出典:www.etsy.com
シンプルなクリーム色のフェルトを何枚も重ね合わせて平べったい花に
薄い黄色あるいはクリーム色のフェルトを、大きさは異なるけれど形が合同となっている花に切っていき、中心を揃えて縫い合わせていく。たったこれだけでもハンドメイドのプリザーブドフラワーができあがった。
ランチョンマットに幅があるリボンを縫いつけてその上に素敵な花を縫う
ランチョンマットに刻み込んだ別の布の太い線に、1色の布切れで作った花を添えた。たったこれだけでも、作品の見栄えをよくしてくれるので、ぜひやってみるとよい。
ラッピングしたプレゼントに括り付けておきたい針金を茎代わりとした花
茎となるように針金が付いている手作りのファブリックフラワーは、相手へ送るプレゼントにふさわしい。何より針金のおかげで自由に取りつけられるというメリットもある。
100円ショップでもヘアピンに付けて立派な髪飾りを作っている
布で作ったプリザーブドフラワーは、シンプルなヘアピンに付けるとすごくおしゃれな髪飾りになる。これは大人から子供まで使えて、浴衣に合わせるかんざしとしても使えそうである。
もう使わなくなった白を基調としたバンダナやスカーフを使って作る
白を背面としていて、少し模様が付いているバンダナをバラのようにまとめていったものをたくさん用意して、束ねてみると、個性的な出来栄えのブーケができあがった。
何枚ものフェルトを駆使して作る麗しきバラのブーケは素晴らしい
薄いピンクや濃いピンク、肌色や城のフェルトを折りたたんでクルクルと巻いて、たくさんのバラを作った。所々に差し込んだ普通の小さな花も全体をよくまとめていて、そのままプレゼントに使えそうだ。
1輪の花をたくさんあつめてまとめるとなかなかよい見栄えになる
たかが1輪の花でも、たくさん集めて花瓶に生けると、こんなに素晴らしい表現ができるのだ。もちろん花の柄は1つ1つ異なっているのもまた素晴らしい。
葉っぱも付いた白いファブリックフラワーを加えた鳥の巣みたいな小物入れ
布で作った非常に小さなファブリックフラワーは、枝を絡ませて作った鳥の巣の一部に接着剤で飾りつけた。そしてこの鳥の巣は、小物入れとしても使える。
布をピンギングバサミで花の形に切ったものを何枚も重ねて中心にボタンを置いてまとめる
布切れをピンギングバサミで花の形に切っていき、中心を合わせてずらして重ねて、中央をボタンで留めるだけでも、可憐なプリザーブドフラワーはできあがる。