お化けカボチャや魔女など…ハロウィンを盛り上げるグッズはやっぱり手作りがおすすめ!
10月31日に行われる、幽霊たちのお祭り・ハロウィンの飾りやグッズは、市販品で済ませるより、自分でアイデアを凝らして作った方が、オリジナルのものができて、よりハロウィンパーティーを盛り上げてくれる。
10月31日に行われる、幽霊たちのお祭り・ハロウィンの飾りやグッズは、市販品で済ませるより、自分でアイデアを凝らして作った方が、オリジナルのものができて、よりハロウィンパーティーを盛り上げてくれる。
2018.9.11 UPDATE
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どれも個性豊か!ハロウィンをもっと楽しくしてくれる手作りグッズを大紹介!
もらったキャンディーを入れるのに最適なお化けカボチャの形をしたカゴ
オレンジ色の画用紙を展開図に合わせて切って組み立てて、上に緑色の取っ手を付けると、キャンディなどの小さなお菓子を入れるのにふさわしい手頃な箱ができあがった。
ジャムなどが入っていた口が広い空きびんを使ったキャンドルホルダー
ジャムなどが入っていた広口ビンの内側に、スポンジを使ってオレンジ色の絵の具を塗って、あとは表面に黒い絵の具で表情を描くと、立派なキャンドルホルダーができあがった。
壁一面に広がっているのは黒い糸を繋いで作り上げた大きなクモの巣
壁に、黒い刺繍糸を張り巡らせて作ったクモの巣を飾っている。写真は蜘蛛の巣だけだが、黒いカッティングシートで作ったクモ自体を飾り付けても全然構わない。
黒い背景にぼやけているように映っているドクロのストリングアート
黒く塗った板に釘を打ちつけて、そこに白い糸を絡ませていくと、こんなに立派なドクロのストリングアートができあがった。これもハロウィンを盛り上げてくれそうなDIY作品である。
釘が打たれていて血が流れているというホラー要素を取り入れたロウソク
釘が打たれていて、血のりが流れている太いロウソク。これに炎を灯すと不気味さとハロウィンらしさが漂ってくるので、ぜひとも作っておきたい。
不気味さと奇妙な不思議さが満ちあふれている白い幽霊のオブジェ
中から支えられてもいないし、上から糸で吊るされてもいないこの白い幽霊は、透けて見える薄い布をペットボトルなどを組み合わせた土台に被せて、その上からスプレー缶に入った糊を吹き付けて作られている。なのでこれはなかなか斬新なハロウィンオブジェと言える。
拾ってきた小石をハロウィン仕様になるようストーンペインティング
拾った小石に絵の具を塗ってリメイクするストーンペインティングを、ハロウィン使用に仕立てあげた。白く塗って目と鼻を付けて幽霊にしたり、オレンジ色に塗って定番のお化けカボチャにしたり、色々楽しめる。
カボチャにチュッパチャップスなどの棒付きキャンディを突き刺す
ハロウィンで欠かせない、オレンジ色のカボチャに千枚通しで穴を開けて、ロリポップと呼ばれる棒付きのキャンディを差していく。すると、お菓子目当てでやってきた子供たちに大受けしそうな逸品になった。
メイソンジャーに包帯を巻き付けて作るミイラのキャンドルホルダー
メイソンジャーなどの広口ビンに包帯をグルグルと巻き付けて、手芸で使う動く目玉を貼り付けると、ミイラのようなキャンドルホルダーができあがった。ちなみに火事の危険性を避けたいなら、中にはLEDキャンドルを入れるとよい。
ハロウィンパーティーで出すご馳走を並べるテーブルを魔女っぽくアレンジ
料理やお菓子などを置くテーブルを、魔女っぽくアレンジした。脚に黒と紫色のビニールテープを交互に巻いて、下に先が曲がっている靴を履かせて、あとは黒いテーブルクロスをかければできあがり。
内側にムラが出るよう色を塗っているハロウィンらしさを秘めたライト
中に入れた光が不気味になるように、内側を絵の具でムラが出るよう塗装して、表面にはお化けカボチャやクモの巣、コウモリや魔女の屋敷を黒い絵の具で描いた。
子供の工作にもピッタリなお化けカボチャの手作り提灯(ちょうちん)
本来なら日本のお祭りに使われる、紙で作った提灯をハロウィン風にアレンジしても全然違和感はなく、むしろパーティーを盛り上げてくれるという印象がある。ちなみにこの中には、火災防止のためにLEDキャンドルを入れるとよい。
出典:i24mujer.com
結び付けるリボンをハロウィンらしくしたテルテル坊主もユニーク
晴れた日にしてほしい時のお守りに使うテルテル坊主の首に、黒とオレンジ色の細いリボンを結び付けると、なかなかユニークなハロウィン飾りになった。ちなみにこれは棒付きキャンディーを包むのにも使える。
来てくれた子供たちに渡すお菓子を包むプレゼントボックスにお化けを使う
こちらも、来てくれた子供たちにあげるお菓子を包むのにピッタリである。種類はパンプキン、フランケンシュタイン、吸血鬼があって、どれも1から丁寧に手作りしている。
カップケーキ用の紙カップにモールを通して脚がカラフルなクモを作る
黒く塗ったカップケーキ用のカップに目玉を付けて、折り曲げたモールでクモ特有の8本の脚を繋げると、楽しさあふれるクモとなった。これは子供と一緒に作っても楽しいこと間違いなし。
無数のコウモリシールが貼られたガラスボウルに果実入りジュースを注ぐ
ジュースを注ぐグラスや、フルーツポンチなどを入れておくガラスボウルに、無数のコウモリのシールを貼ると、ハロウィンらしさが出てきた。そしてこのグラスで乾杯をしておきたい。
オレンジ色のカボチャと幽霊のモビールがぶら下がったハロウィンらしいシャンデリア
元々は普通のシャンデリアだったが、飾りを加えることによってよりハロウィンパーティーにふさわしいものになった。上にはカボチャの実がついた枝が絡まっていて、下にはオバケがぶら下がっている。
壁を飛び交うコウモリは黒い画用紙を切り取って折り曲げて作っている
今度は黒の画用紙をコウモリの形に切って、半分に折りたたんで両面テープを付けて、壁に貼りつけた。折っているおかげで、実際に動いてなくても羽ばたいている様子がうかがえる。
膨らませた小さな風船に糸を絡ませてかわいいカボチャを作り上げた
ヨーヨーのような丸くて小さい風船にオレンジや黄色の糸を絡ませて、水で薄めた接着剤を塗りつけて乾かし、完全に乾いたら風船を割って仕上げにモールでヘタを取り付けると、なかなかかわいいカボチャができあがった。
ペンキで黒く塗った空き缶の側面に文字ができるように穴を開ける
大きな容量の空き缶の外側を黒く塗って、あとはドリルで点状に文字を刻んでいくと、光がこぼれる立派なランタンができあがった。ちなみにこれはお客様を迎える玄関に置くとよい。
いくつものヤーンボールや黒いモールのクモを使ったクモのリース
毛糸をきつく絡ませて球状にしたヤーンボールと、ぴんと張った黒い糸で作った蜘蛛の巣を合わせて、かなりユニークなクモのリースを作った。ちなみにこれの最大の特徴は、カラフルなヤーンボールと、クモのオブジェである。
てっぺんに糸を括り付けて天井から吊るされてまるで浮かんでいるような魔女の帽子
まるで魔法で浮かばせたように飾っている、魔女の帽子は黒い画用紙があれば簡単に作れる。ちなみに正確に作りたいのならば、コンパスやメジャーを使って作るとよい。
飲み物を飲む時に使うストローにも紙で作った飾りを加えてひと工夫
飲み物を飲むストローはそのままでも構わないが、紙で作った魔女の帽子やカボチャを貼りつけると、全然見栄えがよくなってくる。そしてこのストローは記念に持ち帰りたくなること間違いなし。
出典:indulgy.com
カラフルな生ゴミ水きりネットを集結させて作ったかわいい魔女の飾り
生ゴミ処理ネットを集めてカラフルなスカートを作り、黒い生ごみ処理ネットと黒と白のリボンを合わせて帽子を作って、下に細い脚を付けると、かわいさがてんこ盛りとなった魔女の飾りを作った。
トリックオアトリートの文字が刻まれたガーランドもハロウィンを盛り上げる
合同な二等辺三角形を連結して作ったガーランドに、お菓子をくれなきゃいたずらするぞという意味の英語「トリックオアトリート」を刻み込んでいる。ちなみにこれを作る時はアルファベットのシールがあると楽である。
中にLEDキャンドルを仕込んで光らせる仕組みを取り入れた紙で作ったランタン
黒い画用紙で本体とシルエットを作り、カッターナイフでくり抜いた部分にはオレンジ色の薄い紙を貼りつけて、そこに黒いシルエットを貼る。あとは中にLEDキャンドルを入れると、安全に使えるランタンができあがった。
オレンジ色の厚紙に切込みを入れたものを交差させて作ったカボチャ
オレンジ色に着色した厚紙に切込みを入れたものを2,3枚用意して、上にヘタを付けて交差させると、いかにもカボチャらしい手作りの飾りができあがった。これは階段に置いても、天井から吊るしてもOK。
本物のカボチャに近い形を留めている斬新な紙のカボチャオブジェ
オレンジ色のカボチャなんてなかなか手に入りにくく、お化けカボチャに加工するのだって難しいという声が上がっている。そんな時は等間隔に切込みを入れたオレンジ色の紙を組み合わせて、写真のように作ってみるとよい。