アイデアを詰め込もう!お家で楽しめるクリスマスイルミネーションをDIY!
冬の風物詩とも言える、イルミネーションは、外に行かなきゃ見られないと思われがちだが、クリスマス用の電飾を使って工夫を凝らしてみると、お家で楽しめるイルミネーションが誕生するのだ。
冬の風物詩とも言える、イルミネーションは、外に行かなきゃ見られないと思われがちだが、クリスマス用の電飾を使って工夫を凝らしてみると、お家で楽しめるイルミネーションが誕生するのだ。
2018.9.11 UPDATE
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工夫を生かしたDIYで、クリスマスイルミネーションは家の中でも楽しめる!
細いコードで繋がっている電球をオーナメントを詰めたグラスにあしらう
容積がかなり大きい、ガラス製のグラスの中に、電飾を工夫して垂らして、ツリーで使う飾りを詰め込み光らせると、非常にクリスマスらしいイルミネーション雑貨が出来上がった。ちなみに詰め込む飾りは、100円ショップでも手に入る。
木琴のような形状となっているクリスマスツリーの木の板に飾りつけ
同じ幅の板を左右斜めに切って、好きな色を塗装して等間隔に木の棒に張り付けていったものを立てて、普通の連結した電飾を飾り付けると、お店に飾っておきたくなるような、立派なDIY作品に仕上がった。ちなみに木材は捨ててしまうような廃材で構わない。
壁一面に弛ませて貼りつけて数々の思い出の写真を間に貼り付ける
広い面積の壁一面に、電飾をたるませるように飾っていく。そしてそこには思い出の写真を洗濯ばさみで留めていて、より一層盛り上がるようにしている。こんな素敵な飾りがあるなら、一人で眠っても平気だ。
自由に曲げられる針金を仕込んだキラキラモールを活用して本格的に
クリスマスパーティーやツリーに飾り付ける、キラキラモールに針金を仕込んで好きな形に整えたら、電飾を飾り付けて光らせてみると、まるで外で見かけるような立派なイルミネーションができあがった。これはモールのキラキラと光が見事に調和しているからだと感じる。
壁一面には家の中で楽しめるホワイトイルミネーションツリーがあった
壁に画鋲を打ち込んだら、イルミネーション電飾をツリーの形になるように飾っていく。形を整えたら、針金で作った小さなS字フックにありとあらゆる飾りを飾っていって、壁に飾る素敵なホワイトイルミネーションツリーを作り上げた。
同じ長さと幅がある木材を5本使って星の骨組みを作った後で飾り付け
細長い角材を5本用意して、星の形になるように組み立てていく。その骨組みにライトをぐるぐると絡ませていくことで、大きな星の光るオブジェができあがった。これは立てかけて置いたり、壁に飾っておくだけで十分に目立つ。
イルミネーションを2階へ行き来する時に欠かせない階段の手すりにあしらう
2階へ渡ったり、下へ降りる時の階段にも、電飾は飾っておきたい。そして何よりクリスマスらしさを出したいなら、普通の電球と同じ色の光を放つ小さな電飾を手すりや下の部分に巻き付けておくとよい。
今度の手すりはライトだけではなくモミの木モールやオーナメントを活用
先ほどの飾り付け方法をさらに応用させると、今度はより一層クリスマスらしいデコレーションになった。モミの木のような緑色のモールを絡ませて、そこにオーナメントをたくさん飾り付けて、電飾を巻き付けると、聖なる夜らしい階段となった。
数々の空き瓶に詰め込んで一気に点灯させると素敵な照明になった
ワインや日本酒、ウイスキーなどが入っていた、数々の空き瓶は、水に浸けてラベルをはがすとDIYイルミネーションの材料となる。写真は色んな色、形の空き瓶に電飾を詰め込んで作ったライトとなっていて、写真のようにずらりと飾るとかなり盛り上がる。
出典:kidtokid.com
次は白や青のアクリルストーンでデコレーションした空きビンを活用
周りをアクリルの透明なパーツで覆い尽くした空き瓶は、DIYイルミネーションに持って来いといえる材料となっている。中に電飾を入れて、光らせてみると、外側の飾りが生かされたようなライトになった。
角錐のような骨組みになるように4本にまとめた木材にびっしりと絡ませる
4本の細い木材を組み立てて、そこに電飾を飾っていくと、外で見かけるクリスマスツリーの立派なイルミネーションとなる。もちろんこれはサイズが小さいので、室内の立派な飾りとなること間違いなし。そして個人経営の小さなレストランにも持って来いである。
花を取り入れたピースマークにイルミネーションライトを取り入れる
針金で大きな直径の円を作り、その周りにお好みの造花を飾って電飾を巻き付けていくと、平和を願うピースマークのオブジェが出来上がった。これを壁にどーんと飾り付けると、インパクトが出てくること間違いなし。そして使う花は、ポインセチアかヒイラギの葉っぱ、クリスマスローズが適している。
クリスマスツリーに飾るオーナメントもぶら下がった豪華なシャンデリア
今度は直径が異なる輪を3つ針金で作って、電飾とオーナメントを飾り付けていく。後は丈夫なひもでまとめていくと、天井からぶら下げたくなるお手製のシャンデリアが出来上がった。これならクリスマスが大いに盛り上がること間違いなし。
大きめの隙間があるヤーンボールを電飾ライト部分に取りつけている
毛糸を絡めて、薄めた木工用ボンドで固定した「ヤーンボール」もDIYイルミネーションを大いに盛り上げてくれる。ちなみにヤーンボールで使う毛糸の色はお好みで構わなくて、何より隙間から光がこぼれてくるのが非常によい。
折り紙を折りたたんで作った紙風船をクリスマスライトに使ってもよい
カラフルな折り紙を折って作った紙風船に、電飾の電球を通して、クリスマスらしいライトを作り上げた。紙風船はまるで立方体のような形になっていて、光によって心が癒されるような、暖かな印象となっている。
ミラーボールのようになるようにまとめて糸で天井から吊るしている
ワイヤーでボールの骨組みを作って周りに電飾を絡ませて、天井から吊るすと、ディスコ会場で見られるミラーボールのような作品になった。もちろん使う電飾は、カラフルで間隔をあけてチカチカ光るものが適している。
同じ幅の板を組み合わせて作った真っ白な雪の結晶モチーフにあしらう
白く塗装した板を雪の結晶になるように組み立てて、ドリルで等間隔に穴をあけたものに、電飾をあしらっていく。あとは丈夫なひもを通して天井からぶら下げると、十分に目立っている雪の結晶ライトが出来上がった。
外側に設置する火をともすキャンドルだってイルミネーションの材料になる
お家で楽しむイルミネーションは、何も電気で光る電飾でなくてはならないという決まりはない。火をともすキャンドル・ロウソクだってしっかり使える。そして写真は底と蓋をくり抜いた大きな空き缶の側面に、目打ちで穴を開けて模様を作ったものを取り入れている。
蝶番で繋ぎ合わせた同じ形状の窓枠に枝を張り巡らせて電飾を飾る
もう使わない窓枠、あるいは自分で1から作った枠を蝶番で繋ぎ合わせて、その内側に拾った枝を埋め込んで、電飾を飾り付けて光らせると、お店では決して手に入らない、DIYならではの光輝くインテリアが出来上がった。
LEDキャンドルを仕込んだ小さな家には十分な温かさが出ている
紙で作った立体的な家の中には、電池で光るLEDキャンドルを仕込んで、いかにも家の中が明るくて暖かそうな雰囲気を作り上げている。中が炎じゃないLEDキャンドルだというおかげで、火事の心配は一切ない。
今度のLEDキャンドルは側面にきれいな模様が刻まれている箱に収めている
今度は、緻密な模様が刻まれているおしゃれな箱の中にLEDキャンドルを収めた。模様からは温かい光がこぼれていて、上に結び付けたリボンもなかなかおしゃれな感じが出ている。そしてこれは、繋げるとガーランドになりそう。
薄いカーテンにあしらうとまるで幻想的なイルミネーションとなる
透けている、薄いカーテンに連結している電飾を垂らすと、まるで夜空に輝きがともっているような出来栄えのインテリアになった。これは決してカーテンを付けることがない外側では味わえない、内側ならではのイルミネーションとなっている。
白い紙で作った円錐の形をした雪が積もったようなツリーから光がこぼれる
白い紙に展開図を描いて、円錐になるように仕立て上げていき。側面にちょうどよい感じの穴をあけたあとは、今まで紹介してきたLEDキャンドルを仕込んで、雪が降り積もったツリーから、光がこぼれている様子を表現した。