使うとうららかな気分になれそう！華麗に咲く花の雑貨！

端っこ部分に花が咲いているバラのボールペンは1本だけでも素晴らしい

花の中でも特に人気がある、バラをそのままボールペンの端っこに飾ると、胸ポケットに入れておきたくなるような、可憐な文房具になった。なおバラの花はつぼみになっているものや、少し咲き始めたものなどがある。

髪の毛を束ねる時に欠かせないヘアゴムに花を添えると見栄えがよくなる

髪を束ねる時に使うヘアゴムは、そのままでも構わないが花の飾りを付けると、グンと見栄えがよくなってくる。ちなみに花の方は布を切って縫い合わせて作ったものでも、既製品の造花でも全然構わない。

普通のヘアピンにデイジーを貼りつけてよりおしゃれなヘアピンに

中心が黄色くて、周りのたくさんの花びらが白い花、デイジーはありとあらゆる飾りに持って来いの清楚な花である。なので100円ショップで手に入るシンプルなヘアピンの飾りつけにしても全然構わない。

ヒマワリを飾った麦わら帽子は夏のお出かけにふさわしいものになる

夏のお出かけに被っていきたい麦わら帽子には、同じく夏の時期に咲くヒマワリの花を飾っても悪くない。麦わら帽子の質感と黄色いヒマワリが見事に調和して、夏に着るワンピースと一緒に合わせたくなる。

材料となっている木の温かさが伝わってきそうな桜の花びらの箸置き

これは、小料理屋さんやミシュランにも選ばれた和食の専門レストランで使ってほしい、花モチーフの雑貨と言える。木の板を削って作った箸置きは、ひらひらと舞い落ちる桜の花びらになっていて、5つ集めると立派な桜の花になる。

ごく普通のワイングラスを塗装して素敵なチューリップのグラスにアレンジ

普通の脚が付いたワイングラスに、ガラス用の絵の具を使ってチューリップの絵を描いている。写真の絵はだんだんつぼみが開いてきている様子を表していて、いかにも春の訪れを感じられるようになっている。

チューリップの花だって1本のボールペンを盛り上げるのにふさわしい

前回はバラのボールペンを紹介したが、実はチューリップの花もボールペンに取り入れられている。チューリップは色んな色があって、丁度よく開花している様子を表している。そしてボールペン本体にも茎や葉っぱと同じ濃い緑が使われている。

白くて小さな花が集結したスズランのブローチはいかにも女性に最適

小さくて白い花をいくつも咲かせる、スズランがブローチに取り入れられた。花の1つ1つは本物そっくりに再現されていて、茎の部分は銀色になっていて、後ろにある濃い緑色の葉っぱと白い花と一緒によく調和している。

クリスマスシーズンにふさわしいポインセチアのキャンドルホルダー

クリスマスになると花屋さんで見かける赤い花・ポインセチアの造花を取り入れて、大きくと太いキャンドルを飾るキャンドルホルダーを作った。これを飾っておくと素敵なクリスマスイブを迎えられそうである。

小さな花をいくつかガラスドームに収めると素晴らしいペンダントになる

小さな造花は、手芸店や100円ショップで手に入るガラスドームに収めて、ペンダントなどのアクセサリーに加工されることが多い。写真は半球状のガラスドームだが、球を保っているガラスドームが使われることもある。

小さな花はコルクで栓をする小瓶に収めてもOKでその後はペンダントにするとよい

今度は底から１ｃｍくらい、人工の苔を詰めて、その中にピンセットで小さな花を収めている。仕上げは接着剤を塗ったコルク栓で封をして、栓にチェーンを通すための金具をねじ込むと、手作りとは思えないペンダントヘッドが完成した。

美女と野獣に出てくるガラスドームに納まった1輪のバラペンダント

ディズニーの名作・美女と野獣の物語で出てくる、ガラスドームに収まった1輪のバラが日常で着けたいおしゃれなペンダントになった。全体はアンティーク感が出ていて、平面状に置いて飾ってもなかなか素敵である。

レジンを固めて作るブレスレットに押し花やドライフラワーを閉じ込める

ブレスレットが作れるレジンのシリコン型に、乾燥させたドライフラワーを入れて透明なレジン液を流し込んで硬化させると、お店で売られていそうなブレスレットができあがった。レジンの透明感と花が、しっくり馴染んでいる。

押し花にした青い花・ネモフィラをそのままレジン指輪に取り入れた

青くて小さな花、ネモフィラを押し花にした後は、レジンを流し込んだ指輪用のシリコン型にピンセットで収めるとよい。そして硬化させると、お店には売ってない華麗なる花の指輪ができあがった。

加熱するとびしっと閉じる透明なラミネートを生かした押し花の栞

花はそのままにしておくと枯れてしまうが、押し花にしておくことでその美しさが残せる。ちなみに押し花にした花は透明なラミネート加工をすることで、読書に役立つしおりにもなる。

ポリマークレイという粘土で作ったアジサイのアクセサリー3点セット

6月の風物詩となっていて、ピンク、青、紫の花がいくつも集まって成り立つアジサイを、ペンダント、ブレスレット、イヤリングに取り入れた。ちなみに写真のものは、加熱して固まる粘土・ポリマークレイを使って作っている。

エスニック料理やロコモコを食べる時に使いたいハイビスカスのランチョンマット

茶色の背面には色鮮やかな南国の花・ハイビスカスがどーんとあしらわれている。このランチョンマットは、辛いカレーライスやタイのご飯料理・ガパオライス、ハワイのロコモコを頂く時に使いたい逸品となっている。

春の時期にぴったりな花びらが舞う桜の木を取り入れたスノードーム

ひっくり返すと桜吹雪が舞う、桜の木のウォータードーム。ウォータードームと言えば大抵は冬に使われることが多いが、たまにはこのようななかなか思いつかない工夫を凝らすことによって春でも楽しめるようになる。

すくう部分になかなかの特色が出ていて上品な印象もある銀のスプーン

アイスクリームやスープを食べる時にふさわしい銀のスプーンは、何も従来通りの形でなくてはならないという決まりはない。写真のようにすくう部分が花の形になっていると、なかなかかわいいカトラリーになる。

細々としたピンク色の押し花をハート型の型に敷き詰めレジンを流し込む

桜やスミレなど、乾燥させた細かい花をさらに細かくちぎって、レジン型に振り入れるという手も挙げられる。そして今回は向こう側まで透けて見えるので、より花の可憐さが滲み出ているのがわかる。

グラスの下に敷いておきたくなる編んで作ったコースターは花の形をしている

かぎ針編みで編んで作った、花モチーフのコースター。形状は同じだが縁と中心の部分がそれぞれ異なってはいるが、喫茶店や家庭で使うのに丁度よい。ちなみにこれをかなり大きくすると、熱い鍋を置くのに役立つ鍋敷きになる。

白いバラとパールビーズの飾り・そして黒いリボンが融合したコサージュ

花を使った雑貨の中で特に忘れてはならないのが、リボンや他のパーツと合わせるコサージュである。これは入学式や卒園式の式服にもピッタリで、材料を揃えて自分で作っても構わない。

よい香りを楽しめそうなラベンダーポプリがぎっしりと詰まった石鹸

乾燥させたラベンダーは、ポプリとなって私達に元気をもたらす香りを運んでくれる。そのポプリを贅沢に石鹸に使うと、一日の疲れが取れること間違いなし。なお石鹸はお皿に置いて芳香剤として使う手もある。