すっきりとした香りでリフレッシュ！ユーカリを活用した癒しのインテリア！

よい香りがするユーカリの葉っぱを輪のように繋げて王冠を作った

フトモモ科ユーカリ属の樹木・ユーカリは、乾燥地でもしっかりとたくましく成長し、５００から１０００種もの種類があって、とても香りがよいので多くの人から人気を集めている。そして今回は、大きな直径の輪にして王冠のようにまとめた。

丁度よい長さに切って真っ白な陶器の花瓶に生けて飾っておいても構わない

白い陶器でできた、ツボのような形をした花瓶は、濃い緑のユーカリを生けておくのに最適な場所だ。ちなみにユーカリを花瓶に生けた時、長持ちさせたいなら水に洗剤を少し混ぜておくとよい。

いくつものユーカリを束ねて素敵な輪にした後は枝のリースと合わせる

いくつものユーカリを束にした後は、円形にまとめる。さらにその奥には枝で作ったリースが合わせられていて、いかにも植物の素晴らしさを伝えているように感じる。

葉っぱが大きくなっているユーカリを花瓶に生けて暖炉の手前に置く

高さがある陶器の花瓶に、森のように茂ったユーカリを生けて暖炉の手前に置くと、空間全体に香りを行き届かせることができる。ちなみに暖炉を構えておけない場合は、枠のみのパーツを壁に貼り付けてもよい。

生ける場所は柄がある花瓶もおすすめで白い花を加えても全然構わない

今までは無地の陶器花瓶しか紹介してこなかったが、今回はきちんとした柄がある。これにユーカリや花などを生けると、なかなかかわいらしい印象のアレンジになった。

今度の花瓶はなかなか捨てられないガラスのビンをそのまま活用している

１００円ショップでも手に入ったり、なかなか捨てられないかわいいデザインのガラスのビンは、ユーカリを生ける花瓶へと応用させても構わない。ちなみにビンが複数ある時は、ずらりと並べるとよい。

食事をいただくテーブルの上に置くだけでも十分に雰囲気がよくなる

先ほど紹介した、花瓶に生けたユーカリは食事をいただく食卓テーブルの上に置いても全然悪くない。例え葉っぱだけでも、よい香りをもたらしてくれるので是非とも食卓に置きたい。

ユーカリは苗木にもなっているので植木鉢に植えて育てても構わない

今までははさみでちょうどよい長さに切って、花瓶に生けていたものばかりだったが、実はユーカリは手頃な苗木になっているので、植木鉢に植えて育てても全然構わない。何より成長していく過程を見るのは楽しい。

ムラのない黒い壺のような陶器に生けると濃い緑と黒が調和している

真っ黒な塗料で塗りつぶされた、口が細い壺のような陶器に濃い緑のユーカリを生けてみると、何だか濃い色同士が合わさって落ち着いた雰囲気を出している。ちなみにこれはあまり邪魔にならないように置くこと。

束にして糸で吊るした等間隔の棒に引っ掛けて壁に飾ると芳香剤に

ユーカリを何本か集めて束にしたら、糸で吊るした棒に括り付けておくと、壁にかけておく芳香剤になった。なおこの方法は、茎が付いたラベンダーのポプリにも応用できる。

ユーカリはトイレの芳香剤にも打ってつけで嫌な臭いを消してくれる

ユーカリの香りは、嫌な臭いがこもりがちなトイレにも持って来いだ。ちなみに置く時は水を入れた小ビンにユーカリを生けて、さらには水にユーカリのアロマオイルを垂らしておくとよい。

成長するとこんなに葉っぱや茎を伸ばして大きくなり香りだって強くなる

ユーカリの葉っぱはとても小さいと思われがちだが、成長するとこんなに大きく成長して、ますます香りも強くなる。そして更なるアレンジも楽しめるということを覚えておきたい。

うっすらと色が付いた透明ガラス容器に生けてもユーカリを引き立てる

今度のガラス容器は、うっすらと色が付いている。これはますますユーカリを引き立ててくれるので、是非ともユーカリアレンジに使ったり、持っていきたくなる。

海辺で拾った流木に何本ものユーカリを括り付けると立派な飾りに

海辺などで拾った、曲がっている流木にタコ糸でユーカリを括り付け、壁に吊るすと、まさに自然の要素を取り入れたような芳香剤になった。これはベッドのそばに置くとますますよい香りをもたらす。

こちらも先ほどと同じ要領だが今度は何本も括り付けたタコ糸に合わせる

今度は少し細くてちょうどよい長さとなっている枝にたくさんのタコ糸を括り付け、ユーカリをぶら下げた。ちなみにもっと香りを広げたいなら、タコ糸にアロマオイルを垂らすという手がある。

とにかく緑色のユーカリは周りにあるものと調和することが伺える

緑のユーカリは、周りにある色んな雑貨と馴染んでいる。ちなみにこれらの雑貨は主に白と黒ばかりだが、返ってその方がより落ち着いた雰囲気を出していて、心を和ませてくれそうだ。

丁度よい直径の輪の周りにユーカリを放射状に飾ってシャンデリア風に

細い木の輪にユーカリを、放射線状になるように括り付けて天井からぶら下げると、まるで緑のシャンデリアになる。もちろんここからはよい香りもあふれてくるので、ユーカリを愛する人にはおすすめな逸品。

３本の脚で支えられている小さな台の上に置くだけでもアピールできる

３本の脚で支えている小さな台の上にも、うっそうと茂るユーカリは最適。こんな感じでさりげなく置いているというのがなかなか素晴らしいので、これを見ていると日常のイライラが軽減されそう。

葉っぱを円形の鏡の周りに飾ると何だか鏡の見栄えがよくなったと感じる

壁に吊るして使う円形の鏡の縁に、ユーカリの葉っぱを飾っても全然悪くない。ちなみに葉っぱは全体だけではなく一部分にだけ飾られているが、あえてその方がよいと感じる人も多い。

葉っぱが今までよりも大きくなってツタがこんなに伸びたら浴室の壁に伝わせる

すごくツタが伸びてきて、今まで以上に成長したユーカリの葉っぱを、透明なビニールテープで壁に貼り付けてみると、何だか生命のたくましさを感じられるようになってくる。そして今回は浴室なので、思いっきりくつろげそう。

小さな花瓶に生けて壁に取り付けた棚に置くだけでも雰囲気が出る

同じ厚さの板を壁にしっかりと取りつけて、棚にした後はユーカリを始めとする雑貨を置いて飾ると、なかなかよい雰囲気が生まれてきた。そして１つ１つの物はしっくりと調和しているのが伝わる。

香りがよいユーカリは寝室に置いておくとぐっすりと眠れるに違いない

花瓶に生けたユーカリは、寝室に置いておくと心地よい香りでぐっすりと眠れそう。そして今回は、ユーカリだけではなく同じくよい香りがするスズランも生けているのが特徴。

花に水を与える時に欠かせないじょうろを花瓶として使ってもOK

花に水を与える時に使うジョウロに、ユーカリを生けても全然悪くない。やっぱりそれぞれ関連づいたものだから、よく調和していて、置くだけで立派なインテリアになることが伝わってくる。

ユーカリを生けた透明な花瓶は他のガラス容器と合わせても悪くない

今まで紹介してきた、ガラスの空きビンに生けたユーカリは、何も入っていなかったり、芳香剤の役割を果たしていたり、香水を入れているガラス容器と一緒に並べて飾っても悪くない。

実験や化粧水用のコットンを入れておく広口ビンも花びんとして使える

実験で使ったり、化粧水を含ませるコットンなどを入れておくのにふさわしい広口ビンも、ユーカリを生けるのに役に立つ。そして今回は隣にロウソクを立てたビンもある。

苗木だった頃から丹精込めて育てるとちょうどよい背丈の木に成長する

苗木の状態からずっと愛情を込めて毎日世話をすると、やがてこんなに立派な樹木へと成長する。これはまさに観葉植物という言葉が似合っていて、これからもずっと愛情込めて育てていきたい。

今度は星型に曲げたワイヤーに飾って天井からぶら下げるという方法

今までは花瓶に生けたり壁に飾っているばかりだったが、今度は星の形に曲げたワイヤーに飾り付けて、天井からぶら下げているのが特徴。これもなかなか斬新なアイデアを生かしているので、きっとインテリアになること間違いなし。

ユーカリを勉強や仕事で使う机に置くと疲れた時のリフレッシュに使える

ガラスビンに生けたユーカリは、勉強や仕事で使う机の上に置いても悪くない。疲れてきた時に、この香りを嗅いで休むと、気分がシャキッとしてリラックスできて、また頑張れるという意欲に掻きたてられそう。

長く長く成長したユーカリはこのような細いビンにもすごくピッタリ

ドレッシングやオリーブオイルを入れたり、さらにはハーバリウムを作るのに役立っているこのような形状のガラス製の透明なビンは、茎が高いユーカリを生けるのにピッタリ。

白くて範囲が広いキャンバスに緑色の色鉛筆でユーカリの絵画を描いた

白いキャンバスに、色鉛筆を使ってユーカリの絵画を描き上げた。タッチによって所々の濃淡が変わっていき、何よりどんどん成長して伸びているという様子がうかがえる。

太いキャンドルを置くのにふさわしい立派なユーカリのキャンドルホルダー

ユーカリの葉っぱをたくさん集結させて、太くて白いキャンドルを置く場所を作った。そしてこれはテーブルの中心部分に置き、炎を灯すと、心が癒されるようなムードを醸し出す。

長いツタを持つユーカリはガーランドのように飾っても全然悪くない

ツタで長く繋がっているユーカリは、弛ませて窓辺に飾っておくとよい。しかもこの窓は枠や格子が張り巡らされていて、窓から光が差し込んでくるとユーカリが映えてくるようになっている。

ナナカマドなどの赤い実を付けてクリスマスリースへアレンジしてもOK

まずは太めの針金で軸となる輪を作り、その周りにツタ状のユーカリを茂るように巻き付けていく。さらに所々ににナナカマドなどの赤い木の実を括り付けてみると、まるでクリスマスリースのような逸品になった。