エキゾチックで素晴らしい!紫/パープルのインテリア
紫色・パープルはアイシャドーやドレス、アクセサリーにも使われていて、女性に人気がある色となっている。もちろん女性の部屋のインテリアにもぴったりで、取り入れるとなんだかエキゾチックなムードを醸し出す。
紫色・パープルはアイシャドーやドレス、アクセサリーにも使われていて、女性に人気がある色となっている。もちろん女性の部屋のインテリアにもぴったりで、取り入れるとなんだかエキゾチックなムードを醸し出す。
2018.7.20 UPDATE
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濃くても薄くても目立つ!紫を取り入れた女性らしいインテリア!
いくつもの引き出しが付いていて洋服などをまとめられる薄い紫のタンス
洋服などをしまうのにぴったりな、どっしりとしたタンスを薄い紫色で染めた。あえて薄い方が全体を挽きたてていて、周りの小物や壁とよく馴染んでいる。そしてタンス自体は子供の背丈にも合うので、ここには子供服をしまっても構わない。
壁全体を始め本などを乗せる棚・そして椅子の背もたれやクッション部分にも
エキゾチックで、なかなか高級感あふれるインテリアとなっている。壁を始め、骨組みだけとなっている本棚、そして座る部分に紫色が使われていて、ものすごく理想的な空間を造り上げているのがわかる。
薄紫の壁に押し花や色鉛筆などで表現した花の絵画をずらりと飾る
今度の壁の色は薄い紫色となっていて、そこにはラベンダーやアザミなどがある紫色の押し花を額縁に入れたものを飾っている。壁と花は見事に馴染んでいて、イライラした心を静めてくれそう。
上は淡いピンク色で下は濃い紫のレンガタイルとなっていて見事に調和している
上はほのかな紫色で、下は濃い紫色のレンガとなっている。この形状にするなら、下部分にだけ手軽に貼れるレンガタイルを貼るだけで、簡単にできる。そしてこれは洗面台が付いたトイレにふさわしいインテリアだ。
紫色の壁は大部分を茶色で占めている台所に取り入れても構わない
紫色は、料理を作る台所に取り入れても全然構わない。使われている部分はわずかかもしれないが、大部分を占めている茶色とよく調和していて、料理道具や食材などたくさんのものを収納できそう。
アメジストという宝石を連想させる丁寧に研磨されたドアの取っ手部分
真っ白なドアにたった1つだけ、紫の要素を加えている。それはドアノブ部分に使っていて、しかも色は透明になっていて、形状は宝石のように研磨されているので、光が当たるとキラキラと輝く。
タイルにあしらう紫色は少しぼやけたムラがあっても全然構わない
色を塗装する時は、何もキレイに塗らなくてはならないという決まりはない。たまには少しムラがある塗り方でも全然OK。そして今回は少しぼやけているような塗り方なので、柔らかそうな印象がある。
ラベンダーパープルのような素敵な紫色となっている食器を乗せる簡易な棚
壁にしっかりと取りつけて、その上にはマグカップや皿などをずらりと並べている簡易な棚は、ほのかな紫色が着色されている。高さもちょうどよいので、使いたい時にすぐ物を取り出せるというメリットもある。
日常ではなかなか見かけることがない何とも素敵なデザインの洗面所
従来の洗面所とは一味も二味も違う、変わったデザインの洗面所。蛇口が付いた壁、洗面器共に同じ色彩の紫色で、そばに置かれているマウスウォッシュも紫色なので、狭い空間でもちゃんとしたまとまりがある。
中にしまいこんだ食器が見えるガラス扉つきの食器棚も紫色で覆い尽くす
色んな食器をしまったり、カトラリーやタオルなどをしまえる引き出しも付いている立派な食器棚は、扉がガラスで覆われていて中身が見えるようになっていて、ずいぶんしっかりとした作りになっている。
ゆったりくつろげるソファーもラベンダー色のような薄紫が理想だ
ムラがない薄紫色を全体にまとわせた、リビングに持って来いのソファー。手前にある同じ質感のテーブルともよく馴染んでいて、さらには壁や床に敷くカーペットにも紫を取り入れている。
長い脚でしっかりと立つ照明に付けるランプシェードにもおすすめ
淡い紫色は、ランプシェードにも適した色と言える。それはテーブルの上に置く卓上電気スタンドだったり、床に置ける脚が長い電気スタンドが当てはまり、いかにも女性の部屋にふさわしいという印象がうかがえる。
肘当ても付いている高級なデザインの椅子にも薄い紫はよく似合う
背もたれにも綿を詰めていて、肘掛けもきちんとついていて、座る部分にはたくさん綿を詰めたクッションを敷いているので、ゆったりとくつろげるのは確かだ。そして椅子自体のデザインも優秀。
壁やクッションだけにとどまらず花瓶の花や飲み物を注ぐグラスも紫色
紫インテリアは大がかりなものばかりではなく、少しだけの飾りも当てはまる。それはパンジーやヒヤシンス、ルピナスなどの花だったり、紫色のワイングラス妥当で、例え少しだけでも、見栄えがよくなってくる。
ムラがあるけれどそれが十分な味わいとなっている神秘的な印象の壁
こちらもムラがある塗装となっているが、なかなかよい味わいを出している。さらに壁には明かりが灯るライトや大きな絵画を飾っていて、たったこれだけで十分なムードを出していることが伺える。
壁や一人掛けソファーは淡い紫色となっているので女の子の部屋にぴったり
可愛いものを愛する女の子の部屋にも、紫色はぴったり。壁全体は淡い紫でまとめていて、壁に掛けている絵やソファーにも紫を同様に取り入れていて、非常にかわいらしいインテリア空間を作り上げている。
キッチンの土台及びウォールシェルフは艶がある薄紫色が使われている
美味しい料理を作るキッチンも、機能やデザインにこだわりたい。そして今回は流し台やガス台、さらには引き出しも兼ねているキッチン台と、壁に取り付けたウォールシェルフが同じ色合いの紫色で、多くを占めている白と調和している。
お気に入りのものをディスプレイすることができる両開きの扉が付いた棚
ガラス張りになっていて、中に入れたものが見えるようになっている戸棚。色はムラがなく塗られていて、奥は不思議な模様が張り巡らされている。そしてこの中にはよいデザインの銀製の食器を飾りたい。
勉強机とベッドが一緒になったほのかな紫色のスタイリッシュな部屋
仕事や勉強さらには読書をする机や、くつろいだり就寝するためのベッドがひとまとめになった部屋。ここにはほのかなピンク色に近い薄い紫が使われていて、何だか春の温かさを感じられそう。
混じり気のない白色と紫色は見事に調和してさらなるインテリアを作る
今まで紹介してきたインテリアでちらほら見られた、「白と紫色の融合」はなかなか素晴らしい。例え紫が所々しかなくても、きちんと白と調和するので、とても素敵な空間を作り出す。
花柄のカーテン・冷蔵庫・シャンデリアに薄い紫色が使われている
まさに女の子にふさわしい、理想のキッチン。床は白と黒の市松模様だが、壁にはきれいな花模様を描いていて、冷蔵庫や天井からぶら下がっているシャンデリア、そして窓に掛けるカーテンなどが、薄い紫色で統一されている。
場所を取らないように蛇腹に折りたたむことができるクローゼットの扉
一番上にはベッドが敷かれていて、その下にはハンガーに掛けたスーツや服、そして靴などをしまうロッカーが置かれている。そしてそこに付いている扉は場所を取らないように蛇腹に折りたためるようになっているのも特徴。
壁と同じ色のラグマットを敷くことでさらなるまとまりが出てくる
ラベンダーパープルの壁とラグマットが目立っていて、全体をうまくまとめている。そして壁には向こう側が筒抜けになっていて机も併設されている、梯子のような棚がもたれかかれているのも特徴。
少し濃い紫色の壁にうっすらと細い木の絵が描かれているのがわかる
濃い目の紫が塗られた壁には、繊細なタッチで描かれた木の枝がある。絵は決して目立つものではないが、陰ながらインテリアを醸し出していて、さらにその横にあるドレッサーの下には、LEDキャンドルが明るく灯っている。
大きさに合わせて切ってペタッと貼るカッティングシートでリメイク
紫インテリアを自分でやりたい場合は、カッティングシートを買ってきて引き出しや冷蔵庫などに貼るとよい。そしてカッティングシートは手軽に貼れて、飽きてきたらはがせばいいだけなので、初心者でも簡単に扱える。
壁・ソファー・カーテンはまさに大人のラグジュアリーなインテリア
壁、絨毯、ソファー、さらにはカーテンの所々に紫を取り入れて、大人のラグジュアリーなインテリアを作り上げている。これぞまさにセレブな印象が出ていて、誰もが思わず心からくつろげそうだ。
紫の花をビンに詰めて専用オイルを流して作るハーバリウムも立派なインテリアとなる
今注目を浴びている、透明なビンに色とりどりの花を詰め込んで専用のオイルを流し込む「ハーバリウム」は、いつまでも花をきれいなまま保てて、色んな種類を作ってずらりと並べておきたくなる。
カウンターテーブルをしっかりと支えている土台に紫色が使われている
出来立ての食事をすぐに回せる、ガス台も付いたカウンターテーブルを支えている土台は味わい深い紫色で、その上には同じ紫色のルピナスの花が置かれていて、いかにも華麗なキッチンを作り出している。
茎を長く伸ばしているラベンダーのウォールステッカーが壁を盛り上げる
アロマオイルやポプリの原料となる、紫色の花・ラベンダーをウォールステッカーに取り入れた。茎が高いのでかなり存在感があり、間にも文字や花びらのステッカーを貼っているのが特徴。
ひらひら舞う蝶のウォールステッカーは実に上品でエレガントな雰囲気がある
こちらもウォールステッカーを使って、壁にインテリアを添えている。今度はオオムラサキという紫の羽をもつ蝶となっていて、何枚も貼りつけるとまさに春が来たというような印象をもたらす。
毎日びしっと整えておきたい紫のベッドカバーと枕カバーのセット
寝室に設置した、ベッドの上にかかっているベッドカバーと、枕にかかっている枕カバーは、同じ濃度の紫となっている。やっぱり同じ色で揃えると統一感が出てくる。
パソコン作業を専門としているオフィスのインテリアにも紫はピッタリ
紫のインテリアは、家の中だけではなく仕事をするオフィスにもぴったりと言える。写真はパソコン作業で欠かせない椅子や囲いがあるデスクが紫色なので、女性が活躍する職場にピッタリだ。