エキゾチックなムード満点!リゾート感を味わえそうなアジアンインテリア!
東南アジアの国々にあるリゾートホテルは、宿泊したお客様が満足いくようなインテリアが整っている。もちろんこれは私たちの住む家の中にも最適で、工夫次第でアジアンテイストあふれるインテリアが、家でも楽しめる。
東南アジアの国々にあるリゾートホテルは、宿泊したお客様が満足いくようなインテリアが整っている。もちろんこれは私たちの住む家の中にも最適で、工夫次第でアジアンテイストあふれるインテリアが、家でも楽しめる。
2018.8.30 UPDATE
CATEGORY
LIKE
0
アジアンインテリアを取り入れてみると、リゾートホテルのようにくつろげる!
独特の柄のじゅうたんを敷いて、観葉植物を置く
床に独特の柄を持つじゅうたんを敷くだけで、十分なアジアンテイストが出てきて、すぐそばにはサンスベリアなどの観葉植物が置かれている。この組み合わせで、まるで南アジアのような雰囲気に仕上がった。
連結したライトもおすすめ
今度は窓に、イルミネーションのような連結したライトを飾っている。ライトに光を灯すと、何だか星空のようにきらきらと輝き、空間にムードをもたらしてくれる。
食卓を設置したダイニング
家族で食事を食べる時に欠かせない、食卓を完備したダイニング。テーブルの上や周りには観葉植物が置かれていて、天井からは3つの照明がぶら下がっている。さらに窓はとても広くて、何枚もあるのが特徴。
置く植物にもひと工夫
先ほどのダイニングには観葉植物が置かれていたが、その植物は熱帯地方で育つものを使うと、アジアンテイストを味わえる。中には花を咲かせる種類もあるので、気に入ったものがあるなら、積極的に取り入れるとよい。
茶色もおすすめ
アジアンテイストを生み出す色は、暖かみが伝わりそうな茶色もおすすめ。写真は革でできたソファーや、編んで作ったクッションに茶色を取り入れていて、なかなかよい味わいのインテリアを醸し出している。
木の観葉植物もおすすめ
アジアンインテリアにふさわしい観葉植物は、たくさんの種類があるが、中にはガジュマルやパキラ、月桂樹、ドラセナなどの種類がある、茎ではなく木で支えられて育つ品種もおすすめだ。
まるでカフェみたいな空間
壁、床、テーブルなどは全て味わいが出ていて、所々に観葉植物が置かれている。そして何より空間が広いので、ここはココナッツミルクなどを使ったスイーツを出す、おしゃれなカフェとして運営しても悪くない。
背が高い観葉植物も忘れずに
今度の観葉植物は、茎が長くて背が高いものが使われている。これがあるおかげでまるで海が広がるビーチを連想させそうで、ますますアジアンリゾートにいるような気分を味わえそう。
広い窓も付いていて、まさにリゾート地みたい
ベランダや庭に行くことができる、ガラス張りの扉が付いたリビングには、ゆったりとくつろげるソファー。エキゾチックなじゅうたん、さらには背が高い観葉植物が置かれているので、まるでリゾートホテルのスイートルームみたいだ。
床の色に注目
今度は、広いベランダへ行けるリビングになっているが、ある角度から見ると、通常の角度では見えなかったなかなかよい雰囲気を感じられる。床を覆っている板や、濃い緑の観葉植物が調和して、素晴らしい雰囲気を作り出している。
ヴィンテージ感のあるソファー
だいぶ使い込まれていて、年季が入っているようなヴィンテージ感のあるソファーをどっかりと置き、すぐそばには本を乗せる台を設置すると、ゆったりとくつろげるようなリビングに仕上がった。
ツタが伸びている植物
アジアン風の観葉植物は、ツタがしっかりと伸びて成長しているものも当てはまる。ちなみにこの植物は植木鉢で育てて、専用のひもを使って天井から吊るし、霧吹きで水をあげて世話をするとよい。
屋根及び壁が透明
空から降り注ぐ太陽の光が、ガラス張りとなっている屋根及び側面の壁からたっぷりと入ってくる。さらに置かれているベッドは、まるでリゾートホテルで使われていそうなでざいんとなっていて、天井からはブランコがぶら下がっている。
拾った流木を吊るす
拾った大きな流木に金具を埋め込んで、チェーンを使って天井から吊るすと、なかなか斬新なアジアンテイストの飾りができあがった。そして床の方にはエキゾチックな絨毯が敷かれ、ソファーの上にはムードあるクッションが置かれている。
クッションを置き、ソファーに布を食い込ませる
直角になるように配置したソファーの上には、毛皮のようなマットを敷いて食い込ませて、その上には色んな柄のクッションをずらりと並べる。そしてソファーが向かい合っている所には、木製の小さな円卓を置くとなかなか素晴らしい。
夏の光が差し込む
この寝室には、朝から陽が沈むまでずっとある、夏らしい太陽の光が差し込んでくる。そして光は、窓に設置したカーテンによって柔らかい印象になり、ますます寝室のムードを出している。
テーブルが独特のデザイン
家族が集うリビングの中心に置かれているテーブルは、アジア雑貨屋さんで買ったようなユニークなテーブルとなっている。そして周りのソファーもアジアンテイストを加えていて、なかなか素晴らしい。
クッション及びひざ掛けの柄が印象的
ソファーにかかっているひざ掛けや、置かれているクッションには共に、アジアの雰囲気を感じられるような、エスニック柄が取り入れられている。なお、クッションにはポプリやアロマオイルを含ませても構わない。
ベッドの背面が印象的
ベッドの背面は、規則正しく整っていない板となっているが、しっかりと照明を支えられて、すぐそばにはよい香りがする観葉植物が置かれている。そして天井にもユニークな飾りをぶら下げている。
壁紙、そして掛け布団
壁は黒に近い紺色が塗られていて、すぐそばにはベッドがぴったりと置かれている。そして壁には独特の雰囲気を持つ壁紙が貼られていて、ベッドの上には同じような柄の布団やクッションが置かれている。
暖かな光を灯すキャンドル
アジアンインテリアを盛り上げるものは、独特の柄、観葉植物だけにとどまらず、暖かな光を灯すキャンドルも外せない。ちなみに使うキャンドルは、火を付けるとよい香りがするものが望ましい。
出典:cupofjo.com
テーブルの上に、よい香りがする花を生ける
テーブルの上に生けておく植物は、よい香りをもたらす花も忘れてはならない。その花はキンモクセイやクチナシ、ジンチョウゲ、スズラン、フリージアなどが挙げられて、緑の葉っぱの中で際立つ。
天井からの照明が印象的
今度は天井からぶら下がっている照明が、なかなか凝ったデザインとなっている。さらに照明は天井だけではなく、所々に設置されていて、スイッチを入れるとどれも暖かな光をもたらしてくれる。
色んな植物を育てている
たくさんの観葉植物をずらりと並べて、まるで植物園を連想させるようなインテリアを作り上げている。もちろん種類は豊富にあって、中にはエアプランツやサボテンを組み込んだものもある。
紙のランプシェード
日本を始めとするアジア各国で開かれるお祭りには、紙で作った提灯(ちょうちん)のようなランプシェードがぶら下がっている。もちろんこのランプシェードは、光をやわらげて部屋に届けてくれる。
動物の絵を飾る
アジア各国のジャングルに生息していそうな、数々の珍しい生物・動物をポスターにして、壁に飾り付けるだけでも、立派なアジアンインテリアが生み出される。ちなみに動物は沢山の種類があるので、お気に入りの物を見つけるとよい。
テーブルは、太い丸太でできている
椅子で囲まれているテーブルは、従来のような形状ではなく、太い丸太を加工して作っているのがわかる。ちなみにこれらは南米で使われている楽器・コンガのようにも見える。
庭へ直結する空間
ガラス張りの壁はスライドで動くようになっていて、完全に開くと芝生が広がる庭へ直行できる。もちろん庭にも、家の中にも暖かな陽光が入って来て、ポカポカした陽だまりを作る。
壁一面を絵画で飾る
今度は壁一面を、アイデアを凝らして描いた絵画で覆い尽くしている。もちろん絵画は額縁に収めていて、大きさはそれぞれ異なっているが、きちんとまとまりがあって全体をおしゃれにしている。
キャンドルは、花と一緒に水に浮かべても構わない
アジアンインテリアを盛り上げるキャンドルは、そのまま飾るだけでは物足りないと感じたら、水を汲んだガラス容器に、花と一緒に浮かべて飾るという手もある。ちなみにこの状態で着火する時は、長い管が付いたライターを使うとよい。
ユニークな照明のベッドルーム
こちらもベッドルームとなっているが、ベッド自体が低くて天井からぶら下がっている照明が、なかなか味わい深いピンク色となっている。さらに隣には昔ながらの屏風があるので、ここはまさに、アジアンな空間と言える。