山小屋のインテリアになってキャンプで使える!理想の木製ランタン!
木材を取り入れた木製のランタンは、木の温もりが十分にあふれているので、アウトドアでのキャンプや山小屋のインテリアとなり、重宝されること間違いなし。中には1から手作りしたオリジナル作品もある。
木材を取り入れた木製のランタンは、木の温もりが十分にあふれているので、アウトドアでのキャンプや山小屋のインテリアとなり、重宝されること間違いなし。中には1から手作りしたオリジナル作品もある。
2018.7.4 UPDATE
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木の温もりでより暖かな光になる、数々の素晴らしき木製ランタン!
土台の部分は木の温もりが生かされているが屋根の部分及び持ち手が黒い
取っ手が付いている屋根の部分が黒くなっていて、そこから下は木の質感が生きている土台となっている。そして中には光を灯すキャンドルが置かれていて、いかにもアウトドアらしさを出しているのが伝わってくる。
なかなか古ぼけている感じが出ていていかにもアウトドアにふさわしい
こちらは全体にかなり使い込まれた板材が使われていて、十分な味わいを出している。このような形状は山小屋みたいなレストランにもピッタリで、キャンプを愛する人に贈りたい。
周りには森で暮らす動物たちの飾りを置き一番上にはたくさんの花を飾る
素材本来が持つ質感をさらに引き立てるために、周りに飾りをてんこ盛りにした。それはありとあらゆる造花や葉っぱ、さらにはリボンなどをひとまとめにしたもので、ある程度まとまったらポンと上に置くだけでOK。
捨てるしかないと思われがちな廃材を再利用して1からDIYした
もう捨てるしかないと思われがちな木の廃材も、工夫次第でこんなに素晴らしいものになる。のこぎりで長さを揃えて、あとは釘で打ち付けていくと、DIY感があふれるような逸品になった。
上に屋根が付いていない枠だけのランタンも十分おしゃれな印象を持つ
こちらは床に置いて使う、木製ランタン。側面は透明な板が張られておらず、太いキャンドルをすっぽりと置ける透明な筒が置かれていて、いかにもしっかりとキャンドルを立てられるという自信が出ている。
窓が付いた家の形をしていて中から暖かそうな光があふれ出ている
窓が付いた家の形をしている、小さなキャンドルランタン。ロウソクの光は入れる部分や小さな窓からこぼれていて、非常にこじんまりとしていてかわいらしさが伝わってくる。
だいぶ使い込まれて古ぼけてしまった木箱に星やハートの穴を空けて
こちらも、先ほど紹介した家と同じ大きさだが、今度は窓が星やハートの形になっているのが特徴で、さらには取っ手部分にリボンを巻き付けている。このくらいの大きさなら、雑貨屋で売っても構わない。
街にある電話ボックスのような形状をしていて6つに仕切られた窓がある
まるで公衆電話ボックスのような形状になっていて、鳥かごと同じ大きさになっている木製ランタン。この中にはキャンドルを入れても構わないが、ぬいぐるみなどお気に入りのものを入れても構わない。
これだけ大きくて高さがあれば中にロウソクを入れて玄関に置いておきたい
これだけ大きくて、容積もあるなら太いキャンドルを入れて玄関に置いておくとよい。そしてこれは昔ながらの行燈(あんどん)の役割も果たしてくれること間違いなし。
出典:www.etsy.com
ちょうどよい大きさに切ったすのこを使ってDIYしても悪くない
100円ショップでも手に入るすのこは、立派なDIY材料として選ばれている。だからこれを使って大きめのキャンドルランタンを作っても全然OK。そしてこれはすのこ自体が持つ隙間から光がこぼれる。
くすんだ印象を持つ渋い灰色を少しむらがあるように塗ってもOK
窓の部分に幅広いマスキングテープを貼り、筆を使って灰色をムラがあるように塗っていく。完全に乾いたらマスキングテープをはがしてみると、くすんでいるけれど十分に渋いランタンへと生まれ変わった。
ガラス張りになっていてまるで植物の温室みたいな作りとなっている
少し手が込んでいる、家のような形をした木製ランタン。側面だけではなく屋根も透明ない板が使われているので、まるで音質のようにも見える。だからこの中には、サボテンなどの観葉植物を入れておきたい。
立方体の木製キャンドルランタンにはモミの木の枝を飾るともっとおしゃれに
先ほど紹介した木の升のようなランタンは、取っ手部分に飾りを加えても構わない。今回はリボンやモミの木の枝などを括り付けていて、クリスマスらしさを十分に出している。
ロウソクを出し入れするのに開閉する扉が開かないように金具が付いている
おしゃれな街並みの街灯にありそうな形をした。よいデザインのランタン。さらにこれには扉が開かないように鍵のような金具も付いているので、ますますこだわっていることが伝わってくる。
何ページもある分厚いキャンドルランタンの本を土台にしても構わない
ランタンに高さを出したいなら、分厚い本を重ねたものを土台にしても構わない。ちなみにその土台は、もう読まない本だったら接着剤で繋げて固定してもOK。
角錐の形をしたまるで尖塔のように屋根が付いていて魅力を出している
今度は尖塔のような屋根が付いていて、扉は開けたままでもよい感じになっている。ランタンのすぐそばには陶器の花瓶に生けた花や枝などを飾っていて、ますますインテリア性を出している。
出典:ajathome.com
これだけ中の容積が広ければ造花の緑を敷き詰めて盛り上げてもOK
例えペンキの塗装が剥げていても、中身を工夫すればなんの問題もない。こちらは容積がかなり大きいので、ロウソクだけではなく緑の造花を山盛りに飾れば、緑と白が調和している素晴らしい出来栄えとなっている。
骨組みは白いがほのかな青色が使われていて全体を引き立てている
使われている色は白だけではなく、ほのかな青色もある。そして側面はすりガラスとなっていて、キャンドルの炎をぼやかしているように映す。なおこれは、角材を集めて自分で作っても構わない。
取っ手は少し太くて丈夫なロープを使っていてこのおかげで自由に持ち運べる
今度のランタンの取っ手は、丈夫なロープとなっている。これだけ大きければ十分な光を届けられて暗い夜でも大活躍しそう。さらには中にお気に入りのものを詰め込んでも全然大丈夫。
これらの木製キャンドルランタンは美味しい料理のお店にぴったり
レストランや雑貨屋さん、さらには洋服屋さんの玄関に置いても悪くないような、大きめのデザイン。枠部分は艶出しも塗られていないが、返って素朴な印象を出していて、たくさん並べて明かりを付けると、自然のイルミネーションとなる。
ランタンの中に入れるものはロウソクだけに留まらず色々な雑貨がある
今までずっと紹介してきたように、木製キャンドルランタンの中に入れるものは明かりを灯すロウソクだけではなく、お気に入りのぬいぐるみや人形、さらには観葉植物や造花なども当てはまる。
太さは同じだが高さが異なるキャンドルを3つ中に置いてムードを出す
側面に麻布を巻いた、高さが異なるキャンドルを置いた。例え高さがバラバラでも、しっかりと調和していて、キャンドルランタンそのものを盛り上げているのがわかる。そしてそばには束ねたよい香りのポプリを置いておきたい。
出典:www.etsy.com
かなり年季が入ってもうだいぶ古くなっている廃材を組み立てて使う
かなり年季が入っていて、くすんでいる廃材でも、手を加えればこんなに立派なものに生まれ変わる。そして今回はロープよりも太い綱の取っ手を付けていて、その取っ手は決してちょっとやそっとじゃ倒れない。
金網を使うのも1つの手でこれも立派なランタンの材料になっている
側面は透明なプラスチック板やガラス板だけにとどまらず、バーベキューで使う金網でも全然構わない。金網だとガラス窓の時とは違う印象が出て、ランタンはまるで冬に重宝するストーブのように見える。
出典:www.etsy.com
板に十字架の穴を空けて神聖な教会で使うのにふさわしいものにした
分厚い板には、キリスト教のシンボル・十字架の穴が空いている。そこからあふれ出るロウソクの光は、いかにも神聖な印象があって、私たちを清らかな心にしてくれそうだ。そしてこれは教会のクリスマス会にもふさわしい。
小さいけれど角材で作った短い脚がついていて高さを出しているのだ
半端な角材が出たら、短い脚にするとよい。脚があれば少しでも高さが出てきて、玄関や外側に置けるようになる。ちなみにこれももう不要になってきた角材をリメイクして作っている。
出典:amykrist.org
これだけ大きくてしっかりとしていればリビングやベランダに置きたい
今まで何度か紹介してきた、廃材で作ったDIYの木製ランタンは、高さがあったらリビングやベランダに置いても悪くない。これは観葉植物や丁寧に整えたガーデニングとも馴染むこと間違いなし。
丈夫な金具を使って天井から吊るすと床に置いた時とは異なるムードが出る
またまた、DIYのランタンが出てきた。今まではただ床の上に置くだけだったが、今度はしっかりと取ってを付けて天井にぶら下げている。こうすることで何だかアウトドア感が出てきて、心が落ち着いてくる。
プリンなどが入っていたプラスチック容器にまばらな長さの小枝を貼りつける
使い捨てのプリン容器などが当てはまる、プラスチックカップの周りに、まちまちな長さの細い枝を貼りつけていくだけでも、立派なキャンドルランタンができあがる。そして何より、材料費があまりかからないというのが嬉しい。
出典:wanelo.co
フックを付けた板とメイソンジャーを融合させるとこんなに素晴らしいものに
壁に貼り付ける形状となっているが、肝心のキャンドルを入れる部分はメイソンジャーになっている。しかし板切れを繋ぎ合わせたものと融合することで、まるでペンションにありそうな立派なデザインとなった。
人間の腕のように太い枝の中をくり抜いて簡単に作るという手もある
腕のように太い枝をちょうどよい長さに切って、中心部分をサークルカッターで底を抜かないようにくり抜くだけでも、立派な木製ランタンは作れる。これはペンションの客室に置いておきたい。
自由に曲げられる薄いコルク板でキャンドルランタンを作る手もある
3mmくらいの薄さがあって、ぐにゃぐにゃに曲げられるコルクシートを円柱になるように丸めて、周りに樹皮の柄の紙を貼っていき、仕上げにハートの穴を空けると、正面からもゆらゆらした炎が見える、ハンドメイドのランタンが完成した。