ハロウィンでちょこっと仮装したい時におすすめなハンドメイド作品
お化けや魔女に仮装して、お菓子をもらいに街を練り歩くハロウィンは、ちょっと頭に仮装パーツを付けたり、それらしいアクセサリーを付けるだけでも十分に楽しめる。材料は100円ショップや手芸屋さんで手に入り、作り方もそんなに難しくないのが嬉しい。
お化けや魔女に仮装して、お菓子をもらいに街を練り歩くハロウィンは、ちょっと頭に仮装パーツを付けたり、それらしいアクセサリーを付けるだけでも十分に楽しめる。材料は100円ショップや手芸屋さんで手に入り、作り方もそんなに難しくないのが嬉しい。
2018.8.1 UPDATE
CATEGORY
LIKE
0
ちょっと付けるだけで雰囲気が出る、ハロウィンらしさ満点のアクセサリー!
8本の脚を持つことで有名なクモのチャームをそのままピアス金具に繋げる
8本の脚がある虫・クモのチャームを、Cカンを使ってフックピアス金具に取り付けるだけで、耳元でゆらゆら揺れる、ハロウィンらしいピアスができあがった。これはなかなかカッコイイデザインとなっている。
こちらはびしっと張っているクモの巣のチャームをピアスに繋げている
今度は、自分の巣を作っているクモのチャームをピアスに取り付けている。クモの巣自体もなかなかよいデザインとなっているので、たったこれだけでも立派なアクセサリーとなっている。ちなみにこのチャームは、先ほどのチャームと一緒にまとめても構わない。
焼くと縮んで固くなるプラバンで作ったコウモリのパーツを生かしたピアス
両方の翼に金具を通す穴が開いている、コウモリのパーツにCカンを通して、身近―チェーンを通したものを2つ繋げて、なかなかユニークなハロウィンらしいピアスを作った。ちなみにコウモリのパーツは、樹脂粘土で作っても構わない。
ハロウィンのシンボルにもなっているお化けカボチャは欠かせない
手芸屋さんで手に入る、ハロウィン限定のチャームの代表と言えるジャックオーランタン(お化けカボチャ)のチャームだけを用いて、いかにもハロウィンのときに付けたいピアスを作った。
ちょっと不気味だけどアクセサリーで人気があるモチーフ・ドクロを活用
男性にも人気がある、ドクロのパーツだってハロウィンアクセサリーにしっかりと使えるのだ。写真はフックピアスにしているが、チェーンに合わせてブレスレットにしても構わない。
黒ビーズを通した9ピンと繋がっている立体的なお化けカボチャのピアス
今度はメタルパーツではない、きちんと着色されているアクリルパーツと黒い大粒のチェコファイアポリッシュビーズを組み合わせて作っている。ちなみにカボチャと黒ビーズは、9ピンで繋がっている。
出典:wanelo.co
とにかくハロウィンらしいものを贅沢に飾り付けて作ったブレスレット
ハロウィンの時に手に入るチャームや、UVレジンを使って作ってきたパーツをたくさんチェーンに繋げて、両側を留め具でまとめると、ジャラジャラしたハロウィンらしいブレスレットができあがった。
UVレジンを取り入れた不気味さが漂う魔女のシルエットのピアス
特殊な光を当てて硬化させる、UVレジンはハロウィンアクセサリーに打ってつけな素材と言える。枠には背景の紙を敷き、魔女や街のシルエットの透明なシートを置き、その上に着色したレジンを流し込み、ライトを当てると肝心のパーツ部分が完成する。
出典:wanelo.co
ドクロのモチーフをハートのシリコンモールドに閉じ込めてレジンを流す
今度もレジンを使った作品となっている。方は取り外しができるシリコンモールドを使っているが、中に収めたドクロや他のパーツがバランスよく入っているのが最大の特徴である。
出典:wanelo.co
お化けカボチャの形を保っている食べかけのペロペロキャンディペンダント
乾くと透明になる透明粘土と樹脂粘土を使ってハロウィンで子供がもらいそうなキャンディーを作った。飴の部分は透明粘土で作っていて、食べかけの様子も残している。そして棒の部分は樹脂粘土をねじって作っている。
出典:wanelo.co
宇宙のようなラメとコウモリを組み合わせたレジン製のペンダントヘッド
今度はレジン全体に着色料とたくさんのラメを混ぜて、まるで神秘的な宇宙空間を作り出している。そしてレジンが硬化した後は、コウモリのパーツを貼りつけて、立派なペンダントヘッドを作り上げている。
出典:wanelo.co
好きなチャームを付けたタトゥーチョーカーもハロウィンに打ってつけ
黒いテグスを簡単な方法で編んで作っていく、タトゥーチョーカーは首に付けるとなかなかオシャレな逸品になる。それに特徴のあるチャームを付けると、ハロウィンの時に付けたい立派なものとなる。
赤いグルーガンを絞り出して作った血のチョーカーは恐怖と迫力がある
切られた時に出てくる血は、ホラーの要素が十分に出ているのでハロウィンアクセサリーに最適である。そして写真の作品は、赤いグルーガンをオーブンシートの上に垂らして作ったチョーカーである。
ハロウィンにふさわしいチャームも付いた3連の繊細なチョーカー
3本の細い革ひもを、留め具でまとめた後はそれぞれに、Cカンを付けたハロウィンチャームを付けると、男性でも気兼ねなく使えそうなチョーカーとなった。ちなみにひもは少し弛ませるのがコツ。
幅がある黒いレースリボンに黒い石のブローチやチェーンを付けて
黒いレースリボンを丁度よい長さに切って、両端にチョーカー用金具、左にアジャスター、右にカニカンを付けて、正面にはレジンで作ったブローチ、Tピンを通した雫型ビーズ、黒いネックレス用チェーンをぶら下げて、いかにも漆黒でゴシック調のチョーカーを作った。
魔女を閉じ込めたレジンと組み合わせて作る三日月モチーフのネックレス
魔女の絵を閉じ込めたレジンパーツと、好きなパーツをぶら下げられる三日月のパーツを合わせるだけで、首からぶら下げたくなるネックレスが完成した。ちなみに中の魔女は同じ方法で作った、他のパーツに変えることもできる。
ハロウィンならではの楽しい要素をたくさん取り入れたレジンブローチ
レジンを塗っては光で硬化させ、ラメをまぶしたり好きなパーツを置いて再びレジンを塗り、硬化させるということを繰り返すと、まるで丁寧に研磨された宝石のような作品になり、その後ろにブローチピンを付けると、立派なブローチとなる。
小さな子供から大人まで楽しめる☆ちょこっと仮装したい時のアイテム!
ハロウィンパーティーの仮想の代表として挙げられるのが魔女の帽子
ハロウィンの仮装で外せないものと言えば、やっぱり魔女である。その魔女のトレードマークと言えるものは、円錐が使われている魔女の帽子で、これは黒い布を縫い合わせてお好みで飾りを付けて簡単に作れる。
今度は先ほどよりも小さくなるように作ってカチューシャに固定する
今度は先ほどのものよりもかなり小さくして、髪をまとめるのに使うカチューシャに取り付けた。帽子部分はフェルトやリボンで作れて、材料はすべて100円ショップで手に入り、女の子に打ってつけである。
子供の工作にピッタリで自由にデコレーションが可能な紙で作る帽子
幼稚園や保育園で行う工作に持って来いの作品とも言える、紙で作った魔女の帽子。円錐を組み立てる所から仕上げのデコレーションといった工程は、子供の心をわくわくさせてくれること間違いなし。
悪魔の角が付いたカチューシャもちょっとした仮装をする上で人気がある
人々の心を惑わす悪魔だって、ハロウィンを盛り上げる立派なキャラクターになってくれる。そして悪魔の角のカチューシャは100円ショップやディスカウントストアで手に入るが、材料を揃えて自分で作っても構わない。
今度の悪魔の角カチューシャはモールで骨組みを作って透ける布を張る
今度の悪魔の角は、自由に形を変えられるモールをカチューシャに絡ませて骨組みを作り、モールの上に接着剤を塗り、透けているレース生地を貼りつけてハサミで余分な布を切るだけで作っている。
茶色や白色のフェイクファーをまとめてヘアピンを付けて完成する狼男の耳
厚紙を折り曲げて土台を作り、茶色や白のフェイクファーを貼り付けると、満月の夜に咆哮(ほうこう)する狼男の耳ができあがった。ちなみに頭に留められるようにヘアピンなどを付けておくのを忘れずに。
女の子にぴったりな印象を持つとにかくかわいさを取り入れたネコの耳
こちらもカチューシャを加工して作る、ちょこっと仮装したい時の手作りアイテムである。今回はフェルトを加工してネコの耳を作って接着剤で貼りつけるだけなので、とても簡単である。
透けている布でデコレーションをした蝶のような妖精のカチューシャ
モコモコした黒いモールを渦巻き状にして、蝶の触角を作り、カチューシャに巻き付けた後は、透けている布やリボンをたくさん飾りつけて、花園に住む妖精をイメージしたカチューシャを仕立てあげた。
黒と黄色のモール・黄色のポンポンを融合させたミツバチの触角カチューシャ
黄色と黒のモールを交互にねじり合わせて軸を作り、その上に手芸用のポンポンを飾り付けて、カチューシャに括り付けると、ブンブンと飛ぶミツバチのカチューシャができあがった。これは子どもに打ってつけなアイテムと言える。
小さな王冠が斜めに乗ったカチューシャも仮装パーティーを盛り上げる
ワンポイントとなるような王冠は、カチューシャに斜めに取り付けると簡単に頭に取り付けられる。そして王冠部分は目立つように、ラメパウダーをまぶしているというのも特徴。