市販のお菓子にちょっと手を加えてかわいく美味しく変身させちゃおう!
多くの人に知られていて人気がある市販のお菓子は、そのまま食べても美味しいけれどひと工夫を加えると、よりかわいくなったり、全く違う別物になるのだ。そしてこれらのお菓子はパーティーにも打ってつけである。
多くの人に知られていて人気がある市販のお菓子は、そのまま食べても美味しいけれどひと工夫を加えると、よりかわいくなったり、全く違う別物になるのだ。そしてこれらのお菓子はパーティーにも打ってつけである。
2018.9.11 UPDATE
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見た目がかわいくなったり味もさらによくなる!市販のお菓子のひと工夫!
チョコレートペンやカラーシュガーなどでデコレーションしたポッキー
そのまま食べても美味しいポッキーは、バレンタインの日になると写真のように、チョコレートペンやアラザン、カラーシュガーなどでデコレーションされることが多い。こんなにキラキラしたポッキーは、正直言って食べるのがもったいない。
ホームパーティーのおつまみにもぴったりなリッツクラッカーのピザ
オイルを吹き付けてから焼き上げる、リッツクラッカーはカナッペの土台にもなるが、実は一口クリスピーピザの生地にもなるのだ。その上にピザソースを塗り、薄く切ったピーマンや玉ねぎを乗せて、仕上げにチーズを乗せてオーブンで焼いてできあがり。
オレオを粗く砕いて柔らかくしたバニラアイスと混ぜると風味が倍増
クリームを挟んだ濃い黒色のクッキー・オレオは世界中で愛されているお菓子になっている。それを粗く砕いて白色のバニラアイスと一緒に混ぜると、非常に贅沢な味わいのアイスクリームとなる。
牛乳に浸したビスケットとチョコレートクリームのビスケットケーキ
マリービスケットのようなビスケットは、実は牛乳に浸して泡立てたチョコレート風味のホイップクリームと交互になるように重ねて、ラップで包んで冷蔵庫に入れておくと、サクサクしたビスケットで作ったとは思えない、しっとりとしたケーキになるのだ。
※ビスケットを牛乳に浸す時は、長時間浸さずにさっと軽く浸すこと。
朝食でよく使うシリアル/コーンフレークをチョコレートでまとめたバー
朝ごはんとして食べることも多い、コーンフレークやフルーツグラノーラなどのシリアルは、溶かしたチョコレートに絡めて、クッキングシートを敷いたバットに流し込んで固めて棒状に切ると、ザクザクした食感を楽しめるバーになる。
柔らかいマシュマロを浮かべたココアは寒い冬の時期に重宝される
寒い冬に持って来いの飲み物・温かいココアはそのまま飲んでも十分に美味しいが、写真のようにマシュマロを浮かべて飲むと、一回りよい風味を味わえる。ちなみにマシュマロは熱によって溶けるので、それがココアを美味しくしている。
市販の塩味ポップコーンにひと手間を加えて甘いキャラメル風味に
至ってシンプルな味わいの塩味ポップコーンは、ある工夫によってキャラメル味にアレンジすることができるのだ。それはフライパンでバターを溶かして1袋分のマシュマロを入れて薄く色が付くまで炒めて、そこにポップコーンを入れて絡ませる。ポップコーン本来の塩味と、マシュマロの甘さが調和して、素敵なキャラメルポップコーンとなった。
マシュマロに棒を挿してチョコレートを塗りつけてケークポップ風に
溶かしたチョコレートを、棒に刺したマシュマロに絡めて周りにカラースプレーやカラーシュガーをまぶすと、かわいいケークポップ風にアレンジできた。ちなみに棒の部分はポッキーやトッポなどの棒みたいなお菓子でも構わない。
そのまま食べても美味しい塩味のポテトチップスをさらに美味しく
若い人に好まれるスナック菓子の代表が、ポテトチップスである。そのままバリバリと食べても十分に美味しいが、写真のようにお皿に広げて上にチーズと細かく切ったハムを置いて、レンジでチンして、その上にお好みでサワークリームを乗せると、今まででは味わえなかった最高の味になる。
ビスケットをアイシングやカラーシュガーなどで好きなようにデコレーション
周りがギザギザしている、シンプルな四角形のビスケットに白いアイシングをかけて、その上にカラフルなお菓子でデコレーションしている。これは子供のおやつ作りにぴったりなアイデアとなっている。
カラフルなマーブルチョコレート・m&mをクッキー生地に練り込む
世界中で愛されるカラフルなマーブルチョコレート・m&mを、シンプルなクッキー生地に混ぜ込んで焼き上げた。所々にカラフルなチョコレートが見えていて、子供に喜ばれそうである。
マシュマロをクッキーで挟んて電子レンジで加熱すると立派なサンドウィッチに
1枚のクッキー(ビスケットでもよい)を耐熱皿に置き、1つのマシュマロを乗せて600wの電子レンジで10秒加熱して、マシュマロが膨れたらもう1枚のクッキーで挟むと、見事な調和が楽しめる逸品になった。
サイコロのように切ったカステラと生クリームを合わせてトライフル
ポルトガルから伝わって、今では長崎県の名物になっているカステラを一口サイズに切って、好きなフルーツや生クリームと一緒に盛り付けると、最高のデザート・とライフルが完成した。
ビスケットに蜜やスライスアーモンドを加えて立派なフロランタンを作った
またまた、市販のビスケットに手を加えて作ったお菓子が登場している。今度は砂糖を煮詰めて作った蜜にスライスアーモンドやナッツ類を加えたものを乗せて、オーブンで焼き上げて作るフロランタンとなっている。
バームクーヘンにバターを塗って砂糖を振りかけてオーブンで焼くとラスクになった
木の年輪のように生地が重なっているバームクーヘンが余ってしまったら、1cmくらいの厚さに切って、バターを塗って砂糖を振りかけて、150度のオーブンで15分焼いてみると、サクサクしたラスクに生まれ変わった。
同じ厚さに切ったカステラと羊羹を交互に重ねてサンドウィッチに
カステラを1cmの厚さに切ったら、同じ厚さに切った羊羹(ようかん)と一緒に挟んで、断面がきれいな縞模様となっている立派なお菓子にするとよい。ちなみにこのお菓子はシベリアとも呼ばれ、羊羹がないなら小豆あんでも構わない。
夏の暑い時期にぴったりなおやつ・クッキーアイスサンドも手軽に作れる
こちらも、2枚のクッキーで挟んで作るお菓子となっている。中身は好きな味のアイスクリームとなっていて、挟んだ後はラップでくるんで冷凍庫で馴染ませると、もっと美味しくなる。
オーブントースターさえあれば簡単にできるベイクドキットカット
中にウエハースのような生地があって、外側がチョコレートでコーティングされているお菓子・キットカットをアルミホイルの上に乗せ、オーブントースターでこんがりと焼くと、通常の時とは味わえなかった味を楽しめる。
マシュマロをヨーグルトに漬け込むとムースのようなデザートになる
泡立てた卵白でできていて、ふんわりしているマシュマロをプレーンヨーグルトに一晩漬けこむと、マシュマロがヨーグルトの水分を吸ってムースのようにふんわりとした立派なデザートになる。
かわいいクマのグミ・ハリボベアを贅沢に詰めたアイスキャンデー
世界中で知られているクマのかわいいグミ・ハリボベアをアイスキャンデーの型にたくさん入れて、三ツ矢サイダーやスプライトなどの甘くて無色透明な炭酸飲料を入れて凍らせると、ハリボベアのかわいさが出ているアイスキャンデーとなった。
黒い部分が目立っていて新たなる味も出ているオレオ入りチーズケーキ
細かく砕いたオレオを土台にして、クリームチーズなどを混ぜ合わせた生地にオレオを入れたものを流し込む。仕上げに上の方に粗く砕いたオレオを置いてオーブンで焼き上げると、オレオ好きにはたまらないチーズケーキができた。
キャラメルを溶かして作る優しい甘さが特徴的なキャラメルソース
市販のミルクキャラメルに牛乳を加えて電子レンジで加熱すると、パンに塗ったりヨーグルトやパンケーキにかけておきたいキャラメルソースができあがった。ちなみに分量はキャラメル7粒に対して牛乳大さじ1と2分の1で、加熱時間は600wで20秒である。(完全に溶けてなかったら、同じ時間で繰り返す)
プチシュークリームに溶かしたチョコレートなどを加えてたこ焼きに
一見ソースとマヨネーズ、青のりがかかったたこ焼きのように見えるが、実はこれは一口サイズのプチシュークリームに、溶かしたチョコレートや白いチョコペン、削った抹茶チョコレート(緑茶の葉っぱでもよい)を振りかけて作っている、お菓子のたこ焼きなのだ。