清らかな心になれそうな天使の雑貨をハンドメイド!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教で神の使いとされている神聖な存在・天使は、見た目がとてもかわいくて、人々を清らかな心にしてくれると言われている。それを取り入れた手作り雑貨はクリスマスシーズンにぴったりで、飾ると淀みのないまっとうな心になりそうだ。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教で神の使いとされている神聖な存在・天使は、見た目がとてもかわいくて、人々を清らかな心にしてくれると言われている。それを取り入れた手作り雑貨はクリスマスシーズンにぴったりで、飾ると淀みのないまっとうな心になりそうだ。
2018.9.20 UPDATE
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神聖な印象がたくさん詰まっている、天使及びその羽を取り入れた雑貨をDIY!
出典:zenideen.com
白い紙を蛇腹状に折ったものを図案通りに切って作ったオーナメント
まずは、白い紙を蛇腹状に折って、清純な天使のように仕立て上げた。体や羽の部分は、蛇腹のおかげでしっかりと成り立っていて、上にひもを付けておくとクリスマスツリーに飾れるオーナメントにもなる。
出典:picmia.com
今度はきれいな模様が刻まれた真っ白なレース紙を使って作り上げる
お菓子を並べるときに使う、円形のレース紙の1枚を円錐状にして体を作り、もう1枚は半分ずつに切って折りたたんで、羽を作る。後はウッドビーズで顔を作り、金色や銀色のモールで手と天使特有の輪を作って乗せて完成。
専用の金具とビーズをまとめて作ったブックマークに天使チャームを付ける
小説などの厚い本を読むのに使う、ブックマークの金具があったら、好きなビーズと天使のチャームを飾り付けて、自分オリジナルのブックマークを作るとよい。ちなみに天使のチャームは、一番下に付けるのがコツ。
服の部分がつぼみのような花のビーズでできていて十分にかわいい
今度はビーズと羽のパーツを駆使して、自分オリジナルの天使のチャームを作った。スカートのようになっている体の部分は、つぼみが開いて少し開花したような花のビーズを2つ重ねて作っているのが特徴。
細々としたパールビーズを使って平べったい天使のチャームを手作り
白の細かいパールビーズや、一回り大きい金色の丸いビーズを組み合わせて、平べったいけれど聖なる天使を作り上げた。ちなみに頭の輪の部分は、通したTピンの先をラジオペンチで曲げて作っている。
天使チャームは耳元でゆらゆら揺れるフックピアスにしてもかわいい
手作りの天使のチャームは、専用の金具を付けて耳に着けるピアス・イヤリングにしても構わない。耳元でゆらゆらと天使が揺れていると、神様からのご加護を受けられそう。
パールビーズと羽チャームの組み合わせだけでも十分にかっこいい
天使の象徴となる羽は、アクセサリーパーツとなって手芸店で販売されている。それは男性さクセサリーにも加工されることが多くて、写真のように羽単品とTピンに通したパールビーズを組み合わせて、キーホルダーにしても構わない。
丹念に研磨されたようなキラキラしたクリスタルの輝きを放つネックレス
スワロフスキー製の、よく研磨された丸形としずく型のビーズとアンティークゴールドのパーツを合わせてみると、神々しい輝きを放ちそうな天使となった。そしてこれはチェーンに通して、ペンダントにしても構わない。
5ミリに切ったカラフルな紙をくるくると丸めたもので作っている
カラフルな画用紙を5ミリくらいの幅に切っていき、鉛筆に絡ませて巻いて、糊をくっつけてピンセットで慎重に合わせていくと、カラフルな天使たちができあがった。もちろんこれはひもを付けてオーナメントにしても構わない。
羽のチャームを白い石で作ったパワーストーンブレスレットに加える
ハウライトやムーンストーンのような白い石や、水晶のような透明な石と、天使の羽根のチャームとロンデルを伸びるゴムテグスに通してまとめていくと、腕に着けておきたい立派なブレスレットになった。これは着けていると何かいいことが起こりそう。
市販の天使チャームをチェーンに通すだけで立派なネックレスになる
市販の天使のチャームは、色々な応用が楽しめる。例えば、写真は金色の繊細なチェーンに通していて、お出掛けの時に着けていきたくなるようなネックレスを作っている。そしてチャームは金と銀があるので、それに合わせたチェーンを付けることが重要。
色んなチャームをぶら下げることができる輪がある安全ピンブローチ
チャームなどをぶら下げることができる、アクセサリー用の安全ピンに天使のチャームと、お好みのチャームをぶら下げて、服に添えておきたいブローチを作った。どのパーツも見事に調和していて、まさに冬らしさを感じさせる。
清らかな天使の絵をデコパージュしたキャンドルはクリスマスにふさわしい
市販の太いキャンドルに、柔らかい印象の天使の絵をデコパージュすると、クリスマスにふさわしいキャンドルへと生まれ変わった。ちなみにデコパージュ専用の糊は100円ショップでも買うことができて、今回のような天使のデコパージュは石鹸にしても構わない。
出典:zenideen.com
しっかりと立つ紙の人形にも立派な天使がそのまま生かされている
白い紙を折りたたんでスカート部分を作り、羽部分に彫刻刀で模様を刻み込んで紙で作った胴体と合わせてみると、聖なる祝福をしてくれそうなしっかりと直立する天使となった。そしてこれは教会に飾っても悪くない。
紙粘土を伸ばして型で抜いて模様などを刻み込んで作る天使のオーナメント
紙粘土を綿棒で5ミリくらいの厚さに伸ばし、図案に沿って切った紙や天使の形のクッキー型に合わせて抜いて、後は表情や好きな模様を付けると、聖なる天使のパーツができあがった。これはかなりの手作り感にあふれていて、なかなか素晴らしい。
白い材料で1から手作りした子供に打ってつけな天使のなりきりセット
針金を曲げて骨組みを作り、その上に人工の羽をたくさん張り付けて背中に着ける天使の羽根を作った。続いては針金で輪を作り、もこもこした毛糸をぐるぐると絡ませて頭に着ける天使の輪を作った。どちらも一緒に着けると、清らかな心の天使になれそう。
UVレジンと色んなパーツで作るファンタジックな星のキーホルダー
まずはピンク色に着色したレジンを星のシリコン型に流し込み、お好みでラメを加えて専用ライトで固めていく。続いてはほのかなピンク色と白色で着色した羽の形のレジンを飾って、キーホルダーにしてまとめると、こんなに素敵なものになる。
羽パーツに長いチェーンを付けてハートのビーズを添えた後はピアスに
細くてちょうどよい長さのチェーンを、スワロフスキーのハートビーズと羽のパーツに取り付けて、フックタイプのピアス金具に取り付けると、ハートがキラキラして羽が引き立ってくる、おしゃれなデザインのピアスになった。
針金を曲げて水色の天然石を通して天使の羽パーツを作るという手もある
銀色のワイヤーをラジオペンチで自由に曲げて水色の天然石を通して、羽の形を作り、ピアスにまとめ上げた。羽は2重になっていて、中に収めた天然石をより美しく引き立てているのがわかる。
聖なる天使はクリスマスカードのデコレーションにもなかなかぴったり
今回のテーマとなっている「天使」は、クリスマスカードにもふさわしい。なので表紙の部分や内側の部分に、紙で作った天使やデコパージュ用紙に使われている天使を積極的に取り入れるとよい。
羽と十字架のチャームを組み合わせたチョーカーはなかなか素晴らしい
空へ旅立つために大きく広げた天使の羽は、首に巻き付けるチョーカーに飾っても全然悪くない。そして今回は羽だけではなく、同じくキリスト教のシンボルとなっている十字架も添えて、よりかっこよくしている。
着色したUVレジンでデコレーションに使えそうな羽のパーツを作る
着色料を混ぜた後のUVレジンは、羽の形のシリコン型に流し込んで硬化させると、立派なデコレーションパーツになる。これは金具を付けてアクセサリーにしたり、ラインストーンで飾る携帯電話・デコ電の材料となる。